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院長ブログ西尾 謙三郎

しわを改善する方法(ヒアルロン酸編)

2015.7.1

しわを治す方法(ヒアルロン酸編) ほうれい線やゴルゴ線、目の下や口角のしわ、気になりませんか?
残念ながらしわはどんどん深くなって、もっと気になっていきます。
しわがあると見た目の年齢もグッと老けてしまいます。
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昔から「シワは女の勲章」などと言い、表情豊かに過ごしてきた証だと肯定されても、やっぱりないに越したことはありませんよね?
深いシワは高級な化粧品でも、お顔の体操でもなかなか消えてくれません。
ほうれい線などの大ジワと呼ばれるシワは、実はプチ整形と呼ばれるヒアルロン酸などのフィラー注射(溝を埋める注射)で簡単に解消することができるんです。
今回はヒアルロン酸注射についてご説明します。

ヒアルロン酸とは

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ヒアルロン酸という言葉は誰でも一度は聞いたことがありますよね?
もともと人の体内に存在する成分で保水力(水分を保つ力)がとても高く、人間の目や肌で潤いを保ち、関節では潤滑油のような役割を担います。
体の成分なので安心ですし、もし注入して気に入らなければ溶かすことも出来ます。

ヒアルロン酸の働き

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ヒアルロン酸は保水力に優れており、1gのヒアルロン酸は6Lもの水分を保持することができるといわれています。
このヒアルロン酸が真皮層のコラーゲン組織を保つ働きや水分をしっかりキープしてくれることで、 ハリのある肌を保つことができるのです。
赤ちゃんの肌がみずみずしく張りがあるのは、ヒアルロン酸を多く含んでいるからですが、からだの中のヒアルロン酸濃度は、成長とともに減少していきます。
30代で急に減り始め、40代では赤ちゃんの頃の約半分まで減ってしまいます。
シワを消すヒアルロン酸注射は、このように水分をしっかりキープしてボリュームを保つ作用がありますので、 溝を埋めて弾力や張りを復活させることで、よりシワを目立ちにくくさせる効果があります。

(ヒアルロン酸注入が適した部位)
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ヒアルロン酸の種類

ヒアルロン酸と一口に言っても、粒子の大きさ、濃度、粘度、弾性など様々で、それらによってヒアルロン酸の硬さや持続期間が違ってきます。
そして注射はしわの部位や状態などによって、硬さ、なじみやすさがちょうど良いヒアルロン酸が使われます。
皮膚の薄い繊細な部位(例えば目の周り)は柔らかくなじみやすいヒアルロン酸を、 また深いシワの目立つ法令線やゴルゴ線には少し硬いヒアルロン酸を使ったりします。
より高度な使用法はそれらのヒアルロン酸を組み合わせて使用します。
土台に長持ちしやすい硬いヒアルロン酸を入れ、浅くなるにつれて柔らかい粒子の小さなヒアルロン酸を重ねていきます。
そうるすことで、よりしっかりときれいにしわを改善させて、かつ長持ちさせることが可能になります。 ⇒もとびのマルティプルメソッド ヒアルロン酸製剤はさまざまな国で作られ種類もたくさんありますが、安さだけで選ばず、安全性が高く長持ちしやすいものを選ぶと良いでしょう。

<代表的なヒアルロン酸の種類> テオシアル(Teosyal)
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Teoxaneの製品はスイス製でヨーロッパのCEマークを取得しています。
粒子が滑らかで均一なジェルであり、ヒアルロン酸濃度も、クレヴィエルを除いたヒアルロン酸の中で最高レベルです。

ジュビダームビスタ(Juvederm VISTA) img_003
BOTOX(ボトックス)でも有名なアラガン社の製品で、アメリカ製でFDAの認可済です。
ヒアルロン酸濃度が高く、非動物性由来のヒアルロン酸でレスチレンよりもアレルギー性が少ないと言われています。
粘性・弾性に優れています。

レスチレイン(Restylane)
図2
スウェーデンのQ-MED社の製品です。
Q-MEDのヒアルロン酸は、純度・安全性・信頼性の高さで世界的に高く評価されています。
アメリカFDAの認可を取得しています。
また、アレルギー・異物反応の発現率が「0.002%」と高い安全性と適応性を誇ります。
粒子の大きさによって6種類あります。

エセリス(Esthelis)
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スイスのAnteis社の製品でヨーロッパのCEマークを取得しています。
単一形状のヒアルロン酸なので粒子の存在がなく、均等で滑らか、凹凸のない仕上がりが期待でき、 皮膚の薄い部分浅い層にも注入しやすくなじみやすいと言われています。

クレヴィエル(高濃度ヒアルロン酸)
図4
アジアを代表する医薬品・化粧品メーカーであるアモーレパシフィック社の皮膚科部門AESTURA社で作られています。
アジア人のニーズに合わせて開発され誕生したヒアルロン酸です。
ヒアルロン酸密度は他のヒアルロン酸の倍以上で、素晴らしい粘性と弾性で、鼻やアゴをプロテーゼのようにきれいに持ち上げることが可能です。
そのポテンシャルは多くの美容外科医に衝撃を与えました。 高濃度ですので、持続期間も12~15ヶ月と群を抜いています。 添加物が少なく安心です。
(参考)⇒クレヴィエル(高濃度ヒアルロン酸) 以上に挙げたような代表的なヒアルロン酸であれば、まずは安心して施術されて大丈夫です。

持続期間

ヒアルロン酸は代謝によって体内に吸収されていきます。
その期間はヒアルロン酸の種類や粒子の大きさ、個人差もありますが一般的には3ヶ月~6か月くらい、 高濃度ヒアルロン酸(クレヴィエル)では12~15か月と言われています。
注入後、むくみがとれて若干減ったころに微調整注入や追加注入を行うと、さらに効果を高く保つことが可能です。
定期的なメンテナンスによって持続期間を長く、形をきれいに保つことも可能ですよ。
ただ、しわが改善すると目が慣れてしまって、どんどんヒアルロン酸を足して不自然になってしまう方がいらっしゃいますのでご注意ください。
ご自身でわからなければドクターと相談するなどして、あまり欲張らずに自然な感じで保つようにするのが良いでしょう。

ヒアルロン酸のリスク(副作用)

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注射1本の手軽な治療で手術に比べると安全な印象のあるヒアルロン酸ですが、リスクが全くないわけではありません。
リスクとしては ・痛み ・内出血 ・炎症 ・血流障害 ・しこり などがあります。
ただしこれらは注入方法の工夫で回避することが可能です。
下記に詳しく説明していきますね。

痛み

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針を刺すわけですから全くの無痛というわけにはいきません。
痛みには、針を刺すときのちくっとする痛みと、ヒアルロン酸が入るときの圧力で感じる痛みの2つがあります。
どちらかというと、ヒアルロン酸が入るときの痛みの方が強いです。
それぞれの痛みを軽減させるにはいくつか方法があります。
<ヒアルロン酸が入るときの圧力で感じる痛み>
笑気ガスを吸いながら注射する。
神経ブロック麻酔をしてから注射する。
麻酔入りのヒアルロン酸を使用する
なるべくそーっと注入する。

<ちくっとする皮膚の表面の痛み>
注射を可能な限り細くする。
施術の前に麻酔クリームや麻酔テープを注射する部位につけて30分から40分ほど置いてから注射する。
などで軽減することが可能です。
部位によっては痛みが出やすい部位がありますし、痛みに弱い方は、 笑気ガス麻酔や神経ブロック麻酔などを併用すると、より楽に施術を受けることができるでしょう。
痛みの恐怖で顔に力が入ってしまうと逆に痛みや内出血が強くでる可能性が出てきます。
うまく麻酔などを使うことをおすすめします。

内出血

プチ整形して内出血してしまい紫色の肌を隠すのが大変だったなんて聞いたことありませんか?
針を刺しますから残念ながら内出血をゼロにすることはできませんが、 なるべく細い針を使い、更に何回も無駄に刺さないことで内出血のリスクを軽減出来ます。
出血しやすい部位がありまして、たとえばいくつか挙げると、
・皮膚が薄い目のまわり
・法令線の口角に近い部分
・鼻根の鼻骨の部分 など、皮膚のが薄かったり、血管の走行などによって内出血しやすくなります。
それらには充分気を付けて注入をおこないますが、針を刺す以上リスクをゼロにすることはできません。
そこで、「極細の針」を使ったり、「鈍針」といって針先が丸くなっている針を注射の際に使うと血管を傷つける可能性がかなり減り内出血が抑えられます。
ただ、鈍針の場合、一定の層にしか注入できないため、多層に注入したい部位では使用できず、部位が限られます。
使用できるかどうかはドクターとご相談ください。

炎症

ヒアルロン酸注入でおこる炎症には ヒアルロン酸の架橋剤などのアレルギー反応 感染による炎症 血流障害による炎症 などがあげられます。
炎症が起こった場合は迅速に対処する必要があります。
注入部位周辺の色調が変だったり(赤かったり、逆に白かったり)、痛みや腫れが強い場合はすぐにクリニックで診察してもらってください。
特に、血流障害の場合は早期に治療しないと、皮膚が壊死してしまうリスクがあります。

血流障害

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【血流障害のリスクが高い部分】
・ほうれい線(鼻の付け根部分)
・鼻根、鼻先 ・眉間 他にリスクのある部分はありますが、上記は報告されている血流障害で多い部位です。
非常にまれですが、血流障害は最も注意しなければいけないリスクです。
血管内にヒアルロン酸が注入される、あるいは多量の注入によって血管が圧迫され、皮膚などの組織の血流が悪くなります。
そのリスクを避けるための注入方法があります。
症例の多い多くのドクターは慎重に注入をおこなっていますが、症例の少ない先生などではリスクに気づかずに注入を続けているドクターもいます。
処置の後から、 周囲の皮膚の色が変だったりした場合(白っぽいとか、逆に赤っぽいとか)や、異常な痛みや腫れ、見えにくいなどの症状がある場合は、すぐにクリニックに連絡して診察してもらってください。

しばらく様子をみたりしないでください。

しこり

ヒアルロン酸を一カ所にたくさん入れたり、入れ方にムラがあると部分的に吸収されず、しこりとして残ってしまうことがあります。
また注入したヒアルロン酸が線維化してしこりになることもまれにあります。
もともとそこにないヒアルロン酸の小さな塊を注射するのですから、触ってある程度触れてしまうのはしょうがないことです。
見た目が問題ないなら特に処置の必要はありません。
ただ、見た目がしこりのように膨らんでしまっている場合は、ヒアルロン酸を溶かす注射を注入して、しこりを減らすことをおすすめします。

失敗しないためのクリニックの選び方

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ヒアルロン酸を注入しているクリニックは本当に増えてきました。
近年は歯科医院の経営が難しくなり、利益目的でヒアルロン酸の注入を歯科医がおこなっていることも多いと聞きます。
歯の専門家の方が、口の外の法令線などになぜヒアルロン酸が注射できるのかはよく分かりませんが、 打ち方によってはリスクがありますので、犠牲になるお客様が出てこないことを願います。
さて、料金が安いクリニック、とても高いクリニック、経験が浅い先生、経歴が長い先生、いろいろなクリニックがあり、いろいろなドクターがいます。
インターネットの口コミもいろいろな情報が出ており、業者による口コミ操作などありますし、鵜のみにはできません。
正直、実際施術を受けてみないとわからない部分はあります。 ただ、どういう点に気を付けてクリニックを見極めれば良いかをまとめてみました。

料金

電卓を持つ女性 ビジネス
安すぎるクリニックは注意した方が良いでしょう。
安いクリニックは数をこなさなければなりませんので、時間に追われてどうしても手技が雑になったり、十分に説明してもらえなかったりします。
安い料金では成り立たないので、客単価を上げるためにカウンセラーが必要のない部分の治療や、糸のリフトなどの営業をかけてくるケースが多でしょう。
カウンセラーさんがどんどん施術を勧めるクリニックよりは、担当医がカウンセリングから施術までを一貫しておこなうクリニックがおすすめです。
ドクターがたくさんいるクリニックでは、プチ整形は新人ドクターが担当することが多く注意が必要です。 もちろん、安さをとってそのようなリスクは受け入れるということであれば、ありだと思います。
一部では関節注射用のヒアルロン酸を使用しているクリニックもあるようです。
安価ですが早く吸収されてしまうものなのでお勧めできません。 いくつかクリニックをみて相場なりのお値段でおこなっているクリニックが無難かと思います。
ショッピングではなく、ご自身の大事なお顔の治療ですから、 症例経験が多くて、きちんとしたヒアルロン酸を使用して、きちんとした技術と丁寧さで施術してくれるドクターが良いですよね。

ドクター

Surgery, Surgeon, Surgical Mask.

<症例数>

人の手で行う治療ですから、当然ドクターによって仕上がりに違いがでてきます。
まずは当然、症例経験が多いドクターを選んでいただくのが安心です。 症例経験が少ないドクターの場合、数をこなしてわかってくるリスクを知らないため、合併症を起こしてしまったりするリスクが高くなります。
また、症例経験が多くても、ただ処置時間だけ早い雑なドクターもいますので、症例経験が多いから必ず安心はというわけではありません。
インターネットを見てもみんな良いことしか言いませんので、どのドクターが安心なのかを知ることはなかなか難しいことですね。
ネットではなく、実際の口コミを聞いたり、カウンセリングをきちんと受けて、丁寧そうな先生なのか、信頼できるかを判断するのが大切だと思います。

 <手技>

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ヒアルロン酸の注入方法は簡単に見えて奥が深いです。
しわの性質も靭帯のようになっていて深く硬いものから、浅くて柔らかいものまで様々です。
注入方法も垂直に注入する、水平に注入する、水平に針を刺入した後、上方や下方に注入する方法など多数あります。
どの部位のしわがどのようにすると上がりやすいかきちんと見極めて注入する技術がきれいにしわを改善するためには重要になってきます。 また、しわの性質に応じて柔らかいヒアルロン酸や硬いヒアルロン酸を使い分けるのは当然ですが、 土台に硬いヒアルロン酸、仕上げに柔らかいヒアルロン酸などを組み合わせて使用すると持ちも良くなり、合理的にきれいに仕上げることができます。
家を建てるのにいきなり壁を作ることはありませんよね。
ヒアルロン酸の場合もしっかりきれい仕上げるためには、まずは、土台つくりをおこなって骨組みを作ってから仕上げをおこなうのが理想です。 このように、注入する方法は奥が深く、注入方法にこだわり、バリュエーションが豊富で、症例がきれいなドクターに注入してもらえばきれいに仕上がる確率もぐっと高くなります。

<カウンセリングなど>

患者に説明をする医師
カウンセリングが雑なドクターは手技も雑な可能性がありますので、避けた方がいいでしょう。
ただ、話は上手でも手先は。。。
という場合もありますので難しい所はありますが、 まずはカウンセリングで信頼できそうなドクターを見極めるのが大切だと思います。
また、前述のように?担当医がカウンセリングから施術までを一貫しておこなうクリニックがおすすめです。

<口コミ>

全部とは言いませんが、インターネットの口コミは多くの場合操作されていますので、そのまま鵜呑みにするのは危険ですので参考程度にするのが良いでしょう。
実際にいろいろなクリニックでヒアルロン酸注入をしたことのある人が近くにいれば、おすすめのドクターを聞くのが近道かもしれません。

<実際にカウンセリングや処置を受ける>

なかなか美容外科の実際の口コミをきくのは難しいかと思います。
まずは、ヒアルロン酸にこだわっていそうなクリニックのカウンセリングを複数受けてみて、信頼できそうな先生を探してみましょう。
良さそうな先生であれば施術を受けてみて、もしも施術が気に入らなければ、他のクリニックのドクターで施術を受けてみて、という風に先生を探してみるのが一番確実ではあります。
ただし、内出血などのリスクはどんなドクターでもゼロにはできませんので、プチ整形のある程度のリスクは理解した上でドクターの技量を見極めるのが良いでしょう。

まとめ

ヒアルロン酸は自分の体の成分で安心ですし、簡単に出来て、しかも即効性のある非常に良い治療法です。 ただ、前述のとおりドクターやクリニック選びを間違えるとさまざまなリスクが上がってきます。
本当にどうしようもないドクターは淘汰されていきますが、やはりクリニックやドクターによって差はあるものです。
簡単に出来るプチ整形ではありますが、少しでも失敗のリスクを避けて、満足度を上げたいですよね。
このサイトを少しでも参考にしていただき、満足できる若返り治療をしていただければと願っています。

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プロフィール

西尾 謙三郎 医師
院長 西尾 謙三郎 医師
18年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。
「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。
[プロフィール詳細]

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西尾 謙三郎 医師
医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴
平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業
平成26年 もとび美容外科クリニック開院
資格
美容外科専門医(JSAS)
日本アンチエイジング外科学会専門医
アラガンボトックスビスタ 認定医
所属学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会
日本美容皮膚科学会
日本加齢医師会
日本レーザー医学会
日本美容外科医師会
18年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。
「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。
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