目の下たるみとり(ハムラ法) 3ヶ月後
(手術前)⇒(3ヶ月後) 目の下のクマを気にされており、皮膚のたるみも切除したいとのことで目の下のたるみ取り(ハムラ法)を行いました。
下まつ毛の際を切開することで傷は御覧のように目立ちにくく治ります。
目の下のクマやたるみがすっきりとして目の下はお若いころの状態に近づきました。
目元の印象が良くなると5~10歳は若々しく見えるようになります。
しっかり処理しておけば効果は長く保ちますのでお顔が老けにくくなります。
ハムラ法では、目の下の眼窩脂肪を引き下げることで目の下のふくらみを改善し、逆にふくらみだった眼窩脂肪を凹みに補うことで目の下をフラットにします。
凹凸を改善するだけでなく、眼輪筋を引き上げて目の外側の骨膜に固定することでたるんだ眼輪筋を引き締めて目の下のたるみを改善します。
最後には余った目の下の皮膚も切除し、皮膚もひきのばされて、たるみやしわが改善します。
ハムラ法は切開することで目の下の眼窩脂肪、teartroughの凹み、たるんだ眼輪筋・皮膚をすべて同時に改善することができます。
ダウンタイムは1~2週間見ていただく必要がありますが、たるみが強い方ではおすすめの施術です。
- 内容:下まぶたを切開して眼窩脂肪を移動させ皮膚のたるみも除去して目袋やクマを改善します。
- 料金:418,000~498,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。目立ちにくいが傷が残る、外反のリスク
右他院目の下脂肪注入後しこり修正(ハムラ法) 手術前⇒1週間⇒1ヶ月後
右他院目の下脂肪注入後しこり修正(ハムラ法)手術前⇒1週間⇒1ヶ月後 今回の症例は他院で目の下のクマ治療(脂肪注入)をおこなって右目のしこりやふくらみを修正しきれずにいらっしゃったお客様です。
右目クマの下のへこみ部分に脂肪を注入しすぎて逆に盛り上がってしまい、かえって大きなクマに見えてしまっています。
お客様の話によると、大手美容外科のある院で目の下のクマの相談をしたところ目の下の脂肪取りと脂肪注入を勧められたそうですが、お客様のご希望により脂肪注入のみおこなってもらったそうです。
その際、脂肪を入れすぎたようで(特に右側)、かえって膨らみすぎてしまいました。
担当医に相談しに行ったところ、脂肪取りをしなかったから自業自得だと処置を断られたそうです。
同大手美容外科の別の院で目の下のふくらみに対して目の下の脂肪(眼窩脂肪)除去をしてもらいましたが改善しきれず、さらに脂肪溶解注射などを注入してもらったそうですが、やはり改善しなかったということです。
現状を改善するためにできる限りのことをするしかありません。
幸い、しこりは深部にありそうで、凹凸のリスクを十分にご説明させていただき、しこり・脂肪の除去、脂肪・眼窩隔膜の再配置(ハムラ法)をおこない、できるだけお客様のご希望に添えるように施術をおこないました。
【正面視】
(手術前)
(1週間後)
(1ヶ月後)
【上方視】
(手術前)
(1週間後)
(1ヶ月後)
右目の下のふくらみが改善しましたね。
クマもなくなって左目より改善しました。
手術では、深部のしこりを除去し、眼窩脂肪とSOOFの間にあった注入脂肪の塊も除去し、眼窩脂肪と眼窩隔膜を目の下内側・真ん中に再配置しました。
外側についてはSOOFにくっついている脂肪を剥離・切除し、こちらも眼窩隔膜を下げて凹凸を整えて固定しました。
今回のケースも、幸いしこりや脂肪が眼輪筋より下の深部に多く存在し、眼輪筋、皮下直下など浅い層にあまりなかっためめ除去可能でした。
浅い部分にしこりがあると凹凸などのリスクが高まり、修正が大変難しくなり、皮膚ごと切除、縫縮しないと除去できなくなります。
脂肪注入の修正は難しくなることも多いため、基本的に誤った注入法をされないように、きちんと手術をおこなってくれるドクターを探すことが大切だと思います。
当院ではしっかり分散注入を行い、しこりのリスクを減らしながら生着率を上げるのはもちろん、きれいにクマのくぼみが上がるように、また腫れ・内出血がなるべく少なくなるように丁寧に注入していきます。
当院では目の下の脂肪取り・脂肪注入だけでなく、裏ハムラ法や、今回のようにしこりの修正などもおこなっておりますので安心しておこなっていただけると思います。
【目の下の脂肪取り+脂肪注入の参考症例】
右目クマの下のへこみ部分に脂肪を注入しすぎて逆に盛り上がってしまい、かえって大きなクマに見えてしまっています。
お客様の話によると、大手美容外科のある院で目の下のクマの相談をしたところ目の下の脂肪取りと脂肪注入を勧められたそうですが、お客様のご希望により脂肪注入のみおこなってもらったそうです。
その際、脂肪を入れすぎたようで(特に右側)、かえって膨らみすぎてしまいました。
担当医に相談しに行ったところ、脂肪取りをしなかったから自業自得だと処置を断られたそうです。
同大手美容外科の別の院で目の下のふくらみに対して目の下の脂肪(眼窩脂肪)除去をしてもらいましたが改善しきれず、さらに脂肪溶解注射などを注入してもらったそうですが、やはり改善しなかったということです。
現状を改善するためにできる限りのことをするしかありません。
幸い、しこりは深部にありそうで、凹凸のリスクを十分にご説明させていただき、しこり・脂肪の除去、脂肪・眼窩隔膜の再配置(ハムラ法)をおこない、できるだけお客様のご希望に添えるように施術をおこないました。
【正面視】
(手術前)
(1週間後)
(1ヶ月後)
【上方視】
(手術前)
(1週間後)
(1ヶ月後)
右目の下のふくらみが改善しましたね。
クマもなくなって左目より改善しました。
手術では、深部のしこりを除去し、眼窩脂肪とSOOFの間にあった注入脂肪の塊も除去し、眼窩脂肪と眼窩隔膜を目の下内側・真ん中に再配置しました。
外側についてはSOOFにくっついている脂肪を剥離・切除し、こちらも眼窩隔膜を下げて凹凸を整えて固定しました。
今回のケースも、幸いしこりや脂肪が眼輪筋より下の深部に多く存在し、眼輪筋、皮下直下など浅い層にあまりなかっためめ除去可能でした。
浅い部分にしこりがあると凹凸などのリスクが高まり、修正が大変難しくなり、皮膚ごと切除、縫縮しないと除去できなくなります。
脂肪注入の修正は難しくなることも多いため、基本的に誤った注入法をされないように、きちんと手術をおこなってくれるドクターを探すことが大切だと思います。
当院ではしっかり分散注入を行い、しこりのリスクを減らしながら生着率を上げるのはもちろん、きれいにクマのくぼみが上がるように、また腫れ・内出血がなるべく少なくなるように丁寧に注入していきます。
当院では目の下の脂肪取り・脂肪注入だけでなく、裏ハムラ法や、今回のようにしこりの修正などもおこなっておりますので安心しておこなっていただけると思います。
【目の下の脂肪取り+脂肪注入の参考症例】
- 内容:下まぶたを切開して眼窩脂肪を移動させ皮膚のたるみも除去して目袋やクマを改善します。
- 料金:418,000~498,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。目立ちにくいが傷が残る、外反のリスク