二重術(ビーズ法) 1年後
(手術前)
(1年後)
今回のオペの方は埋没では戻りやすそうな瞼の方でしたが、瞼を切らずに二重術のビーズ法で二重をつくることになりました。
ビーズ法は、糸を1週間まぶたに通しておいて癒着させて二重をつくる方法です。
糸を結ぶ際に皮膚に傷がつかないようにビーズに通して糸を結ぶのでビーズ法と呼ばれています。
1週間後に糸もビーズも抜去します。
腫れは二重の全切開のような感じで腫れてダウンタイムは1か月ほど見ていただきます。
ただし、二重を切開するわけではないので傷も残らず自然な二重をつくることができます。
目を閉じても不自然な傷や食い込みは残らず自然な感じの二重になります。
1年後の画像を見ていただくとはっきりした二重ができましたね。
目を閉じたときの感じも自然です。
基本的にビーズ法は二重埋没法より長持ちし、二重の切開法並みに戻りにくい二重をつくることができます。
ダウンタイムは1か月と言われていますが、今回の方の1か月後の画像を見ていただきましょう
1か月後は腫れは落ち着いてきたとはいえまだはっきりした二重で食い込みは残っていますね。
すこしずつ落ち着いていきますが、完成までは1年ほど見ていただければと思います。
二重を安定させたいけれど瞼を切りたくないというか方には今回の方のようにビーズ法がおすすめですよ。
- 内容:糸で癒着させて二重を作ります。傷や糸は残りません。
- 料金:158,000~228,000円
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感、戻しにくい
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