二重整形でばれない方法、ごまかし方や言い訳
二重整形したことがばれないために
近頃、整形手術も一般的になってきましたね。
二重整形なんてメイクの一貫という感覚で簡単にされる方が多くなってきているように感じます。
ただ、それでも整形したことが周りの人に気づかれたくはないものです。
ばれずにできるに越したことはないですよね。
そこでどうすれば、整形がばれずにできるのか? ?
整形がばれないためのポイントはまとめると大まかに以下のとおりです。
・なるべくばれにくい二重術を受ける
・そもそも腫れない手術方法を選ぶ
・自分に合った自然な二重幅にする
・目を閉じたときに、糸の結び目がポコッとしないようにする
・ばれないための術後ケア
・内出血を最小限にする
・腫れを抑える
・ばれないためのごまかし方、言い訳
・メイク、メガネ
・言い訳
・術前の準備
・術後の仕込みなど
以上のポイントについて、具体的な方法をまとめてみました。
では、詳しく見ていきましょう! ?
なるべくばれにくい二重術を受ける
そもそも腫れない手術方法を選ぶ (6つのポイント)
現在、二重手術の方法はかなりたくさんの種類があるのは知っていますか?
クリニックによっては、1種類の方法しかおこなっていないところもあるようですが、調べてみると方法はかなりたくさんあります。
二重の手術は、昔は腫れるのが当たり前でしたが、今はだいぶ改良されて腫れにくい二重整形というのが主流になりつつあります。
二重整形を大きく分けると、プチ整形と言われる埋没法と切開法にわけられます。
二重整形したことが絶対にばれたくない、腫れたくないという方はまず方法として埋没法を選択されてください。
埋没法の中でもたくさん種類がありますので、腫れにくくばれにくいものを選択する必要があります。
では、どういう手術方法を選べば腫れが出にくいのでしょうか。
腫れをおさえるためのポイントがいくつかありますので、ご説明いたしますね。
(1つめのポイント)
糸の柔軟性 使用する糸がどのくらい柔軟なのかという点です。
糸に柔軟性があると腫れを軽減することが可能です。
体を鉄のわっかで締め付けられるのと、ゴムで締め付けられるのではどちらが負担なのか考えれば簡単にイメージできますよね。
(2つめのポイント)
術式 どのような術式で手術をしているのかという点です。
糸を結ぶ組織を少なくすればするほど腫れにくくなりますが、その分戻りやすくなって何度もかけなおすことになってしまいます。
手術方法によっては、取れにくく腫れにくいという手術方法があります。
一筆書きでライン全体をしっかり編み込みながら1ヶ所の結び目で全体糸のテンションを微調整できる方法であれば腫れにくいうえに、戻りにくくなります。
参考サイト⇒腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは
(3つめのポイント)
糸を結ぶ強さ 糸全体のテンションを強く結ぶと腫れやすくなってしまいますが、糸をゆるく結ぶほど腫れにくくなります。
ただし、ゆるすぎるとすぐ二重が取れてまいます。
腫れが出にくくかつ外れにくい絶妙な加減で糸を調整して結ぶ必要があります。 これには技術と繊細さが必要です。
運を天に任せるよりは、きちんと手術中に二重の幅の具合を確認させてもらえるドクターだと安心ですよね。
(4つめのポイント)
丁寧な手術 組織を傷つけないように、内出血しないように丁寧に手術をおこなうことです。
必要以上に引っ張ったり、押し付けることで腫れが出やすくなりますので、手術を慎重に丁寧に行うことが大切です。
また、内出血が出るとそのまま腫れにつながりますので、見える血管は当然避けて、繊細なに施術を行っていくことが必要です。
多くの症例を経験して、日々、腫れないきれいな仕上がりを心がけているドクターであれば、慎重で丁寧な手術をするはずです。
(5つめのポイント)
麻酔量
麻酔をたくさん使用するとその分腫れやすくなり、 かといって少ししか使用しないと痛みで目に力が入り、腫れが出てしまうことがありますので、的確な麻酔量を使用する必要があります。
(6つめのポイント)
腫れや内出血を減らす内服薬
今まで腫れや内出血のコントロールは、施術のやり方や道具を工夫することでしか減らすことができませんでしたが、 シンエックというお薬を内服することで、腫れや内出血を減らすことが可能になりました。
抗炎症作用・殺菌作用があり、術後の腫れや内出血を抑えすばやく再生・回復させる効果があります。
欧米では昔から使用されている実績のあるお薬で、FDA(アメリカ食品薬品局)に認可された安全な天然成分のお薬です。
ダウンタイムを短くした方におすすめのお薬です。
以上が腫れをおさえるための6つのポイントになります!
これらの点に注意して手術してくれるクリニックや先生を選ばないとですね! ?
自分に合った二重幅にする
流行としては幅広のパッチリ二重が流行っていますが、
「幅広にする」=「術後腫れる」+「不自然に見えやすくなる」ということです。
術後は当然腫れて二重の幅がひろくなりますが、幅広の二重にすると、腫れて広い幅がさらに広くなってしまい、目立ってしまいます。
周りの人に「目が腫れているけど、、、整形したのかな?
と思われてしまいます。 幅広二重にすると当然変化が大きくなり、ばれやすくなってしまいますよね。
また、腫れが落ち着いたとしても、幅が広すぎると、眠たいぼやけた印象の目になり、二重のラインも食い込んで、不自然な二重になってしまいます。
絶対にばれたくない方は、二重の幅は自然な範囲にされることをおすすめします。
目を閉じたときに、糸の結び目がポコッとしないようにする
糸は結ばないと取れてしまいますので、どこかに結び目を作らなくてはいけません。
表面で結び埋没させる方法では、目を閉じたときに まぶたがポコッとすることがあります。 特にまぶたの厚みが薄い人、目が出ていたりくぼみ目のタイプの人が目立ちやすくなりますが、個人差が大きいです。
ただ、少なからず、ポコッとなる人はいます。
そうなると、周りの人にはバレバレです。
自分ではばれていないと思っても他人にはバレバレで、周りの人は気を遣って言ってくれませんが噂の的になってしまいますね。
そうならないために、できるだけ結び目の数は少なく、さらに瞼の裏側で結ぶ手術を選ぶことで、ポコッとなるリスクを少なくするようにしましょう。
関連ページ⇒二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。
<表結びの埋没法を抜糸して裏結びの埋没法で再手術した症例>
ばれないための術後のケア・注意点
内出血のリスクを減らす。
術直後は冷やすことが効果的です。 内出血にも効果がありますので、アイスノンなどで2~3日は冷やしてみましょう。
腫れを抑える
血圧が上がったり、血流が良くなったりすると、腫れたり内出血がでたりやすくなります。
入浴、サウナ、お酒は1週間ほどはやめてシャワーにし、大笑いしたり踏ん張ったりすることも避け、横になる際は、頭をなるべく高い位置にするように意識しましょう。
おかしいと思ったらすぐクリニックに相談する
まぶたが赤く腫れあがったり、痛みが強くて引かない場合などは早めにクリニックに行って治療してもらいましょう。
ごくまれに感染や強い内出血がでることがあります。
異常を放置していると腫れが悪化して落ち着くまでかなり時間がかかってしまい、周りにばれてしまう可能性が高くなります。
また、腫れが引いて落ち着いた後でも、目を閉じた二重のライン上に黒い点が見えたり、ポコッとしたふくらみにったりすることがあります。
その場合、糸を埋没しきれずに、糸が露出したり、皮膚の巻き込みによる皮膚垢がたまったりしているかもしれません。
見た目で整形がばれるのはもちろん、感染を起こすリスクあるので早めにクリニックに行って対処をしてもらいましょう。
ごまかし方、言い訳など
メイク
埋没法であれば、翌日くらいから、また切開法であれば1週間後の抜糸の翌日からメイクが可能になることがほとんどです。
翌日はまだ術後の針あとや赤みがある可能性がありますので、女性の方は少し濃いアイシャドウを塗るとごまかせますよ。
また、腫れて幅広になってしまっている方はアイラインを少し太めに引くと幅が広く見えませんので、是非やってみてください。
メガネ
移動の際などは、サングラスをかければ、まず目は見えませんので周りからはばれませんが、ずっとサングラスというのは難しいですよね。
片目なら眼帯もありですが、かえって注目を浴びる場合もあります。 縁のあるメガネをかけると、目の印象が弱まり、二重のライン上に縁がちょうど重なったりもするので結構ごまかしがききますよ。
最近は、おしゃれメガネをする人も多いので、そんなに違和感はないと思います。
事前に準備しておくのがおすすめです。
言い訳
アイプチやメザイク、アイテープなどで幅を広くしているとごまかすのが一番有効でしょうか。
腫れが強い場合はものもらいができたとか、アイプチであれちゃったとか、前日に泣いちゃったとかいう言い訳もありかもです。
埋没法は逆さ睫毛の治療にもなりますので、
「逆さまつげで目が傷ついて視力が落ちてたみたいで、眼科で治療してもらったんだ」
と堂々と言うのもありかもしれませんね。
術前の仕込み
手術後に急に目がパッチリすると、周りの人も気づきやすいですので、事前に手術で作りたいラインをアイプチなどで作っておくのが良いかもしれません。
また、いつもより濃いメイクを普段からしておくと術前と術後に与える印象があまり変わらないので、気づかれにくいと思いますよ。
術後の仕込み
手術後にピンポイントで二重整形した!?と言われることって少ないと思います。
手術後のあなたをみて、周りは「なんかいつもと雰囲気違うな~」と思っているはずです。
だから、髪形を変えたり、髪色を変えたりすると、
「髪型変わったから雰囲気がいつもと違うんだね。」
とごまかせます。
ここで一番有効なのは、 前髪をぱっつんにすることです。
目の上ぎりぎりで前髪を作ると、二重のラインも前髪で少し紛らわせるのでおススメですよ
まとめ
ごまかし方もいくつかありますが、腫れてしまってはごまかせるものもごまかしきれませんので、大前提として腫れ・内出血の出にくい二重術を受けていただくことが大事です。 腫れてしまって、「外に出られない。どうしよう。」 と後悔してからでは遅いですよ。
腫れや・内出血を抑えることができる施術を受け、ごまかし方を工夫すれば周りにバレずに二重を手に入れることが可能です。
以上のことに注意して、なるべくストレスとならずに理想の二重を手に入れましょう。
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