鼻尖形成3D法 1週間後
鼻尖形成3D法の1週間後の画像です。
before)⇒(after)
まだ1週間ですので腫れはまだ残っていますが、 正面と下からの画像では鼻先が細くなったのがわかると思います。
また、もともと今回のお客様の場合、鼻先はむしろ下向きで、高さ自体が不足していました。 3D法では鼻先の高さを同時に出すことが可能ですので、鼻先の高さを出す目的もあり3D法を選択しました。
鼻先に高さがでることで若干ローテーション(上向き)しますのでバランスがよくなります。 側面から見ると高さが出たのがわかると思います。
ちなみ皮膚がかぶってしまうと中でどう処理をしているかわからないと思いますので、イラストで解説させていただきます。
手書きなのでちょっと見にくいかもしれませんが雰囲気だけでも。
まずは尾翼軟骨の余分な部分を、polly beak deformityという鼻先上部の盛り上がりが出ないように、 また、尾翼軟骨を移動しやすくして高さを出しやすいように尾翼軟骨の上部を切除します(cephalic trim)。
そして、下図のように尾翼軟骨をカットして、内側脚側の軟骨にcephalic trimで切除した軟骨を挟んで補強して固定します。
そうすることで鼻先に高さが出やすくなります。
また、いつものように、将来軟骨の形が浮き出ないように除去した軟部組織で軟骨の出っ張りをカバーします。
ということを、内部でおこなっています。
傷を閉じてしまうと何をやっているかわからないので、どういう風に手術をしているか解説させていただきました。
【pick up !】 (目元) 当院の二重プチ整形は日本トップクラスのメニュー数、症例数、クオリティーです 二重整形がばれないために。。。 二重整形がばれないために これはつらい。まぶたがこんな風に 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重埋没没法(もとびアイプラチナム) 解説 もとびアイプラチナム解説動画 症例 針穴から脂肪とり! もとびの目頭切開について もとびの涙袋形成について 埋没法+切らないたれ目症例 裏ハムラの解説 他院修正症例 (フェイスライン) 強力小顔ボトックスはなぜよく効くのか解説・症例 (鼻) 鼻中隔延長や小鼻縮小(flap法)の症例・解説 鼻尖形成(3D法)の症例・解説 鼻尖形成+軟骨移植の症例・解説 (プチ整形) マルティプルメソッドによるヒアルロン酸注入 (脱毛) 脱毛体験しました。想像以上に良いです!