アラガン強力小顔ボトックスの１か月後の経過です。

（手術前）⇒（１か月後）



こうして処置前後の画像を比べるとかなりすっきりしたのがわかりますね。
丸顔が面長になりました。
エラの筋肉は徐々に減っていきますので、自然な変化で、周りの人にはダイエットしたように見えます。
ちなみにアラガン社はアメリカの会社で、品質管理がしっかりされており、ボトックスの質が安定していますので、長く続ける場合は安心です。
ところで、強力小顔ボトックスでは、なぜ一度の注射でこんなに効果が出るのかおさらいをすると、 通常の４倍量でしっかり注入する。
ターゲットの咬筋は２層に分かれていて、厚みがあります。
筋肉幅全体に注射するのはもちろん、深い層、浅い層にもしっかり分散して注射し、筋肉全体に効くように注射する。
ですので、一度の簡単な注射でしっかり効果を出すことができるんです。
筋肉量が多い人、より長持ちさせたい人には、６倍量の超強力エラボトックスもありますのでおすすめですよ。
※もちろん安全に使用できる量です。 エラボトックスの注射は数分で終わります。腫れも処置後の痛みもありません。
簡単にすぐできて、しかも効果は折り紙つき。
まさに驚きの小顔治療です！
院長はじめ、スタッフもおこなっています。

腫れにくい戻りにくい埋没法　もとびアイプラチナム１週間後の画像です。

（手術前）⇒（１週間後）


この方も多くの方同様にもともと右が一重のタイプの目ですね。
⇒こちらをご参考ください（二重って右側は・・・ ｜ 美容外科医だからわかること ?） 

１週間ですが、自然なラインで二重が安定しました。
腫れも少なく、整形したばかりには見えず、自然です。
このように腫れも少なくかつ戻りにくく、かつ目を閉じたときの”ぽこっ”のリスクがすくないのがもとびアイプラチナムです。
⇒参考ブログはこちら（二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります）
二重のラインが深く入ることで、たるみが引きあがり、目が開きやすくなって目元が明るくなります。
また、ラインが深くなてまぶたにボリュームが出ることでくぼみも改善します。
二重を安定させるだけでいろいろな効果を出すことができるんです。
ちなみ今回のお客様の手術直後の画像です。


手術直後なので、少し目が開けにくい以外は、腫れの引いた１週間後の画像とあまり変わらないですね もとびアイプラチナムでは、このくらいの腫れ具合の方が大半です。
そして、皆様にご納得いただけるように、当院では、手術中に二重の具合を鏡で確認してもらっています。


二重の幅の確認が手術中にできれば仕上がりが安心ですよね。
この確認を行っているクリニックは少なく、腫れが少ないからこそできるサービスです。

昨日の東京は雨でしたね。
でも、今日は一転して晴れて気持ち良いお天気ですね。
あじさいが咲き始めていますね。







これから色づき前のアジサイかと思ったら、グリーンあじさいという緑のアジサイもあるんですねっ 雨とアジサイ :-D
梅雨のシーズンが迫ってきましたね。
植物にとっては恵みの季節です。
ちょっとムシムシしますが、梅雨らしい日々を楽しみたいですね。

今日はもとびアイプラチナム１か月後の画像です。 （手術前）⇒（１ヶ月後） デファインをしているのまた少しわかりにくくなったかもしれませんが、 たるみで狭くなった二重が安定して目の印象が良くなりましたね。 二重が深くなって安定し、眼瞼下垂が改善し、まぶたにボリュームも出ることで、くぼみ目も改善しました。 二重が安定するだけで一度に相乗効果がでて、目が安定するんですよ。 たるみが出てきた目元の若返りにも埋没法は有効です。

目が腫れぼったい！　まぶたがむくみやすい！ まぶたのむくみやすさを除去する手術（脂肪とり、厚みとり） そんな方が二重プ整形（埋没法）を行う場合、どうしても二重がとれやすくなります。
まぶたが腫れぼったいと、戻ろうとする力が強すぎて、糸でラインを支えきれず、組織が伸びて戻ってしまいます。
※二重が戻るのは、糸が切れるからではありません。
引っ張っていた組織が伸びてしまうのです。

そこで、なるべく戻る力を少なくするために、厚ぼったさを除去する必要があります。

余分なまぶたの脂肪や厚みを減らすことで、二重が長持ちしやすくなるのはもちろん、 まぶたがむくみにくくなり目も開けやすく軽くなりますよ！
脂肪とりは満足度が高い施術なんです。
さて、 厚ぼったさを除去する手術には脂肪とりと厚みとりがあります。


深い眼窩脂肪だけを除去するのが脂肪とり 深い眼窩脂肪と浅い部分の眼輪筋を除去するのが厚みとり です。 では、それぞれもう少し詳しく見てみましょう！

【脂肪とり】

脂肪とりは、深い眼窩脂肪を除去してまぶたを軽くし、二重の戻ろうとする力を抑え、むくみを予防します。 当院の脂肪とりでは、まぶた外側の小さな針孔から脂肪を除去します。


傷は針穴程度で、縫う必要はないので抜糸も必要ありません 解剖を熟知していれば小さな針孔からでも十分脂肪は取れます。
※解剖を知らないで脂肪とりをおこなって、他院で重度の内出血や、眼瞼下垂になった例が少なからずあるようですので、クリニック選びには十分ご注意ください。
傷は1日でくっついてしまいますし、もちろん残りません。。
脂肪とりでは、人によって除去する脂肪の量は調整しますが、小指の先っぽくらいの量の脂肪がとれることが多いです。 腫れを心配する方はいらっしゃいますが、とれる脂肪の量の分ボリュームが減りますので、腫れはそれほど強く出ませんよ。

埋没法＋脂肪とりのbefore-afterの画像です。

【厚みとり】

厚みとりは、眼窩脂肪を除去して二重の戻ろうとする力を抑え、むくみを予防します。
さらに、二重を作るラインに沿って浅い眼輪筋を除去していきます。
ちょうど段ボールに切れ込みを入れる要領で二重の折り目をつきやすくしますので、しっかり安定したラインになります。
厚みとりでは、二重のライン上少し外側部分を、針で2～3mmくらい切れ込みを入れて厚みを除去します。
脂肪とりはおこなっているクリニックは多いですが、当院のように、ライン上の眼輪筋をしっかり除去して脂肪を除去しているクリニックはあまりありません。
傷は数日で閉じて、傷跡は残らずに治っていきます。もちろん縫いませんので抜糸も必要ありません。 切開せずとも埋没法と組み合わせることで、切開に匹敵するくらい二重を安定させることが可能です。
気になる腫れに関しては、厚みとりの場合も、思っているほど強くなることはあまりありません。
ただ、内出血するリスクは埋没法単独よりも少しはありますが、メイクすればほとんどの場合問題ありません。
厚みとりは、腫れも少なく、しっかり二重を安定させることができるとても良い方法なんですよ。
※まぶたが痩せていたり、くぼみ目の方は厚みとりはお断りさせてもらっています。

（参考）埋没法＋厚みとりのbefore-afterの画像です。

まぶたの脂肪はもともと多くはないので眼窩脂肪は控えめに、 眼輪筋をしっかり除去しました。

埋没法（もとびアイゴールド）＋厚みとりの手術直後の画像です。

まとめ

埋没法は二重のなりにくさを除去するものではなく、二重の癖のきっかけづくりのようなものです。
単独では二重のラインを安定させるのには限界があります。
そこで、脂肪とりや厚みとりを埋没法と組み合わせておこなうことで、切開に近い安定したラインを得ることも可能です。
当院では傷も小さく、縫う必要はありません。 腫れも、埋没法の腫れによるものがほとんどで、脂肪とりや厚みとりであまり腫れが強く出ることはありません。
まぶたの厚い人、むくみやすい人は二重を安定しやすくするために、脂肪とりや厚みとりを併せておこなうことをおすすめします。
目も軽く開けやすくなって、やってよかったという方は多いですよ。
【Pick Up！】
（目元） 当院の二重プチ整形は日本トップクラスのメニュー数、症例数、クオリティーです 二重整形がばれないために。。。
二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 腫れを減らすためにおこなっていること　～腫れない二重整形～ 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形で腫れない・ばれない方法、ごまかし方や言い訳 二重整形で腫れないための７つのポイントとは！？ 二重埋没没法（もとびアイプラチナム） 解説 もとびアイプラチナム解説動画 二重埋没法症例写真ブログ 針穴から二重をとれにくく ｜腫れにくい脂肪とり＆厚みとり 脂肪とりの症例＆解説 当院の涙袋形成について 切らない眼瞼下垂、切らない眼瞼下垂プレミアム タレ目になるためには　～明るく優しい目元になる方法～ 二重整形の埋没法と切開法の違い。　切開法の手術方法について もとびの目頭切開について まつ毛をフサフサにして、目もとを華やかにするおすすめの方法！

美容外科医として多くのお客様を診させていただいていると気づくことがあります。
美容外科医だからわかること その? 今日はその第1弾！二重について。
スバリ！ 「右側が厚ぼったくて二重になりにくい、左側はまぶたが薄くて二重になりやすい」 です。


※埋没法後のアフターの画像は下にあります。 経験上７、８割くらいの方がこれにあてはまります。
周りの人をよーく見てください。 けげんな顔をされましたか？ 負けずに観察してみてください（笑）。
右が一重で、左が二重という方はいませんか？ 二重の人も、左のほうが広い人の割合が多いのではないでしょうか。
なぜそうなるのか。 人間の体は対象ではありません。 人間、右利きが多く、右側が発達し、皮膚も筋肉も脂肪もすべての厚みが強いことが多いです。
利き腕や利き足が発達して少し長くなるように、お顔にも左右差があります。（まれに対称な人もいます） 右のまぶたが発達して厚みが強く、二重になることを邪魔しているからなんです。 埋没法をしても右だけ戻ってしまったという方は多いですよ。
※ただし、年齢と共にくぼみ目になっていくと左側のくぼみが強くなって、左の二重の方が不安定になっていきます。
同じ人の目でも左右のわずかな厚みの差で、一重と二重に分かれるほどの違いがでるといことは、わずかな厚みであっても、二重のなりにくさに大きな影響があるということです。
余計な厚ぼったさというのは二重の大敵なのがわかりましたね。
そこで、 当院では二重を安定させるために、脂肪とりや厚みとりを埋没法と組み合わせておこなっています。
そうすることで切らなくても二重をしっかり安定させることは可能なんですよ。
当院の脂肪とりや厚みとりでは、メスは使わず、小さな針穴からおこなうことが可能で、腫れもあまりありません。
ちなみに最初の目の画像の方は脂肪とり＋もとびアイゴールドをおこないました。
before-afterです。

（手術前）⇒（1ヶ月後）


さて、当院の脂肪とり、厚みとりに関しては次回解説させていただきますね。
【関連リンク】
針穴から二重をとれにくく ｜腫れにくい脂肪とり＆厚みとり 脂肪とりの症例＆解説

もとびアイプラチナム1週間後の画像です。

（手術前）⇒（1週間後）


もともと一重のラインですが、はっきり目の二重にして目の印象が全然変わりましたね。
少し腫れは残っていますが、不自然さはあまりないです。
一重の方は二重になって折り目がつくことで、目の開きが改善します。
さらに二重のラインが出て、まつ毛の生え際も見えやすくなることで一気に目元が明るくなります。

スマートバランス1か月後の画像です。

（手術前）⇒（1ヶ月後）


目が華やかになりましたね。
メイクとデファインでさらに華やかさが出ていますが、こんなに目の印象がかわるんですね。 二重幅に注目すると、メイクした後でもくっきりと全体に幅が広くなりました。
スマートバランスは腫れにくさ、ばれにくさ、戻りにくさの、料金のバランスが 良い方法です。
当院で人気の施術ですよ。

切らないたれ目　１ヶ月後の経過です。

（手術前）⇒（１ヶ月後）

デファインしているので比較しにくくなってしまいましたが（汗）、 外側の目元のラインが下がって優しい目元になったのがわかりますね。
デファインしていなければ、外側の白目の部分が多くなっているのがわかりやすいのですが。 白目が大きくなった分、目全体の印象が大きくなって華やかになります。
たれ目は目を優しくするだけでなく、目を大きく見せる効果があります。
これが切らずに簡単にできるのならやりやすいですよね。

（その他の症例） 埋没法＋切らないたれ目 1か月後 切らずにたれ目にする方法　切らないたれ目術　5日後 女性らしい優しい目もとに！切らないたれ目術 1週間後

切らない眼瞼下垂プレミアムの3ヶ月後の経過です。

（手術前）⇒（3ヶ月後）

目がパッチリして華やかになりましたね。
手術前は黒目の上の方が少しかぶり気味で少し眠たい感じの目でしたが、 術後は黒目がしっかり見えるようになっ目力がつきました。
眼瞼下垂プレミアムでは眼瞼下垂と同時に二重のクセづけもしっかりおこないます。
今回のお客様は、二重をあまり広げず、安定させようにクセづけをおこないましたので、目が大きく開くようになった分、二重が狭く見えています。
ただ、全体的には、目と眉が近づいて、目の印象も強くなって華やかなめになりました。 「切らない眼瞼下垂」は切らないので痛み腫れが少ないのでやりやすい手術ですが、効果はしっかり出やすく、満足度も高い手術ですよ。

⇒切らない眼瞼下垂ってどんな手術？