院長ブログ西尾 謙三郎

もとびアイプラチナム　１週間後
（手術前）⇒（１週間後）

１週間でまだむくみがあってやや厚ぼったい感じですが、もう少し奥二重になってなじんでいきます。
今回のお客様は10年前に埋没法をおこなってラインが戻ってしまったためかけなおしを希望されました。
戻りにくいように二重の連結をしっかりかけて戻りにくいもとびアイプラチナムを行いました。
狭めのラインのため腫れにくいとは思いますが、もとびアイプラチナムは糸の微調整が自由にできるため、しっかり連結させながら無駄に腫れないようなテンションで結ぶことが可能です。
ですので、無駄な腫れを抑えながら、もどりにくくしっかり糸をかけることができる埋没法です。

クレヴィエル(鼻根）　処置直後
(処置前)⇒（処置直後）



処置直後ですのでちょっとテカッとむくんだ感じがありますが、なじんでいきます。
直後はプロテーゼを入れた後のようにしっかり鼻根が上がりました。
クレヴィエルは濃度が通常のヒアルロン酸の２倍になっているため粘性、弾性が高く、硬くて形がプロテーゼのようにきれいに出やすいヒアルロン酸です。
⇒クレヴィエル、クレビエル　（高濃度ヒアルロン酸）
きれいに鼻筋を通したい方、鼻筋を太くしたくない方におすすめのヒアルロン酸です。

眉下切開　１ヶ月後
（手術前）⇒（１ヶ月後）

眉下切開によって目の上のたるみが減って目の開きが改善しました。
さらに目元をはっきりさせたいとご希望があれば、埋没法で奥二重のラインを作るのもよいかと思います。
眉毛の下に赤い傷跡がありますが、数か月～半年で白っぽく色が抜けます。
毛包斜切開により毛根が温存されているため傷から毛が生えてきてどこを切ったかわからなくなる方も多いです。
上瞼のたるみがある方は埋没法だけでは不安定で限界がありますが、今回のように眉下切開でたるみを改善して土台をきちんと整えたうえで埋没法おこなうと、若々しい自然な二重になりやすくなります。
軽～中程度のたるみの方でたるみを改善したい方には、自然な目元になりやすい眉下切開が一番おすすめです。

目の下脂肪とり　１週間後

（手術前）⇒（１週間後）


目の下の脂肪とり後１週間ですが腫れ内出血も少なく自然な感じでクマが改善しました。
時間とともにむくみはもう少し落ち着いていきます。
今回のお客さまは目の下のクマを気にされてご来院され、目の下のくぼみ（tear trough）はそれほど深くなかったので、まずは脂肪とりでクマを改善させることになりました。
基本的には、目の下のふくらみ（眼窩脂肪）とくぼみ（tear trough）の両方でクマが強調される方が多く、目の下の脂肪とりと脂肪注入を併用するほうが良いケースも多いです。

参照⇒あなたの目の下のクマの原因は？｜原因別の解消法 眼窩脂肪の多い方は若いうちからクマが目立ち、どんどん目袋になって目元が老けていきます。 早めに脂肪を除去すれば目が老けにくく若々しく保つことが可能です。 ある程度クマが進行してしまうと皮膚のたるみが出てくるため早めにクマ治療をおこなうのがおすすめです。

クレヴィエル（アゴ）　処置直後

（処置前）⇒（処置直後）


顎の形が自然な感じで整い、フェイスラインの形が良くなりました。
横からのＥラインも整ってお顔全体のバランスも整いましたね。
小さな変化ですが、他人から見るとなんとなくお顔の印象が良くなってすっきりした、スリムになった、若々しくなったなどのように見えるかと思います。
今回のお客様も小顔注射もおこなっており、さらにすっきり見えるようにしたいということで今回クレヴィエルを行いました。
顎が小さい方はお顔が丸や四角に見えやすいため、顎をプチ整形で整えてあげるとパッと見の印象が大変よくなります。

スマートバランス　1週間後

（手術前）⇒（1週間後）

二重のラインがはっきりして目元が女性らしく明るくなりました。
今回はアイプチのラインよりやや狭めで二重を作りました。
腫れたくないとのご希望で、締めすぎず調整して結紮しました。
スマートバランスは一筆書きでかける方法ですので、結び目が一つで全体のテンションの微調整ができます。
お客様のご希望を踏まえテンションのコントロールを行いますが、 結びを締めすぎると腫れが強くなり、緩すぎると腫れませんが戻りやすくなったりポコポコしやすくなるので、 ややしっかりめで結紮するのがおすすめです。

ヒアルロン酸（涙袋）　処置直後

（処置前）⇒（処置直後）

施術直後から自然な感じで涙袋ができました。
涙袋があると目元メリハリがついて、優しく若々しく見えるようになります。
画像は処置直後ですが、１週間くらいでなじんで少しボリュームが減る人もいらっしゃいます。
ヒアルロン酸なので3～6ヶ月で吸収されていきますが、涙袋はわりと何年も残るかたもいらっしゃいます。

目頭切開（リドレープ法）控えめ希望　５日後　

（手術前）⇒（５日後）

抜糸直後の状態です。 お客様は控えめを希望されており、控えめな効果になるように調整しました。
画像のパッと見ではわかりにくいかもしれませんが術前眼間が３６mmでしたが、１mm短縮して３５mmになりました。
お客様は、気に入っていますとおっしゃっていました。
また傷ですが、抜糸直後ですがどこにあるかあまりわからないかと思います。
傷が目立たないのがリドレープ法のメリットです。

ベビーコラーゲン　処置直後

（処置前）⇒（処置直後）

目の下の小じわや凹凸が改善したのがわかります。
術直後なので一部内出血はありますが、徐々に吸収されて落ち着いていきますのでメイクでカバーしていただきます。
ベビーコラーゲンは目の下の凹みには針先の丸い鈍針を、目の下の小じわには極細の針を使用しますので内出血のリスクはかなり少なくなります。
ベビーコラーゲンは非常になじみやすいフィラーですので、目の下の薄い皮膚のしわにやくぼみに適しています。
また、ヒアルロン酸などは、薄い皮膚では赤みがかったり、緑っぽくなったり色調の変化の可能性がありますが、ベビーコラーゲンではその心配はありません。
通常3～6ヶ月で吸収されますが、再生作用がありますので、お肌に張りが出たり、繰り返すごとに長持ちしやすくなります。

もとびアイプラチナム　1ヶ月後

（手術前）⇒（1ヶ月後）

普段のアイテープのラインの高さにもとびアイプラチナムで二重を作りました。
もともと一重でしたが、二重がはっきりできて、目の開きが改善し、まつ毛の生え際もしっかり見えるようになり、目全体の印象が明るくなりましたね。
もとびアイはラインを戻りにくくしっかりつけていく方法です。
もとびアイゴールドはまぶたの表側から糸を埋め込みますが、もとびアイプラチナムではまぶたの裏側から糸を埋め込んでいきますので、糸のむすびめがポコッとなるリスクを減らすことが可能になります。