他院抜糸(8点)、もとびアイゴールド、厚み取り 手術前⇒手術直後⇒1週間後
他院抜糸(8点)、もとびアイゴールド、厚み取り
手術前⇒手術直後⇒1週間後 (手術前)⇒(手術直後)⇒(1週間後)
今回の症例では、 他院の表止め、裏止めなど様々な抜糸8点 厚みとり(眼窩脂肪と眼輪筋の除去) 埋没法の再手術(もとびアイゴールド) 幅は広め の3点をおこないました。
まだ腫れと若干の内出血はありますが、 腫れる手術を3つ合わせておこなったわりには自然かと思います。
わずかに幅を狭めましたので、これから腫れが引いてもう少し狭くなってくる思います。
手術前⇒手術直後⇒1週間後 (手術前)⇒(手術直後)⇒(1週間後)
今回の症例では、 他院の表止め、裏止めなど様々な抜糸8点 厚みとり(眼窩脂肪と眼輪筋の除去) 埋没法の再手術(もとびアイゴールド) 幅は広め の3点をおこないました。
まだ腫れと若干の内出血はありますが、 腫れる手術を3つ合わせておこなったわりには自然かと思います。
わずかに幅を狭めましたので、これから腫れが引いてもう少し狭くなってくる思います。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:175,560~250,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
フェイスリフトに失敗しないための重要なポイントとは?!
2015.6.25
フェイスリフトを失敗しないための重要なポイント ?
フェイスリフトは ”腫れる” ”痛い” ”傷が目立ってしまう” というマイナスイメージを持たれている方も多いかもしれません。
いくらたるみが改善しても、失敗して傷が目立ってしまっては悩みが増えてしまいますよね。
そこで、 ・腫れ、ダウンタイムが少ない ・効果が高い、長持ちする ・傷が目立ちにくい という理想的なフェイスリフト手術があれば受けてみたいと思いませんか?
そんな理想に近いフェイスリフトを選ぶポイントについてまとめてみました。
傷がきれいに治るようにしてくれるか。
ご存知の方も多いと思いますが、SMASとは表在性筋膜群(superficial musclo-aponeurotic system)の略で、 イメージとしてはお顔の全体を覆っている、筋繊維を含んだしっかりした支持組織です。
皮膚だけでなく、SMASをしっかり引き上げることが重要で、 自然でしっかりしたリフト効果を出すことが可能で、傷もきれいに治りやすくなります。
お顔のタイプによってSMASを縫い縮めるのが良いか、SMAS下を剥離してしっかり引き上げるのが良いかは違ってきますので、 自分のお顔に合った方法で、しっかりSMASを処理してくれるドクターがおすすめです。
しっかり引き上げようと剥離範囲を広げるほど、操作を加えるほど、内出血や腫れのリスクは高くなり、神経障害などのリスクも高くなってきます。 リスクをとって広範囲の剥離をおこない、腫れて内出血したわりには、そこまでの効果がなかったということは意外に多いです。
フェイスリフトの場合、やればやるほどメリットよりデメリットが大きくなってきます。
「やりきった!」というドクター側の自己満足というケースは多いです。 大切なのはバランスだと思います。
腫れをなるべく抑えて、効果もしっかり出るようなバランスの良いフェイスリフトがおすすめです。
※もちろんどれだけ腫れても、ダウンタイムが長くなってもリスクをとってもかまわないであればしっかりやってもらうのも手です。
皮膚だけで引き上げて、無理のかかる方法でフェイスリフトをおこなうと、傷に常にテンションが加わります。
傷にテンションがかかると、傷が盛り上がったり、赤みが長引いたりして汚い傷になってしまいます。
また、それだけでなく、耳の穴を保護している耳珠というかぶさりが引っ張られて、耳の穴が見えてしまったり、 ”フェイスリフト耳”といって、耳たぶが引っ張られてまっすぐの不自然な耳たぶになるなどの変形が起きてしまいます。
そうならないために、しっかりSMASで引き上げてリフトアップし、皮膚は添える程度の力加減で丁寧にトリミングして合わせていくことが必要になります。
また、切開線にジグザグをたくさんつくって傷のテンションを分散するなどの工夫も重要です。
他に、傷を目立ちにくくするために、 耳珠という耳の穴の部分の出っ張りを回り込んで切開して切開線を見えにくいようにしたり、 耳の形の変形を少なくするために切開線を工夫し、手間をかけて丁寧に縫い合わせることで、 より自然で、手術をしたことをわかりにくくすることが可能です。
(フェイスリフト3ヶ月後の傷の例)
(少し赤みがありますが、あと数か月すると、もっと白くなって傷が目だだなくなって完成していきます。)
切るのは怖いという方も多く、切らないリフトを希望される方は多いですし、それはそれでもちろん良いでしょう。
しかし、切らない方法というと、たるんだ皮膚や組織を除去するわけではないので、 リフト効果には限りがあり、効果としてはたるみの予防程度になってしまいます。
フェイスリフトは今まで蓄積されたたるみを除去することで、長く若返り効果を出すことが可能で、もちろん老化の進行を遅くしてくれます。
フェイスリフトはガッツリ腫れるというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、 方法を選べば、腫れを少なく抑え、傷も目立ちにくくすることが可能ですよ。
フェイスリフトは ”腫れる” ”痛い” ”傷が目立ってしまう” というマイナスイメージを持たれている方も多いかもしれません。
いくらたるみが改善しても、失敗して傷が目立ってしまっては悩みが増えてしまいますよね。
そこで、 ・腫れ、ダウンタイムが少ない ・効果が高い、長持ちする ・傷が目立ちにくい という理想的なフェイスリフト手術があれば受けてみたいと思いませんか?
そんな理想に近いフェイスリフトを選ぶポイントについてまとめてみました。
<フェイスリフトを選ぶポイント>
皮膚ではなくSMASをしっかり引き上げているか メリット・デメリットのバランスの良いか。傷がきれいに治るようにしてくれるか。
【皮膚ではなくSMASをしっかり引き上げているか】
ご存知の方も多いと思いますが、SMASとは表在性筋膜群(superficial musclo-aponeurotic system)の略で、 イメージとしてはお顔の全体を覆っている、筋繊維を含んだしっかりした支持組織です。
皮膚だけでなく、SMASをしっかり引き上げることが重要で、 自然でしっかりしたリフト効果を出すことが可能で、傷もきれいに治りやすくなります。
お顔のタイプによってSMASを縫い縮めるのが良いか、SMAS下を剥離してしっかり引き上げるのが良いかは違ってきますので、 自分のお顔に合った方法で、しっかりSMASを処理してくれるドクターがおすすめです。
【メリット・デメリットのバランスの良いか。】
しっかり引き上げようと剥離範囲を広げるほど、操作を加えるほど、内出血や腫れのリスクは高くなり、神経障害などのリスクも高くなってきます。 リスクをとって広範囲の剥離をおこない、腫れて内出血したわりには、そこまでの効果がなかったということは意外に多いです。
フェイスリフトの場合、やればやるほどメリットよりデメリットが大きくなってきます。
「やりきった!」というドクター側の自己満足というケースは多いです。 大切なのはバランスだと思います。
腫れをなるべく抑えて、効果もしっかり出るようなバランスの良いフェイスリフトがおすすめです。
※もちろんどれだけ腫れても、ダウンタイムが長くなってもリスクをとってもかまわないであればしっかりやってもらうのも手です。
【傷がきれいに治るようにしてくれるか。】
皮膚だけで引き上げて、無理のかかる方法でフェイスリフトをおこなうと、傷に常にテンションが加わります。
傷にテンションがかかると、傷が盛り上がったり、赤みが長引いたりして汚い傷になってしまいます。
また、それだけでなく、耳の穴を保護している耳珠というかぶさりが引っ張られて、耳の穴が見えてしまったり、 ”フェイスリフト耳”といって、耳たぶが引っ張られてまっすぐの不自然な耳たぶになるなどの変形が起きてしまいます。
そうならないために、しっかりSMASで引き上げてリフトアップし、皮膚は添える程度の力加減で丁寧にトリミングして合わせていくことが必要になります。
また、切開線にジグザグをたくさんつくって傷のテンションを分散するなどの工夫も重要です。
他に、傷を目立ちにくくするために、 耳珠という耳の穴の部分の出っ張りを回り込んで切開して切開線を見えにくいようにしたり、 耳の形の変形を少なくするために切開線を工夫し、手間をかけて丁寧に縫い合わせることで、 より自然で、手術をしたことをわかりにくくすることが可能です。
(フェイスリフト3ヶ月後の傷の例)
(少し赤みがありますが、あと数か月すると、もっと白くなって傷が目だだなくなって完成していきます。)
まとめ
以上のように、細部にまで気を遣い手術することで、 ・腫れ、ダウンタイムが少ない ・効果が高い、長持ちする ・傷が目立ちにくい という理想に近いフェイスリフト手術をおこなうことが可能です。切るのは怖いという方も多く、切らないリフトを希望される方は多いですし、それはそれでもちろん良いでしょう。
しかし、切らない方法というと、たるんだ皮膚や組織を除去するわけではないので、 リフト効果には限りがあり、効果としてはたるみの予防程度になってしまいます。
フェイスリフトは今まで蓄積されたたるみを除去することで、長く若返り効果を出すことが可能で、もちろん老化の進行を遅くしてくれます。
フェイスリフトはガッツリ腫れるというイメージをお持ちの方が多いと思いますが、 方法を選べば、腫れを少なく抑え、傷も目立ちにくくすることが可能ですよ。
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二重整形で失敗しないために? おすすめのクリニック、選び方
2015.6.24
二重プチ整形 おすすめのクリニックの選び方
二重に力をいれている
いろいろなクリニックのホームページをみて目の手術にどれだけ力を入れているか確認しましょう。
力を入れているクリニックにはたくさんの症例が集まっています。
(症例写真が載っています)
メニューが豊富だと自分がやりたい方法が見つかりますし、また自分の瞼の状態や希望に一番合う方法をすすめてくれます。
腫れにくさ、戻りにくさ、ばれにくさ、予算など、自分が何をどれだけ優先するかで最適な方法を選ぶことが出来ます。
美容整形は自由診療の為、料金の決まりがありません。
最近ではかなり安く埋没法をしているクリニックも増えてきました。
安いものも一つの選択肢として、いろいろなニーズに合わせた埋没法があればよいのですが、 安さだけを売りにしているクリニックなどでは、カウンセリングも手術も時間をかけられず雑になる傾向があります。
流れ作業のような手術を受けたいですか?
自分の大事な目のことですので、クリニック・ドクター選びは慎重に行いましょう。
ネットの口コミや掲示板、ブログなどの情報はクリニックがお金を払って自作自演していたり、根拠のない誹謗中傷が多いのも事実です。 インターネットの口コミはあくまでも参考程度にとどめ、実際の口コミやホームページ、カウンセリングなどでクリニックの姿勢を自分の目で確かめるのが良いかと思います。
クリニックのホームページを見るとのドクターの経歴や症例件数が載っています。
美容外科の経歴が長く、症例数が多いドクターが安心です。
ただ、症例が多くても売上重視で自分の技術を磨かないドクターは新人のドクターよりはましという程度のこともあります。
また、専門医であることが安心材料にはなりません。二重の手術をあまりしたことのない専門医もたくさんいます。
他のドクターを否定したり、悪口を言って、自分の方法が一番と強引な誘導をするドクターもいます。
そのようなドクターで施術をうけると、術後に不都合があった際、お客様に対しても同じように否定したり(話を聞かない)、悪口を言う可能性があります。
本当に自信のあるドクターは他のドクターの悪口はあえて言わないものです。
そんな余裕のあるドクターに大事な自分の体を任せたいですよね。
ただ、二重埋没法はやればやるほど、実はとても奥が深い手術です。
安さや勢いで手術してしまった後、ひどく腫れたり、不自然な二重になって、後悔してまた再手術に来るお客様は意外に多いです。
インターネットで検索しても、どこも自分が一番で、いいことしか書いてありませんので、何が正しくて真実なのかを見極めるのは難しいかもしれません。
自分の埋没法の予備知識を少しでも増やして、実際にカウンセリングを受けることで、自分に合ったクリニックやドクター、手術方法に出会うことが可能ですよ。
みなさんが、後悔しない、素敵な二重になれるように、少しでも参考になれば幸いです。
【参考リンク】 腫れを減らすためにおこなっていること ~腫れない二重整形~ 針穴から二重をとれにくく |腫れにくい脂肪とり&厚みとり 切らない眼瞼下垂、切らない眼瞼下垂プレミアム 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形で腫れない・ばれない方法、ごまかし方や言い訳 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!? 二重プチ整形は痛い??|痛みを減らす方法 トップクラスの二重プチ整形メニュー数!症例数!クオリティー!
失敗を避けるためのクリニック選び
二重に力をいれている
いろいろなクリニックのホームページをみて目の手術にどれだけ力を入れているか確認しましょう。
力を入れているクリニックにはたくさんの症例が集まっています。
(症例写真が載っています)
メニューが豊富で自分に合った二重が選べる
埋没法にもいろいろな種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。メニューが豊富だと自分がやりたい方法が見つかりますし、また自分の瞼の状態や希望に一番合う方法をすすめてくれます。
腫れにくさ、戻りにくさ、ばれにくさ、予算など、自分が何をどれだけ優先するかで最適な方法を選ぶことが出来ます。
安すぎる料金の埋没法には注意
美容整形は自由診療の為、料金の決まりがありません。
最近ではかなり安く埋没法をしているクリニックも増えてきました。
安いものも一つの選択肢として、いろいろなニーズに合わせた埋没法があればよいのですが、 安さだけを売りにしているクリニックなどでは、カウンセリングも手術も時間をかけられず雑になる傾向があります。
流れ作業のような手術を受けたいですか?
自分の大事な目のことですので、クリニック・ドクター選びは慎重に行いましょう。
掲示板や口コミは参考程度に
インターネットが普及し、誰でも簡単に口コミなどを調べたり見たり出来ますが、必ずしも本当の事が載っているわけではありません。ネットの口コミや掲示板、ブログなどの情報はクリニックがお金を払って自作自演していたり、根拠のない誹謗中傷が多いのも事実です。 インターネットの口コミはあくまでも参考程度にとどめ、実際の口コミやホームページ、カウンセリングなどでクリニックの姿勢を自分の目で確かめるのが良いかと思います。
美容外科経験が長く、症例数が多いドクター
クリニックのホームページを見るとのドクターの経歴や症例件数が載っています。
美容外科の経歴が長く、症例数が多いドクターが安心です。
ただ、症例が多くても売上重視で自分の技術を磨かないドクターは新人のドクターよりはましという程度のこともあります。
また、専門医であることが安心材料にはなりません。二重の手術をあまりしたことのない専門医もたくさんいます。
他のクリニックの悪口を言うドクターは避ける
他のドクターを否定したり、悪口を言って、自分の方法が一番と強引な誘導をするドクターもいます。
そのようなドクターで施術をうけると、術後に不都合があった際、お客様に対しても同じように否定したり(話を聞かない)、悪口を言う可能性があります。
本当に自信のあるドクターは他のドクターの悪口はあえて言わないものです。
そんな余裕のあるドクターに大事な自分の体を任せたいですよね。
まとめ
糸で二重を作る埋没法は二重のプチ整形などと言われ、どのドクターでも結果は同じ、安ければ良いという考えの方もいらっしゃいます。ただ、二重埋没法はやればやるほど、実はとても奥が深い手術です。
安さや勢いで手術してしまった後、ひどく腫れたり、不自然な二重になって、後悔してまた再手術に来るお客様は意外に多いです。
インターネットで検索しても、どこも自分が一番で、いいことしか書いてありませんので、何が正しくて真実なのかを見極めるのは難しいかもしれません。
自分の埋没法の予備知識を少しでも増やして、実際にカウンセリングを受けることで、自分に合ったクリニックやドクター、手術方法に出会うことが可能ですよ。
みなさんが、後悔しない、素敵な二重になれるように、少しでも参考になれば幸いです。
【参考リンク】 腫れを減らすためにおこなっていること ~腫れない二重整形~ 針穴から二重をとれにくく |腫れにくい脂肪とり&厚みとり 切らない眼瞼下垂、切らない眼瞼下垂プレミアム 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形で腫れない・ばれない方法、ごまかし方や言い訳 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!? 二重プチ整形は痛い??|痛みを減らす方法 トップクラスの二重プチ整形メニュー数!症例数!クオリティー!
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切らないたれ目 1週間後 No.2733
切らないたれ目 1週間後の画像です。
(手術前)⇒(1週間後)
1週間後ですがラインが自然な形で下がりましたね。
数年前に下眼瞼下制(切るタレ目)をおこないましたが、戻ってしまったということで糸でさらにたれ目にすることになりました。
左右の癒着の具合が違っていたため、左右の微調整をおこないました。
1週間後ですが、自然な感じでなじみました。
(手術前)⇒(1週間後)
1週間後ですがラインが自然な形で下がりましたね。
数年前に下眼瞼下制(切るタレ目)をおこないましたが、戻ってしまったということで糸でさらにたれ目にすることになりました。
左右の癒着の具合が違っていたため、左右の微調整をおこないました。
1週間後ですが、自然な感じでなじみました。
- 内容:下まぶたの裏側を糸で縫い縮めることで切らずにタレ目にします。
- 料金:114,000~114,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れ、内出血、1週間程はラインがカクっとしやすい。戻るリスク。
他院のポコッ抜糸(2点)、もとびアイプラチナム 手術直後
他院のポコッ抜糸(2点)、もとびアイプラチナム 手術直後の経過です。
(手術前)⇒(手術直後)
二重が深くなることで、まつ毛の生え際も見えるようになり、目の開きも改善し、明るく若々しくなりましたね。
手術直後の画像ですので、もう少し腫れがおちつけば、もっと自然な感じの明るい目元になります。 手術直後でもそれほど不自然感はないと思いますが、いかがでしょうか。。。
今回の方は5年前に眼科で埋没法の手術を受けられました。 ラインは浅くなって消えかかっており、目を閉じたときに”ポコッ”とふくらみがありました。
眼科さんのほうでどういうやり方の埋没法を行ったのかは定かではありませんが、
なぜか、少し切開したような傷がありました。。。
今回の施術では、抜糸してその”ポコッ”を除去し、埋没法で二重のラインを安定させました。 ポコッとなりにくい裏止めのもとびアイプラチナムでおこないました。
お客様のご希望により、右は広く、左は若干狭い二重として安定させることになりました。
麻酔の効き具合や腫れの左右差で若干の二重の左右はありますが、 二重の高さは合っていますので、麻酔や腫れが落ち着くと左右差も落ち着いていきます。
そういえば、よく「抜糸すると腫れますよね?」 と聞かれるのですが、なぜなのでしょうか。。。
針穴から細かく丁寧に除去すれば、それほど腫れは出ないのですが、「腫れる」と言っている先生はどのような方法で抜糸しているのか逆に気になります。。。
【参考リンク】⇒他院抜糸(8点)+もとびアイプラチナム 手術直後
(手術前)⇒(手術直後)
二重が深くなることで、まつ毛の生え際も見えるようになり、目の開きも改善し、明るく若々しくなりましたね。
手術直後の画像ですので、もう少し腫れがおちつけば、もっと自然な感じの明るい目元になります。 手術直後でもそれほど不自然感はないと思いますが、いかがでしょうか。。。
今回の方は5年前に眼科で埋没法の手術を受けられました。 ラインは浅くなって消えかかっており、目を閉じたときに”ポコッ”とふくらみがありました。
眼科さんのほうでどういうやり方の埋没法を行ったのかは定かではありませんが、
なぜか、少し切開したような傷がありました。。。
今回の施術では、抜糸してその”ポコッ”を除去し、埋没法で二重のラインを安定させました。 ポコッとなりにくい裏止めのもとびアイプラチナムでおこないました。
お客様のご希望により、右は広く、左は若干狭い二重として安定させることになりました。
麻酔の効き具合や腫れの左右差で若干の二重の左右はありますが、 二重の高さは合っていますので、麻酔や腫れが落ち着くと左右差も落ち着いていきます。
そういえば、よく「抜糸すると腫れますよね?」 と聞かれるのですが、なぜなのでしょうか。。。
針穴から細かく丁寧に除去すれば、それほど腫れは出ないのですが、「腫れる」と言っている先生はどのような方法で抜糸しているのか逆に気になります。。。
【参考リンク】⇒他院抜糸(8点)+もとびアイプラチナム 手術直後
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
二重整形で失敗しないために? そもそも失敗とは。その対策
2015.6.21
二重プチ整形の失敗とは
お化粧やアイプチでは限界を感じ、二重手術をしようと考えたこと、ありませんか・・・?
手術は痛そう、怖い、失敗したらどうしよう・・と考えてはみてもなかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
具体的に埋没法のリスクをしっかり把握し、そのリスクを回避する方法が分かれば怖さや不安も和らぎます。
埋没法の手術を受けた多くの方は「こんなに簡単に出来るならもっと早くやれば良かった!」と言われます。
まずは、埋没法の失敗ってなんなのか、 また、失敗しないためにはどんな点に注意してクリニックを選べば良いのか、 そのポイントをご紹介していきますね。
1. 埋没法ってなに?
埋没法は、切らずにまぶたの表側と裏側を糸で連結させて二重にする方法です。
参考リンク⇒なぜ二重になるの!?埋没法とは もちろん切開より腫れずに手軽におこなうことができますが、 二重の癖をつけるきっかけづくりなので、 癖がつきにくい人は半年~1年で糸で縛った組織が伸びて戻ってしまうこともあります。
ちなみに・・ 二重を作る整形手術はほとんどが日本を含むアジア圏で行われています。
一重瞼はアジア人でも日本人、韓国人、中国人がほとんどだからです。
日本人は埋没法で二重にする人の割合が9割、韓国や中国人は逆に切開法で二重にする人の割合が9割と言われています。
周りにばれたくないという意識が日本人は強いんですね。
しかし埋没法も手術であり、リスクが全くないというわけではありません。
なるべくリスクを回避するようにしましょう。
腫れや内出血が強く出てしまう原因を以下に挙げます。
①安いクリニックなどでは、手術件数を多くこなすためにスピード重視になり、雑な手技で腫れが強く出やすくなります。
②たくさんドクターのいるクリニック(大手など)では、埋没法は経験の浅いドクターが練習のために担当することが多いです。
血管をきちんとよけずに、不用意に針を刺したりしてしまう為、内出血が強く出る確率が高くなります。
③安価な針や糸は、切れが悪く、組織を傷つけやすくなるため内出血の 確率が少し高くなります。
④糸のしばり具合を調整しないと不必要に締め付けすぎて腫れが強くなります。
参考リンク⇒腫れを減らすためにおこなっていること ~腫れない二重整形~ (対策)⇒糸のテンションの調整をしっかりおこなってくれる丁寧なドクターにお願いすれば、腫れや内出血の確率を減らすことができます。
二重の幅が広ければ広いほど大きくパッチリとした魅力的な目になると思っていませんか?
厚いまぶたの人が無理やり幅の広い二重にすると、まぶたに二重が食い込んでかなり不自然で眠そうな目になってしまいます。
広い二重の幅だけ誰かをまねても、自分の目には無理のかかった幅になり、まぶたにとっても負担です。
(対策)⇒無理な幅で二重を作れば、お顔の印象も不自然になったり、糸がすぐ取れたりします。
なるべく自分の目にあった自然な幅で二重を作るようにしましょう!
埋没法の手術を受ける方から「どれくらい持ちますか?」とよく聞かれます。
まぶたの厚みやたるみ、くぼみや二重の幅などによって、二重の持続期間は変わってきます。
しかし、こういった原因があまりないのに手術してすぐ二重がとれてしまう場合があります。
?戻りやすいまぶたの方に、1点どめなど、弱い埋没法で二重を作った場合。(対策)⇒二重を点で留める埋没法よりも、まぶたにしっかり編み込んだりライン全体を線状に留める埋没法のほうが取れにくくなります。
ドクターとよく相談してもどりにくい自分に合った埋没法を選びましょう。
・手術するドクターの埋没法の経験が少ないドクターの場合、しっかり糸を結べていなかったり、結び目を切ってしまったりすることで、すぐに糸が外れることがあります。 (対策)⇒熟練したドクターを選べば、すぐに取れてしまう可能性は低くなるでしょう。
・術後に激しく目をこするなどした場合、点止めなどの場合は組織のひっかかりがなくなって戻ってしまうことがあります。 (対策)⇒埋没法をおこなったら、あまり目をこすらないようにして、アイプチはしないほうが良いでしょう。
自分の顔を目を閉じた状態で見ることはほとんどないので自分ではわかりづらいのですが、 埋没法の後、瞼の二重のライン上がポコッとすることがあります。
体質的なものもありますし、糸の結び目が皮膚側にある場合はさらに目立ちやすくなります。
整形をまわりに内緒にしていても、この瞼のポコッでバレてしまっているんですよね。 (対策)⇒糸が人間にとって異物である以上、糸の周囲に被膜ができるため、必ず防げるわけではありませんが、 ポコッの一番の原因となるのは”糸の結び目”です。
結び目を瞼の裏側に作る埋没法をすれば、ポコッとするリスクを減らして、二重をばれにくく仕上げることが可能です。 ⇒二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。
また、二重のライン上にくぼみがあったり糸が皮膚から出ている場合は糸が瞼にしっかり埋没されていない可能性があります。
これもやはり経験の浅いドクターや、手術を早く終わらせることを重視しているドクターに多いようです。
放置するとその糸の周りで感染が起こり赤みや腫れ、痛みが出てきます。
早めに抜糸をしてかけなおすことをおすすめします。 (対策)⇒新人ドクターの多いクリニックは避けて、経験があって丁寧に施術してくれるドクターをしっかり見極めましょう。
埋没法をすると視力が落ちるんでしょ?なんて言われることがあります。
結論からいいますと、まずありません! ただ、手術直後は腫れや引きつれでごろごろしたりして、一時的に物が見えづらくなることはあります。
異常な腫れや痛みがなければ時間と共に必ず落ち着きます。
ただ、他院の例ですが、異常な腫れや炎症を訴えたにも関わらず、放置されて角膜炎を合併して視力が落ちてしまった例があるそうです。
ごくまれですが、そのようなことになったとしても適切に対応しますので、放置することは通常考えられません。 (対策)⇒もし、異常な腫れや痛みを感じたら手術をしてもらったクリニックで診察してもらい、それでも不安であれば他院に相談すると良いでしょう
眼瞼下垂とはまぶたが上がりにくい(眼が十分開きにくい)状態ですが、 瞼の厚い人や、もともと目の開きが弱い人が、幅の広い二重にすると瞼が開きにくい眼瞼下垂の状態になることがあります。
埋没法と一緒に瞼の脂肪取りをする場合も注意が必要です。
瞼の解剖をきちんと理解していないドクターが行うと、あちこちいじって瞼を上げる筋肉や腱膜を傷つけたり、ゆ着したりしてまぶたがあけにくくなることがあるのです。
単に症例が多いドクターでも解剖を知っているわけではないこともあります。 (対策)⇒幅を広げすぎないようにして、必要に応じて眼瞼下垂も合わせておこなうのが良いです(切らずに眼瞼下垂の改善ができます)。
脂肪とりをおこなう際は、通常の眼瞼下垂の手術をおこなっているドクターを選びましょう。解剖も熟知しており安心です。
埋没法で糸を結ぶとまぶたの組織にゆがみが出ますので、違和感やごろごろ感は最初はあります。
しかし1週間以上たってもごろごろ感が強い場合は瞼の裏側で糸が露出している、 または埋没法の際に糸にゴミやまつ毛が引っかかってしまっている可能性がありますので診察してもらいましょう (対策)⇒埋没法をして目のごろごろが強くて痛くて開けていられないという場合は早めに診察してもらいましょう。 また、なるべく二重の手術前にまつ毛のエクステはしていないほうが良いです。
(エクステが引っかかって目が痛む原因になったり、術者がやりづらく、仕上がりに若干影響してくる場合もあります)
これは自然な左右差なので埋没法をした後でも残るのは自然なことです。
しかし、経験の浅いドクター、雑なドクターで手術を行うと左右差が自然な範囲を超えて目立つことがあります。
これは未熟な手技ゆえに手術前のデザインの間違いや、糸をかける高さの違い、糸のテンションがバラバラ、ドクターの手癖などが原因です。 (対策)⇒左右差は少なからずある事を頭において、丁寧にカウンセリングやシュミレーションをしてくれるドクターに手術してもらいましょう。 左右差をなくすことはできませんが、自然な左右差で抑えるためには、やはり経験の多いドクターを選ぶのが無難です。
さて、長くなりましたので今回はこの辺で。 次は、具体的なクリニック・ドクター選びの方です!
⇒二重プチ整形で失敗しないために? おすすめのクリニックの選び方 【参考リンク】 腫れを減らすためにおこなっていること ~腫れない二重整形~ 針穴から二重をとれにくく |腫れにくい脂肪とり&厚みとり 切らない眼瞼下垂、切らない眼瞼下垂プレミアム 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形で腫れない・ばれない方法、ごまかし方や言い訳 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!? 二重プチ整形は痛い??|痛みを減らす方法 トップクラスの二重プチ整形メニュー数!症例数!クオリティー!
お化粧やアイプチでは限界を感じ、二重手術をしようと考えたこと、ありませんか・・・?
手術は痛そう、怖い、失敗したらどうしよう・・と考えてはみてもなかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
具体的に埋没法のリスクをしっかり把握し、そのリスクを回避する方法が分かれば怖さや不安も和らぎます。
埋没法の手術を受けた多くの方は「こんなに簡単に出来るならもっと早くやれば良かった!」と言われます。
まずは、埋没法の失敗ってなんなのか、 また、失敗しないためにはどんな点に注意してクリニックを選べば良いのか、 そのポイントをご紹介していきますね。
1. 埋没法ってなに?
埋没法は、切らずにまぶたの表側と裏側を糸で連結させて二重にする方法です。
参考リンク⇒なぜ二重になるの!?埋没法とは もちろん切開より腫れずに手軽におこなうことができますが、 二重の癖をつけるきっかけづくりなので、 癖がつきにくい人は半年~1年で糸で縛った組織が伸びて戻ってしまうこともあります。
ちなみに・・ 二重を作る整形手術はほとんどが日本を含むアジア圏で行われています。
一重瞼はアジア人でも日本人、韓国人、中国人がほとんどだからです。
日本人は埋没法で二重にする人の割合が9割、韓国や中国人は逆に切開法で二重にする人の割合が9割と言われています。
周りにばれたくないという意識が日本人は強いんですね。
2. 埋没法の失敗って?
埋没法は、切開法に比べると手術後の腫れも痛みも少なくダウンタイムが短いので受けやすいと思います。しかし埋没法も手術であり、リスクが全くないというわけではありません。
なるべくリスクを回避するようにしましょう。
2-1 腫れ、内出血がひどい・・・。
腫れや内出血が強く出てしまう原因を以下に挙げます。
①安いクリニックなどでは、手術件数を多くこなすためにスピード重視になり、雑な手技で腫れが強く出やすくなります。
②たくさんドクターのいるクリニック(大手など)では、埋没法は経験の浅いドクターが練習のために担当することが多いです。
血管をきちんとよけずに、不用意に針を刺したりしてしまう為、内出血が強く出る確率が高くなります。
③安価な針や糸は、切れが悪く、組織を傷つけやすくなるため内出血の 確率が少し高くなります。
④糸のしばり具合を調整しないと不必要に締め付けすぎて腫れが強くなります。
参考リンク⇒腫れを減らすためにおこなっていること ~腫れない二重整形~ (対策)⇒糸のテンションの調整をしっかりおこなってくれる丁寧なドクターにお願いすれば、腫れや内出血の確率を減らすことができます。
2-2 二重が不自然・・
二重の幅が広ければ広いほど大きくパッチリとした魅力的な目になると思っていませんか?
厚いまぶたの人が無理やり幅の広い二重にすると、まぶたに二重が食い込んでかなり不自然で眠そうな目になってしまいます。
広い二重の幅だけ誰かをまねても、自分の目には無理のかかった幅になり、まぶたにとっても負担です。
(対策)⇒無理な幅で二重を作れば、お顔の印象も不自然になったり、糸がすぐ取れたりします。
なるべく自分の目にあった自然な幅で二重を作るようにしましょう!
2-3 二重がすぐに取れてしまった・・
埋没法の手術を受ける方から「どれくらい持ちますか?」とよく聞かれます。
まぶたの厚みやたるみ、くぼみや二重の幅などによって、二重の持続期間は変わってきます。
しかし、こういった原因があまりないのに手術してすぐ二重がとれてしまう場合があります。
?戻りやすいまぶたの方に、1点どめなど、弱い埋没法で二重を作った場合。(対策)⇒二重を点で留める埋没法よりも、まぶたにしっかり編み込んだりライン全体を線状に留める埋没法のほうが取れにくくなります。
ドクターとよく相談してもどりにくい自分に合った埋没法を選びましょう。
・手術するドクターの埋没法の経験が少ないドクターの場合、しっかり糸を結べていなかったり、結び目を切ってしまったりすることで、すぐに糸が外れることがあります。 (対策)⇒熟練したドクターを選べば、すぐに取れてしまう可能性は低くなるでしょう。
・術後に激しく目をこするなどした場合、点止めなどの場合は組織のひっかかりがなくなって戻ってしまうことがあります。 (対策)⇒埋没法をおこなったら、あまり目をこすらないようにして、アイプチはしないほうが良いでしょう。
2-4 まぶたがボコボコしている、糸が出ている・・
自分の顔を目を閉じた状態で見ることはほとんどないので自分ではわかりづらいのですが、 埋没法の後、瞼の二重のライン上がポコッとすることがあります。
体質的なものもありますし、糸の結び目が皮膚側にある場合はさらに目立ちやすくなります。
整形をまわりに内緒にしていても、この瞼のポコッでバレてしまっているんですよね。 (対策)⇒糸が人間にとって異物である以上、糸の周囲に被膜ができるため、必ず防げるわけではありませんが、 ポコッの一番の原因となるのは”糸の結び目”です。
結び目を瞼の裏側に作る埋没法をすれば、ポコッとするリスクを減らして、二重をばれにくく仕上げることが可能です。 ⇒二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。
また、二重のライン上にくぼみがあったり糸が皮膚から出ている場合は糸が瞼にしっかり埋没されていない可能性があります。
これもやはり経験の浅いドクターや、手術を早く終わらせることを重視しているドクターに多いようです。
放置するとその糸の周りで感染が起こり赤みや腫れ、痛みが出てきます。
早めに抜糸をしてかけなおすことをおすすめします。 (対策)⇒新人ドクターの多いクリニックは避けて、経験があって丁寧に施術してくれるドクターをしっかり見極めましょう。
2-5 視力低下
埋没法をすると視力が落ちるんでしょ?なんて言われることがあります。
結論からいいますと、まずありません! ただ、手術直後は腫れや引きつれでごろごろしたりして、一時的に物が見えづらくなることはあります。
異常な腫れや痛みがなければ時間と共に必ず落ち着きます。
ただ、他院の例ですが、異常な腫れや炎症を訴えたにも関わらず、放置されて角膜炎を合併して視力が落ちてしまった例があるそうです。
ごくまれですが、そのようなことになったとしても適切に対応しますので、放置することは通常考えられません。 (対策)⇒もし、異常な腫れや痛みを感じたら手術をしてもらったクリニックで診察してもらい、それでも不安であれば他院に相談すると良いでしょう
2-6 眼瞼下垂
眼瞼下垂とはまぶたが上がりにくい(眼が十分開きにくい)状態ですが、 瞼の厚い人や、もともと目の開きが弱い人が、幅の広い二重にすると瞼が開きにくい眼瞼下垂の状態になることがあります。
埋没法と一緒に瞼の脂肪取りをする場合も注意が必要です。
瞼の解剖をきちんと理解していないドクターが行うと、あちこちいじって瞼を上げる筋肉や腱膜を傷つけたり、ゆ着したりしてまぶたがあけにくくなることがあるのです。
単に症例が多いドクターでも解剖を知っているわけではないこともあります。 (対策)⇒幅を広げすぎないようにして、必要に応じて眼瞼下垂も合わせておこなうのが良いです(切らずに眼瞼下垂の改善ができます)。
脂肪とりをおこなう際は、通常の眼瞼下垂の手術をおこなっているドクターを選びましょう。解剖も熟知しており安心です。
2-7 目がごろごろ・目が開けられない・糸が眼球を傷つける
埋没法で糸を結ぶとまぶたの組織にゆがみが出ますので、違和感やごろごろ感は最初はあります。
しかし1週間以上たってもごろごろ感が強い場合は瞼の裏側で糸が露出している、 または埋没法の際に糸にゴミやまつ毛が引っかかってしまっている可能性がありますので診察してもらいましょう (対策)⇒埋没法をして目のごろごろが強くて痛くて開けていられないという場合は早めに診察してもらいましょう。 また、なるべく二重の手術前にまつ毛のエクステはしていないほうが良いです。
(エクステが引っかかって目が痛む原因になったり、術者がやりづらく、仕上がりに若干影響してくる場合もあります)
2-8 左右差がひどい
通常、ほとんどの人は左右差があります。 これは日常生活の癖によってできるゆがみのせいもありますが、 もともと多くの人は、左側が痩せていて二重は広くなりやすく、右側は厚ぼったく二重も狭くなりやすいなどといった、生まれ持った左右差があります。これは自然な左右差なので埋没法をした後でも残るのは自然なことです。
しかし、経験の浅いドクター、雑なドクターで手術を行うと左右差が自然な範囲を超えて目立つことがあります。
これは未熟な手技ゆえに手術前のデザインの間違いや、糸をかける高さの違い、糸のテンションがバラバラ、ドクターの手癖などが原因です。 (対策)⇒左右差は少なからずある事を頭において、丁寧にカウンセリングやシュミレーションをしてくれるドクターに手術してもらいましょう。 左右差をなくすことはできませんが、自然な左右差で抑えるためには、やはり経験の多いドクターを選ぶのが無難です。
さて、長くなりましたので今回はこの辺で。 次は、具体的なクリニック・ドクター選びの方です!
⇒二重プチ整形で失敗しないために? おすすめのクリニックの選び方 【参考リンク】 腫れを減らすためにおこなっていること ~腫れない二重整形~ 針穴から二重をとれにくく |腫れにくい脂肪とり&厚みとり 切らない眼瞼下垂、切らない眼瞼下垂プレミアム 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形で腫れない・ばれない方法、ごまかし方や言い訳 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!? 二重プチ整形は痛い??|痛みを減らす方法 トップクラスの二重プチ整形メニュー数!症例数!クオリティー!
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もとびアイプラチナム 手術前~3ヶ月後の経過
もとびアイプラチナムの手術前⇒手術直後⇒1ヶ月後⇒3ヶ月後の経過です。
(手術前)
(手術直後)
(1ヶ月後)
(3ヶ月後)
手術直後から腫れが少ないですね。
もともと不安定な二重が安定してはっきりしたラインになりました。
まだ3か月の経過しかないですが、1ヶ月後と3ヶ月後はほとんど状態は変わっていません。
もとびアイプラチナムは術後の腫れは少なく、かつもどりにくい二重術ですよ。
(手術前)
(手術直後)
(1ヶ月後)
(3ヶ月後)
手術直後から腫れが少ないですね。
もともと不安定な二重が安定してはっきりしたラインになりました。
まだ3か月の経過しかないですが、1ヶ月後と3ヶ月後はほとんど状態は変わっていません。
もとびアイプラチナムは術後の腫れは少なく、かつもどりにくい二重術ですよ。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
切らずに強力なリフト効果|強力スレッドリフト 1週間後
切らずに強力なリフト効果 強力スレッドリフト(MINTリフト)
1週間後 (手術前)⇒(1週間後)
以前に眼瞼下垂の手術をさせていただいた方が、今回はたるみの引き上げのために、切らずに最も強い効果を出すことができる強力スレッドリフトをされました。
もともと、見た感じのたるみが強い方ではないので効果が分かりにくいかもしれませんが、 強力スレッドリフトでしっかりリフトアップしたことで、たるみがしっかり引き上がりました。
口角のマリオネットラインや法令線が浅くなりました。
フェイスラインのたるみを引き上がると小顔効果を出すことができます。
正面像では小顔になったのがわかりますね。 お客様も大変喜ばれていました。
1週間で腫れは落ち着いて自然な感じになりますが、まだこめかみ部分に若干のむくみは残っています。
もう少しかけてさらに腫れが引いてきます。
【PICK UP】 強力スレッドリフト(MINTリフト)とは たるみを解消するおすすめの方法|切らずに簡単若返り!糸によるリフトアップ&たるみ予防 腫れにくい!もとび式フェイスリフト(ホホ) ほほをしっかりリフトアップ! 手術直後
1週間後 (手術前)⇒(1週間後)
以前に眼瞼下垂の手術をさせていただいた方が、今回はたるみの引き上げのために、切らずに最も強い効果を出すことができる強力スレッドリフトをされました。
もともと、見た感じのたるみが強い方ではないので効果が分かりにくいかもしれませんが、 強力スレッドリフトでしっかりリフトアップしたことで、たるみがしっかり引き上がりました。
口角のマリオネットラインや法令線が浅くなりました。
フェイスラインのたるみを引き上がると小顔効果を出すことができます。
正面像では小顔になったのがわかりますね。 お客様も大変喜ばれていました。
1週間で腫れは落ち着いて自然な感じになりますが、まだこめかみ部分に若干のむくみは残っています。
もう少しかけてさらに腫れが引いてきます。
【PICK UP】 強力スレッドリフト(MINTリフト)とは たるみを解消するおすすめの方法|切らずに簡単若返り!糸によるリフトアップ&たるみ予防 腫れにくい!もとび式フェイスリフト(ホホ) ほほをしっかりリフトアップ! 手術直後
- 内容:トゲのついた糸を挿入してたるみをひっかけてリフトアップします。
- 料金:207,152円(4本)~
- リスク:一時的な凹凸、腫れや内出血、違和感のリスク
切らない眼瞼下垂 手術前⇒1ヶ月後
切らない眼瞼下垂の1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1週間)⇒(1ヶ月)
目がはっきり開くようになり明るい印象になりましたね。
手術前の眠たーい感じの目元の雰囲気が良くなりました。
1週間後は少し目の上のラインにムラがありましたが、1ヶ月経つとなじみました。
眠たーい感じの目の方はなんとか意識して目を開けようとがんばりますが、油断するとやはり眠たそうな印象になってしまいます。
眼瞼下垂を手術で改善させると、油断してもはっきりとした目の印象を保つことができ、 眠たそうな目から、明るく元気な目の印象に変わりますよ。
(手術前)⇒(1週間)⇒(1ヶ月)
目がはっきり開くようになり明るい印象になりましたね。
手術前の眠たーい感じの目元の雰囲気が良くなりました。
1週間後は少し目の上のラインにムラがありましたが、1ヶ月経つとなじみました。
眠たーい感じの目の方はなんとか意識して目を開けようとがんばりますが、油断するとやはり眠たそうな印象になってしまいます。
眼瞼下垂を手術で改善させると、油断してもはっきりとした目の印象を保つことができ、 眠たそうな目から、明るく元気な目の印象に変わりますよ。
- 内容:切らずに糸でまぶたの裏側を縫い合わせることで目の開きを改善します。
- 料金:162,800~195,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。まぶたがむくみやすくなる、後戻りのリスク
もとびアイプラチナム 1か月後 No.2621
もとびアイプラチナム1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
1ヶ月なので腫れもだいぶ落ち着いて完成に近づきました。
一重が二重になったのはもちろん、眼瞼下垂が改善されて目が大きく、明るくなりましたね。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
1ヶ月なので腫れもだいぶ落ち着いて完成に近づきました。
一重が二重になったのはもちろん、眼瞼下垂が改善されて目が大きく、明るくなりましたね。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク