まずはここから美容整形!もとび美容外科ドクターがおすすめするプチ整形3選
作成日:2022.1.17 更新日:2024.5.14
目次
おすすめプチ整形3選!!
多くの症例を経験した美容外科医が施術結果やお客様からの声をもとに、現在最もお勧めできるプチ整形をランキングでご紹介します。
まず、整形に対してお客様から最も求められている要望は
1、施術が短時間で簡単
2、痛みが少ない
3、効果が高い
4、ダウンタイムが少ない
5、コストパフォーマンスが良い
この内容を踏まえて、今人気の施術の中で自信をもってお勧めできるプチ整形を3つご紹介します。
まずは第3位!
鼻ヒアルロン酸(ボラックス・クレヴィエル)
鼻ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸を注射で鼻根に注入します。
簡単に鼻を高く、鼻筋を通すことができます。
鼻筋を高くすることでお顔にメリハリが出てバランスが良くなり、大人っぽくなり美人度がアップします。
また、鼻根が高くなることで目頭が引っ張られて目の幅が広くなって華やかになります。
お顔のバランスがとれると、団子鼻や小鼻も目立ちにくくなりますよ。
当クリニックでは「ボラックス」と「クレヴィエル」をご用意しています。
ヒアルロン酸「ボラックス」or「クレヴィエル」の違いって?
ボラックスとは
アメリカのアラガン社製で厚生省で認められている安心なヒアルロン酸です。
組織になじみやすくアレルギー反応、炎症、被膜、しこりのリスクが低いのが特徴です。
効果は1年半と長持ちします。
クレヴィエルとは
韓国製で国内未承認のヒアルロン酸です。
通常のヒアルロン酸の2倍の濃度があり、形成力が高いのでシャープな鼻筋を作ることができます。
ただ、ボラックスに比べると長期的にやや炎症を起こしやすい傾向にあり、しこりになりやすいリスクがあります。
効果は1年程でボラックスよりは短いですが、繰り返し注入することで何年も長持ちしてくれます。
どちらも通常ヒアルロン酸より弾性・凝集性に優れていて形成力の高いヒアルロン酸なので少量で鼻筋をプロテーゼのようにきれいに高くすることができます。注入後、周りに広がりにくく、鼻筋が広がってアバターのようになるリスクが極めて少ないヒアルロン酸です。
気に入らなければ、溶かすこともできます。
ただ、将来、鼻ヒアルロン酸を溶かして鼻のプロテーゼに入れ替えることを考えていらっしゃる場合は、しこりになるリスクの低いボラックスをお勧めします。
どちらのヒアルロン酸もとても形成力が高いので、アゴに注入しフェイスラインを整えるのにも最適です。
鼻のヒアルロン酸の注入法
粒子が小さいヒアルロン酸ですので細い針で注入できます。痛みや内出血のリスクも減らすことが可能です。
注入は細かく微調整しながら行います。術中、患者様には鏡でこまめに確認してもらいますので、ご希望の自然な鼻筋ができます。
施術直後はややむくみがありますが、数日から1週間ほどでなじんで少し引き締まって低くなりなじみます。
1本(1cc)で鼻にもアゴにも両方注入することができます。
注入の様子の動画がありますのでご参考ください。
鼻ヒアルロン酸が選ばれる理由
① ポピュラーな施術になってきたので低価格
クレヴィエル(1cc 54,800円)
ボラックス (1cc 69,800円)
② 短時間での施術(最短で10分ほど)
③ 麻酔が入っているので痛みが少ない
④ その場で確認しながら施術するので効果がすぐに実感できる
⑤ ダウンタイムが少ない(数日から1週間ほど)
⑥ 気に入らなければ溶かせる(腫れにくいヒアルロン酸溶解注射)ので安心
鼻ヒアルロン酸の症例写真
施術内容:クレヴィエルを鼻根~鼻背に注入し鼻筋を通し鼻根を高くします。 |
第2位!脂肪溶解注射(カベリン・チンセラ)
脂肪溶解注射とは
ホホやフェイスラインなどのたるみ・脂肪の気になる部分に注射することで脂肪細胞を破壊・減少させ、体外に排出させるプチ整形です。小顔効果だけでなく、たるみを目立ちにくくして若返り効果が得られます。
主な成分はデオキシコール酸ですが、その成分や他に含まれる成分によって効果が異なってきます。
良く知られている脂肪溶解注射にBNLS系がありますが、天然ハーブ成分で効果がマイルドなので、最近では、デオキシコール酸系のFATXやカベリン、チンセラが主流になっています。
当クリニックのBNLSリピーターの方も、カベリンやチンセラの方が効果が高いとおっしゃる方が多く、乗り換えている方がたくさんいらっしゃいます。
デオキシコール酸は、濃い順にFATX、チンセラプラス、カベリンとなっており、濃い方が脂肪溶解効果は高くなります。
逆に効果が高いほどダウンタイムが長引く傾向があります。
人気の脂肪溶解注射
当クリニックでご用意しています人気の脂肪溶解注射「FatX Core」「カベリン」「チンセラ」についてご紹介します。詳細につきましては文中のリンク先をご参照ください。
FATXcoreとは
FatX Coreはデオキシコール酸の濃度が1%と最も高い脂肪溶解注射です。
濃度が高いので効果も高くなります。脂肪溶解注射では最も効果の高い注射になります。
ただ、効果が高いぶんダウンタイムは腫れ・むくみが落ち着くまで10日~2週間と長引きやすく、マスクなどでしばらく隠していただく必要があります。
脂肪溶解注射である程度ダウンタイムはとれるけれど効果を優先したいという方におすすめです。
カベリン脂肪溶解注射とは
当クリニックのカベリンは、高い脂肪溶解度と腫れにくさを両立させた独自配合の腫れにくいカベリンです。通常の脂肪溶解注射の場合、1週間ほど腫れが残りますが、カベリンの場合はほとんどの方が翌日には腫れが引いています。
脂肪溶解成分(デオキシコール酸)が0.3%配合されています。これは、良く知られているBNLSneoの5,000倍の脂肪溶解成分(デオキシコール酸)になります。
しっかりと効果を出す場合は、1,2週間ごとに3回繰り返すといいでしょう。お得な3回セット料金もご用意しています。
チンセラ脂肪溶解注射とは
チンセラには、脂肪溶解成分(デオキシコール酸)が0.8%配合されています。配合率がカベリンより高いので脂肪溶解効果は高いですが、多少腫れます。腫れは1週間~10日ほどで引いていきます。
施術当日からお化粧シャワーができます。
どちらの脂肪溶解注射にするのか。
腫れを抑えて高い脂肪溶解効果を得るなら「カベリン」を
多少の腫れを許容してさらに高い脂肪溶解効果を得るなら「チンセラ」をお勧めします。
脂肪溶解注射の注入動画
内出血のリスクを抑えるために鈍針を使用します。
注入の様子の動画がありますのでご参考ください。
脂肪溶解注射カベリン・チンセラが選ばれる理由
① 従来の脂肪溶解注射の脂肪溶解成分よりも高濃度配合
カベリン 0.5%配合(BNLSneoの5,000倍)
チンセラ 0.8%配合
② 短時間での施術(最短で10分ほど)
③ 麻酔が入っているので痛みが少ない
④ ダウンタイムが少ない(カベリンは1日、チンセラは1週間ほど)
脂肪溶解注射の症例写真
施術内容:皮下脂肪に注射することで脂肪やむくみを減らして顔痩せします。 |
施術内容:皮下脂肪に注射することで脂肪やむくみを減らして顔痩せします。 |
お勧めプチ整形、第1位は!!小顔ボトックス注射(エラボトックス注射)
ボトックス注射とは
ボトックスは正式にはアラガン社の製品名です。
ボツリヌストキシン製剤を製造各社がネーミングしているというわけです。
ここではボツリヌストキシン製剤=ボトックスとしてお話しします。
ボトックス(ボツリヌストキシン)注射は筋肉の動きを止める、汗腺の動きを抑える注射です。筋肉の動きを抑えることで、表情じわを抑えたり、小顔、痩身、多汗症、肩こりなどに効果を出すことができます。
ボトックスは、様々な部位で効果を期待できます。
第1位の小顔ボトックスは、ボトックスをエラの筋肉(咬筋)に注入して筋肉の動きを抑え筋肉をやせさせることで小顔効果を出します。
もとび美容外科のボトックス注射の種類
当クリニックではボトックス3種類、ボトックス量3種の合計9種類ご用意しています。
ボトックス量は、3種ご用意しています。
それぞれ、通常量、強力2倍量、超強力2.5倍量の3種類になります。
カウンセリングの際に患者様の要望、状況に応じて最適なボトックス量をアドバイスいたします。
ボトックスの種類は、「ゼオミン」「アラガン」「リジェノックス」をご用意しています。
効果の違いはありませんが、不純物の量等による抗体ができるリスクや効果のムラに違いがあります。一度抗体ができるとボトックスの種類を変えても効果が出なきなる可能性があります。
ゼオミンとは
ゼオミンはドイツ製で、不純物が最も少なく、FDA(アメリカ食品医薬品局)に安全性を認められているボトックスです。不純物が少ないということは、ボトックスに対する抗体ができる確率が少ないということです。費用は掛かりますが、他の2種と比べて効果的でリスクも少ないお勧めのボトックスです。
アラガンとは
アラガンはアメリカ製で、ボツリヌストキシン製剤を最初に商品化した会社で大変人気があります。日本で唯一、厚生労働省の認可を受けたボトックスで、日本人を対象にした臨床データも豊富で有効性・安全性が確認されています。品質管理も徹底しており効果のムラが少ないのも特徴です。
リジェノックスとは
リジェノックスは韓国製で、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)の認可を受けているボトックスです。ゼオミンに比べて不純物が多く、効果の不安定性が他の2種と比べると多少高くなります。費用は安いので、コストパフォーマンス的には良いボトックスではないでしょうか。
脂肪溶解注射の注入法(動画有)
施術の際の痛みが気になると思いますが、なるべく細い針を使用し、患部を冷やすことで痛みを和らげるようにしています。
注射ですので刺す時にチクッと痛みはあります。ボトックスを注入する時はつねられるような痛みがありますが十分耐えられる痛みです。※個人差があります
ほとんどの方が我慢できる痛みですが、どうしても痛みがイヤな方は笑気ガスを使用してもいいかもしれません。ご相談ください。
エラボトックスの注入の様子の動画をご参考ください
処置後について
当日お化粧等はできますが、注入したボトックスの効果が安定するまで1週間ほどかかるので、その間吸収されないようにしなくてはいけません。マッサージなどして吸収されたり、変に広がってしまわないようにしていただく必要があります。
また、長風呂・サウナ、激しい運動も控えていただくことになります。
小顔ボトックス注射が選ばれる理由
① 当日施術ができる
② ダウンタイムがほとんどない
③ 短時間での施術(最短で5分ほど)
④ 筋肉量に応じたボトックス量を注入できる
⑤ 効果が高い!
小顔ボトックス注射の症例写真
施術内容:ボトックスを筋肉に沿って注射することで筋肉の動きを止めます。 |
施術内容:ボトックスを筋肉に沿って注射することで筋肉の動きを止めます。 |
以上がお勧めのプチ整形3選でした!
どの施術もダウンタイム・リスクの少ないプチ整形です。美容整形に興味はあるけど敷居が高いと感じている方には参考になったのではないでしょうか?
興味のある方は是非一度、試してみてはいかがでしょうか?
まずは無料カウンセリングでお待ちしております。
小顔ボトックス関連動画
エラボトックス関連の動画をピックアップしておきます。エラボトックスにご興味がある方はご参考ください。