院長ブログ西尾 謙三郎

（処置前）⇒（１ヶ月後）
そばかすが気になるとご来院された方です。
一つ一つのそばかすに対してピコレーザーをあてていきました。
雀卵斑は比較的反応しやすいしみなので、このように１ヶ月後にはかなりすっきりとそばかすが落ち着きました。
ピコレーザーは軟膏とテープを１週間しなくても大丈夫でダウンタイムが少ないレーザーなので手軽にやりたい方にはお勧めです。

（照射前）⇒（1ヶ月後）
そばかす（雀卵斑）を気にされていたのと、左の口角下にこすった後にできたシミも気にされてご来院されました。
それぞれのしみに対してピコレーザーのスポット照射をおこないました。

そばかすの小さいしみ一つ一つに対して1個ずつ照射しました。
左口角下の炎症後の色素沈着のシミにもピコを照射しました。
合計１００ショット弱の照射をおこないました。
ピコレーザーはレーザー後の色素沈着になりにくく、今回のような口角の炎症後の色素沈着にも慎重にレーザーをあてることが出来ます。

1ヶ月後は雀卵斑はほぼ消失しました。
ホホ全体が白くツヤッとして見えますね。
左口角下のシミもかなり薄くなりました。
まだ少し残っていますが、もう何度か照射すると口角のシミはもっと改善してくれるかと思います。

施術後は全体的にそばかすやシミが減ることで、お顔全体が白くきれいに若々しくなったかと思います。
たるみやしわだけでなく、シミがあることでも老けて見えてしまいますので、シミがある方はピコレーザーやフォトシルクなどのシミ治療がおすすめです。

（手術前）⇒（1ヶ月後）
HIFU(ハイフ)は超音波をあてて皮下のSMAS(表在勤膜）を熱収縮させて引き締めリフトアップする施術です。
1ヶ月後の画像を見ていただくと、フェイスラインやアゴ下が引き締まってシャープになったのが分かりますね。
直後から効果を実感する方も多いですが、徐々にコラーゲンが増えて1，2か月でも引き締まって効果が出てきます。
痛みも少なく、ダウンタイムもほとんどなく手軽にできるリフトアップですので大変人気の施術です。

（手術前）⇒（1週間後）
最も手軽で効果が出やすいたるみ治療、HIFU（ハイフ）のモニターさんです。
照射して1週間ですが、フェイスラインが引き締まったのが分かりますね。
斜めからの画像だとアゴ下のたるみもすっきりしたのが分かります。

ハイフは超音波をお顔の支持組織（SMAS）にあてて虫眼鏡の原理で熱を発生させて収縮させるものです。
痛みを感じにくい層を熱収縮しますのであまり痛みはありません。
腫れなどといったダウンタイムもなく、手軽にできるので大変人気の施術です。

（施術前）⇒（1ヶ月後）



ハイフ1ヶ月後の変化です。
もともと皮膚が厚く変化が見えにくいタイプの方ですが、アゴ下・フェイスライン下のたるみが引き締まってフェイスラインが少しすっきりしたのがわかります。
マリオネットラインも少し目立ちにくくなったかのように見えます。

（処置前）⇒（2ヶ月後）

ハイフはお顔の支持組織（ＳＭＡＳ、浅在筋膜）を超音波で熱収縮させることでたるみを引き締めリフトアップさせます。
超音波を照射するだけで、痛みやダウンタイムも少なく大変やりやすい施術です。
たるみが気になり始めの方では、今回のハイフは大変やりやすくておすすめです。
また、ショッピングスレッドなどの糸系の治療もダウンタイムも少なく、満足度も高いのでお勧めです。 併用するとさらに効果的です。

ショッピングスレッドについてはこちら

（施術前）⇒（3週間後）




ＨＩＦＵを照射してたるみを引き締め、かつＢＮＬＳで皮下脂肪やむくみを減らしました。
ＨＩＦＵはプレミアムコースで照射数を増やして効果を出しやすくしています。
ＢＮＬＳは３回おこないました。
斜めの画像ではフェイスラインがはっきり出るようになりましたね。
皮膚のたるみが引き締まりリフトアップし、ＢＮＬＳでボリュームが減ったことの相乗効果でフェイスライン中心にお顔がすっきりとしました。

（処置前）⇒（3ヶ月後）



HIFU（ハイフ）は超音波でSMAS（表在筋膜）を熱で引き締めてリフトアップする治療です。
フェイスラインがすっきりして小顔になりました。
側面や斜めから見てフェイスラインやホホがすっきりしたのがわかります。
アゴ下もすっきりしてアゴと首の角度も深くなり引き締まったのがわかりますね。
HIFU（ハイフ）は痛みの少ない皮下の表在筋膜を熱収縮させるため痛みはあまりありません。 やや赤みが出ることはありますが、ダウンタイムほとんどなく手軽にたるみを治療したい方には大変おすすめの施術です。

（処置前）⇒（処置後）

ハイフ（HIFU）リフトアップレーザーをおこなって効果がしっかり出てくる3ヶ月目ですが、フェイスラインがすっきりしましたね。
ほうれい線の上のたるみもすっきりとして、疲れた感じ・老けた感じが改善しました。
法令線の上の上のボリュームが取れてフェイスラインがすっきりするだけでぱっと見の印象がずいぶん若々しくなりますね。
ニキビもありましたが、ダーマペン1回でホホ骨のニキビ中心に改善しているのが分かります。
ハイフに関しては、ショット数を多くあてて効果を高めるハイフプレミアムで行っています。
実は僕も含めてもとび美容外科クリニックのスタッフみんなハイフを行っており、大変好評の施術です。
照射するだけで注射をする必要もなく、ダウンタイムや痛みもほとんどなく手軽できるうえに、このように効果的な治療ですので、たるみが気になる方、小顔にしたい方、お若い方～年配の方まで多くの方におすすめです。
ちなみにハイフとは、お顔の支持組織（SMAS)を超音波を焦点させて熱収縮しリフトアップする機器です。

詳しい解説はこちら⇒ハイフ（HIFU）リフトアップレーザー


効果をしっかり出したい方では、1～1ヶ月半後に６０％ほどの照射数でタッチアップ(追加照射）してあげるとさらに効果を高めて持続させることが可能です。
また、たるみの原因の一つである”皮下脂肪”を注射で減らすBNLSを法令線上やホホに注入してあげるとさらに若返り・小顔効果を出すことが可能で、セット価格でお安くさせていただいております。
BNLSについて詳しくはこちら⇒BNLS（小顔注射）
また、ダーマペンについてですが、 ダーマペンは毛穴やニキビやニキビ跡を改善し、お肌に張りを出してくれる施術です。
肌に張りがなくなってきた方、毛穴やニキビ・ニキビ跡が気になる方、お肌に張りを出して肌理を細かくしたいという方にもおすすめの施術ですよ。
私も1回だけやりましたが、お肌に張りが出てつるッとしてとても効果的でした！

ダーマペンは細かい針のついてケンザンのようなものを往復させて皮膚に細かな穴を空ける治療です。
細かな穴で済むためダウンタイムが短く、施術直後は少し赤みが出る感じで、メイクも翌日から可能です。
ダーマペンについて詳しくはこちら⇒ダーマペン 本来ダーマペンは通常1回で終わる治療ではなく、1か月ごとに5回を1クールとしておこなって効果をみる施術です。
ニキビ跡など深い凹凸の方は２，３クール繰り返すとより効果的ですよ。

（施術前）⇒（施術後）




フォトシルク1回のみですが、シミが頬骨部中心に薄くなったのがわかります。
基本的にはフォトシルクは1ヶ月毎の5回を1クールとして行って効果を見ていただきます。 回数は必要ですが、お顔全体のシミや赤みに対して治療が可能です。
ダウンタイムも短く、メイクもすぐにしていただいても大丈夫です。
エレクトロポレーションというレーザー後の皮膚を鎮静して回復を促進し、電気の力で成長因子などを導入してハリを出してくれる施術を組み合わせておこなうと、 美白効果だけでなく、お肌に張りが出てもっちりとして美肌効果を出すことが可能です。
フォトシルクのプレミアムコースではフォトシルクのショット数を1.5倍に増やして効果を出しやすくし、エレクトロポレーションを組み合わせていますのでより効果や満足度が高く好評を得ています。