たるみが強い方の埋没法（もとびアイプラチナム）　１か月後

（手術前）⇒（１か月後）

何とかラインが広くなってかぶっていたたるみが改善しました。
お客様はアイプチ歴が長く、非常にまぶたのたるみが強い方で、たるみを除去せずに糸だけで二重を広くするのは非常に難しいまぶたでした。
ただ、切らずに糸でなんとかしたいとのことで、できる限りご希望に沿うように埋没法でもラインが安定しやすいもとびアイプラチナムで二重を広くして、まぶたの重み・たるみを改善させることにしました。
たるみが強い状態の方の埋没法では、たるみが少ない方に比べて
・たるみがあるため戻りやすい
・腫れや食い込みが出やすい。
・左右差が出やすい などのリスクがあります。
今回のように糸でも施術は可能ですが、 たるみを改善させて長持ちさせたい方、若々しい目元にして老けにくくしたい方にはたるみを除去する眉下切開がおすすめです。
眉下切開は自然な形でたるみを除去することができ、傷も目立ちにくく良い手術です。
もちろん、たるみの程度が軽い方や切りたくない方で上記のリスクをご了承いただける場合は、埋没法で二重を広くしてたるみを改善させることも可能ですよ。

スマートバランス　３ヶ月後

（手術前）⇒（３か月後）

二重幅が広くなって平行になりましたね。
幅広の平行型が良いとのことで二重幅を2段階広くしました。
目の開きもよくなり、くぼみ目も改善して明るく若々しい目元になりました。

切らないタレ目　１か月後

（手術前）⇒（１か月後）

目の下のラインが下がって外側の白目の面積が大きくなりましたね。
もともと目の下は右のラインのほうが上がっている方が多く、今回の方も右側のラインの上りが強かったので、右側をしっかり目で下げて調整しました。
切らないタレ目は腫れや内出血はほとんどないですし、気に入らなければ戻すこともでき、手軽にできる施術です。
ただしそのぶん、切るタレ目に比べてもどりやすい側面もあります。

目の下ベビーコラーゲン　処置直後

（処置前）⇒（処置直後）

目の下のくまを気にされていましたが、ベビーコラーゲンでクマが改善し滑らかになりました。
この改善はヒアルロン酸では難しいです。
ヒアルロン酸の場合、ベビーコラーゲンほどの微調整はできず、凹凸が出やすかったり、青っぽい色調になってクマが改善しきれない可能性があります。
ベビーコラーゲンの場合、鈍針を使えば今回のように腫れや内出血を最小限にできますのでダウンタイムも短いですし、 色調もヒアルロン酸のように不自然にならず、微調整可能なので滑らかに仕上げることができます。
また、ベビーコラーゲンには皮膚再生作用もあり、皮膚に張りがでて、効果が長持ちしやすくなる効果もありますのでおすすめです。

ベビーコラーゲン　1週間後

（処置前）→（1週間後）

目の下のへこみのクマが改善しました。
わかりにくいかもしれませんが目の下の細かい笑いジワも改善しました。
目の下全体に張りが出た感じがしますね。
ベビーコラーゲンは赤ちゃんの肌に多く含まれる?型コラーゲンを多く含んでいるため、お肌の再生が起こりお肌の質感が改善する方もいらっしゃいます。
ベビーコラーゲンを繰り返すと再生作用で皮下の組織が全体に増殖し長持ちしやすくなるとも言われています。
老化により目の下クマや小じわが出てきた方にはぴったりの施術ですよ。

ちなみに施術直後の画像です。

赤みとむくみはありますが自然です。
メイクすれば施術をしたことはほとんどわからないかと思います。

眉下切開　６か月後

（手術前）→（６か月後）

目元がはっきりして厚ぼったい感じも改善し、若々しくなりましたね。
かぶっていた皮膚が持ち上がって二重のラインがきれいに出てきました。
眉下切開や眼瞼下垂で目の開きが改善すると、眉で上まぶたを上げる必要がなくなり、目と眉の距離が近づきます。

もとびアイプラチナム　6か月後

（手術前）→（6か月後）

アイプチのラインで安定させました。
自然な感じの二重になりましたね。
自然な幅ですが、まつげの生え際も見えるようになり目の印象が明るく、優しくなりました。

もとびアイゴールド、厚み取り　5ヶ月後 

（手術前）⇒（5ヶ月後）

眼窩脂肪を除去していますので上まぶたがすっきりしました。
二重も全体に広くなって、はっきりした目元になりましたね。
お客様は広すぎず自然な幅でしっかりラインをだしたいとご希望され、今回のような仕上がりになりました。

厚みとりの小さな深い穴に結びめを埋め込むことができますので、今回は皮膚側に結び目が1点できるもとびアイゴールドを行っています。
もとびアイは戻りにくく腫れにくい方法です。
また、厚みとりに関してですが、厚みとりでは二重のライン部分の余分な眼輪筋の厚みを除去して折り目をつきやすくし、 同時に眼窩脂肪も除去することでまぶたをむくみにくく軽くして二重を安定させます。
二重の上の厚ぼったさの主な原因のは二重より上の皮膚や眼輪筋の厚みですが、それらの厚みを削ることはできません。
ただ、今回のように脂肪を除去したり、ROOFという眼窩脂肪より浅いところになる皮下脂肪を除去することで、多少まぶたをすっきりさせて二重を安定させることは可能です。

切らない眼瞼下垂　7ヶ月後

（手術前）⇒（7ヶ月後）

目の開きが改善して眠たそうな目元がはっきり明るくなりましたね。
切らなくても切らない眼瞼下垂ではこのように効果的に目を開けやすくすることが可能です。

スマートバランス　３か月後

（手術前）⇒（３ヶ月後）

3ヶ月後なのでほぼ完成ですね。 普段つけているアイプチより一段狭くラインを作りましたが全体に自然な幅の二重がはっきりしました。
ちなみに直後は下のような感じです。

あまり腫れは目立ちませんね。
スマートバランスは腫れにくさもありながら、ある程度戻りにく、裏止めなのでばれにくいバランスの取れた埋没法で、とても人気の埋没法です。