鼻尖形成、鼻尖部軟骨移植、flap法 1週間後
鼻尖形成、鼻尖部軟骨移植、flap法 1週間後の画像
(手術前)⇒(1週間後)
圧迫固定を除去した直後の状態です。
圧迫を除去したばかりなのですこしお鼻が汚れていますが、鼻先細くすっきりしたのわかると思います。
軟骨を移植していますので鼻先がさらにスッと伸びて整いました。
斜めの画像を見るとわかりやすいですね。
flap法で傷を外につくらずに、小鼻が狭くなりました。
小鼻が狭くなり、鼻先がスッとすることでお鼻全体の印象が小さくなり整います。
これから腫れが引いてなじんでいく中で、若干の後戻りをして完成していきます。
1か月後の経過がありますが、また後日ご紹介しますね。
(手術前)⇒(1週間後)
圧迫固定を除去した直後の状態です。
圧迫を除去したばかりなのですこしお鼻が汚れていますが、鼻先細くすっきりしたのわかると思います。
軟骨を移植していますので鼻先がさらにスッと伸びて整いました。
斜めの画像を見るとわかりやすいですね。
flap法で傷を外につくらずに、小鼻が狭くなりました。
小鼻が狭くなり、鼻先がスッとすることでお鼻全体の印象が小さくなり整います。
これから腫れが引いてなじんでいく中で、若干の後戻りをして完成していきます。
1か月後の経過がありますが、また後日ご紹介しますね。
- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:189,000~238,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。
団子鼻修正、豚鼻修正、小鼻縮小(flap法) 1か月後
今日は鼻尖形成(団子鼻修正)、鼻中隔延長(豚鼻修正)、小鼻縮小(flap法)の1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
鼻尖形成(団子鼻修正)⇒団子鼻が細くなりました。 ?鼻中隔延長(豚鼻修正)⇒鼻先と鼻柱が下方に延長してお鼻のバランスが整いました。
小鼻縮小(flap法)⇒小鼻の鼻が狭くなりました。
小鼻縮小と鼻尖形成を同時におこなうと鼻先の全体印象がが小さくなります(鼻の印象を小さくするセット)。
また、鼻中隔延長で鼻先が下方に延長して、形が整いました。
一度にすべてを整えたので、正面からの画像で、全体に整ったのがわかると思います。
鼻中隔延長の解説はこちら⇒鼻中隔延長、鼻尖形成、小鼻縮小(flap法) 手術直後
(手術前)⇒(1ヶ月後)
鼻尖形成(団子鼻修正)⇒団子鼻が細くなりました。 ?鼻中隔延長(豚鼻修正)⇒鼻先と鼻柱が下方に延長してお鼻のバランスが整いました。
小鼻縮小(flap法)⇒小鼻の鼻が狭くなりました。
小鼻縮小と鼻尖形成を同時におこなうと鼻先の全体印象がが小さくなります(鼻の印象を小さくするセット)。
また、鼻中隔延長で鼻先が下方に延長して、形が整いました。
一度にすべてを整えたので、正面からの画像で、全体に整ったのがわかると思います。
鼻中隔延長の解説はこちら⇒鼻中隔延長、鼻尖形成、小鼻縮小(flap法) 手術直後
- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:189,000~238,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。
鼻尖形成、軟骨移植(耳珠) 1か月
鼻尖形成、軟骨移植(耳珠)の1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1か月後)
鼻先が鼻尖形成で細くなりましたね。
また、軟骨を鼻先に移植したことで下方向に高さが出ています。 鼻先が細くなりかつ下に伸びて全体に整った鼻先になりました。
ただ、惜しいのは、プロテーゼなどで鼻根部の高さ(鼻スジの部分)を出せば、鼻スジのラインがもっと整って、全体のバランスがもっと良くなると思います。
鼻尖形成では、cepharic trim(尾翼軟骨の頭側切除。下図を参照)をおこなって、鼻先上部の盛り上がりをなるべく抑えるようにしていますが、
鼻先の上部は皮膚の厚みの段差があるので、どうしても段差が出てくるケースがあります。
そこを、うまくプロテーゼなどで鼻根部に高さを出しつつ調整すれば、全体にきれいでなめらかな鼻スジの整ったお鼻にすることが可能なんです。
鼻先の手術と鼻根部を高くするプロテーゼを同時におこなうことが多いですが、 鼻尖部から、鼻根部までのラインをきれいに出しやすくしたり、鼻筋を通してお鼻全体を整えることで、全体の印象をさらに改善することができるからなんですよ。
(手術前)⇒(1か月後)
鼻先が鼻尖形成で細くなりましたね。
また、軟骨を鼻先に移植したことで下方向に高さが出ています。 鼻先が細くなりかつ下に伸びて全体に整った鼻先になりました。
ただ、惜しいのは、プロテーゼなどで鼻根部の高さ(鼻スジの部分)を出せば、鼻スジのラインがもっと整って、全体のバランスがもっと良くなると思います。
鼻尖形成では、cepharic trim(尾翼軟骨の頭側切除。下図を参照)をおこなって、鼻先上部の盛り上がりをなるべく抑えるようにしていますが、
鼻先の上部は皮膚の厚みの段差があるので、どうしても段差が出てくるケースがあります。
そこを、うまくプロテーゼなどで鼻根部に高さを出しつつ調整すれば、全体にきれいでなめらかな鼻スジの整ったお鼻にすることが可能なんです。
鼻先の手術と鼻根部を高くするプロテーゼを同時におこなうことが多いですが、 鼻尖部から、鼻根部までのラインをきれいに出しやすくしたり、鼻筋を通してお鼻全体を整えることで、全体の印象をさらに改善することができるからなんですよ。
- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:189,000~238,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。
鼻尖形成、鼻中隔延長、小鼻縮小(flap法) 1週間後
鼻尖形成、鼻中隔延長、小鼻縮小(flap法)1週間後の画像です。
1週間後のギプスを除去したばかりの状態ですので、鼻先の形や、むくみはありますが、少しずつ落ち着いていきます。 今回プロテーゼは希望によりおこなっていないため、鼻先だけむくんでいます。
鼻中隔延長をしたことにより鼻先から鼻柱が伸びてACR(下の図参照)が下三角形になり、鼻先のバランスが良くなりました。
(1週間後)
下から見ると鼻先も細くなりましたね。 ただギプスを除去したばかりですのである程度後戻りしていきます。
小鼻縮小(flap)法を行っていますので、正面から見ると、小鼻の幅が狭まくなって鼻先全体の印象がさらに整ったのがわかります。
ちなみに鼻の下のばんそうこうは、同時にほくろを除去したものです。
Tweet
- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:189,000~238,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。
鼻中隔延長、鼻尖形成、小鼻縮小(flap法) 手術直後
鼻尖形成、鼻中隔延長、小鼻縮小(flap法)の手術直後の変化です。
(手術前)⇒(手術直後)
ぱっと見では、鼻先だけでなく、鼻柱が下方に延長してバランスが良くなりましたね。
また、小鼻(flap)は縮めすぎのように見えるかもしれませんが、後戻りを計算しておこなっています。
数か月後にはちょうど良い幅になって完成してくれると思います。
flap法なのでもちろん傷は外に出ません。
ちなみにflap法の解説はこちら
さて、解説を少々。
今回のお客様はACR(alar-columellar relationships 小鼻と鼻柱基部との関係)が上向きのお客様です。
このようなタイプのお客様の場合、 鼻尖部のみ延長すると、もとも引っ込んだ鼻柱基部がさらに引っ込んで鼻唇角(nasolabial angle)尖って不自然になってしまいます。
また、鼻柱基部のみ延長すると鼻先が相対的に上を向いてブタさん鼻になってしまいます。 バランスを良くするには鼻尖部だけでなく、鼻柱基部も同時に下げる必要があります。
同時に下げるためには、しっかりした大きさの鼻中隔軟骨が必要になります。
今回のお客様は、軟骨があまり発達していなさそうなので、耳の軟骨も合わせてとる可能性もお話しておこないました。
で、鼻中隔軟骨を採取してみると、案の定小さめで柔らかめの軟骨が採れました。
鼻中隔の残りのリムを強度が保てるなるべくぎりぎりまで細くしてmaxでとりましたが、1mm×2mmほどの軟骨しかとませんでした。 うーむ。
ただ、工夫して固定することで、鼻中隔軟骨のみで鼻柱基部と鼻尖部を問題なく延長することができました。
側面図を見てもらうと、小鼻に隠れていた鼻柱が延長して、見えるようになりましたね。
鼻尖と鼻柱が同時に延長すると、全体に下方に延長してバランスがよくなります。
鼻尖部と鼻柱部分の延長の割合は、個々のお客様のお鼻やご希望に合わせて調整させてもらっています。
Tweet
(手術前)⇒(手術直後)
ぱっと見では、鼻先だけでなく、鼻柱が下方に延長してバランスが良くなりましたね。
また、小鼻(flap)は縮めすぎのように見えるかもしれませんが、後戻りを計算しておこなっています。
数か月後にはちょうど良い幅になって完成してくれると思います。
flap法なのでもちろん傷は外に出ません。
ちなみにflap法の解説はこちら
さて、解説を少々。
今回のお客様はACR(alar-columellar relationships 小鼻と鼻柱基部との関係)が上向きのお客様です。
このようなタイプのお客様の場合、 鼻尖部のみ延長すると、もとも引っ込んだ鼻柱基部がさらに引っ込んで鼻唇角(nasolabial angle)尖って不自然になってしまいます。
また、鼻柱基部のみ延長すると鼻先が相対的に上を向いてブタさん鼻になってしまいます。 バランスを良くするには鼻尖部だけでなく、鼻柱基部も同時に下げる必要があります。
同時に下げるためには、しっかりした大きさの鼻中隔軟骨が必要になります。
今回のお客様は、軟骨があまり発達していなさそうなので、耳の軟骨も合わせてとる可能性もお話しておこないました。
で、鼻中隔軟骨を採取してみると、案の定小さめで柔らかめの軟骨が採れました。
鼻中隔の残りのリムを強度が保てるなるべくぎりぎりまで細くしてmaxでとりましたが、1mm×2mmほどの軟骨しかとませんでした。 うーむ。
ただ、工夫して固定することで、鼻中隔軟骨のみで鼻柱基部と鼻尖部を問題なく延長することができました。
側面図を見てもらうと、小鼻に隠れていた鼻柱が延長して、見えるようになりましたね。
鼻尖と鼻柱が同時に延長すると、全体に下方に延長してバランスがよくなります。
鼻尖部と鼻柱部分の延長の割合は、個々のお客様のお鼻やご希望に合わせて調整させてもらっています。
- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:189,000~238,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。