あなたの目の下のクマの原因は?|原因別の解消法
2015.5.16
あなたの目の下のクマの原因は?|原因別の解消法
目の下のクマ、脂肪やくぼみなど目の下のトラブルは実年齢よりも老けた印象を与えてしまいます。 若いころは目の下に疲れが出ても、しっかりと睡眠や栄養を取ることで自然となくなっていましたが、 年を取ると目の下のクマがなかなかとれず、慢性化していき、コンシーラーなどで隠されている方も多いのではないでしょうか?
そんな誰もが気になる目の下の悩みの解決法についてまとめてみました。
疲れやストレスなどによる血行不良。(赤クマ)
紫外線や乾燥、こすりすぎなどによる色素沈着。(茶クマ)
加齢とともに進行する、目の下の脂肪の盛り上がり(目袋)
加齢とともに進行する目袋の下のくぼみ
脂肪のふくらみと目の下のくぼみの両方があり、凹凸の強いクマになっている。
⇒ 最も多い
そうは言ってもなかなか難しいところです。
色素沈着に関しては、改善は簡単ではありません。
改善というよりは、これ以上ひどくならないように日々のUVケアや保湿ケアをきちんと行うことが大事になってきます。
あとは、ハイドロキノンという美白剤を長期間塗ることで薄めることができる可能性はありますが、時間がかかります。 すでにできてしまっている色素沈着をカバーするには、コンシーラーなどで隠すしかないでしょう。
盛り上がりはたるんで落ちてきた脂肪です。メイクや基礎化粧品での改善は、なかなか難しいです。
落ちてきた脂肪は年齢と共にさらにん落ちて、残念ながら目の下の目袋はどんどん大きくなっていきます。
そこで、原因である脂肪を除去する手術がとても有効です。
切らないので傷も見えません。
目袋の脂肪を除去するとクマがすっきりするのはもちろん、除去すると脂肪はもう増えないため、目袋の悪化を予防することができます。 そうすることで10年後も目の下が若々しく保てますのでおすすめです。
また、目袋が悪化して脂肪だけでなく皮膚がたるんできてしまうと、下まつ毛の下の部分を切開して皮膚や筋肉を除去しないときれいに改善しなくなります。
くぼみによるクマは基本的にヒアルロン酸やFGF、脂肪を注入するか、手術で目の下の脂肪を下に引き下げてボリュームを出すことで改善させます。
手術が怖い方は、まずはプチ整形で簡単にボリュームアップをおこなうことができますよ。
脂肪のふくらみと目の下のくぼみの両方があり、凹凸の強いクマになっている複合タイプの方が大半を占めます。
ですので、ふくらみだけの施術、くぼみだけの施術をおこなっても、どちらか一方が残ってクマは解消されません。
基本的にふくらみとくぼみの治療を同時におこなう必要があります。
手術が嫌だということであればプチ整形で、ヒアルロン酸やFGFなどでくぼみを埋めるだけでもある程度若返り効果を出すことができます。 ただ、脂肪のふくらみはどんどん進行して大きくなってしまいますので、長い目でみると、しっかり脂肪を処理した方が良いです。 また、裏ハムラと言って、目の下のふくらみの脂肪をくぼみに移動させることによって凹凸を同時に改善する方法は有効ですよ。 以上のように、目の下のクマは高い美容液にお金をつぎこむよりも美容外科手術が確実にきれいにする近道と言えますよ。
目の下のくぼみやたるみと一概に言っても、状態によって適応する治療はさまざまです。
ただ、ひとつ言えるのは治療を早めに受け、予防していくことが重要なポイントだということですね。 さて、美容整形のそれぞれの治療についてもう少し詳しく解説していきましょう。
軽度の方は、プチ整形と言われる注射での治療で改善が見込めます。
ヒアルロン酸は体の成分なので安心ですし、注入は痛みも少なく短時間で綺麗になれるのでとても手軽な方法です。
ヒアルロン酸をくぼみに注入することで、盛り上がりとの差をなくし目立たなくすることが可能です。
ただし、3~6ヶ月で吸収されてなくなっていきますので、長期にわたって維持したいということであればコストがかかることになります。 繰り返し治療するのと時間もお金もかかってくるので、手術をどうしてもやりたくない方や、とりあえずどんな効果があるかお試しでやってみたいという方には良い方法かと思います。
傷が治るのと同じように、コラーゲンを増やして目の下のくぼみを改善します。自分の体の治癒力でボリュームを出しますので、自然ですし、効果も数年と、長持ちします。
またFGFも注射の治療ですので手軽な治療と言えます。
ただ、盛り上がり方には個人差があって、イメージ通り上がらない場合もありますし、逆に盛り上がりすぎてしこりになるリスクもあります。
脂肪取りは盛り上がった脂肪を取り除きフラットにする治療です。
切開して治療しますが、目の内側の粘膜を数ミリ切開するだけですので負担は少ないですし、傷は表から見えないのでばれる心配もありません。
一度脂肪を除去してしまえば基本的にもう増えることはないので、将来脂肪が落ちて目袋になって老けてしまうのを予防することができます。
ただし、多くの方が目袋だけでなく目の下のくぼみも伴っていますので、目の下の脂肪とりだけおこなうと目の下のくぼみが残り、クマはいまいち改善しません。 脂肪注入や、FGFなどを同時におこなったり、裏ハムラをおこなうととてもきれいになりますよ。
脂肪注入ではお腹や太ももから吸引した脂肪を目の下に注入します。
自分の脂肪を注入するので、自然な仕上がりで、生着すれば長持ちしてくれます。
また、脂肪を注入することで皮膚の再生作用が促進され、半年~数年は注入部の皮膚にハリがでたり、皮膚の肌理が改善して、皮膚の質感が若々しくなります。
脂肪細胞は理論上2ミリ以上のの厚みになると中心部は壊死を起こしてきます。
脂肪注入は効果的な方法ではありますが、脂肪を十分に分散して注入しないとしこりになるリスクがでてきます。 しこりになるとなかなか対処が難しいため、慎重におこないます。
目の下は脂肪が生着しやすい部位ではありますが、どれくらい生着して残ってくれるかには個人差があり、一度で満足される方がほとんどですが、数回治療が必要になることもあります。 脂肪注入は、傷はできませんし、効果的で長持ちしやすくダウンタイムが少ない良い治療法です。
ただし、細かく丁寧におこなわないとしこりなどのリスクがでてくるのできちんと丁寧に行ってくれるクリニック選びが重要になります。
裏ハムラ法とは、盛り上がっている脂肪を取り除くのではなく、くぼみに脂肪を移動させるという一石二鳥の手術方法です。
傷は瞼の裏側になるので、外から手術をしたことが分かりません。
脂肪を採取しなくてもできるため、脂肪を吸引したりする負担がなくなりますし、脂肪注入によるしこりのリスクもありません。
ただし、デメリットとしては、瞼の裏側の傷といっても目の幅いっぱいに切開して剥離していくため、腫れや内出血が出やすくなるということがあります。
裏ハムラは、治療できる医師が多くなくどこでもできる手軽な治療というわけではありません。
また、目の下の脂肪が移動するほどない方の場合は、脂肪肪注入を選択した方が良いケースがあります。
目の下は年齢が出やすく、改善が難しい部分でもあります。
目元が若返ると5~10才若返ると言われています。
人に与える印象が全然違ってきますよ。 一番は早めに予防することですが、現在の状態をまずは診察してもらい、自分の今の状態を把握することが大切です。
もっと早くやっておけばよかったと言われる方は多いです。 早めに対策をとって、目の下を若々しく保ちましょう!
目の下のクマ、脂肪やくぼみなど目の下のトラブルは実年齢よりも老けた印象を与えてしまいます。 若いころは目の下に疲れが出ても、しっかりと睡眠や栄養を取ることで自然となくなっていましたが、 年を取ると目の下のクマがなかなかとれず、慢性化していき、コンシーラーなどで隠されている方も多いのではないでしょうか?
そんな誰もが気になる目の下の悩みの解決法についてまとめてみました。
1.目の下のクマの原因
疲れやストレスなどによる血行不良。(赤クマ)
紫外線や乾燥、こすりすぎなどによる色素沈着。(茶クマ)
加齢とともに進行する、目の下の脂肪の盛り上がり(目袋)
加齢とともに進行する目袋の下のくぼみ
脂肪のふくらみと目の下のくぼみの両方があり、凹凸の強いクマになっている。
⇒ 最も多い
2、原因別改善方法
疲れやストレスなどによる血行不良。(赤クマ)
マッサージや蒸しタオルで温めたりすることで血行不良を改善することも多少は効果があるようですが、疲れやストレスから来ている血行不良なのであれば、そこを改善しない限り根本的な改善は難しいようです。そうは言ってもなかなか難しいところです。
紫外線や乾燥、こすりすぎなどによる色素沈着。(茶クマ)
色素沈着に関しては、改善は簡単ではありません。 改善というよりは、これ以上ひどくならないように日々のUVケアや保湿ケアをきちんと行うことが大事になってきます。
あとは、ハイドロキノンという美白剤を長期間塗ることで薄めることができる可能性はありますが、時間がかかります。 すでにできてしまっている色素沈着をカバーするには、コンシーラーなどで隠すしかないでしょう。
加齢とともに進行する、目の下の脂肪の盛り上がり(目袋)
盛り上がりはたるんで落ちてきた脂肪です。メイクや基礎化粧品での改善は、なかなか難しいです。 落ちてきた脂肪は年齢と共にさらにん落ちて、残念ながら目の下の目袋はどんどん大きくなっていきます。
そこで、原因である脂肪を除去する手術がとても有効です。
切らないので傷も見えません。
目袋の脂肪を除去するとクマがすっきりするのはもちろん、除去すると脂肪はもう増えないため、目袋の悪化を予防することができます。 そうすることで10年後も目の下が若々しく保てますのでおすすめです。
また、目袋が悪化して脂肪だけでなく皮膚がたるんできてしまうと、下まつ毛の下の部分を切開して皮膚や筋肉を除去しないときれいに改善しなくなります。
加齢とともに進行する目袋の下のくぼみ
くぼみによるクマは基本的にヒアルロン酸やFGF、脂肪を注入するか、手術で目の下の脂肪を下に引き下げてボリュームを出すことで改善させます。 手術が怖い方は、まずはプチ整形で簡単にボリュームアップをおこなうことができますよ。
脂肪のふくらみと目の下のくぼみの両方があり、凹凸の強いクマになっている。
脂肪のふくらみと目の下のくぼみの両方があり、凹凸の強いクマになっている複合タイプの方が大半を占めます。 ですので、ふくらみだけの施術、くぼみだけの施術をおこなっても、どちらか一方が残ってクマは解消されません。
基本的にふくらみとくぼみの治療を同時におこなう必要があります。
手術が嫌だということであればプチ整形で、ヒアルロン酸やFGFなどでくぼみを埋めるだけでもある程度若返り効果を出すことができます。 ただ、脂肪のふくらみはどんどん進行して大きくなってしまいますので、長い目でみると、しっかり脂肪を処理した方が良いです。 また、裏ハムラと言って、目の下のふくらみの脂肪をくぼみに移動させることによって凹凸を同時に改善する方法は有効ですよ。 以上のように、目の下のクマは高い美容液にお金をつぎこむよりも美容外科手術が確実にきれいにする近道と言えますよ。
3、美容整形での改善方法、メリット・デメリット
目の下のくぼみやたるみと一概に言っても、状態によって適応する治療はさまざまです。 ただ、ひとつ言えるのは治療を早めに受け、予防していくことが重要なポイントだということですね。 さて、美容整形のそれぞれの治療についてもう少し詳しく解説していきましょう。
・ヒアルロン酸注入
軽度の方は、プチ整形と言われる注射での治療で改善が見込めます。
ヒアルロン酸は体の成分なので安心ですし、注入は痛みも少なく短時間で綺麗になれるのでとても手軽な方法です。
ヒアルロン酸をくぼみに注入することで、盛り上がりとの差をなくし目立たなくすることが可能です。
ただし、3~6ヶ月で吸収されてなくなっていきますので、長期にわたって維持したいということであればコストがかかることになります。 繰り返し治療するのと時間もお金もかかってくるので、手術をどうしてもやりたくない方や、とりあえずどんな効果があるかお試しでやってみたいという方には良い方法かと思います。
・FGF(成長因子)
傷が治るのと同じように、コラーゲンを増やして目の下のくぼみを改善します。自分の体の治癒力でボリュームを出しますので、自然ですし、効果も数年と、長持ちします。またFGFも注射の治療ですので手軽な治療と言えます。
ただ、盛り上がり方には個人差があって、イメージ通り上がらない場合もありますし、逆に盛り上がりすぎてしこりになるリスクもあります。
・脂肪取り
脂肪取りは盛り上がった脂肪を取り除きフラットにする治療です。切開して治療しますが、目の内側の粘膜を数ミリ切開するだけですので負担は少ないですし、傷は表から見えないのでばれる心配もありません。
一度脂肪を除去してしまえば基本的にもう増えることはないので、将来脂肪が落ちて目袋になって老けてしまうのを予防することができます。
ただし、多くの方が目袋だけでなく目の下のくぼみも伴っていますので、目の下の脂肪とりだけおこなうと目の下のくぼみが残り、クマはいまいち改善しません。 脂肪注入や、FGFなどを同時におこなったり、裏ハムラをおこなうととてもきれいになりますよ。
・脂肪注入
脂肪注入ではお腹や太ももから吸引した脂肪を目の下に注入します。自分の脂肪を注入するので、自然な仕上がりで、生着すれば長持ちしてくれます。
また、脂肪を注入することで皮膚の再生作用が促進され、半年~数年は注入部の皮膚にハリがでたり、皮膚の肌理が改善して、皮膚の質感が若々しくなります。
脂肪細胞は理論上2ミリ以上のの厚みになると中心部は壊死を起こしてきます。
脂肪注入は効果的な方法ではありますが、脂肪を十分に分散して注入しないとしこりになるリスクがでてきます。 しこりになるとなかなか対処が難しいため、慎重におこないます。
目の下は脂肪が生着しやすい部位ではありますが、どれくらい生着して残ってくれるかには個人差があり、一度で満足される方がほとんどですが、数回治療が必要になることもあります。 脂肪注入は、傷はできませんし、効果的で長持ちしやすくダウンタイムが少ない良い治療法です。
ただし、細かく丁寧におこなわないとしこりなどのリスクがでてくるのできちんと丁寧に行ってくれるクリニック選びが重要になります。
・裏ハムラ法
裏ハムラ法とは、盛り上がっている脂肪を取り除くのではなく、くぼみに脂肪を移動させるという一石二鳥の手術方法です。
傷は瞼の裏側になるので、外から手術をしたことが分かりません。
脂肪を採取しなくてもできるため、脂肪を吸引したりする負担がなくなりますし、脂肪注入によるしこりのリスクもありません。
ただし、デメリットとしては、瞼の裏側の傷といっても目の幅いっぱいに切開して剥離していくため、腫れや内出血が出やすくなるということがあります。
裏ハムラは、治療できる医師が多くなくどこでもできる手軽な治療というわけではありません。
また、目の下の脂肪が移動するほどない方の場合は、脂肪肪注入を選択した方が良いケースがあります。
5、まとめ
目の下は年齢が出やすく、改善が難しい部分でもあります。 目元が若返ると5~10才若返ると言われています。
人に与える印象が全然違ってきますよ。 一番は早めに予防することですが、現在の状態をまずは診察してもらい、自分の今の状態を把握することが大切です。
もっと早くやっておけばよかったと言われる方は多いです。 早めに対策をとって、目の下を若々しく保ちましょう!
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腫れにくく効果的! もとび式フェイスリフト+脂肪吸引(ホホ・ホホ骨) 3ヶ月後
FL(ホホ)、脂肪吸引(ホホ・ホホ骨)の3か月後の経過です。
(手術前)⇒(3ヶ月後)
フェイスランがかなりシュッとしてすっきりしましたね。
たるみは皮膚だけでなく皮下脂肪もたるんで落ちてきます。
フェイスリフトでたるんだ皮膚を引き上げて下垂した皮下脂肪を吸引して除去することで、 しっかりたるみを除去してより効果を出すことができます。
また、ホホ骨の脂肪を吸引することで中顔面のたるみも改善することができ、法令線が浅くなったのがわかります。
もとび式フェイスリフトは私が大手美容外科の若返り医長として、ダウンタイムの長いものから短いものまで、効果が強いものから弱いものまで多くのフェイスリフトをおこなってきて行き着いたフェイスリフトです。
⇒ もとび式フェイスリフトの別の症例&解説
お客様のニーズに合わせて、ダウンタイムを最小限に抑えて、効果を最大限にだせるようなフェイスリフトになっています。
フェイスリフトは切るたるみとりということで傷が気になる方も多いかと思いますが、 もとび式フェイスリフトでは、傷が目立たないように多くの工夫をおこなって丁寧に縫い込んでいきます。
(具体的には、耳珠という耳の穴の部分の出っ張りを回り込んで切開したり、自然な仕上がりにになるように耳の珠間切痕と呼ばれる部分を保ちやすいように工夫したり、ジグザグをたくさんつくって傷のテンションを分散して傷がきれいに治るように工夫して、手間をかけて丁寧に縫い合わせます。ですので、変形も少なく傷も目立たない、よく見ないと手術をしたことがわからないような傷になります。)
ちなみに傷の画像です。
【1週間後の傷】
1週間後で抜糸します。翌日からメイクが可能です。
【3ヶ月後の傷】
少し赤みがありますが、あと数か月すると、もっと白くなって傷が完成していきます。 傷が白くなれば、髪をアップにしたとしても他人にはあまりわからなくなります。
(手術前)⇒(3ヶ月後)
フェイスランがかなりシュッとしてすっきりしましたね。
たるみは皮膚だけでなく皮下脂肪もたるんで落ちてきます。
フェイスリフトでたるんだ皮膚を引き上げて下垂した皮下脂肪を吸引して除去することで、 しっかりたるみを除去してより効果を出すことができます。
また、ホホ骨の脂肪を吸引することで中顔面のたるみも改善することができ、法令線が浅くなったのがわかります。
もとび式フェイスリフトは私が大手美容外科の若返り医長として、ダウンタイムの長いものから短いものまで、効果が強いものから弱いものまで多くのフェイスリフトをおこなってきて行き着いたフェイスリフトです。
⇒ もとび式フェイスリフトの別の症例&解説
お客様のニーズに合わせて、ダウンタイムを最小限に抑えて、効果を最大限にだせるようなフェイスリフトになっています。
フェイスリフトは切るたるみとりということで傷が気になる方も多いかと思いますが、 もとび式フェイスリフトでは、傷が目立たないように多くの工夫をおこなって丁寧に縫い込んでいきます。
(具体的には、耳珠という耳の穴の部分の出っ張りを回り込んで切開したり、自然な仕上がりにになるように耳の珠間切痕と呼ばれる部分を保ちやすいように工夫したり、ジグザグをたくさんつくって傷のテンションを分散して傷がきれいに治るように工夫して、手間をかけて丁寧に縫い合わせます。ですので、変形も少なく傷も目立たない、よく見ないと手術をしたことがわからないような傷になります。)
ちなみに傷の画像です。
【1週間後の傷】
1週間後で抜糸します。翌日からメイクが可能です。
【3ヶ月後の傷】
少し赤みがありますが、あと数か月すると、もっと白くなって傷が完成していきます。 傷が白くなれば、髪をアップにしたとしても他人にはあまりわからなくなります。
- 内容:3㎜ほどの吸引管を使ってお顔の皮下脂肪を吸引します。
- 料金:217,800~459,360円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。たるみのある方ではたるみが出るリスク
目が華やかになりました。 もとびアイプラチナム 1か月後
もとびアイプラチナム1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
二重が一段広くなり、メイクが映えて目もとが明るくなりましたね。
目と眉の距離が近づきました。
二重が広くなったこと、目が開けやすくなって眉が下がったことなどが要因として考えられます。
眼と眉が遠いと間延びした古風な顔になりますが、近づくと華やかになりますね。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
二重が一段広くなり、メイクが映えて目もとが明るくなりましたね。
目と眉の距離が近づきました。
二重が広くなったこと、目が開けやすくなって眉が下がったことなどが要因として考えられます。
眼と眉が遠いと間延びした古風な顔になりますが、近づくと華やかになりますね。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
二重埋没法(もとびアイゴールド)+脂肪取り 手術直後の動画
もとびアイゴールド+脂肪とり
手術直後 動画
もともとまぶたの厚みがありむくみやすい方でしたので、二重を安定させるために脂肪とりも行っています。
埋没法は腫れにくい、戻りにくい、ばれにくい埋没法のもとびアイゴールドをおこないました。 もとびアイのゴールドは結び目が表に、プラチナムは裏側に来ます。
通常、プラチナムの方が瞼を閉じたときのポコは目立ちにくく良いのですが、 今回は、脂肪とりで小さな深めの針穴ができますので、そこに結び目を埋め込めば、糸は深く入り込んでポコポコしにくくなります。
ですので今回はもとびアイゴールドで行っています。
脂肪とりをすると目がむくみにくくなり、二重が安定しやすくなります。
いつもむくみやすいという方や、二重を安定させたいという方にはとても良い治療です。
※ただし、脂肪が多くない人が脂肪とりをおこなうと将来くぼみ目になりやすくなりますのでお断りさせてもらっています。
脂肪とりはあまり腫れもでませんし、傷も小さくわからなくなってしまいます。
とても満足度の高い治療ですよ。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:175,560~250,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
腫れにくい二重プチ整形 もとびアイプラチナム 1ヶ月後
もとびアイプラチナム 1ヶ月後の画像です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)1ヶ月なのでラインはほぼ落ち着いて完成してきました。 自然な感じの二重ですが、目元が明るくなりましたね。
ちなみに術直後は
こんな感じで、麻酔により少し目が開けにくかったり、麻酔の腫れはありますが、直後でも不自然感はそれほどありません。 もとびアイはもっとも腫れない埋没法のひとつです。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
たるみを解消するおすすめの方法|切らずに簡単若返り!糸によるリフトアップ&たるみ予防
2015.5.11
お顔のたるみを引き上げるためには・・・ ?
年齢と共に気になってくるのが顔のシワやたるみです。
天井を見上げた状態で鏡を見ると10年前の自分に戻ったみたいにシワもたるみも消えていてうれしくなったりしたことないですか?
そして普通に鏡をみて今の自分の顔に落ち込んだりします。
なんとかしたい・・でも痛かったり腫れたりはしたくない・・ 切ったりする手術は怖いし、何かいい方法はないかと思っている方も多いのではないでしょうか。
では、たるみ治療の種類や効果などお話していきましょう。
文字通り皮膚のたるみを引き上げ、たるみを切除したりする方法です。
効果は抜群ですが、ダウンタイムが長く手術という怖さを感じる方も多いでしょう。
ただ、工夫することによって腫れを軽減することは可能です。
多少のダウンタイムは仕方ないけど、しっかり引き上げたいという方に適しています。
糸につけられたトゲなどによって組織を牽引、引き上げる方法です。
最近ではさまざまな種類の糸があり、効果も高くダウンタイムも短いので注目されるようになりました。
糸のリフトではたるみの予防効果をメインで考えると良いですが、糸の進化により、より腫れにくく、リフト効果も高い方法が開発されてきています。
高周波や超音波など、熱エネルギーを使ってコラーゲン活性を引き起こし皮膚の引き締め引き上げをする方法です。
施術後すぐにメイクも出来、ダウンタイムはほとんどありませんが、何度も繰り返しの治療が必要です。
効果は一番マイルドで、効果の感じ方には個人差があります。
顔にメスを入れたくない方。
傷をつけたくない方。
効果は出したいがダウンタイムをあまり取れない方。
たるみの予防をメインに考えている方。
スキンケアに限界を感じ始めた方。 最近なんとなく肌のハリやたるみが気になり始めた方。 注射も怖い、ダウンタイムがとれない方 どんな方法でもメリット・デメリットはありますが、今回は、そんな中でもある程度の効果が出て、ダウンタイムの短い糸のリフトについて更にお話していきましょう。
糸には溶ける糸と溶けない糸があります。どちらの方がいいのでしょう?
溶ける糸は溶けてしまうので安全です。そして何度でも入れることができます。
一方、溶けない糸は感染のリスクが高く、何度も入れられません。
今回は安全性の高い溶ける糸についてその種類を、見ていきましょう。
※腫れが少ない順番(逆にリフト効果がだんだん高くなる順番)でご紹介します。
特殊な針を皮膚に挿入し、針の中にセットされた髪の毛よりも更に細い吸収性の糸を埋め込んでいきます。
美容先進国韓国で注目をされている最新治療です。「鍼」による筋収縮効果と「糸」による支えの効果・コラーゲン増生効果により、”引き締め”、”リフトアップ効果”、”たるみ予防効果”などの若返り効果が簡単に得られます
トゲ(コグ)のついた吸収糸を埋め込んでリフトアップします。
針先が丸い鈍針を使用するため、内出血や腫れのリスクを最小限にしてリフト効果を出すことができます。
ダウンタイムが少なく、リフトアップ効果が出せるということで、いま大変人気の糸です。
3Dリフトの場合、円錐のコーンがついた溶ける糸を使用し効果的にリフトアップすることが可能です。
円錐状のコーンで360°しっかり組織を支えます。
リフト効果だけでなく皮膚の内側からコラーゲンが生成されることでハリのあるお肌にもしてくれます。
ミントリフトminiSの場合は通常のコグリフトと違い、糸をカットしてトゲを作るのではなく、糸にしっかりしたトゲをつけていますので、しっかりしたリフト効果を出すことが可能です。
もちろんコラーゲン生成効果もあり、たるみの予防、お肌の張りのアップに効果的です。
また、糸が吸収されるまでの期間は約2年と従来のものより格段に長持ちするようになりました!
⇒ミントリフトminiSの詳細はこちら 3Dリフト、ミントリフトminiはともに引っかかりが強く、リフト効果は出やすいですし、骨膜に固定しないので腫れも少ないです。
糸自体に切れ込みを入れるのではなく、バラのトゲのように糸にトゲをつけることによって強度を大幅に上げています。
通常のスレッドリフトは糸を入れていくだけですが、MINTリフトの場合、しっかりしたトゲのついた糸を、側頭部の筋膜に固定して引き上げるため(ここがミソです)たるみをしっかり引き上げることができます。
糸リフトの中では最強レベルのリフト効果を得ることができます。
ホホのたるみをしっかり固定して引き上げるぶん、1,2週間は口が開けにくかったり、引っ張られる痛みなどがありますが、必ずなじんでいきます。
糸リフトの効果には たるみを引き上げる。
リフトアップ効果 コラーゲンが増生して張りが出る。
筋収縮効果による引き締め効果。
コラーゲンの支えが出来ることでたるみの予防効果。
以上のように様々な効果があります。
糸の種類によるリフトアップ・引き締め効果とたるみ予防効果についてそれぞれ、強さと持続期間の違いを表にまとめたのでご覧ください。
(ショッピングスレッド) (コグリフト) (ダブルハートリフト) (ミントリフトmini ) 強い痛みはなく、あってもチクチク程度で、ダウンタイムはほとんどない。あっても数日程度。 (MINTリフト(強力スレッドリフト)) しっかり筋膜に固定する為、1,2週間ほどの痛み、腫れ、口の開けにくさがある。
加齢を止めることは誰にも出来ません。年齢を重ねればそれだけ身体も変化してきます。
しかし、たるみが気になり出す3、40代でなにかしらの治療をおこなうと、その後のたるみ具合も大きく変わってきます。
メンテナンスを早めにおこなうことで、老化の進行を遅らせることができます。
糸のリフトは一般的にダウンタイムが短く、効果が出やすく満足度が高い治療です。
そしてたるみを予防する重要な効果もあります。
手術は怖いという方、ダウンタイムは長く取れないという方におすすめの施術です。 どんな方法が自分に合っているのかわからないという方は無料カウンセリングで、専門家のお話をまずは聞いてみるのが確実だと思います。 以上、たるみを改善し予防するための参考にしてみて下さい。
年齢と共に気になってくるのが顔のシワやたるみです。
天井を見上げた状態で鏡を見ると10年前の自分に戻ったみたいにシワもたるみも消えていてうれしくなったりしたことないですか?
そして普通に鏡をみて今の自分の顔に落ち込んだりします。
なんとかしたい・・でも痛かったり腫れたりはしたくない・・ 切ったりする手術は怖いし、何かいい方法はないかと思っている方も多いのではないでしょうか。
では、たるみ治療の種類や効果などお話していきましょう。
1.たるみを引き上げるためには?
切るリフト
文字通り皮膚のたるみを引き上げ、たるみを切除したりする方法です。
効果は抜群ですが、ダウンタイムが長く手術という怖さを感じる方も多いでしょう。
ただ、工夫することによって腫れを軽減することは可能です。
多少のダウンタイムは仕方ないけど、しっかり引き上げたいという方に適しています。
糸のリフト
糸につけられたトゲなどによって組織を牽引、引き上げる方法です。
最近ではさまざまな種類の糸があり、効果も高くダウンタイムも短いので注目されるようになりました。
糸のリフトではたるみの予防効果をメインで考えると良いですが、糸の進化により、より腫れにくく、リフト効果も高い方法が開発されてきています。
機器を使ったリフト
高周波や超音波など、熱エネルギーを使ってコラーゲン活性を引き起こし皮膚の引き締め引き上げをする方法です。 施術後すぐにメイクも出来、ダウンタイムはほとんどありませんが、何度も繰り返しの治療が必要です。
効果は一番マイルドで、効果の感じ方には個人差があります。
2.どんな人に向いているの?
切るリフト
ある程度の年代でたるみがかなりある方。 一回で確実な効果を出したい方。 腫れが出るので時間に余裕があり、切開すことを許容できる方。
糸のリフト
顔にメスを入れたくない方。傷をつけたくない方。
効果は出したいがダウンタイムをあまり取れない方。
たるみの予防をメインに考えている方。
機器を使ったリフト
スキンケアに限界を感じ始めた方。 最近なんとなく肌のハリやたるみが気になり始めた方。 注射も怖い、ダウンタイムがとれない方 どんな方法でもメリット・デメリットはありますが、今回は、そんな中でもある程度の効果が出て、ダウンタイムの短い糸のリフトについて更にお話していきましょう。
3.糸のリフトの種類
糸には溶ける糸と溶けない糸があります。どちらの方がいいのでしょう? 溶ける糸は溶けてしまうので安全です。そして何度でも入れることができます。
一方、溶けない糸は感染のリスクが高く、何度も入れられません。
今回は安全性の高い溶ける糸についてその種類を、見ていきましょう。
※腫れが少ない順番(逆にリフト効果がだんだん高くなる順番)でご紹介します。
ショッピングスレッドリフト(リードファインリフト、ウルトラVリフト)
特殊な針を皮膚に挿入し、針の中にセットされた髪の毛よりも更に細い吸収性の糸を埋め込んでいきます。
美容先進国韓国で注目をされている最新治療です。「鍼」による筋収縮効果と「糸」による支えの効果・コラーゲン増生効果により、”引き締め”、”リフトアップ効果”、”たるみ予防効果”などの若返り効果が簡単に得られます
コグリフト(ダブルハートリフト、n-COGリフトなど)
トゲ(コグ)のついた吸収糸を埋め込んでリフトアップします。
針先が丸い鈍針を使用するため、内出血や腫れのリスクを最小限にしてリフト効果を出すことができます。
ダウンタイムが少なく、リフトアップ効果が出せるということで、いま大変人気の糸です。
ミントリフトmini、3Dリフト
(3Dリフト)
3Dリフトの場合、円錐のコーンがついた溶ける糸を使用し効果的にリフトアップすることが可能です。
円錐状のコーンで360°しっかり組織を支えます。
リフト効果だけでなく皮膚の内側からコラーゲンが生成されることでハリのあるお肌にもしてくれます。
(ミントリフト?minS)
ミントリフトminiSの場合は通常のコグリフトと違い、糸をカットしてトゲを作るのではなく、糸にしっかりしたトゲをつけていますので、しっかりしたリフト効果を出すことが可能です。
もちろんコラーゲン生成効果もあり、たるみの予防、お肌の張りのアップに効果的です。
また、糸が吸収されるまでの期間は約2年と従来のものより格段に長持ちするようになりました!
⇒ミントリフトminiSの詳細はこちら 3Dリフト、ミントリフトminiはともに引っかかりが強く、リフト効果は出やすいですし、骨膜に固定しないので腫れも少ないです。
MINTリフト(強力スレッドリフト)
糸自体に切れ込みを入れるのではなく、バラのトゲのように糸にトゲをつけることによって強度を大幅に上げています。
通常のスレッドリフトは糸を入れていくだけですが、MINTリフトの場合、しっかりしたトゲのついた糸を、側頭部の筋膜に固定して引き上げるため(ここがミソです)たるみをしっかり引き上げることができます。
糸リフトの中では最強レベルのリフト効果を得ることができます。
ホホのたるみをしっかり固定して引き上げるぶん、1,2週間は口が開けにくかったり、引っ張られる痛みなどがありますが、必ずなじんでいきます。
4.効果、持続期間
糸リフトの効果には たるみを引き上げる。リフトアップ効果 コラーゲンが増生して張りが出る。
筋収縮効果による引き締め効果。
コラーゲンの支えが出来ることでたるみの予防効果。
以上のように様々な効果があります。
糸の種類によるリフトアップ・引き締め効果とたるみ予防効果についてそれぞれ、強さと持続期間の違いを表にまとめたのでご覧ください。
種類 | リフト効果の強さ | リフト効果の持続期間 | たるみ予防効果の持続期間 |
ショッピングスレッド | マイルド~中 | 半年 | 半年~1年 |
コグリフト | 中 | 半年 | 半年~1年 |
ダブルハートリフト | 中の上 | 半年 | 半年~1年 |
ミントリフトmini S | 上 | 半年~1年 | 2,3年 |
MINTリフト (強力スレッド) | 強力 | 半年~1年 | 5年 |
5.ダウンタイム(痛み・腫れ)
(ショッピングスレッド) (コグリフト) (ダブルハートリフト) (ミントリフトmini ) 強い痛みはなく、あってもチクチク程度で、ダウンタイムはほとんどない。あっても数日程度。 (MINTリフト(強力スレッドリフト)) しっかり筋膜に固定する為、1,2週間ほどの痛み、腫れ、口の開けにくさがある。
6.まとめ
加齢を止めることは誰にも出来ません。年齢を重ねればそれだけ身体も変化してきます。しかし、たるみが気になり出す3、40代でなにかしらの治療をおこなうと、その後のたるみ具合も大きく変わってきます。
メンテナンスを早めにおこなうことで、老化の進行を遅らせることができます。
糸のリフトは一般的にダウンタイムが短く、効果が出やすく満足度が高い治療です。
そしてたるみを予防する重要な効果もあります。
手術は怖いという方、ダウンタイムは長く取れないという方におすすめの施術です。 どんな方法が自分に合っているのかわからないという方は無料カウンセリングで、専門家のお話をまずは聞いてみるのが確実だと思います。 以上、たるみを改善し予防するための参考にしてみて下さい。
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下眼瞼下制(たれ目術) 1ヶ月後
下眼瞼下制(たれ目術) 1ヶ月後の経過です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
だいぶなじんで自然です。
同時に目頭切開をおこなっていますので、タレ目単独と少し印象が変わるかもしれませんが、目の下のラインに注目してください。
経験的に、もともと右目より左目のラインが下がっている方が割合としては多いのですが、今回のお客様も左が下がり気味です。
ですので、そこは左右差が強くならないように左を控えめに、右を逆にしっかりめで下げることで調整しました。
左右差も少なくなって白目の部分の面積が大きくなりましたね。
下眼瞼下制はまぶたの裏側を切ってしっかり目の下のラインを下げます。
傷は表に出ませんので、整形したこともばれませんし、腫れもそれほど出ません。
きつい目に見られがちの方、目を女性らしく大きくしたい方におすすめの手術ですよ。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
だいぶなじんで自然です。
同時に目頭切開をおこなっていますので、タレ目単独と少し印象が変わるかもしれませんが、目の下のラインに注目してください。
経験的に、もともと右目より左目のラインが下がっている方が割合としては多いのですが、今回のお客様も左が下がり気味です。
ですので、そこは左右差が強くならないように左を控えめに、右を逆にしっかりめで下げることで調整しました。
左右差も少なくなって白目の部分の面積が大きくなりましたね。
下眼瞼下制はまぶたの裏側を切ってしっかり目の下のラインを下げます。
傷は表に出ませんので、整形したこともばれませんし、腫れもそれほど出ません。
きつい目に見られがちの方、目を女性らしく大きくしたい方におすすめの手術ですよ。
- 内容:下まぶたの裏側を切開して瞼板を下げて固定することでタレ目にします。
- 料金:248,000~298,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、結膜浮腫や粘膜の露出。戻せないリスク。
切らずに超強力な小顔効果!切らない強力小顔3点セット 1ヶ月後
切らない強力小顔3点セット1ヶ月後 です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)別人のようにお顔がすっきりしましたね。
あと2か月ほど経つと脂肪吸引の効果がさらにでてくれるかもしれません。 これが切らない強力小顔3点セットの効果です。 もともとお客様はバッカルファットも皮下脂肪も多めの方でしたので効果もわかりやすいです。 切る手術をしなくてもここまで効果を出すことができるんですね。
ちなみに
強力小顔3点セットの内容は
脂肪吸引(ホホ・アゴ下)バッカルファット除去
強力小顔ボトックス
の単独でも効果的な治療を豪華にもすべて組み合わせて行う方法です。
ちなみにそれぞれ
何をターゲットにしているか
を画像であらわしますと、脂肪吸引(ホホ・アゴ下 ピンク部分の脂肪
※ホホ骨はオプションになります。
バッカルファット除去 黄色い部分の脂肪の塊
強力小顔ボトックス 緑の部分の咬筋の厚み
これは私です。。。 ちなみ3ヶ月後のビフォアアフターは、、、
注射だけでこんなにすっきり! と、それぞれの治療ターゲットはこのような感じです。
小顔になるためには自分が何をやったらよいか参考になさってください。
まとめ
人それぞれ、適した施術は違うので、皆さんが3点セットをできるわけではありませんが、手術をすればとても効果的な治療です。 また腫れたくない人にはBNLSも有効ですよ
⇒症例写真
何をやると一番自分にとって効果的なのかは自分でわからない方は、無料カウンセリングでご案内させていただきますよ。
- 内容:脂肪吸引とバッカルファット除去、強力エラボトックスを同時に行います。
- 料金:437,800円~(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ホホがこけるリスク
腫れにくい!もとび式フェイスリフト(ホホ) ほほをしっかりリフトアップ!
もとび式フェイスリフト(ホホ) 手術直後の画像 です。
(手術前)⇒(手術直後)
腫れはありますが、髪の毛でカバーできる程度の腫れですね。
直後からフェイスラインが逆三角形に近づいてすっきりして若返りました。
お客様も、術後の効果も高く、想像していたより全然腫れなかったとに喜ばれていました。 腫れが引くとさらに自然になっていきますよ。 さて、このもとび式フェイスリフトは腫れは少ないけれど効果が少ない、もしくは傷が汚くなるような中途半端な手術ではありません。
効果を最大限に出せるようにSMAS下をしっかり剥離して引き上げています。
ご存知の方も多いと思いますが、SMASとは表在性筋膜群(superficial musclo- aponeurotic system)の略で、 イメージとしてはお顔の皮膚の下全体にある筋繊維を含んだしっかりした支持組織です。
このSMAS-広頸筋の支持組織を耳下腺筋膜上で剥離して、ホホやフェイスラインのたるみをしっかり引き上げてSMASを硬い組織に固定します。
フェイスリフトは剥離や操作の範囲を広くするほど効果が出やすいですが、単純に正比例するわけではありません。
リスクをとり広範囲の剥離をおこなって腫れたわりには、そこまでの効果がなかったという方も多く、「やりきった!」というドクター側の自己満足というケースも多いです。
大切なのはバランスです。
腫れ・リスクを抑えつつ、効果を高める最も効率的な方法が理想の手術方法と考えています。 私は、元大手美容外科勤務時代は若返りの担当医長として若返りの手術を多くおこない、また医師の指導にもあたってきました。
high-SMAS、SMAsectomy、SMASplication、MACSリフト、皮膚のみの切除、などの多くのフェイスリフトの経験から、お客様のニーズとダウンタイムを考えて満足度を最大化させる方法を追求してもとび式フェイスリフトを完成させました。
もとび式フェイスリフトのメリットを以下に挙げます。
腫れ、ダウンタイムが少ない 効果が高い、長持ちする 傷がほとんど目立たない。(後述) 圧迫・固定が不要 皮膚だけで引き上げたり、無理のかかる方法でフェイスリフトをおこなうと、傷に常にテンションが加わることになり、傷が盛り上がったり、赤みが長引いたりして汚い傷になってしまいます。
また、耳の穴を保護している耳珠というかぶさりが引っ張られて、耳の穴が見えてしまったり、”フェイスリフト耳”といって、耳たぶが引っ張られてまっすぐの不自然な耳たぶにもなってしまいます。
もとび式フェイスリフトでは、しっかりSMASで引き上げてリフトアップし、皮膚は添える程度の力加減で丁寧にトリミングして合わせていきますのでそのような変形のリスクを最小限に抑えます。
また、傷が目立たず手術したことがわからなくなるように、耳珠という耳の穴の部分の出っ張りを回り込んで切開します。
さらに、自然な仕上がりにになるように耳の珠間切痕と呼ばれる部分の形を変えないように切開を工夫したり、 ジグザグをたくさんつくって傷のテンションを分散して傷がきれいに治るように工夫して、手間をかけて丁寧に縫い合わせます。 ですので、変形も少なく傷も目立たない、よく見ないと手術をしたことがわからないような傷になります。
ちなみにフェイスリフトの後の傷の症例写真です。
(手術直後)
髪の毛くらいの糸がついています。1週間後に抜糸します。
(※ご希望に応じてボンドでとめることもできますが、ボンドははがれず一部残ったり、血液が混ざってかえって汚らしく見えることがあります。術者としては手間がかかりますが、確実に皮膚を合わせることができて、抜糸したらすぐにきれいになる外縫いを通常はおこなっています。)
(1ヶ月後)
傷にまだ赤みがありますが、よく見ないと手術したのかわかりませんね。
赤みは数か月~半年で白っぽくなって目立たなくなっていくと良く見ないとわからない傷になっていきます。
このように、お客様のニーズに合わせて多くの経験から導き出されて最適化されたフェイスリフトがもとび式フェイスリフトです。
切るのは怖いという方も多くいらっしゃいますが、効果としては限られています。
(切らないリフトはたるみの予防としては非常に良いです。)
腫れをすくなく抑え、傷も目立たないフェイスリフトがあるのだということを知っていただければと思います。
(症例写真)
(手術前)⇒(手術直後)
腫れはありますが、髪の毛でカバーできる程度の腫れですね。
直後からフェイスラインが逆三角形に近づいてすっきりして若返りました。
お客様も、術後の効果も高く、想像していたより全然腫れなかったとに喜ばれていました。 腫れが引くとさらに自然になっていきますよ。 さて、このもとび式フェイスリフトは腫れは少ないけれど効果が少ない、もしくは傷が汚くなるような中途半端な手術ではありません。
効果を最大限に出せるようにSMAS下をしっかり剥離して引き上げています。
ご存知の方も多いと思いますが、SMASとは表在性筋膜群(superficial musclo- aponeurotic system)の略で、 イメージとしてはお顔の皮膚の下全体にある筋繊維を含んだしっかりした支持組織です。
このSMAS-広頸筋の支持組織を耳下腺筋膜上で剥離して、ホホやフェイスラインのたるみをしっかり引き上げてSMASを硬い組織に固定します。
フェイスリフトは剥離や操作の範囲を広くするほど効果が出やすいですが、単純に正比例するわけではありません。
リスクをとり広範囲の剥離をおこなって腫れたわりには、そこまでの効果がなかったという方も多く、「やりきった!」というドクター側の自己満足というケースも多いです。
大切なのはバランスです。
腫れ・リスクを抑えつつ、効果を高める最も効率的な方法が理想の手術方法と考えています。 私は、元大手美容外科勤務時代は若返りの担当医長として若返りの手術を多くおこない、また医師の指導にもあたってきました。
high-SMAS、SMAsectomy、SMASplication、MACSリフト、皮膚のみの切除、などの多くのフェイスリフトの経験から、お客様のニーズとダウンタイムを考えて満足度を最大化させる方法を追求してもとび式フェイスリフトを完成させました。
もとび式フェイスリフトのメリットを以下に挙げます。
腫れ、ダウンタイムが少ない 効果が高い、長持ちする 傷がほとんど目立たない。(後述) 圧迫・固定が不要 皮膚だけで引き上げたり、無理のかかる方法でフェイスリフトをおこなうと、傷に常にテンションが加わることになり、傷が盛り上がったり、赤みが長引いたりして汚い傷になってしまいます。
また、耳の穴を保護している耳珠というかぶさりが引っ張られて、耳の穴が見えてしまったり、”フェイスリフト耳”といって、耳たぶが引っ張られてまっすぐの不自然な耳たぶにもなってしまいます。
もとび式フェイスリフトでは、しっかりSMASで引き上げてリフトアップし、皮膚は添える程度の力加減で丁寧にトリミングして合わせていきますのでそのような変形のリスクを最小限に抑えます。
また、傷が目立たず手術したことがわからなくなるように、耳珠という耳の穴の部分の出っ張りを回り込んで切開します。
さらに、自然な仕上がりにになるように耳の珠間切痕と呼ばれる部分の形を変えないように切開を工夫したり、 ジグザグをたくさんつくって傷のテンションを分散して傷がきれいに治るように工夫して、手間をかけて丁寧に縫い合わせます。 ですので、変形も少なく傷も目立たない、よく見ないと手術をしたことがわからないような傷になります。
ちなみにフェイスリフトの後の傷の症例写真です。
(手術直後)
髪の毛くらいの糸がついています。1週間後に抜糸します。
(※ご希望に応じてボンドでとめることもできますが、ボンドははがれず一部残ったり、血液が混ざってかえって汚らしく見えることがあります。術者としては手間がかかりますが、確実に皮膚を合わせることができて、抜糸したらすぐにきれいになる外縫いを通常はおこなっています。)
(1ヶ月後)
傷にまだ赤みがありますが、よく見ないと手術したのかわかりませんね。
赤みは数か月~半年で白っぽくなって目立たなくなっていくと良く見ないとわからない傷になっていきます。
このように、お客様のニーズに合わせて多くの経験から導き出されて最適化されたフェイスリフトがもとび式フェイスリフトです。
切るのは怖いという方も多くいらっしゃいますが、効果としては限られています。
(切らないリフトはたるみの予防としては非常に良いです。)
腫れをすくなく抑え、傷も目立たないフェイスリフトがあるのだということを知っていただければと思います。
(症例写真)
- 内容:耳の前のラインを切開してSMASを引き上げ、たるみを切除しリフトアップします。(ホホ)
- 料金:437,800~547,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、色素沈着。傷の赤みや盛り上がり、
二重整形の埋没法と切開法の違い。 切開法の手術方法について
2015.5.7
二重瞼を形成する手術にはご存知のように、糸で留める埋没法と 切って二重を作る切開法があります。
【埋没法と切開法の違い】
埋没法は、切開せずに糸で結ぶことで二重を作る手術です。
切開法に比べて腫れが少ないのでバレにくいです。
お仕事のお休みも数日とれば大丈夫ですし、メイクだって洗顔だって翌日にはできるようになります。
比較的簡単に二重が作れる手術方法なので、多くの方が施術しています。
それに比べて切開法は、手術後かなり腫れが出ますのでバレたくない方は長めのお休みが必要です。
抜糸までの約1週間は糸がついたままですのでメイクはできません。
完全な仕上がりは3~6か月後とダウンタイムを長めに見てもらう必要があります。
さて、今回はしっかり二重をクセづけしたい方向けに、切開法について解説していきます。
切開法は埋没法よりダウンタイムは長いですが、確実にしっかりした二重が作れるという利点があります。
切開法が向いている方は ・しっかりクセを付けたい、取れたくない ・瞼が厚ぼったくラインがつきにくい、同時に厚ぼったさを除去したい ・ラインはつきにくいが、比較的広めの幅の二重を希望している ・目元に華やかさがほしい、目力がほしい(眼瞼下垂の手術も同時におこないたい方) ・瞼にたるみや眼瞼下垂があり、埋没法ではきれいな二重のラインがでない といった方です。
切開法というと切って縫うだけの手術と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、 切開したときに、上まぶたの表側(皮膚側)と裏側(結膜側)をきちんと連結させることが大切になります。
ちなみに、下の図は一重の方のまぶたの構造です。
切開法ではこのような瞼を切開して、 表側の眼輪筋や皮膚を内部の腱膜(まぶたを上にあげる組織)にしっかり連結させ、 二重を作るのに邪魔になる組織(二重部分の眼輪筋や脂肪)を除去し、強固に癒着させます。
上記の手順を確実におこなうことでしっかりした二重をつくることができます。
切開法はしっかりラインがつきやすい反面、きれいな二重をつくるためにはある程度技術が必要です。
まて、術後の二重の幅の変更はさらに難しくなりるため、 クリニックによってはリスクを減らすために切開した上で埋没法と同じように糸を結んで仕上げるクリニックもあるようです。 ただ、処理をきちんとしなければ二重にならずにただ傷を作るだけになってしまいます。
当院ではきちんと眼窩隔膜を切開して腱膜を露出し、皮膚側の組織(真皮や眼輪筋)を腱膜、または反転した眼窩隔膜にしっかり結びつけて固定します。
同時に厚ぼったい方では、眼窩脂肪や眼輪筋を切除して減量したり、ROOF(隔膜前脂肪)を除去(※オプション)したりして、厚ぼったさを減らすことができます。
きちんと組織を展開して確実な手術をおこなっていますので、幅を広くするだけでなく、幅を狭くする修正も可能ですし、 他院の修正も積極的におこなっていますので、お困りの方は遠慮なくご相談ください。
傷が閉じられればどのように処理しているかはご本人にはわかりません。
切開法は術者の技術で成功の可能性が大きく変わってくる手術です。
クリニック選びを慎重におこない、理想の二重を手に入れてもらえればと思います。
【埋没法と切開法の違い】
埋没法は、切開せずに糸で結ぶことで二重を作る手術です。
切開法に比べて腫れが少ないのでバレにくいです。
お仕事のお休みも数日とれば大丈夫ですし、メイクだって洗顔だって翌日にはできるようになります。
比較的簡単に二重が作れる手術方法なので、多くの方が施術しています。
それに比べて切開法は、手術後かなり腫れが出ますのでバレたくない方は長めのお休みが必要です。
抜糸までの約1週間は糸がついたままですのでメイクはできません。
完全な仕上がりは3~6か月後とダウンタイムを長めに見てもらう必要があります。
さて、今回はしっかり二重をクセづけしたい方向けに、切開法について解説していきます。
【切開法が向いている方】
切開法は埋没法よりダウンタイムは長いですが、確実にしっかりした二重が作れるという利点があります。切開法が向いている方は ・しっかりクセを付けたい、取れたくない ・瞼が厚ぼったくラインがつきにくい、同時に厚ぼったさを除去したい ・ラインはつきにくいが、比較的広めの幅の二重を希望している ・目元に華やかさがほしい、目力がほしい(眼瞼下垂の手術も同時におこないたい方) ・瞼にたるみや眼瞼下垂があり、埋没法ではきれいな二重のラインがでない といった方です。
【切開法の手術方法】
切開法というと切って縫うだけの手術と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、 切開したときに、上まぶたの表側(皮膚側)と裏側(結膜側)をきちんと連結させることが大切になります。
ちなみに、下の図は一重の方のまぶたの構造です。
切開法ではこのような瞼を切開して、 表側の眼輪筋や皮膚を内部の腱膜(まぶたを上にあげる組織)にしっかり連結させ、 二重を作るのに邪魔になる組織(二重部分の眼輪筋や脂肪)を除去し、強固に癒着させます。
上記の手順を確実におこなうことでしっかりした二重をつくることができます。
切開法はしっかりラインがつきやすい反面、きれいな二重をつくるためにはある程度技術が必要です。
まて、術後の二重の幅の変更はさらに難しくなりるため、 クリニックによってはリスクを減らすために切開した上で埋没法と同じように糸を結んで仕上げるクリニックもあるようです。 ただ、処理をきちんとしなければ二重にならずにただ傷を作るだけになってしまいます。
当院ではきちんと眼窩隔膜を切開して腱膜を露出し、皮膚側の組織(真皮や眼輪筋)を腱膜、または反転した眼窩隔膜にしっかり結びつけて固定します。
同時に厚ぼったい方では、眼窩脂肪や眼輪筋を切除して減量したり、ROOF(隔膜前脂肪)を除去(※オプション)したりして、厚ぼったさを減らすことができます。
きちんと組織を展開して確実な手術をおこなっていますので、幅を広くするだけでなく、幅を狭くする修正も可能ですし、 他院の修正も積極的におこなっていますので、お困りの方は遠慮なくご相談ください。
傷が閉じられればどのように処理しているかはご本人にはわかりません。
切開法は術者の技術で成功の可能性が大きく変わってくる手術です。
クリニック選びを慎重におこない、理想の二重を手に入れてもらえればと思います。
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