目の下のたるみとり(裏ハムラ)
傷が見えない整形で、目の下のクマを改善できる施術
お顔の表面を切らずにまぶたの裏から目の下の脂肪を移動させることで、目の下の凹凸をなくして、クマをしっかり除去します。
目の下のクマ・たるみの原因は
クマの原因はまぶたの脂肪のふくらみだけでなく、その下のくぼみも重要な原因の一つです。
脂肪を除去するだけではくぼみがかえって目立ってしまい、クマは悪化することもあります。
クマを改善するためには脂肪の凸と、目の下の凹を同時に改善する必要があります。
裏ハムラ法とは
裏ハムラ法では、表を切らずにまぶたの裏側の粘膜(結膜)を切開します。
眼輪筋下を剥離して、目の下の凹み部分のじん帯をしっかりカットしてリリースします。
そうすることでへこみが持ち上がりやすくなるようにします。
そして眼窩隔膜を切開して眼窩脂肪を引き出します。
あとは、眼輪筋下で目の下の膨らんだ眼窩脂肪をリリースした下方の凹みに移動させます。
(眼窩脂肪が多い場合では、一部眼窩脂肪は切除します)
また、眼窩脂肪だけでなく同時に眼窩隔膜を引き下げてピンと張って骨膜に固定して、眼窩脂肪に蓋をするようにすることで、長期的にふくらみの再発をなるべく減らすようにしています。
このように、裏ハムラ法では、膨らみを崩してへこみを埋めて、目の下のクマをフラットにすることができます。
このように裏ハムラ法ででは、表側を傷つけることなく目の下の凹凸をなくして、クマをしっかり除去します。
凹凸をなくすことで若々しい目元にすることが可能です。
目の下の脂肪取り・脂肪注入のように他部位から脂肪を採集する必要がありませんので、目の下だけで完結します。
効果は長持ちしますし、傷も見えないためバレません。
5~10歳若返り効果があると言われています。
まぶたの裏側からアプローチするため表に傷ができませんので手術をしたことはばれません。
裏ハムラの注意点
手術時間やダウンタイムは長引きやすい傾向がある
裏ハムラは表に傷はつきませんが、裏瞼全体を切開し、目の下の眼窩を超えて全体的に剥離します。
まぶたの裏の狭い視野から眼窩脂肪と眼窩隔膜の移動をおこなうため、手術時間は脂肪とり・脂肪注入に比べてかかかります。
また、狭い視野を筋鈎で引っ張って手術をおこないますし、腫れや内出血などのリスクも少し高くなり、ダメージもやや強くなる傾向があります。
ダウンタイムは1~2週間ほどで見ていただければと思います。
ダウンタイムもダメージも少なくしたい方には目の下脂肪とり・脂肪注入がお勧めです。
脂肪のふくらみが少なく、目の下の凹みが強い方は難しい
裏ハムラ法では、目の下のふくらみ部分の眼窩脂肪を凹みに移動させるため、移動させる眼窩脂肪が少ない場合は目の下のへこみを埋めきれないため、裏ハムラ法ではクマの改善が難しいケースがあります。
また、目の下の凹みだけでなく、ゴルゴ線にかけて、中顔面全体にボリュームが少ない方では、裏ハムラではへこみを埋めきれませんので、目の下の脂肪取り・脂肪注入をおこなってしっかり目の下の凹みだけでなく中顔面全体にボリュームを出す方が良いです。
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目の下のたるみとり(裏ハムラ)の料金
こんな人におすすめ!
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- 目の下のクマが気になり、膨らみ(脂肪)が多い
- 皮膚側(顔)に傷をつけたくない
目の下のたるみとり(裏ハムラ)の料金
目の下のたるみとり(裏ハムラ法) | |
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¥428,000 モニター価格¥348,000 |
目の下のたるみとり(裏ハムラ)施術当日の流れ
❶ご来院後お手続き
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。
❷施術
施術室にご移動いただきカルテ保存用に写真撮影をさせていただいた後、施術をします。
❸施術終了
基本的に施術後のご来院は必要ございません。
気になることがございましたらいつでもご連絡ください。