院長ブログ西尾 謙三郎

目の下のふくらみ（眼窩脂肪）と凹みを同時に改善したことでフラットになり、目の下のクマが改善してわかわかしくなりました。

（手術前）⇒（３ヶ月後）

Ｚ形成で蒙古ヒダを解除しました。
Ｚ形成は皮膚を切除しない方法で、後戻りも少なくとても良い方法です。
目の間の幅が狭くなってそのぶん目の幅が広くなりました。
幼い印象だった目元が大人っぽくもなりましたね。
少し色味が残っていますがさらに色味も落ち着いていきます。

（手術前）⇒（５日後）










鼻先が丸く、皮膚が厚めで軟骨が小さめだったので、なるべく細くなるように３Ｄ法で鼻尖縮小をおこないました。
また、鼻先の高さが低かったため、軟骨を移植して正面方向に高さを出して鼻先を高くしました。
５日後なのでまだ内出血や赤み、むくみはありますが、鼻先が整ったのがわかりますね。

（手術前）⇒（１週間後）




小鼻の内側と外側を切除したことで小鼻の丸み・張り出しが減り、小鼻の横幅が狭くなり小鼻が目立ちにくくなりました。
目立った小鼻の印象が減ったことでお鼻がすっきりより整って見えるようになりましたね。
抜糸をしたばかりで傷に赤みがあったりしっかりめの変化になっていますが、時間とともになじんで傷も目立ちにくく、形もより自然になります。

（手術前）

（１ヶ月後）

お客様は全切開で自然な二重を希望されました。
１ヶ月後ですので、腫れや傷の赤み、むくみがまだ残っていますが落ち着いてきました。
完成までは半年ほどかかりますので経過を見ていただくともっと落ち着いて自然な二重になっていくかと思います。

（施術前）⇒（1か月後）










もともと鼻先がやや丸くアップノーズ（豚鼻）でしたので、鼻の穴が目立っていました。
ですので、今回は鼻尖縮小の3D法で鼻先を細くして耳介軟骨を利用して鼻先を下方に延ばしました。
正面からも斜めからも鼻先が伸びたのがわかりますね。
小鼻は何もしていませんが鼻先が伸びたことで鼻の穴が目立ちにくくなってより整ったお鼻になりました。

（手術前）

（手術直後）

（１週間後）

（１ヶ月後）

目の下のふくらみ（眼窩脂肪）を除去し、その下のteartroughという凹みには濃縮したコンデンス脂肪を注入して埋めました。
放っておくとどんどん育って大きくなっていくクマですが、脂肪取りと脂肪注入で凹凸をフラットにすることでクマを改善するだけでなく、長期にわたって目元を老けにくくすることができます。
目の下の脂肪は濃縮することでしこりのリスクを減らし生着率を上げます。
また、細かく分散して何層にも分けて注入することで生着率を上げてしこりのリスクを減らしています。

（施術前）⇒（3週間後）




ＨＩＦＵを照射してたるみを引き締め、かつＢＮＬＳで皮下脂肪やむくみを減らしました。
ＨＩＦＵはプレミアムコースで照射数を増やして効果を出しやすくしています。
ＢＮＬＳは３回おこないました。
斜めの画像ではフェイスラインがはっきり出るようになりましたね。
皮膚のたるみが引き締まりリフトアップし、ＢＮＬＳでボリュームが減ったことの相乗効果でフェイスライン中心にお顔がすっきりとしました。

（手術前）⇒（１ヶ月後）







広がっていた鼻先が細くなり、鼻先が斜め下方に伸びたことで半先全体の形が整ってきました。
鼻先が整うと鼻の穴も目立ちにくくなりお顔がすっきり見えるようになります。
１ヶ月ですので鼻先に赤みがありますが、徐々に落ち着いていきます。

（手術前）

（手術直後）

（１週間後）

（１ヶ月後）

（３ヶ月後）

手術直後は腫れや食い込みがありますが、１週間ほどでなじんできたのがわかります。
一重だった目元が二重になることで目の開きが良くなって、まつ毛が見えるようになりアイライン効果が出て目元が明るくなりましたね。