小顔になるための効果的な方法|あなたのお顔のタイプは?
東京(新宿)の美容外科医が教える小顔になるための効果的な方法。 あなたのお顔のタイプは? ?
<小顔美人>
小顔の人は美人のオーラがあります。
逆にお顔が大きく見える人は目鼻が整っていても、少し惜しいという感じになってしまいます。
お顔の脂肪はダイエットしても減りくく、太れば真っ先に増えてくるやっかいな部分ですよね。
お顔は特に目立ちやすい部分ですのでお顔がふっくらしている方は太ったイメージ、すっきりしている方スリムでスマートなイメージをどうしてももたれてしまいます。
すっきり小顔美人になってしかもスマートな印象を持ってもらいたいものですよね。
小顔にすることは簡単ではなく、マッサージやエステなどおこなっても一時的な効果で終わってしまします。
ただ、近年の技術や材料の進化により、腫れも少なく簡単にプチ整形で小顔にすることができるようになりました。
また、骨を切ったりする大きな手術をしなくてもあまり腫れない簡単な施術で長期的に小顔にすることができるようにもなりました。
<小顔でない原因を知る>
そんな、効果的な小顔術をご紹介します。
まずは。。。
小顔になるためには、当然ですが、お顔のボリュームを少なくする必要があります。
そして、自分のお顔を大きく見せている原因を知る必要があります。
原因は大きく分けて エラ(咬筋)
アゴが小さい 骨格が大きい
などがあります。
小顔にするためには、その方のお顔で何のボリュームが多いかを見極めて、単純にそのボリュームを減らせば良いのです。
上の図を参考に、自分はどこが発達していてお顔が大きく見えてしまうので、部位ごと分解して考えると良いでしょう。
そしてその原因は筋肉なのか、脂肪なのか、骨格なのか、それともそれらの組み合わせなのか。
自分でわかりにくい場合は無料カウンセリングなどを利用してドクターに相談してもらうのが良いです。
<原因別の効果的な施術>
さて、ボリュームを減らす施術には、簡単にプチ整形をおこなう方法と、手術を行う方法があります。
小顔にするための施術は骨を切る方法でない限り、腫れがすくなくわりとお手軽にできるものが多いです。
先ほどの原因別の順番に治療方法を挙げていきます。
ご参考のために腫れにくさも☆5段階で表記します。
エラ(咬筋)
エラボトックス(腫れにくさ ☆☆☆☆☆)
⇒ボトックスで簡単に小顔にすることが可能です。ただ、中途半端な量だったり、偏って注射したりすると効果が落ちてしまします。 厚みのある方はしっかりした量を咬筋全体に注入すると効果的です。
(強力小顔ボトックス) 効果的なエラボトックスの説明動画はこちら 院長も体験しました。自分で体験動画 強力な効果の動画
ほほ・アゴなどフェイスライン付近または法令線の上の皮下脂肪
BNLS(腫れにくさ ☆☆☆☆☆)
⇒腫れがほとんどないのが特徴です。
はれないのでとても人気があります。
次の日からお仕事が可能です。
1,2週間開けて3回ほど注射すると効果的です。
※BNLS(ホホ・アゴ・ホホ骨)+強力小顔ボトックスを併用しています。
BNLSについてはこちら
脂肪溶解注射(腫れにくさ ☆☆~☆☆☆☆)
⇒脂肪溶解注射の種類によって手術と同じくらい腫れるものもあります。
当院で使用しているリジェンスリムは腫れが少ないです。
1か月ごとに3,4回おこなうと効果がしっかり出てきます。
脂肪吸引(ホホ・アゴ・ほほ骨上(法令線上))(腫れにくさ ☆☆)
⇒脂肪吸引は一度で確実な効果がでやすいです。
脂肪の量が多い方、プチ整形でもなかなか改善しない方、しっかり効果を出したい方におすすめです。
傷はほとんど目立ちませんが、1週間~10日ほどの腫れがあります。
当院でははれにくい成分を麻酔に混ぜることで少しでもただ、腫れはフェイスラインが少しむくむという感じです。
未熟なドクターでは大事なお顔がでこぼこしてしまうので十分気を付けてドクターを選ぶ必要があります。
また、法令線の上の脂肪を吸引することで法令線が目立ちにくくなり、中顔面を若々しくすることができます。
法令線の上に肉が乗っかって老けた印象になっている方、法令線が深い方に有効です。 バッカルファット バッカルファットは口横のホホ部分のふくらみの原因になっている脂肪のかたまりで、年齢とともにバッカルファットが落ちてくるとさらに老けてきます。
バッカルファット除去(腫れにくさ ☆☆☆☆)
⇒口の中の5mm程度の小さな穴からバッカルファットを除去します。
バッカルファットを除去すると丸みのあるお顔の方の場合、面長になってすっきりとします。
とても効果が出やすく満足度が高い手術です。 また、将来のホホのたるみの予防にもなります。
ただ、バッカルファットはホホだけでなくこめかみにかけてつながった脂肪の塊ですので、除去するとホホ骨の下がコケてくる可能性があります。
もともとホホのコケがある人にはバッカルファットの除去はできません。
アゴが小さい
顎が小さいとフェイスラインのシャープさがなくなり、お顔ボリュームが強調されて見えてしまいます。
アゴに少量のボリュームを出すことでフェイスラインがシャープになって小顔に見えます。
⇒プチ整形(ヒアルロン酸)
3~6か月で吸収されますが、気に入らなければ溶かして戻すことが可能です。
⇒プチ整形(レディエッセ)
半年~1年で吸収されます。
ヒアルロン酸より硬さがあるのでシャープに上がりやすいです。
⇒プロテーゼ
形の崩れないシリコンプロテーゼを入れれば長期間にわたって顎の形をシャープに保つことが可能です。
骨格が大きい
⇒骨切り手術
エラが発達している人はエラ削り、アゴに関してはオトガイの骨切りがあります。
骨を切るので当然腫れは強く、長引きます。 骨格が変わるたるみが出やすくなるデメリットがあります。
以上です。
自分に合った適切な小顔の施術を組み合わせておこなうと、 骨を切るなど大掛かりなことをしなくても、プチ整形や簡単な施術だけで驚きの効果を出すことが可能ですよ。