院長ブログ西尾 謙三郎

当院に導入したクレヴィエル（高濃度ヒアルロン酸）。

”クレヴィエル”、実はすごいヒアルロン酸なんです。
・通常のヒアルロン酸の倍以上のヒアルロン酸濃度
・粘性・弾性が高いので鼻や顎のかたい部分でもシャープにきれいに高さをだすことができます。
・通常のヒアルロン酸の2倍以上長持ちします。（12～15か月）

通常のヒアルロン酸との違い
（通常のヒアルロン酸）

（クレヴィエル）

こんな感じで、粘性が高いので、鼻やアゴや法令線に最適です。
ということで、さっそく、、、 お鼻にヒアルロン酸が入って太くなっている方のヒアルロン酸を溶かして、 クレヴィエルに入れなおしてみました。

（ヒアルロン酸を溶かす前）
少し鼻根が太くなっていますね。
ヒアルロン酸をたくさん入れたり、繰り返しいれていると太くなりやすくなります。
次に、 ヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶かして、クレヴィエルを入れてみました。
鼻が細くなって鼻筋がきれいに出るようになりましたね。
クレヴェイルコントアの硬さのおかげで、他のヒアルロン酸ではなかなかこうはできません。

スマートバランス　1週間後の画像です。
（手術前）⇒（1週間後）

お客様はもともとつけまつげをして二重を作っていた方です。
つけまつげをはずすと一重に戻るそうです。
一般的につけまつげのラインは無理のかかった広い二重が出ることがあり、今回の方も広めのラインでした。
ただ、なんとかつきそうなラインでしたので、スマートバランスで二重を作りました。
スマートバランスはもとびアイほどではありませんが、もどりにくくて、腫れにくいバランスの良い埋没法です。
安定した二重になり、目の開きが改善し、まつ毛の生え際もみえるようになって明るい目元になりましたね。

アラガン社強力小顔ボトックス　1ヶ月後の画像です。
（手術前）⇒（1ヶ月後）

1回の5分程度の注射でこんなに小顔になりました。
強力小顔ボトックスでは、通常の4倍量をエラの筋肉全体に効かせるようにしっかり分散注入します。
そうすることでこのようにしっかりした小顔効果を出すことができます。 ⇒強力小顔ボトックスについてはこちら
また、アラガン社のボトックスはアメリカ製で、 厚生省に認可された唯一のボトックスですので、 韓国製のボトックスに比べると品質管理がしっかりしています。
ですので、アラガン社のボトックスは安定した効果を出すことができ、 抗体などのできるリスクを減らすことができます。

このところずっと梅雨っぽくて、今日も雨でしたね。
明日からはしばらく雨は上がりそうで、気温もぐっと上がりそうです(^_^)

さて、今日はもとびアイプラチナム　1か月後の画像です。
（手術前）⇒（1ヶ月後）
今回のお客様は二重がもともと右が広く不安定でした。
お客様のご希望により左を１段階広げて、右は不安定なラインを安定させるように埋没法をおこないました。
1ヶ月なので完成に近い状態になっていますが、ご希望通りのラインになったと思います。

もとびアイプラチナム　手術前⇒3ヶ月後　の経過
（手術前）

（1ヶ月後）

（3ヶ月後）

二重が一段広くなって全体に目元が明るくなりましたね。
1ヶ月後と3ヶ月後はそれほど幅が変わっていません。
1ヶでほぼ完成ですね。

もとびアイゴールド、脂肪とり　3ヶ月後
（手術前）

（1ヶ月後）

（3ヶ月後）

自然なご希望の二重になりました。
二重に幅がでなくても、目の開きが大きくなり、まつ毛の生え際が見えるようになったことで、だいぶ目が明るくなりました。
今回のお客様は脂肪とりをおこなってまぶたをむくみにくくし、二重を安定させるようにしました。
脂肪をとって目が軽くなって良かったと喜ばれていました。
脂肪とりは見た目をあまりすっきりさせることはできませんが、 目が軽くなって開けやすくなったり、むくみにくくなって二重も安定しやすくなります。
満足度の高い治療です。
脂肪をとる穴は深くなりますので、そこに糸の結び目を埋め込むことにして、もとびアイゴールドをおこないました。
もとびアイゴールドは戻りにくく腫れにくい良い二重術ですよ。

お鼻のプロテーゼ　3ヶ月後の画像です。
（手術前）⇒（3ヶ月後）



3か月たったのでほぼ完成です。
鼻筋が高くきれいになりましたね。
鼻筋が通るとお顔全体のバランスが良くなります。
目の印象も大きく見えて、目鼻立ちがさらに映えるようになりますよ。

もとびアイプラチナム　3ヶ月後の画像です。
（手術前）⇒（3ヶ月後）

3か月なのでほぼ完成のラインですね。 自然な二重幅になりました。
二重がしっかり入ったことで、目の開きが良くなり、眉を上げて頑張って見開く必要がなくなりますので、 おでこが安心して眉が下がり、目と眉の距離が近づきましたね。

もとびアイプラチナム 3ヶ月後の経過です。
（手術前）⇒（3ヶ月後）

二重が安定してひろくなるとメイクが映えますね。
今回のお客様は右のラインが不安定だったので、右を安定させつつ、左の二重の高さを右に合わせました。
まつ毛からの距離を測ると11mmで、かなり広めのラインでしたが安定しましたね。
同じ11mmでもまぶたのたるみや、瞼板の大きさなどで見た目の幅は人によって違います。 二重の幅は、狭めの方が腫れが少なく安定しやすいのでおすすめしていますが、 埋没法はあとで幅の調整がしやすいため、 ご希望の幅がかなり広くても、なるべくご希望に沿うようにさせていただいています。
ただ、今回の方は、11ミリといっても無理があるという感じではありませんね。

裏ハムラ　3ヶ月後の画像です。
（手術前）⇒（3ヶ月後）


裏ハムラは、まぶたの裏からアプローチして目の下のクマを改善する手術ですので、傷が外に見えることはありません。
術後3か月なのでほぼ完成に近い状態です。
クマが改善して若々しくなったのが分かりますね。
術後1ヶ月は傷が治ろうとしてコラーゲンが最もふえますので、張りが出て、もっともクマの状態が改善しますが、 張りが落ち着くとともに、皮膚が柔らかくなって本来の状態になります。
ですので、3か月以降を一つの完成としてみると良いでしょう。