院長ブログ西尾 謙三郎

本日は手軽な小顔治療である小顔ボトックスをされたモニターの方を紹介いたします。
この方はエラの筋肉である咬筋の発達が非常に強かったため、三倍量である超強力量でボトックスを注入しました。

処置前⇒一か月後

処置後は咬筋が薄くなり、顔が全体的に小さくなったような印象になっています。
ボトックスは注射だけの治療ですのでダウンタイムもほとんどなく施術時間もごく短時間です。
適応の良い方にはかなり良い効果を出すことができるのでとてもおすすめの治療です。
小顔ボトックスを検討されている方は是非一度もとび美容外科クリニックまでカウンセリングを受けにお越しくださいね。

今回は男性の埋没法のモニターの方をご紹介いたします。
もとびアイプラチナムと呼ばれる特殊埋没６点留めにて埋没法を行った方です。

（術前）

（術直後）

（一か月後）

自然な末広型にデザインしましたので、直後の腫れも少なく自然な二重瞼に仕上がっていると思います。
もとびアイプラチナムは二重切開法に近いイメージの埋没法です。
点ではなく、一本の糸を交叉させ面によって二重の癖を作成します。
非常に取れにくく、また一本の糸で行いますので抜糸もしやすい方法です。
点で留める方法に比べ施術が難しく技術を要しますがとても良い方法であると思います。
当院は抜糸や他院修正も含め、埋没法の症例がとても多いです。

埋没法を検討している方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

本日は男性で鼻根部をクレヴィエルコントアの注入によって高くしたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一週間後


処置後は鼻根部が高くなり、より立体的な鼻筋になっていますね。
クレヴィエルコントアは濃度が高く固いヒアルロン酸ですので、柔らかいヒアルロン酸製剤に比べ横に広がりにくく鼻筋の太い「アバター鼻」になりにくいのが特長です。
注入のみのプチ整形ですのでダウンタイムが少ないのがメリットですが、体に吸収されますのでなくなってしまうこと、内出血のリスクがあることなどが注意点です。
鼻筋をクレヴィエルコントアで高くしたい方は是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね。

本日は鼻の手術をされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一か月後




鼻先に軟骨を移植しているので鼻先がより高くなっていますね。
プロテーゼは一番低いものを入れたので鼻筋は控えめな変化ですが、とても自然な高さですのでプロテーゼが入っていると思われることはまずないかと思われます。
鼻先縮小・耳介軟骨移植は術後の固定が必要な施術でダウンタイムが必要ですが後戻りも少ないのでしっかりとした変化を希望される方にはおすすめです。
鼻の手術について検討されている方は是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね。

突然ですが皆様は美容外科業界にも繁忙期があることはご存知でしょうか？
一般的には、世間でのお休み期間が美容外科業界の繁忙期に当たります。
夏休み（特にお盆期間）などです。
美容外科の施術にはダウンタイムを必要とする治療もありますので、 やはり休みの取れる時期の予約は込み合いますね。
当院でもお盆休み期間は大変多くの方にお越しいただき連日スタッフ一同忙しく仕事をさせていただきました。
多くの方に来院していただけることはとてもありがたいことだと思っています。
さて、本日は小顔ボトックスの症例をご紹介いたします。

処置前⇒一か月後




だいぶ輪郭がすっきりしましたね。
モニター写真は施術後一か月なので今後もう少しすっきりするかなと思います。
小顔ボトックスは咬筋にボトックスを注入するだけの、代表的なプチ整形です。
施術自体は１分もかからない程度です。
ダウンタイムもほとんどなく、徐々に輪郭をすっきりさせることのできるとても良い治療だと思います。
当院ではボトックスは韓国製・アメリカ製・ドイツ製の三種類を取り扱っています。
使用製材や注入量もその方の希望や咬筋の発達具合に応じて適切な量を提案させていただきます。
当院の小顔ボトックスの症例数はとても多いです。 小顔ボトックスについて相談したいな、という方はぜひ一度もとび美容外科クリニックまで相談にいらしてください。

本日はもとびアイプラチナムをされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一か月後


術後はぼやけていた二重のラインがはっきり一本にまとまり、すっきりとした目元になりましたね。
この方はもうこひだの左右差がややあるため内側のラインの出方は軽度左右差はありますが全体的な幅は左右対称、自然な幅の二重になっています。
もとびアイプラチナムは特殊な糸のかけ方で面状に固定していますので取れにくくラインも出やすい施術法です。
埋没を検討されている方は是非一度もとび美容外科クリニックまで相談にお越しくださいね。

本日は目頭切開Z形成と切らないたれ目を同時にされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒三か月後



三か月経過していますので目頭切開の傷も赤みが消えだいぶ目立ちにくくなっています。 タレ目も自然に下がっている状態です。
目頭切開は抜糸が必要なこと、切開するので、傷跡のリスクがあること、切らないたれ目は直後は強めの仕上がりになるのでやや極端にかくっとしたタレ目になることが注意点です。
目頭切開と切らないたれ目を同時に行うことも可能ですので、興味のある方は是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね。

本日は切らない眼瞼下垂をされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一週間後

いかがでしょうか。
術前は開眼が悪く目が半開きの印象でしたが術後は開眼が改善し黒目の見える面積が増えています。 切らない眼瞼下垂は切開せず糸のみで開眼を改善させることができますのでダウンタイムが少ないことが特長です。
この方は切らない眼瞼下垂のみでしたので、開眼が改善した分二重幅は狭くなっています。 二重を広げたい場合は埋没法を併用するのがおすすめです。
切らない眼瞼下垂について相談したい方は是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね 。

本日はもとびアイプラチナムで埋没をされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一週間後


この方は目元にたるみがあった方でしたが、皮膚がそれほど厚くない方でしたので腫れぼったくない二重にすることができました。
もとびアイプラチナムは糸を交叉させて埋没しているため、固定点が多く、たるみのある方でもしっかりとラインを出すことができます。 当院では埋没法の症例は豊富です。
埋没法を検討されている方は是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね。

本日は切らない鼻先縮小をされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒術直後


直後ですが腫れも少なく鼻先は鼻翼軟骨が寄ったことによりすっきりとしています。
施術時間は15分程でした。 鼻筋など少し白っぽく見えるのは麻酔の影響ですのですぐに色調は戻っていきます。
切らない鼻先縮小は、メスを一切使用しませんので術後の腫れや内出血が少なく、固定も不要であることが特長です。
デメリットは、やはり糸のみの施術法なので後戻りがあることです。
また、切開していないので耳介軟骨を同時に移植することもできません。 このモニターの方も直後の状態ですので、もう少しなじんだ状態で完成となります。
直後はやや過矯正気味でしっかり目に軟骨が寄っています。
同時に軟骨移植したい方や、後戻りはしたくない方は切開の鼻先縮小がおすすめですし、ダウンタイムがとれず、メスや固定が不要のプチ整形感覚で鼻先をすっきりさせたい方には切らない鼻先縮小がおすすめです。
鼻の手術を検討されている方は、状態やご希望に合わせて適切な方法を提案させていただきますので是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね。