院長ブログ西尾 謙三郎

（手術前）

（1週間後）

（1ヶ月後）

術前は目の下の眼窩脂肪が多いだけでなく、ふくらみの下にはくぼみの影が見られました。
目の下のふくらみ（眼窩脂肪）だけ除去すると目の下のくぼみがかえって目立ってしまうため、今回は目の下の眼窩脂肪除去と同時に目の下のくぼみに脂肪を注入しました。
多くの方が目の下のふくらみと凹みが共存するため、目の下のクマ治療の際は、8割以上の方が脂肪取りと脂肪注入を同時に行っています。
脂肪はコンデンス脂肪と言って遠心分離機を使って濃縮することで脂肪や脂肪幹細胞の細胞密度を上げ、不純物を減らしてしこりのリスクを減らし生着率を上げるように処理して注入しました。
1週間後で内出血で薄黄色くなっていますが、1，2週間で落ち着いていきます。
1ヶ月後ではクマの凹凸がなくなって目の下がすっきりきれいになりとても若々しくなりましたね。

（手術前）⇒（1ヶ月後）







以前にフェイスリフトを行っていた方でした。
今回は切らずにダウンタイムのないリフトアップ、ハイフ（HIFU）で表在性筋膜（SMAS）を引き上げ、 その後ミントリフトミニを12本使ってしっかりリフトアップしました。
熱収縮とトゲによるリフトアップ効果でホホ～口角部分のたるみ（jowl）が引きあがり、マリオネットラインも目立ちにくくなりました。
フェイスラインもすっきりしてシャープになりましたね。
たるみが上方に移動したことでホホのコケも改善したかと思います。
切らずにリフトアップしたい方は、ハイフとミントリフトを組み合わせるとしっかりリフトアップすることができますのでお勧めです。

（手術前）⇒（3ヶ月後）



目頭切開で目の横幅が広くなり、目の印象が少し大きくなりましたね。
眉下切開で目の上のたるみを取り除いたことで二重が自然な感じで広くなり厚ぼったさも改善されました。
目の横幅、縦幅が改善して自然な感じでデカ目になったかと思います。

（処置前）


（処置直後）


（1週間後）


目の下のクマの原因は目の下のふくらみ（眼窩脂肪）、目の下の凹み（tear trough）、皮膚の色（筋肉の色）などがありますが、 プチ整形で改善できるのは目の下の凹みにベビーコラーゲンを注射する方法です。
（眼窩脂肪にBNLSを打つとボリュームが少し減ることもあります。）
目の下にヒアルロン酸を注入するケースも多いですが、ヒアルロン酸は粒子が大きくボリュームが大きくなりやすいため不自然盛り上がったり、 皮膚が青みがかって余計クマが強調されたりするリスクがあります。
ベビーコーラゲンでは、青みがかることはありませんし、なじみやすくクマが滑らかに改善します。
いかにもプチ整形でクマ治療していますという結果になりにくい注射です。
細かな目の下の小じわに注射することもできます。
ただ、なじみやすいため目の下に最適なフィラーですが、1ヶ月後にタッチアップ（追加・修正）などしてあげるとより仕上がりも良く長持ちしやすくなります。
目の下のクマや小じわが気になる方で手術は怖いという方はベビーコラーゲンがおすすめです。

本日は切らない眼瞼下垂をされた60代の女性モニターの方を紹介いたします。

術前⇒一週間後

いかがでしょうか？
一週間後ですが腫れもほとんどなく開眼が改善しているかと思います。
右の方が開眼が悪かったので右の短縮幅を強くし、右をよりしっかり開眼するように調整し施術しました。
切らない眼瞼下垂は二重の埋没法よりも比較的腫れの出にくい施術です。
注意点としては、切らない施術なので戻る可能性があること、開眼が改善するので二重が狭くなること、などがあげられます。
開眼を改善したいけど切るのには抵抗がある、という方にはおすすめの施術です。
切らない眼瞼下垂に興味のある方は、ぜひ一度もとび美容外科クリニックまでご相談にお越しください。

本日は切らない眼瞼下垂をされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一週間後

いかがでしょうか？
一週間後ですが腫れや内出血もなくしっかりと開眼の改善が認められます。
切らない眼瞼下垂は糸のみでできる方法ですので術後のダウンタイムが少ないことが特長です。
開眼が良くなりますので二重はやや狭くなります。
また、糸のみの施術なので戻る可能性もあります。
切らない眼瞼下垂はダウンタイム少なく開眼を改善できる良い施術です。
興味のある方は是非一度もとび美容外科クリニックまで相談にお越しくださいね。

本日はミントリフトミニによるほほの引き上げ・ゴルゴラインへのクレヴィエルプライム注入をされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一週間後


いかがでしょうか？
内出血やひきつれなどなく、自然な感じでたるみが軽減され若返っているかと思います。
このモニターの方はほほのたるみ以外にも、ボリュームの減少によるゴルゴラインのへこみがありましたので クレヴィエルプライムを使用し、ゴルゴラインにボリュームを出しています。
一本のみの使用だったので控えめの変化ですが、ほほの位置も高くなり自然に若返った印象になっていると思います。
ミントリフトミニは糸の挿入に鈍針を使用し、固定もフローティングタイプの糸であるため 従来のミントリフトに比べ術後の痛みや内出血のリスクが大幅に軽減しています。
痛みやダウンタイムがより少なく、それでいてしっかり変化も出せるのでとてもおすすめの治療です。
私自身今までに糸による若返りは多数の症例を経験していますので安心してお任せください。
糸やヒアルロン酸による若返り治療などに興味のある方は是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね。

本日は目の下の脂肪取り＋コンデンス脂肪注入をされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一週間後
術後は脂肪のふくらみも減り、くまが改善していますね。
眼窩脂肪のふくらみに対して脂肪取りで、全体的な凹みに対しては脂肪注入で対処しています。
目の下のクマを改善したい方は是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね。

本日は切らない眼瞼下垂をされたモニターの方を紹介いたします。

術前⇒一週間後

術後は開眼が改善し黒目の見える面積が増えていますね。
切らない眼瞼下垂は開眼を改善させることができますが二重幅は開眼が改善する分狭くなってしまうのが注意点です。
切る眼瞼下垂よりもダウンタイムが少ないことが特長です。
切らない眼瞼下垂を検討されている方は是非一度もとび美容外科クリニックまでお越しくださいね。

本日は目の下のプチ整形によるクマ治療を紹介いたします。
このモニターの方は目の下の凹み・クマを気にされていました。
注入治療を希望されていましたので目の下にベビーコラーゲンを注入しクマを薄くしました。

処置前⇒処置直後

注入時に目の下にハリが出てクマが薄くなっていますね。
鈍針を使用しましたので直後でも内出血はほとんど出現していません。
ベビーコラーゲンは注入治療になるのでダウンタイムが少ないことが特長です。
目の下のクマは手術治療でも改善させることが可能です。
状態やご希望に合わせて適切な方法を提案させていただきます。
目の下のくまが気になっている方は是非一度もとび美容外科クリニックまで相談にお越しくださいね。