二重プチ整形は痛い??|痛みを減らす方法
2015.4.21
二重プチ整形は痛い?? 痛みを減らす方法
二重の埋没法を受ける時に一番心配な事は痛みではないでしょうか? 誰だって痛いのは嫌ですし、手術の痛みのことを考えると怖くなってしまいますよね。
では、埋没法の際の痛みってなんとか減らせないのでしょうか。
結論から言うと、手術中にいろいろな工夫をおこなうことで痛みをかなり減らすことは可能です。
痛みを減らす工夫を組み合わせて手術をおこなっていると、たくさんのお客様から、 「思ったより全然痛くなかった」 とか 「怖がらずにもっと早くにやっておけばよかった」 などのお声をいただきます。
痛みを怖がられている方、安心してください。 痛みをかなり減らすことができる方法をこれからご紹介していきますね。
1.細い針
針が細い方が痛みは少なくなります。 蚊に刺されても気づきませんよね。
通常、プチ整形では27ゲージや30ゲージの針を使いますが(数字が大きいほど細くなります)、当院で埋没法の際はもっと細い34ゲージの針を使います。
ちょっとちくっとしますが、かなり痛みを減らすことが可能です。
極細の針でチクッとする痛みを減らしたとしても、注入時にかかる圧力が強いほど痛みは強くなります。
ですので、急いで注入したり、雑に注入したりすると不必要に痛みがでることになります。
たくさんの施術をこなさなければいけないクリニック、クオリティーよりコスト重視のクリニックなどでそのような傾向があるようです。
当院では当然、ゆっくり、そーっと注入することで痛みを軽減します。
人間の皮膚の表面は弱酸性ですが、体内は弱アルカリ性です。
麻酔液と体のpHが違うと麻酔注射の時に痛みを感じやすくなってしまいます。
ですので、麻酔液にメイロンというアルカリ性にするお薬を使ってpHを調整します。
麻酔液のpHまでこだわって調整することで、麻酔の注入時の痛みを最小限にすることができます。
ですので、麻酔を注入していく際に外側(目尻側)から少しずつ麻酔液を広げていくのが一番負担が少なく痛みも軽減することが出来ます。
ブスブス一気に麻酔するよりも、少しずつ麻酔を広げていくように意識すると痛みの感じ方が全然変わってきます。
ちなみに、当院の院長はもともと左利きで、注射器は両方の手で細かくおこなうことが出来ます。
ですので、手術の際は内側に針先を向けて左右対称に麻酔の注入をおこなうことができ、少しでも痛みを少なくするよう工夫しています。
簡単に言うと、痛みにはゲートがあって、開いたり閉じたりすることで、痛みを感じたり感じにくくしたりしています。
触・圧覚が刺激されると痛みのゲートが閉じて痛みを感じにくくなります。
当院では注入部位付近をつまんだりこすったりすることで、痛みの感じ方を少なくしています。
麻酔の注射を打つ前に点眼麻酔をおこないます。 粘膜は敏感な部分ですが、点眼麻酔をすることで、粘膜部分に局所麻酔をする際の痛みをあらかじめ抑えることが可能です。
歯医者などでよく使われる麻酔です。
笑気ガスを吸ってもらうことでボーっとして痛みや怖さを和らげることが可能です。
ガスは体からすぐ抜けますので、手軽に笑気ガスを吸って痛みを抑えることが可能です。
不安は痛みのゲートを開いて痛みを増強させます。 なるべくお話をしながら手術中リラックスしていただいたほうが痛みの感じ方も少なくなります。
また、麻酔は手術中に少しずつ弱くなっていきますので、手術中に痛みがでてきたら、すぐ先生に伝えましょう。
当院では、なるべくリラックスしていただけるように、適宜お声掛けさせてもらうことで、なるべく痛みを減らすように心がけています。
また、適宜麻酔の具合を確認して麻酔が弱くなり始めたら追加をして調整させていただいています。
手術後の痛みはあっても通常軽度です。
全く痛くなかったという人もいれば、2,3日痛かったという人もいます。
ただ、痛みがあったとしても手術後にもらう痛み止めで対処できる程度の痛みです。
痛みよりごろごろ感が1,2週間ほど続き、そちらの方が気になるかもしれませんが、ごろごろ感も必ずなじんでいきます。
ただし、目も開けられないくらいの強い痛みなどの場合はすぐに手術したクリニックに連絡していただくのが良いでしょう。
糸にまつ毛などが引っ掛かっていたり、何かトラブルになっている可能性があります。
しかし埋没法は、上記のように工夫をすればあまり痛みを感じることなく手術を「受けられます。 これらの痛みを減らす工夫をきちん意識しておこなっているクリニックで施術をおこなうのが痛みを減らすコツです。
この記事を読んで少しでもみなさんの不安が解消できれば幸いです。
(関連記事) 痛みを最小限に抑えるための16の工夫!? 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
二重の埋没法を受ける時に一番心配な事は痛みではないでしょうか? 誰だって痛いのは嫌ですし、手術の痛みのことを考えると怖くなってしまいますよね。
では、埋没法の際の痛みってなんとか減らせないのでしょうか。
結論から言うと、手術中にいろいろな工夫をおこなうことで痛みをかなり減らすことは可能です。
痛みを減らす工夫を組み合わせて手術をおこなっていると、たくさんのお客様から、 「思ったより全然痛くなかった」 とか 「怖がらずにもっと早くにやっておけばよかった」 などのお声をいただきます。
痛みを怖がられている方、安心してください。 痛みをかなり減らすことができる方法をこれからご紹介していきますね。
痛みを減らす工夫
1.細い針
針が細い方が痛みは少なくなります。 蚊に刺されても気づきませんよね。
通常、プチ整形では27ゲージや30ゲージの針を使いますが(数字が大きいほど細くなります)、当院で埋没法の際はもっと細い34ゲージの針を使います。
ちょっとちくっとしますが、かなり痛みを減らすことが可能です。
2、ゆっくり注入する
極細の針でチクッとする痛みを減らしたとしても、注入時にかかる圧力が強いほど痛みは強くなります。
ですので、急いで注入したり、雑に注入したりすると不必要に痛みがでることになります。
たくさんの施術をこなさなければいけないクリニック、クオリティーよりコスト重視のクリニックなどでそのような傾向があるようです。
当院では当然、ゆっくり、そーっと注入することで痛みを軽減します。
3.麻酔液のpH(ペーハー)調整
pH(ペーハー)とは、酸性かアルカリ性かということです。人間の皮膚の表面は弱酸性ですが、体内は弱アルカリ性です。
麻酔液と体のpHが違うと麻酔注射の時に痛みを感じやすくなってしまいます。
ですので、麻酔液にメイロンというアルカリ性にするお薬を使ってpHを調整します。
麻酔液のpHまでこだわって調整することで、麻酔の注入時の痛みを最小限にすることができます。
4.麻酔を段階的に広げていく注入方法
二重の麻酔の際は内側(鼻側)ほど麻酔の痛みに敏感になります。ですので、麻酔を注入していく際に外側(目尻側)から少しずつ麻酔液を広げていくのが一番負担が少なく痛みも軽減することが出来ます。
ブスブス一気に麻酔するよりも、少しずつ麻酔を広げていくように意識すると痛みの感じ方が全然変わってきます。
ちなみに、当院の院長はもともと左利きで、注射器は両方の手で細かくおこなうことが出来ます。
ですので、手術の際は内側に針先を向けて左右対称に麻酔の注入をおこなうことができ、少しでも痛みを少なくするよう工夫しています。
5.圧迫などにより痛みを紛らわす(ゲートコントロール)
簡単に言うと、痛みにはゲートがあって、開いたり閉じたりすることで、痛みを感じたり感じにくくしたりしています。
触・圧覚が刺激されると痛みのゲートが閉じて痛みを感じにくくなります。
当院では注入部位付近をつまんだりこすったりすることで、痛みの感じ方を少なくしています。
6.点眼麻酔
麻酔の注射を打つ前に点眼麻酔をおこないます。 粘膜は敏感な部分ですが、点眼麻酔をすることで、粘膜部分に局所麻酔をする際の痛みをあらかじめ抑えることが可能です。
7.笑気ガス麻酔
歯医者などでよく使われる麻酔です。
笑気ガスを吸ってもらうことでボーっとして痛みや怖さを和らげることが可能です。
ガスは体からすぐ抜けますので、手軽に笑気ガスを吸って痛みを抑えることが可能です。
8.コミュニケーション
不安は痛みのゲートを開いて痛みを増強させます。 なるべくお話をしながら手術中リラックスしていただいたほうが痛みの感じ方も少なくなります。
また、麻酔は手術中に少しずつ弱くなっていきますので、手術中に痛みがでてきたら、すぐ先生に伝えましょう。
当院では、なるべくリラックスしていただけるように、適宜お声掛けさせてもらうことで、なるべく痛みを減らすように心がけています。
また、適宜麻酔の具合を確認して麻酔が弱くなり始めたら追加をして調整させていただいています。
手術後の痛み
つぎに、手術の後の痛みも気になりますね。手術後の痛みはあっても通常軽度です。
全く痛くなかったという人もいれば、2,3日痛かったという人もいます。
ただ、痛みがあったとしても手術後にもらう痛み止めで対処できる程度の痛みです。
痛みよりごろごろ感が1,2週間ほど続き、そちらの方が気になるかもしれませんが、ごろごろ感も必ずなじんでいきます。
ただし、目も開けられないくらいの強い痛みなどの場合はすぐに手術したクリニックに連絡していただくのが良いでしょう。
糸にまつ毛などが引っ掛かっていたり、何かトラブルになっている可能性があります。
まとめ
いかがでしょうか? 痛みの感じ方は個人差もかなりあります。しかし埋没法は、上記のように工夫をすればあまり痛みを感じることなく手術を「受けられます。 これらの痛みを減らす工夫をきちん意識しておこなっているクリニックで施術をおこなうのが痛みを減らすコツです。
この記事を読んで少しでもみなさんの不安が解消できれば幸いです。
(関連記事) 痛みを最小限に抑えるための16の工夫!? 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
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簡単に強力な効果!強力小顔(エラ)ボトックス 1か月後の症例と解説
強力小顔ボトックス1か月後の画像です
(処置前)⇒(1か月後)
1度の注射で腫れずに、簡単に小顔にすることが可能です。
ただし、普通の注入方法ではなかなか一度でしっかり効果を出すのは難しいです。
特に初めて小顔ボトックスされれる方は筋肉量が厚いために、最初は強力小顔ボトックスをおすすめします。
強力小顔ボトックスでは、 しっかり量(通常の4倍量)を注入する。
咬筋にまんべんなく注入する(筋肉全体に注入するのはもちろん、深層~浅層まで筋肉の厚み全体に注入します) しっかり小顔にしようと思ったら、通常の量では1ヶ月ごとに3,4回の注入が必要になりますが、最初は強力小顔ボトックスでしっかり筋肉を減らすことをおすすめします。
半年~1年するとまた筋肉が戻っていきますが、他の噛む筋肉(翼突筋や側頭筋など)が頑張ってくれると、咬筋の戻りが少ない方も多いです。
2、3割ほどしか戻らない方、半分くらいしか戻らない方など。。。 戻り具合に応じて初めて通常量や2倍量、強力量などのボトックスで維持するのがいです。
歯ぎしりする方、よく踏ん張る方(筋トレ)などはほぼ筋肉が戻ってしまうこともあります。
その場合は強力小顔ボトックスを注入するのが良いでしょう。
自分がどれくらいボトックスを注入したら良いかご不明な方はカウンセリングで無料でアドバイスさせていただきます。
ちなみに、ボトックスの量はクリニックによってまちまちです。 薄い濃度でたくさん打つと笑えなくなったりという副作用ででるリスクも上がります。
また、多くのドクターがそうですが、盛り上がっている部分数か所しか注入しなかった場合、かえって咬筋が盛り上がって不自然になってしまうことがあるので注意です。
当院では、それらを考慮して最適なボトックスの量、濃度、注入方法でみなさまに小顔になっていただいております。
(処置前)⇒(1か月後)
1度の注射で腫れずに、簡単に小顔にすることが可能です。
ただし、普通の注入方法ではなかなか一度でしっかり効果を出すのは難しいです。
特に初めて小顔ボトックスされれる方は筋肉量が厚いために、最初は強力小顔ボトックスをおすすめします。
強力小顔ボトックスでは、 しっかり量(通常の4倍量)を注入する。
咬筋にまんべんなく注入する(筋肉全体に注入するのはもちろん、深層~浅層まで筋肉の厚み全体に注入します) しっかり小顔にしようと思ったら、通常の量では1ヶ月ごとに3,4回の注入が必要になりますが、最初は強力小顔ボトックスでしっかり筋肉を減らすことをおすすめします。
半年~1年するとまた筋肉が戻っていきますが、他の噛む筋肉(翼突筋や側頭筋など)が頑張ってくれると、咬筋の戻りが少ない方も多いです。
2、3割ほどしか戻らない方、半分くらいしか戻らない方など。。。 戻り具合に応じて初めて通常量や2倍量、強力量などのボトックスで維持するのがいです。
歯ぎしりする方、よく踏ん張る方(筋トレ)などはほぼ筋肉が戻ってしまうこともあります。
その場合は強力小顔ボトックスを注入するのが良いでしょう。
自分がどれくらいボトックスを注入したら良いかご不明な方はカウンセリングで無料でアドバイスさせていただきます。
ちなみに、ボトックスの量はクリニックによってまちまちです。 薄い濃度でたくさん打つと笑えなくなったりという副作用ででるリスクも上がります。
また、多くのドクターがそうですが、盛り上がっている部分数か所しか注入しなかった場合、かえって咬筋が盛り上がって不自然になってしまうことがあるので注意です。
当院では、それらを考慮して最適なボトックスの量、濃度、注入方法でみなさまに小顔になっていただいております。
- 内容:咬筋にボトックスを注射して咬筋を委縮させ小顔にします。
- 料金:21,780~92,400円(税込)
- リスク:一時的な内出血。ホホがこけている人は強調されるリスク。
腫れ・もどり・ポコッをバランスよく抑えた スマートバランス 1週間後
スマートバランス 1週間後の画像です。
(手術前)⇒(1週間後)
奥二重の自然なラインをご希望でした。 1週間ですが、腫れもほとんど目立たず、自然な二重です。
奥二重でも二重の折り目がついてたるみが引きあがり、隠れていた黒目がみえるようになり、 また、まつ毛の生え際が見えることで目全体の印象が大きくなりました。
ちなみに、閉眼時の画像はこんな感じです。
とても1週間前に手術をしたように見えませんね。
スマートバランスは腫れにくさ、もどりにくさ、価格においてバランスが良い方法です。
また、まぶたの裏で結んで結び目を埋め込みますので、目を閉じたときのポコポコが目立ちにくいです(二重の手術をしたことがばれにくいということです)。
スマートバランスは”もとびアイ”に次いで人気の治療となっているおすすめの埋没法ですよ。
(手術前)⇒(1週間後)
奥二重の自然なラインをご希望でした。 1週間ですが、腫れもほとんど目立たず、自然な二重です。
奥二重でも二重の折り目がついてたるみが引きあがり、隠れていた黒目がみえるようになり、 また、まつ毛の生え際が見えることで目全体の印象が大きくなりました。
ちなみに、閉眼時の画像はこんな感じです。
とても1週間前に手術をしたように見えませんね。
スマートバランスは腫れにくさ、もどりにくさ、価格においてバランスが良い方法です。
また、まぶたの裏で結んで結び目を埋め込みますので、目を閉じたときのポコポコが目立ちにくいです(二重の手術をしたことがばれにくいということです)。
スマートバランスは”もとびアイ”に次いで人気の治療となっているおすすめの埋没法ですよ。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:121,660~173,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
もとびアイプラチナム 手術前後
もとびアイプラチナムの手術直後の動画です。
幅広めの二重ですが、手術直後からあまり腫れは強くありませんね。
もとびアイプラチナムでは、しっかり二重を編み込みますが、 一筆書きで糸をかけていますので、一つの糸の結び具合でライン全体を調整することが可能です。
ですので、腫れを最小限に、均一なテンションでしっかりラインを出すことが可能ですよ。 Tweet
幅広めの二重ですが、手術直後からあまり腫れは強くありませんね。
もとびアイプラチナムでは、しっかり二重を編み込みますが、 一筆書きで糸をかけていますので、一つの糸の結び具合でライン全体を調整することが可能です。
ですので、腫れを最小限に、均一なテンションでしっかりラインを出すことが可能ですよ。 Tweet
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
男性の腫れにくい二重術(3点止め) 1ヶ月後
男性の腫れにくい二重術(3点止め) 1ヶ月後の画像です。
(before)⇒(after)
もともとはっきりめの二重でしたが、さらに幅を出したいということで一段広い二重を作りました。
全体に二重がはっきりしましたね。 幅が広いと戻りやすくなる傾向はありますが、3点で止めることで戻りにくくしています。
また、幅が広いと腫れやすい傾向がありますが、腫れにくい糸を使用することで腫れを抑えました。
Tweet
(before)⇒(after)
もともとはっきりめの二重でしたが、さらに幅を出したいということで一段広い二重を作りました。
全体に二重がはっきりしましたね。 幅が広いと戻りやすくなる傾向はありますが、3点で止めることで戻りにくくしています。
また、幅が広いと腫れやすい傾向がありますが、腫れにくい糸を使用することで腫れを抑えました。
Tweet
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:59,400~129,800円(税込)
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二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
2015.4.13
二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
「切る手術」はご存じのように腫れやすいです。 ただ、欲張らず、幅狭めの自然なラインにすると腫れは比較的抑えることができます。
とはいえ、腫れることをある程度想定の上で手術を受けた方がよいかと思います。
1週間は抜糸するまでメイクができません。
なるべく長くお休みを取って手術を受けることをお勧めします。
多少の個人差はありますが、2週間以上は腫れが目立ちますし、完全な仕上がりは6ヶ月後くらいになると思います。
「切らない手術」二重プチ整形はどうでしょうか?
プチという表現はとても簡単そうに感じますね。 切りはしませんが、こちらも手術です。
アイプチ感覚に思われている方も多いかもしれませんが、アイプチとは違い、 腫れたり、内出血したり。。。 多少のリスクは伴います。
ただ、腫れを抑えるための工夫をおこなえばかなり腫れを抑えることが可能です。
次の日からお仕事に行っても特にばれずに済む方も多いですよ。
その工夫をまとめてみたいと思います。
1 糸 2 糸のかけ方 3 糸を縛る強さ、テンション 4 内出血 5 組織のダメージ 6 痛み、麻酔の量、腫れを減らすお薬 7 二重の幅
腫れの原因となっているものは大まかに言って以上の7つの要素になります。
この7つそれぞれに対してなるべく抑えるように工夫することによって 腫れを最小限に抑えることができるのです。
次にどのようにして工夫していくのかまとめてみました。
腫れにくい糸を使います。
なるべく柔軟でテンションの調整がしやすい糸であれば腫れを抑えることができます。
通常の糸は、少し硬さがあり、針も太く、組織に負担がかかって腫れるリスクが高くなります。 腫れない糸は細く柔軟性があり、針も細いため組織に負担が少なく、腫れを少なくすることが可能です。
二重はまぶたの裏側と表側を糸で結びつける手術ですが、表と裏をしっかり編み込めば編み込むほど戻りにくくなりますが、腫れやすくなります。
何か所も糸を結ぶとその分腫れが出やすくなります。
ただ、糸の編み方を工夫したり、腫れにくい糸を使用したり、糸を縛る強さを工夫することで、しっかり編み込んでも、もどりにくく、かつ腫れを抑えることが可能になります。
強く結びすぎると腫れやすくなります。
逆に、腫れを抑えるためにゆるく結びすぎると二重が戻りやすくなったり、糸がポコポコと浮きやすくなります。
そうならないために、ちょうどよい強さで調整して結ぶことが重要です。
内出血すると腫れますので、なるべく内出血しないように血管を避けて丁寧におこなうことは腫れにくくなることに直結します。
組織を押さえつけすぎない、引っ張り過ぎない、針はそーっと通す、などの操作を優しく慎重におこなうことで組織のダメージを最小限に抑えることが可能です。
ただ、良かれと思って麻酔を注入しすぎると腫れが強くなったり、麻酔が効いて確認ができなくなってしまします。
ですので、多すぎない最適な麻酔量で麻酔を行うこと、組織を優しく操作すること、丁寧におこなうことで痛みと腫れのコントロールを上手に行うことが可能となります。
また、腫れや内出血を減らしてくれるお薬(シンエック)を内服することでさらに腫れを減らせるようになりました。⇒腫れや内出血を軽減してくれるお薬
幅が狭ければ、腫れて少し幅が広くなっても不自然感は少ないですが、 幅を広くしてさらに腫れて広くなると不自然感が出やすくなってしまいます。
また、幅が広いほどまぶたの厚みが厚くなりますので食い込み感も出ますし、 まぶたが開けにくくなって(眼瞼下垂)さらに腫れが強調されてしまいます。
以上7つすべてをクリアすることで腫れない二重術を受けることができるのです。
以下の点に注意してください。
数日間はなるべく冷やすこと 術後4,5日くらいは大声で笑ったり、踏ん張ったり、血圧が上がると内出血したり、泣いたりしないこと。
また、その間お風呂や運動、飲酒など血流をよくする行動も避けた方が良いでしょう。
なるべく頭を高い位置にして、頭を下げすぎない方が良いです。 以上です。
また、 ごく稀ですが、術後に感染などにより炎症をおこしていたり、内出血がたまって血腫になり処置が必要になるケースがあります。
もし、経過を見ても腫れがひどいとか、痛みが引かないなどありましたら、ドクターに診察してもらうのが良いでしょう。
<切開法と埋没法(プチ整形)>
二重手術を大きく分類すると 一般的に埋没法(プチ整形)と言われている、「切らない手術」 切開法と呼ばれる、「切る手術」 の2つに分けられます。「切る手術」はご存じのように腫れやすいです。 ただ、欲張らず、幅狭めの自然なラインにすると腫れは比較的抑えることができます。
とはいえ、腫れることをある程度想定の上で手術を受けた方がよいかと思います。
1週間は抜糸するまでメイクができません。
なるべく長くお休みを取って手術を受けることをお勧めします。
多少の個人差はありますが、2週間以上は腫れが目立ちますし、完全な仕上がりは6ヶ月後くらいになると思います。
「切らない手術」二重プチ整形はどうでしょうか?
プチという表現はとても簡単そうに感じますね。 切りはしませんが、こちらも手術です。
アイプチ感覚に思われている方も多いかもしれませんが、アイプチとは違い、 腫れたり、内出血したり。。。 多少のリスクは伴います。
ただ、腫れを抑えるための工夫をおこなえばかなり腫れを抑えることが可能です。
次の日からお仕事に行っても特にばれずに済む方も多いですよ。
その工夫をまとめてみたいと思います。
<埋没法で腫れる原因>
まずはどうして腫れるのか? 腫れの主な原因になるものをあげてみます。1 糸 2 糸のかけ方 3 糸を縛る強さ、テンション 4 内出血 5 組織のダメージ 6 痛み、麻酔の量、腫れを減らすお薬 7 二重の幅
腫れの原因となっているものは大まかに言って以上の7つの要素になります。
この7つそれぞれに対してなるべく抑えるように工夫することによって 腫れを最小限に抑えることができるのです。
次にどのようにして工夫していくのかまとめてみました。
1 糸
腫れにくい糸を使います。
なるべく柔軟でテンションの調整がしやすい糸であれば腫れを抑えることができます。
通常の糸は、少し硬さがあり、針も太く、組織に負担がかかって腫れるリスクが高くなります。 腫れない糸は細く柔軟性があり、針も細いため組織に負担が少なく、腫れを少なくすることが可能です。
2 糸のかけ方
二重はまぶたの裏側と表側を糸で結びつける手術ですが、表と裏をしっかり編み込めば編み込むほど戻りにくくなりますが、腫れやすくなります。
何か所も糸を結ぶとその分腫れが出やすくなります。
ただ、糸の編み方を工夫したり、腫れにくい糸を使用したり、糸を縛る強さを工夫することで、しっかり編み込んでも、もどりにくく、かつ腫れを抑えることが可能になります。
3 糸を縛る強さ、テンション
糸を結ぶときのテンションを微調整するのには丁寧さと多少のセンスが必要です。強く結びすぎると腫れやすくなります。
逆に、腫れを抑えるためにゆるく結びすぎると二重が戻りやすくなったり、糸がポコポコと浮きやすくなります。
そうならないために、ちょうどよい強さで調整して結ぶことが重要です。
4 内出血
結膜にはたくさんの細い血管がありますが、痛みをしっかり抑え、かつ血管にあたらないように細い隙間を狙ってしっかり麻酔をすることで内出血しないようにします。内出血すると腫れますので、なるべく内出血しないように血管を避けて丁寧におこなうことは腫れにくくなることに直結します。
5 組織のダメージ
埋没法をする際に、必要以上に器具でまぶたを押さえつけたり、引っ張り過ぎると腫れの原因になります。組織を押さえつけすぎない、引っ張り過ぎない、針はそーっと通す、などの操作を優しく慎重におこなうことで組織のダメージを最小限に抑えることが可能です。
6 痛み
痛くて目に力が入ったり血圧が上がると、余計に腫れが出てしまいます。ただ、良かれと思って麻酔を注入しすぎると腫れが強くなったり、麻酔が効いて確認ができなくなってしまします。
ですので、多すぎない最適な麻酔量で麻酔を行うこと、組織を優しく操作すること、丁寧におこなうことで痛みと腫れのコントロールを上手に行うことが可能となります。
また、腫れや内出血を減らしてくれるお薬(シンエック)を内服することでさらに腫れを減らせるようになりました。⇒腫れや内出血を軽減してくれるお薬
7 二重の幅
二重の幅を広くすると腫れやすくなります。幅が狭ければ、腫れて少し幅が広くなっても不自然感は少ないですが、 幅を広くしてさらに腫れて広くなると不自然感が出やすくなってしまいます。
また、幅が広いほどまぶたの厚みが厚くなりますので食い込み感も出ますし、 まぶたが開けにくくなって(眼瞼下垂)さらに腫れが強調されてしまいます。
以上7つすべてをクリアすることで腫れない二重術を受けることができるのです。
<術後の腫れを抑えるために>
埋没法、切開法、共にいえることですが、手術の後のケアによっては腫れが長引いてしまうので注意です。以下の点に注意してください。
数日間はなるべく冷やすこと 術後4,5日くらいは大声で笑ったり、踏ん張ったり、血圧が上がると内出血したり、泣いたりしないこと。
また、その間お風呂や運動、飲酒など血流をよくする行動も避けた方が良いでしょう。
なるべく頭を高い位置にして、頭を下げすぎない方が良いです。 以上です。
また、 ごく稀ですが、術後に感染などにより炎症をおこしていたり、内出血がたまって血腫になり処置が必要になるケースがあります。
もし、経過を見ても腫れがひどいとか、痛みが引かないなどありましたら、ドクターに診察してもらうのが良いでしょう。
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もとびアイプラチナム 手術直後 No.1784
もとびアイプラチナム手術直後の画像です。
(手術前)⇒(手術直後)
重かったまぶたが二重になったことで開くようになり、 目元がすっきりと明るくなりましたね。
手術直後でも不自然ではありません。
もとびアイプラチナムは腫れにくいだけではなく、戻りにくく、ばれにくい理想的な方法です。⇒詳しくはこちら
Tweet
(手術前)⇒(手術直後)
重かったまぶたが二重になったことで開くようになり、 目元がすっきりと明るくなりましたね。
手術直後でも不自然ではありません。
もとびアイプラチナムは腫れにくいだけではなく、戻りにくく、ばれにくい理想的な方法です。⇒詳しくはこちら
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- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
鼻尖形成、鼻中隔延長、小鼻縮小(flap法) 1週間後
鼻尖形成、鼻中隔延長、小鼻縮小(flap法)1週間後の画像です。
1週間後のギプスを除去したばかりの状態ですので、鼻先の形や、むくみはありますが、少しずつ落ち着いていきます。 今回プロテーゼは希望によりおこなっていないため、鼻先だけむくんでいます。
鼻中隔延長をしたことにより鼻先から鼻柱が伸びてACR(下の図参照)が下三角形になり、鼻先のバランスが良くなりました。
(1週間後)
下から見ると鼻先も細くなりましたね。 ただギプスを除去したばかりですのである程度後戻りしていきます。
小鼻縮小(flap)法を行っていますので、正面から見ると、小鼻の幅が狭まくなって鼻先全体の印象がさらに整ったのがわかります。
ちなみに鼻の下のばんそうこうは、同時にほくろを除去したものです。
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- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:189,000~238,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。
女性らしい優しい目もとに!切らないたれ目術 1週間後
切らないたれ目1週間後の画像です。
(手術前)⇒(1週間後)
1週間後ですが、自然な仕上がりです。
目尻のラインが下がって優しい目元になりました。 目元のラインが優しくなっただけでなく、目尻側の白目の見える部分が大きくなったのがわかります。 このようにタレ目術は目元を優しく、大きく印象的に見せる手術です。
切らないたれ目術は腫れも少なくダウンタイムも少ないですので、簡単かつ効果が出やすい手術ですよ。
Tweet
(手術前)⇒(1週間後)
1週間後ですが、自然な仕上がりです。
目尻のラインが下がって優しい目元になりました。 目元のラインが優しくなっただけでなく、目尻側の白目の見える部分が大きくなったのがわかります。 このようにタレ目術は目元を優しく、大きく印象的に見せる手術です。
切らないたれ目術は腫れも少なくダウンタイムも少ないですので、簡単かつ効果が出やすい手術ですよ。
Tweet
- 内容:下まぶたの裏側を糸で縫い縮めることで切らずにタレ目にします。
- 料金:114,000~114,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れ、内出血、1週間程はラインがカクっとしやすい。戻るリスク。
目を明るくするプチ整形 切らない眼瞼下垂術 10日後
切らない眼瞼下垂10日後の画像です。
(手術前)⇒(10日後)
重かった目がはっきり開くようになり、ぱっちりと明るい目になりました。
切らずに糸だけでここまで目の開きが改善して明るい目元になりますので良い手術ですね。
二重を広くしようとする方は多いですが、広くするだけでは目の印象は明るくならず、逆に眠たい目になってになってしまうことが多々あります。
目の印象が悪い方、くぼみ目の方、目の開きが悪い方はまず目を開けやすくして目力をアップさせる眼瞼下垂の手術について考えてみるのが良いです。
一重の方やラインが浅い方は、二重のラインを安定させることで目の開きが改善することもあります。
切らない眼瞼下垂と二重を同時におこなうのも良い方法ですし、まずは一度カウンセリングに行かれると良いでしょう。
切る眼瞼下垂は腫れが強く出やすいですが、糸の眼瞼下垂のダウンタイムは埋没法並みかそれより短いくらいで、比較的お手軽で効果的な整形になります。
Tweet
(手術前)⇒(10日後)
重かった目がはっきり開くようになり、ぱっちりと明るい目になりました。
切らずに糸だけでここまで目の開きが改善して明るい目元になりますので良い手術ですね。
二重を広くしようとする方は多いですが、広くするだけでは目の印象は明るくならず、逆に眠たい目になってになってしまうことが多々あります。
目の印象が悪い方、くぼみ目の方、目の開きが悪い方はまず目を開けやすくして目力をアップさせる眼瞼下垂の手術について考えてみるのが良いです。
一重の方やラインが浅い方は、二重のラインを安定させることで目の開きが改善することもあります。
切らない眼瞼下垂と二重を同時におこなうのも良い方法ですし、まずは一度カウンセリングに行かれると良いでしょう。
切る眼瞼下垂は腫れが強く出やすいですが、糸の眼瞼下垂のダウンタイムは埋没法並みかそれより短いくらいで、比較的お手軽で効果的な整形になります。
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- 内容:切らずに糸でまぶたの裏側を縫い合わせることで目の開きを改善します。
- 料金:162,800~195,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。まぶたがむくみやすくなる、後戻りのリスク