もとびアイゴールド+厚み取り 1週間後 No.6676
(手術前)⇒(1週間後)
二重が全体に広くなりましたね。
厚み取り(眼輪筋・眼窩脂肪除去)を併用していますが腫れは通常の埋没法単独の場合とそれほど変わりません。
小さな穴からなるべく組織を傷つけずに脂肪や眼輪筋を除去しますので腫れを抑えることができます。
今回のお客様は半年前に他院で戻りにくい埋没法で二重を作りましたが、3か月ほどでもどってしまったとのことでした。
切らないと無理だといわれたようですが、なるべく切開はしたくないとの希望で、 切らずにもっとも安定しやすい二重術(戻りにくい埋没法+厚みとり)をおこなって二重をつくりました。 厚みとりは、二重のライン上の眼輪筋を除去して二重の折り目をつきやすくして、同時に眼窩脂肪を除去します。
二重ができにくい原因のまぶたの厚みをなるべく除去することで安定した二重を作ります。
切開以外では最も二重が安定しやすいため、厚ぼったくて切らずになんとか二重を長持ちせたいという方におすすめの方法です。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:175,560~250,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
もとびアイプラチナム 1ヶ月後 No.6691
(手術前)⇒(1ヶ月後)
一重の方が二重になると目もとがすごく明るくなりますね。
もとびアイプラチナムでしっかりしたラインがでました。
二重ができて皮膚が織り込まれることで、皮膚のたるみや目の開きが改善し、 皮膚がかぶって下向きで元気がなかった上まつげもしっかり上向きに上がり、 まつ毛の生え際も見えるようになり目元が明るくなりました。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
もとびアイゴールド、脂肪とり 1週間後 No.6662
(手術前)⇒(1週間後)
今回のお客様は希望により幅広のラインでおこないました。
1週間目なので腫れ食い込みは残りますが、特に経過は問題ないかと思います。
二重幅を広くするほど腫れやすさ、食い込み、戻りやすさのリスクが出てきます。
今回の症例では、二重を広めのラインを希望されていたことと、まぶたの腫れぼったさやむくみを気にされていたため、脂肪とりも同時に行いました。
脂肪とりを同時に行うことで、まぶたがむくみにくくなり二重が安定しやすくなり、見た目もすっきりしやすくなります。
戻りにくい埋没法+脂肪とり・厚み取り(もとびアイ、スマートリンク3点など)は、切開以外で一番ラインをしっかり保ちやすい方法になります。
幅広のラインを希望している方、まぶたの厚みが強い方、切開しないと無理だといわれた方などで切開までしたくないという方には、 戻りにくい埋没法+脂肪とり・厚み取りがおすすめです。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:175,560~250,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
アラガン社強力小顔ボトックス 1か月後 No.6652
(処置前)⇒(1ヶ月後)
張っていたエラが5分の注射ですっきりしましたね。
側面像では、えらの筋肉がすっきりしてフェイスラインがはっきりとなりました。
えらの筋肉(咬筋)が厚い方ではしっかり量のボトックスを注射すれば効果もしっかり出やすいです。
えらの厚い方には強力小顔ボトックスがおすすめです。 また、筋肉がかなり厚い方、効果をしっかり出したい方には強力小顔ボトックスの1.5倍量の超強力小顔ボトックスがおすすめですよ。
しっかりえらの筋肉を減らしても半年~1年かけてある程度後戻りします。
ただ、さらに繰り返しボトックスを打てば筋肉ももどりにくくなり、効果は長持ちしやすいといわれています。
- 内容:咬筋にボトックスを注射して咬筋を委縮させ小顔にします。
- 料金:21,780~92,400円(税込)
- リスク:一時的な内出血。ホホがこけている人は強調されるリスク。
もとびアイプラチナム 1ヶ月後 No.6645
(手術前)⇒(1ヶ月後)
他院で2年前に埋没法を行いましたが左の二重は戻ってしまい、右も不安定になったきたそうです。 右のラインは同じラインを深く留め直し、左は右の二重幅に合わせました。
一度おこなった埋没法が戻ったということで、連結が強く戻りにくいもとびアイプラチナムを行いました。
まだ1か月なのでもう少しラインがなじむ可能性はありますが、深くしっかりしたラインになりましたね。
一重や浅い二重が深い二重になることで目の開きも改善します。 目元の印象がはっきりしましたね。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
もとびアイプラチナム 手術直後、1か月後 No.6639
(手術前)⇒(直後)⇒(1ヵ月後)
もともと左目はややくぼみ気味でラインが広く出ています。
左は浅い二重なので、少し幅を狭く、右は一段広くもとびアイでしっかり埋没法をおこないました。
広めのラインですので、直後は特に腫れて広くなります。 1か月すると自然な感じで安定してきたのがわかりますが、もう少し幅が落ち着く可能性があります。
もとびアイプラチナムは糸を一筆書きでかける方法なので、結び目が一つで糸全体の絞め具合を術中にコントロールできるため、腫れを抑えながらしっかり結ぶことができます。
また、結び目はまぶたの裏側に来ますので目を閉じたときにポコッとしにくくなります。(ポコについてはこちら)
ちなみに今回の方の閉眼の画像です。
(1ヶ月後閉眼)
仕上がりは自然かと思います。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
脂肪吸引(ホホ・アゴ下) 1か月半後 No.6506
(手術前)⇒(1か月半後)
ホホの脂肪吸引をしたことでフェイスラインがシャープになりました。 ホホの脂肪は落ちにくくつきやすい場所ですが、しっかり脂肪吸引をすれば長期的にすっきりさせることが可能です。 BNLSなどのプチ整形と比べると1週間ほどの腫れ・むくみはありますが、皆さんがイメージするほどのダメージは少ないかと思います。
(手術前)⇒(1週間後)
腫れはそんなに目立ちませんし、1週間すでにすっきり感は出ています。
当院では丁寧に脂肪の層をのみを吸引し、腫れを減らす麻酔を使用しすることで腫れを最小限にするようにしています。
ご希望により、シンエックという腫れや内出血を減らしてくれるお薬を内服していただければさらに腫れのリスクを減らすこともできます。 ある程度脂肪がついている方で、きちんと効果を出したい人には脂肪吸引がおすすめですよ。
- 内容:3㎜ほどの吸引管を使ってお顔の皮下脂肪を吸引します。
- 料金:217,800~459,360円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。たるみのある方ではたるみが出るリスク
切らない眼瞼下垂プレミアム 3ヶ月後
(処置前)⇒(3ヵ月後)
眼瞼下垂が改善して眠たそうな目元がはっきりしましたね。
もともと右目の開きが弱く、右の矯正をしっかりめで、左はほどほどに矯正して左右のバランスをとりました。
目の開きが良くなると二重は狭くなりますが、もとの二重幅より一段広くすることで、二重幅を保つようにしました。
目の開きが改善してくぼみ目も良くなって若々しくなりましたね。
切る眼瞼下垂の手術はダウンタイムがかなり長引きやすいですが、切らない眼瞼下垂ではダウンタイムはあまりなく、気に入らなければ抜糸してすぐ戻すこともできますのでとてもやりやすい手術です。
前述のように眼瞼下垂を改善すると二重幅は狭くなりますが、切らない眼瞼下垂プレミアムでは、埋没法がセットになっており、二重を狭くせずに安定させることが可能です。
埋没法だけで二重を広くしていくには限界があります。
眠たい目元の印象を改善するためには眼瞼下垂を改善する手術も選択肢の一つとして覚えてもらえれば幸いです。
- 内容:きらずに糸で二重を作り、さらに、まぶたの裏側を縫い合わせることで目の開きを改善します。
- 料金:217,800~261,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。まぶたがむくみやすくなる、後戻りのリスク
クレヴィエル(鼻) 処置直後 No.6486
(処置前)⇒(処置直後)
もともと鼻先が左に変位しており、まっすぐではありませんが、鼻筋が自然な感じで通ったのがわかります。
斜めからも鼻根の高さが出たのがわかります。 鼻筋が通るとお顔全体のバランスが整うのはもちろん、バランスが整って鼻先が目立ちにくくなる効果があります。
鼻筋が弱く団子鼻が目立つ方で、手術は怖いという方にはクレヴィエルはおすすめです。
- 内容:クレヴィエルを鼻根~鼻背に注入して鼻筋を通し、鼻根を高くします。
- 料金:54,800円(税込)
- リスク:一時的な内出血。吸収されるリスク。
特殊埋没法の透明糸の抜糸。手探りでなんとか。。。
昨日、特殊な埋没法の抜糸をおこないましたのでご紹介します。
今回の抜糸のお客様は韓国にて1か月半前に埋没法をおこなったお客様です。
1か月半経っても腫れや食い込みが強く抜糸したいとのことでした。
時間が経ったわりには確かに食い込みが強く、糸を埋め込んだと思われる部分の傷や食い込みが目立っていました。
抜糸を考え、事前にオペをしたクリニックに問い合わせて確認していただいそうですが、 韓国でよくやる線止めではなく、通常の3点止めだと言われたそうです。
二重をおこなったばかりで、糸を埋め込んだ傷も良く分かったのでわりと簡単に抜糸できるかと思ってオペを始めました。
しかし、、、 針穴を探ってもなかなか結び目が見つからない。。。
ようやく見つけたとおもたらなんと透明の細い糸でした。 しかも引っ張ると長く編み込まれている様子です。
こ、これは。。。 韓流の特殊埋没法を細い透明糸でおこなったもののようでした。
特殊埋没の上に透明であれば抜糸の難易度は一気にMAXです(汗) 普通糸も時間が経つと色が抜けて透明になり抜糸ができなくなってきます。
おそらく今回はかける糸がすでに透明だったわけでして。 普通、見えないものは取れません。
ただ、見えないものはどうしようもないので、あきらめずに、 もう完全に糸をかけた予想のイメージと、つかんだ組織の手ごたえだけで糸を探っていきました。 そして、、、
なんとかすべて抜糸することができました! 途中引っ張って連結を確認したりして一部切れてしまいましたが、すべて除去できたと思います。
幸い当院では韓国で行われているような線止めを多く扱っているため、なんとか抜糸できたんだと思います。
しかし、眼輪筋の細い筋繊維と細い透明糸が似ているのでとても難しかったです。 でも、なぜ線止めでなく通常の3点止めだと言ったのでしょうか。。。
しかも最初から透明な糸で埋没するというのは、抜糸や修正をしないという前提で行っているものと思われます。
ほとんどの人が切開をするという韓国ならではの考え方なのだと思いますが、抜糸する側からしたらけっこうつらいですね(^-^;
今回は術後早期でなんとか抜糸できましたが、抜糸をする際はどのように糸をかけたかを確認することが大事です。
抜糸をお考えの方はご自分がいつどんな糸を何点どんなかけ方でかけたか、あらかじめ調べておくことをおすすめします。
ただし、嘘を言われたらどうしようもないですが。。。
抜糸について気になる方は以下のリンクをご参考ください。
⇒二重埋没法の抜糸について