最ももどりにくく腫れにくくばれにくい二重術!もとびアイプラチナム 手術直後
もとびアイプラチナム手術直後の画像です。
(手術前)⇒(手術直後)
手術直後なので少し目が開けにくくなっていますが、自然なラインですね。
腫れが少ないのがわかります。 麻酔の影響もありますが、二重のライン深く入ったことでくぼみ目も改善されましたね。
もとびアイプラチナムはしっかり二重を編み込むので戻りにくいのはもちろん、結び目はまぶたの裏側にきますので目を閉じてもばれにくい二重になります。
そんなしっかりした方法であっても、もとびアイプラチナムは埋没法の中でも特に腫れを少なく抑えることができる二重術です。
全てに優れた埋没法ですので当クリニックの名前をつけています。
もちろん当院で一番人気の二重術ですよ。
(手術前)⇒(手術直後)
手術直後なので少し目が開けにくくなっていますが、自然なラインですね。
腫れが少ないのがわかります。 麻酔の影響もありますが、二重のライン深く入ったことでくぼみ目も改善されましたね。
もとびアイプラチナムはしっかり二重を編み込むので戻りにくいのはもちろん、結び目はまぶたの裏側にきますので目を閉じてもばれにくい二重になります。
そんなしっかりした方法であっても、もとびアイプラチナムは埋没法の中でも特に腫れを少なく抑えることができる二重術です。
全てに優れた埋没法ですので当クリニックの名前をつけています。
もちろん当院で一番人気の二重術ですよ。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
小鼻を小さくするおすすめの方法とは?
2015.4.29
小鼻を小さくするおすすめの方法とは? ?
美人と呼ばれる人の鼻はほとんどの人が主張しすぎず、ちょうど良い高さ、形の方が多いですよね。 目立ちすぎてもダメ、のっぺりと目立たなさ過ぎてもダメ、小さすぎても、大きすぎてもダメという風に、これらの特徴をなくしてちょど良い、主張のないお鼻にするのが美人の条件です。
今回は鼻のパーツの中でも、整った小鼻にする方法について解説したいと思います。 最近では、少しずつ美容手術を受け入れている人も多くなってきたように感じます。
気になるパーツをきれいにしてコンプレックスを取り除いてみるのもありではないでしょうか?
小鼻が気になるという人は、目の間の幅よりもはみ出しているのかもしれませんね。
また、小鼻が外に大きく張り出していると小鼻の印象が強くなり、整ったお鼻には見えにくくなります。
小鼻自体はそれほど大きくない方の場合でも、鼻筋が弱い方の場合、バランス的に鼻先や小鼻が目立って、大きく見えてしまうことがあります。
プチ整形(クレヴィエル)やプロテーゼで鼻筋を通してあげることで、お鼻のバランスが整い、鼻先や小鼻も目立ちにくくなります。
鼻筋が通ることでお顔全体のバランスも当然良くなってきますのでおすすめです。
それでは、今回のテーマの小鼻を小さくする方法について以下に詳しく解説していきます。
BNLSは輪郭注射と言われるもので、もともとフェイスラインをすっきりさせて小顔にする人気の治療ですが、小鼻に注射することでも効果を出すことが可能です。
BNLSは1~2週間おきくらいに3回ほどおこなうと効果が出てきます。
注射で簡単にできダウンタイムが短いので、手術するのが怖いと言う方で、小鼻を少しでも目立ちにくくさせたい方には効果的です。
また、BNLSは鼻先もすっきりさせることができますよ。
ボトックスは筋肉の動きを抑える注射です。
鼻の穴を広げないボトックスは、鼻の穴を大きく開く筋肉(鼻孔開大筋)の動きを抑えることで、鼻の穴が広がりやすい方の小鼻の張り出しを減らします。
小鼻が横に広がるのを抑えるボトックスは、小鼻を外に引っ張る筋肉を抑えて、笑っても小鼻を広がりにくくします。
ボトックスの効果は3~6か月持続します。
プチ整形で簡単にできますので、手術をしたくない方にはおすすめです。
切らないというだけあって、糸で左右の小鼻をきゅっと結びつけ、広がって見える小鼻を小さく見せるという方法です。
手軽な手術で、ダウンタイムもあまりないので、どんな風になるかやってみるにはいいかもしれません。
ただ、小鼻は硬い部分ですので、どうしても糸で結ぶだけだと限界があり、後戻りしやすさはあります。
そんな方には、 「切る小鼻縮小術」 があります。
切る小鼻縮小には「内側法」と「外側法」があり、自分の小鼻のタイプに合わせて手術を選択する必要があります。
それぞれ、改善方法が違ってきます。
(外側法) ただ、外側を切除するにしても、きちんと小鼻の丸みを保つために切除しすぎないようにデザイン・縫合をしないと、不自然な小鼻の形になってしまい、戻すこともできなくなりますので気を付けましょう。
外側法の場合は傷が外に出るため傷が見えるというデメリットがあります。
ただ、切開の位置を工夫したり、丁寧に縫合することで傷を目立ちにくくすることは可能です。(後述)
(内側法、flap法) 鼻の穴の中の傷だけですので傷はあまり外に出ませんし、目立ちにくいので良いですね。
ただし、内側法といっても、表の方に長く切開しておこなっているクリニックも多いです。
そのような場合は少し傷が目立ってしまうことになりますので、なるべく表に傷を出さないような方法が良いですよね。
内側法の場合も後戻りの心配があります。
ですので、切って縫うときに両小鼻に糸をかけてあと戻りを予防するという方法(減張縫合)があります。
戻りを少なくするために減張縫合を行うのが良いです。
ただ、糸で減張縫合するよりさらに戻りを少なくするために、組織を切り取らずにトンネルに埋め込んであと戻りを予防する方法(flap法)があります。
flap法であれば、後戻りが少なくなり、効果を持続させやすくすることが可能になります。
参考にflap法の症例写真を載せておきますのでご参考ください。
【flap法 症例写真】 症例1
(before)⇒(after)
症例2
【内側法(flap法)+外側法 症例写真】症例1
(処置前)⇒(1ヶ月後)
症例2 1ヶ月後
以上のように、自分の小鼻の形に合わせた方法で小鼻をきれいに整えてあげることが大切です。
どんな小鼻のタイプにも同じような手術しかしないドクターもいますので、自分の小鼻の形に合わせて最適な方法を選んで提案してくれるドクターにお願いするようにしましょう。
自分がどのタイプか分からない場合はカウンセリングできちんと相談されるのが良いでしょう。
もともと鼻先が丸い方は、鼻尖形成を同時におこなうと、団子鼻が悪化することを予防できるだけでなく、 鼻先も、小鼻も小さくなることで、お鼻全体が小さくなってと整った美しい鼻になります。
ちなみに。。。
また、切る鼻翼縮小でも、内側法で工夫した方法でおこなえば傷が外側に出ることはありません。
ただ、切る鼻翼縮小の外側法ではどうしても傷が外に出てしまいます。 傷はなくならないですし、小鼻の傷は目立ちやすい傾向があるので、なるべく目立たないように手術を行う必要があります。 傷の目立ちの一番の原因は、縫うときにいかに丁寧に縫うかにかかってきます。 鼻は皮脂腺が発達していて、傷が目立ちやすい部分です。
ですので、切開を小鼻の立ち上がりの際からわずかにずらして傷をぼやかすようにしたり、縫合の際には正確に皮膚の位置を合わせることが重要になってきます。 いくら小鼻が目立たなくなったとはいえ、傷が目立つのは避けたいですよね。 以上のように、整ったお鼻にするためには、小鼻を整えることは重要で、自分の小鼻の形と希望に合った手術方法を選択することが大切です。
美人と呼ばれる人の鼻はほとんどの人が主張しすぎず、ちょうど良い高さ、形の方が多いですよね。 目立ちすぎてもダメ、のっぺりと目立たなさ過ぎてもダメ、小さすぎても、大きすぎてもダメという風に、これらの特徴をなくしてちょど良い、主張のないお鼻にするのが美人の条件です。
今回は鼻のパーツの中でも、整った小鼻にする方法について解説したいと思います。 最近では、少しずつ美容手術を受け入れている人も多くなってきたように感じます。
気になるパーツをきれいにしてコンプレックスを取り除いてみるのもありではないでしょうか?
【美しい小鼻とは】
美しく綺麗な鼻と言われる条件の一つに 「小鼻の幅は、左右の目の間の長さと同じくらい」 というものがあります。小鼻が気になるという人は、目の間の幅よりもはみ出しているのかもしれませんね。
また、小鼻が外に大きく張り出していると小鼻の印象が強くなり、整ったお鼻には見えにくくなります。
小鼻自体はそれほど大きくない方の場合でも、鼻筋が弱い方の場合、バランス的に鼻先や小鼻が目立って、大きく見えてしまうことがあります。
プチ整形(クレヴィエル)やプロテーゼで鼻筋を通してあげることで、お鼻のバランスが整い、鼻先や小鼻も目立ちにくくなります。
鼻筋が通ることでお顔全体のバランスも当然良くなってきますのでおすすめです。
それでは、今回のテーマの小鼻を小さくする方法について以下に詳しく解説していきます。
【小鼻を小さくする施術】
(BNLS)
気にしているコンプレックスを改善するために手軽に受けれる施術として、まず、注射で小鼻の厚みを小さくする脂肪溶解注射(BNLS注射)があります。BNLSは輪郭注射と言われるもので、もともとフェイスラインをすっきりさせて小顔にする人気の治療ですが、小鼻に注射することでも効果を出すことが可能です。
BNLSは1~2週間おきくらいに3回ほどおこなうと効果が出てきます。
注射で簡単にできダウンタイムが短いので、手術するのが怖いと言う方で、小鼻を少しでも目立ちにくくさせたい方には効果的です。
また、BNLSは鼻先もすっきりさせることができますよ。
(ボトックス)
ボトックスで鼻の穴が広がるのを抑えて小鼻を大きく見せなくしたり、笑った時に小鼻が横に広がるの抑えたりすることができます。ボトックスは筋肉の動きを抑える注射です。
鼻の穴を広げないボトックスは、鼻の穴を大きく開く筋肉(鼻孔開大筋)の動きを抑えることで、鼻の穴が広がりやすい方の小鼻の張り出しを減らします。
小鼻が横に広がるのを抑えるボトックスは、小鼻を外に引っ張る筋肉を抑えて、笑っても小鼻を広がりにくくします。
ボトックスの効果は3~6か月持続します。
プチ整形で簡単にできますので、手術をしたくない方にはおすすめです。
(切らない小鼻縮小)
次に、 「切らない小鼻縮小術」 というものがあります。切らないというだけあって、糸で左右の小鼻をきゅっと結びつけ、広がって見える小鼻を小さく見せるという方法です。
手軽な手術で、ダウンタイムもあまりないので、どんな風になるかやってみるにはいいかもしれません。
ただ、小鼻は硬い部分ですので、どうしても糸で結ぶだけだと限界があり、後戻りしやすさはあります。
(切る鼻翼縮小 「外側法」「内側法(flap法)」)
せっかくお金を払うならきちんとした効果がほしいという方も多いはず。そんな方には、 「切る小鼻縮小術」 があります。
切る小鼻縮小には「内側法」と「外側法」があり、自分の小鼻のタイプに合わせて手術を選択する必要があります。
小鼻の広がりには3タイプあります
外に張り出しているタイプ 小鼻の幅が広いタイプ 外に張り出していて、かつ小鼻の幅も広いタイプ (複合型) です。それぞれ、改善方法が違ってきます。
小鼻が外に張り出している方
張り出している外側を切って縫い縮めるという手術が適しています。(外側法) ただ、外側を切除するにしても、きちんと小鼻の丸みを保つために切除しすぎないようにデザイン・縫合をしないと、不自然な小鼻の形になってしまい、戻すこともできなくなりますので気を付けましょう。
外側法の場合は傷が外に出るため傷が見えるというデメリットがあります。
ただ、切開の位置を工夫したり、丁寧に縫合することで傷を目立ちにくくすることは可能です。(後述)
小鼻の幅が広い方
鼻の穴の中を切るだけで小鼻の幅を狭くする方法があります。(内側法、flap法) 鼻の穴の中の傷だけですので傷はあまり外に出ませんし、目立ちにくいので良いですね。
ただし、内側法といっても、表の方に長く切開しておこなっているクリニックも多いです。
そのような場合は少し傷が目立ってしまうことになりますので、なるべく表に傷を出さないような方法が良いですよね。
内側法の場合も後戻りの心配があります。
ですので、切って縫うときに両小鼻に糸をかけてあと戻りを予防するという方法(減張縫合)があります。
戻りを少なくするために減張縫合を行うのが良いです。
ただ、糸で減張縫合するよりさらに戻りを少なくするために、組織を切り取らずにトンネルに埋め込んであと戻りを予防する方法(flap法)があります。
flap法であれば、後戻りが少なくなり、効果を持続させやすくすることが可能になります。
参考にflap法の症例写真を載せておきますのでご参考ください。
【flap法 症例写真】 症例1
(before)⇒(after)
症例2
外に張り出ている+小鼻の幅が広い (複合型)
上記の外側法と内側法を合わせておこなうのが効果的です。【内側法(flap法)+外側法 症例写真】症例1
(処置前)⇒(1ヶ月後)
症例2 1ヶ月後
以上のように、自分の小鼻の形に合わせた方法で小鼻をきれいに整えてあげることが大切です。
どんな小鼻のタイプにも同じような手術しかしないドクターもいますので、自分の小鼻の形に合わせて最適な方法を選んで提案してくれるドクターにお願いするようにしましょう。
自分がどのタイプか分からない場合はカウンセリングできちんと相談されるのが良いでしょう。
【小鼻縮小をすると】
小鼻縮小で小鼻が小さくなると、鼻先が丸い方では、団子鼻が強調されるケースがあります。もともと鼻先が丸い方は、鼻尖形成を同時におこなうと、団子鼻が悪化することを予防できるだけでなく、 鼻先も、小鼻も小さくなることで、お鼻全体が小さくなってと整った美しい鼻になります。
ちなみに。。。
【傷を目立たなくするために】
BNLSや切らない鼻翼縮小では、切開せずにおこないますので傷はきません。また、切る鼻翼縮小でも、内側法で工夫した方法でおこなえば傷が外側に出ることはありません。
ただ、切る鼻翼縮小の外側法ではどうしても傷が外に出てしまいます。 傷はなくならないですし、小鼻の傷は目立ちやすい傾向があるので、なるべく目立たないように手術を行う必要があります。 傷の目立ちの一番の原因は、縫うときにいかに丁寧に縫うかにかかってきます。 鼻は皮脂腺が発達していて、傷が目立ちやすい部分です。
ですので、切開を小鼻の立ち上がりの際からわずかにずらして傷をぼやかすようにしたり、縫合の際には正確に皮膚の位置を合わせることが重要になってきます。 いくら小鼻が目立たなくなったとはいえ、傷が目立つのは避けたいですよね。 以上のように、整ったお鼻にするためには、小鼻を整えることは重要で、自分の小鼻の形と希望に合った手術方法を選択することが大切です。
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また痩せたねって言われました!強力小顔エラボトックス 2ヶ月半後
強力小顔ボトックス 2ヶ月半後の経過です。
(手術前)⇒(2か月半後)
前回1ヶ月後の経過の際は処置前より体重が増えた状態でしたので、今回2ヶ月半後は体重を戻した状態で撮影しました。 だいぶ顔すっきりしましたね。
斜めから見るとエラの部分の厚みがすっきりしたのがわかります。 簡単にできて効果の高いエラの小顔ボトックスはたいへんおすすめです。
ちなみに、強力小顔ボトックスの解説と処置中の動画、1か月後の動画をのせておきますね
(解説)
(処置中)
(1ヶ月後)
他の症例写真も載せておきますのでご参考ください。
before ⇒ after
(手術前)⇒(2か月半後)
前回1ヶ月後の経過の際は処置前より体重が増えた状態でしたので、今回2ヶ月半後は体重を戻した状態で撮影しました。 だいぶ顔すっきりしましたね。
斜めから見るとエラの部分の厚みがすっきりしたのがわかります。 簡単にできて効果の高いエラの小顔ボトックスはたいへんおすすめです。
ちなみに、強力小顔ボトックスの解説と処置中の動画、1か月後の動画をのせておきますね
(解説)
(処置中)
(1ヶ月後)
他の症例写真も載せておきますのでご参考ください。
before ⇒ after
- 内容:咬筋にボトックスを注射して咬筋を委縮させ小顔にします。
- 料金:21,780~92,400円(税込)
- リスク:一時的な内出血。ホホがこけている人は強調されるリスク。
もとびアイプラチナム、脂肪取り 1ヶ月後
もとびアイプラチナム、脂肪取り 1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
ご希望のとおり奥二重の自然なラインになりました。
まぶたが厚ぼったいので、もとびアイプラチナムでしっかり二重を作りつつ、眼窩脂肪を除去してむくみやすさを改善し、二重が安定しやすいようにしました。 埋没法は本来二重の癖を出すものすが、二重になりにくい原因を除去するものではありません。
ですので、厚ぼったい・くぼみ目・たるみが強いなどの、二重がつきにくい原因を改善させることはできません。
厚ぼったい方で切開まではしたくない方は、まぶたの脂肪を除去したり、眼輪筋の厚みを同時に除去する厚みとりをもどりにくい埋没法と合わせておこなうことで、切開しなくても二重をある程度安定しやすくすることが可能です。
また、脂肪除去などを合わせて行っても、埋没法単独とそれほど腫れは変わらないことが多いので、やりやすいと思います。
厚ぼったい方や、幅広の二重ご希望の方にはもとびアイと厚みとりをセットでおこなうのがおすすめです。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
ご希望のとおり奥二重の自然なラインになりました。
まぶたが厚ぼったいので、もとびアイプラチナムでしっかり二重を作りつつ、眼窩脂肪を除去してむくみやすさを改善し、二重が安定しやすいようにしました。 埋没法は本来二重の癖を出すものすが、二重になりにくい原因を除去するものではありません。
ですので、厚ぼったい・くぼみ目・たるみが強いなどの、二重がつきにくい原因を改善させることはできません。
厚ぼったい方で切開まではしたくない方は、まぶたの脂肪を除去したり、眼輪筋の厚みを同時に除去する厚みとりをもどりにくい埋没法と合わせておこなうことで、切開しなくても二重をある程度安定しやすくすることが可能です。
また、脂肪除去などを合わせて行っても、埋没法単独とそれほど腫れは変わらないことが多いので、やりやすいと思います。
厚ぼったい方や、幅広の二重ご希望の方にはもとびアイと厚みとりをセットでおこなうのがおすすめです。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
お顔を卵形に美しく!脂肪注入(ゴルゴ・ホホ・こめかみ)1か月後
脂肪注入(ゴルゴ・ホホ・こめかみ)の1か月後の経過です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
1ヶ月経ちましたが、注入した脂肪のボリュームはある程度保っています。
くぼむと老けて疲れて見える、ホホ・こめかみ・ゴルゴ線が脂肪注入でふっくらしました。
卵形のお顔になり、印象が若々しく美しくなりました。
脂肪の吸収が落ち着くまでは3か月、本当に定着するのは1年と言われています。
なので、もう少し経過を見る必要はあります。
ただ、お顔は血流が良く比較的脂肪が定着しやすい部分ではあります。
また当院の脂肪注入は、お顔の注入といえど、多層に分けて、細かく分散注入して、脂肪がより生着しやすいように工夫しています。
お顔の脂肪注入は年配の方に限らず、お若い方でもさらに若々しく美しく見せることができます。
上図の部分のボリュームが不足している方はご検討になると良いですよ。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
1ヶ月経ちましたが、注入した脂肪のボリュームはある程度保っています。
くぼむと老けて疲れて見える、ホホ・こめかみ・ゴルゴ線が脂肪注入でふっくらしました。
卵形のお顔になり、印象が若々しく美しくなりました。
脂肪の吸収が落ち着くまでは3か月、本当に定着するのは1年と言われています。
なので、もう少し経過を見る必要はあります。
ただ、お顔は血流が良く比較的脂肪が定着しやすい部分ではあります。
また当院の脂肪注入は、お顔の注入といえど、多層に分けて、細かく分散注入して、脂肪がより生着しやすいように工夫しています。
お顔の脂肪注入は年配の方に限らず、お若い方でもさらに若々しく美しく見せることができます。
上図の部分のボリュームが不足している方はご検討になると良いですよ。
- 内容:下腹部や太ももから脂肪を採取し凹みやしわに脂肪を注入します。
- 料金:366,300円~(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。吸収されるリスク。
団子鼻を理想の鼻先に!鼻尖形成(3D法)、flap法 1ヶ月後
鼻尖形成(3D法)、flap法
(手術前)⇒(1ヶ月後)
3D法で鼻尖形成をすると同時に鼻先に高さを出しました。
正面像では、鼻先が細くなりすっきりしたのがわかりますね。
また、flap法で小鼻の幅が狭くなったことで鼻先全体の存在が小さくなり、さらに整って見えます。
側面像でみると鼻先に高さが出たことで(矢印)鼻先のラインがより整ったのがわかると思います。
下からの画像では、変化がわかりやすいですね。
鼻先がほそくなり、高さが出たのがわかりやすいです。
また、小鼻縮小(flap法)で小鼻の幅が狭くなりました。 もちろんいずれの手術も傷は外につきませんので整形をしたことがばれにくいです。
さて、3D法のおさらいですが、 図のように軟骨の骨格を作り変えることで無理なく鼻先を細くします。
細くするだけでなく、鼻先に少し高さを出すことができますのでより整った鼻先になりますので鼻尖形成をお考えの方には理想的な方法です。
お鼻は特徴が目立つほど整って見えませんので、なるべく特徴を減らしていくのがお鼻の整形のポイントです。
鼻尖形成と小鼻縮小を同時におこなうとお鼻全体の印象が目立ちにくくなってより整いますのでおすすめですよ。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
3D法で鼻尖形成をすると同時に鼻先に高さを出しました。
正面像では、鼻先が細くなりすっきりしたのがわかりますね。
また、flap法で小鼻の幅が狭くなったことで鼻先全体の存在が小さくなり、さらに整って見えます。
側面像でみると鼻先に高さが出たことで(矢印)鼻先のラインがより整ったのがわかると思います。
下からの画像では、変化がわかりやすいですね。
鼻先がほそくなり、高さが出たのがわかりやすいです。
また、小鼻縮小(flap法)で小鼻の幅が狭くなりました。 もちろんいずれの手術も傷は外につきませんので整形をしたことがばれにくいです。
さて、3D法のおさらいですが、 図のように軟骨の骨格を作り変えることで無理なく鼻先を細くします。
細くするだけでなく、鼻先に少し高さを出すことができますのでより整った鼻先になりますので鼻尖形成をお考えの方には理想的な方法です。
お鼻は特徴が目立つほど整って見えませんので、なるべく特徴を減らしていくのがお鼻の整形のポイントです。
鼻尖形成と小鼻縮小を同時におこなうとお鼻全体の印象が目立ちにくくなってより整いますのでおすすめですよ。
- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:268,000~317,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。
もとびアイプラチナム 1ヶ月後 No.1879
もとびアイプラチナム 1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
1ヶ月なのでほぼ完成です。 二重が安定することでしっかり目が開くようになり、くぼみ目も改善されました。
若々しく、美しい目元になりましたね。
ちなみに1週間後の画像です。
1週間後と1ヶ月後の腫れはほとんど変わりませんね。
いかにもとびアイプラチナムが腫れないかがわかります。
腫れないといっても、他院でおこなっているように、糸をかける幅を狭くして、かなりもどりやすい二重にする方法ではありません。
もとびアイプラチナムはしっかりまぶたを編み込みますので戻りにくい二重術になります。
(下図) 結び目はまぶたの裏側に埋没されるため、結び目のボコボコも出にくくなります。
二重のラインを点で止めるのではなく、二重のライン全体で止めるため、もどりにくいのはもちろん、きれいなラインがでやすくなります。
とても良い方法ですよ。
(手術前)⇒(1ヶ月後)
1ヶ月なのでほぼ完成です。 二重が安定することでしっかり目が開くようになり、くぼみ目も改善されました。
若々しく、美しい目元になりましたね。
ちなみに1週間後の画像です。
1週間後と1ヶ月後の腫れはほとんど変わりませんね。
いかにもとびアイプラチナムが腫れないかがわかります。
腫れないといっても、他院でおこなっているように、糸をかける幅を狭くして、かなりもどりやすい二重にする方法ではありません。
もとびアイプラチナムはしっかりまぶたを編み込みますので戻りにくい二重術になります。
(下図) 結び目はまぶたの裏側に埋没されるため、結び目のボコボコも出にくくなります。
二重のラインを点で止めるのではなく、二重のライン全体で止めるため、もどりにくいのはもちろん、きれいなラインがでやすくなります。
とても良い方法ですよ。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
強力小顔ボトックス 1ヶ月後
強力小顔ボトックス 1ヶ月後の画像です。
(処置前)⇒(1ヶ月後)
フェイスラインがシャープになり、だいぶお顔がすっきりとした印象になりました。
ダイエットを頑張ってもなかなかお顔がやせない方で咬筋が厚い人は、 5分の治療でしっかりした小顔効果を得ることができますのでおすすめです。
私もおこなっている強力小顔ボトックス。
ゆーっくり効果を実感できますので、人から整形したと疑われることもありませんし、 注射で簡単におこなえるプチ整形で、周りの人には「痩せたー?」とほぼ言われ、効果がしっかりでますので、 この施術はたいへん人気の施術にっていますし、される方は非常に多いです。
小顔にしたい方は是非お考えくださいね。
(処置前)⇒(1ヶ月後)
フェイスラインがシャープになり、だいぶお顔がすっきりとした印象になりました。
ダイエットを頑張ってもなかなかお顔がやせない方で咬筋が厚い人は、 5分の治療でしっかりした小顔効果を得ることができますのでおすすめです。
私もおこなっている強力小顔ボトックス。
ゆーっくり効果を実感できますので、人から整形したと疑われることもありませんし、 注射で簡単におこなえるプチ整形で、周りの人には「痩せたー?」とほぼ言われ、効果がしっかりでますので、 この施術はたいへん人気の施術にっていますし、される方は非常に多いです。
小顔にしたい方は是非お考えくださいね。
- 内容:咬筋にボトックスを注射して咬筋を委縮させ小顔にします。
- 料金:21,780~92,400円(税込)
- リスク:一時的な内出血。ホホがこけている人は強調されるリスク。
鼻尖形成、軟骨移植(耳珠) 1か月
鼻尖形成、軟骨移植(耳珠)の1か月後の画像です。
(手術前)⇒(1か月後)
鼻先が鼻尖形成で細くなりましたね。
また、軟骨を鼻先に移植したことで下方向に高さが出ています。 鼻先が細くなりかつ下に伸びて全体に整った鼻先になりました。
ただ、惜しいのは、プロテーゼなどで鼻根部の高さ(鼻スジの部分)を出せば、鼻スジのラインがもっと整って、全体のバランスがもっと良くなると思います。
鼻尖形成では、cepharic trim(尾翼軟骨の頭側切除。下図を参照)をおこなって、鼻先上部の盛り上がりをなるべく抑えるようにしていますが、
鼻先の上部は皮膚の厚みの段差があるので、どうしても段差が出てくるケースがあります。
そこを、うまくプロテーゼなどで鼻根部に高さを出しつつ調整すれば、全体にきれいでなめらかな鼻スジの整ったお鼻にすることが可能なんです。
鼻先の手術と鼻根部を高くするプロテーゼを同時におこなうことが多いですが、 鼻尖部から、鼻根部までのラインをきれいに出しやすくしたり、鼻筋を通してお鼻全体を整えることで、全体の印象をさらに改善することができるからなんですよ。
(手術前)⇒(1か月後)
鼻先が鼻尖形成で細くなりましたね。
また、軟骨を鼻先に移植したことで下方向に高さが出ています。 鼻先が細くなりかつ下に伸びて全体に整った鼻先になりました。
ただ、惜しいのは、プロテーゼなどで鼻根部の高さ(鼻スジの部分)を出せば、鼻スジのラインがもっと整って、全体のバランスがもっと良くなると思います。
鼻尖形成では、cepharic trim(尾翼軟骨の頭側切除。下図を参照)をおこなって、鼻先上部の盛り上がりをなるべく抑えるようにしていますが、
鼻先の上部は皮膚の厚みの段差があるので、どうしても段差が出てくるケースがあります。
そこを、うまくプロテーゼなどで鼻根部に高さを出しつつ調整すれば、全体にきれいでなめらかな鼻スジの整ったお鼻にすることが可能なんです。
鼻先の手術と鼻根部を高くするプロテーゼを同時におこなうことが多いですが、 鼻尖部から、鼻根部までのラインをきれいに出しやすくしたり、鼻筋を通してお鼻全体を整えることで、全体の印象をさらに改善することができるからなんですよ。
- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:189,000~238,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。
二重プチ整形は痛い??|痛みを減らす方法
2015.4.21
二重プチ整形は痛い?? 痛みを減らす方法
二重の埋没法を受ける時に一番心配な事は痛みではないでしょうか? 誰だって痛いのは嫌ですし、手術の痛みのことを考えると怖くなってしまいますよね。
では、埋没法の際の痛みってなんとか減らせないのでしょうか。
結論から言うと、手術中にいろいろな工夫をおこなうことで痛みをかなり減らすことは可能です。
痛みを減らす工夫を組み合わせて手術をおこなっていると、たくさんのお客様から、 「思ったより全然痛くなかった」 とか 「怖がらずにもっと早くにやっておけばよかった」 などのお声をいただきます。
痛みを怖がられている方、安心してください。 痛みをかなり減らすことができる方法をこれからご紹介していきますね。
1.細い針
針が細い方が痛みは少なくなります。 蚊に刺されても気づきませんよね。
通常、プチ整形では27ゲージや30ゲージの針を使いますが(数字が大きいほど細くなります)、当院で埋没法の際はもっと細い34ゲージの針を使います。
ちょっとちくっとしますが、かなり痛みを減らすことが可能です。
極細の針でチクッとする痛みを減らしたとしても、注入時にかかる圧力が強いほど痛みは強くなります。
ですので、急いで注入したり、雑に注入したりすると不必要に痛みがでることになります。
たくさんの施術をこなさなければいけないクリニック、クオリティーよりコスト重視のクリニックなどでそのような傾向があるようです。
当院では当然、ゆっくり、そーっと注入することで痛みを軽減します。
人間の皮膚の表面は弱酸性ですが、体内は弱アルカリ性です。
麻酔液と体のpHが違うと麻酔注射の時に痛みを感じやすくなってしまいます。
ですので、麻酔液にメイロンというアルカリ性にするお薬を使ってpHを調整します。
麻酔液のpHまでこだわって調整することで、麻酔の注入時の痛みを最小限にすることができます。
ですので、麻酔を注入していく際に外側(目尻側)から少しずつ麻酔液を広げていくのが一番負担が少なく痛みも軽減することが出来ます。
ブスブス一気に麻酔するよりも、少しずつ麻酔を広げていくように意識すると痛みの感じ方が全然変わってきます。
ちなみに、当院の院長はもともと左利きで、注射器は両方の手で細かくおこなうことが出来ます。
ですので、手術の際は内側に針先を向けて左右対称に麻酔の注入をおこなうことができ、少しでも痛みを少なくするよう工夫しています。
簡単に言うと、痛みにはゲートがあって、開いたり閉じたりすることで、痛みを感じたり感じにくくしたりしています。
触・圧覚が刺激されると痛みのゲートが閉じて痛みを感じにくくなります。
当院では注入部位付近をつまんだりこすったりすることで、痛みの感じ方を少なくしています。
麻酔の注射を打つ前に点眼麻酔をおこないます。 粘膜は敏感な部分ですが、点眼麻酔をすることで、粘膜部分に局所麻酔をする際の痛みをあらかじめ抑えることが可能です。
歯医者などでよく使われる麻酔です。
笑気ガスを吸ってもらうことでボーっとして痛みや怖さを和らげることが可能です。
ガスは体からすぐ抜けますので、手軽に笑気ガスを吸って痛みを抑えることが可能です。
不安は痛みのゲートを開いて痛みを増強させます。 なるべくお話をしながら手術中リラックスしていただいたほうが痛みの感じ方も少なくなります。
また、麻酔は手術中に少しずつ弱くなっていきますので、手術中に痛みがでてきたら、すぐ先生に伝えましょう。
当院では、なるべくリラックスしていただけるように、適宜お声掛けさせてもらうことで、なるべく痛みを減らすように心がけています。
また、適宜麻酔の具合を確認して麻酔が弱くなり始めたら追加をして調整させていただいています。
手術後の痛みはあっても通常軽度です。
全く痛くなかったという人もいれば、2,3日痛かったという人もいます。
ただ、痛みがあったとしても手術後にもらう痛み止めで対処できる程度の痛みです。
痛みよりごろごろ感が1,2週間ほど続き、そちらの方が気になるかもしれませんが、ごろごろ感も必ずなじんでいきます。
ただし、目も開けられないくらいの強い痛みなどの場合はすぐに手術したクリニックに連絡していただくのが良いでしょう。
糸にまつ毛などが引っ掛かっていたり、何かトラブルになっている可能性があります。
しかし埋没法は、上記のように工夫をすればあまり痛みを感じることなく手術を「受けられます。 これらの痛みを減らす工夫をきちん意識しておこなっているクリニックで施術をおこなうのが痛みを減らすコツです。
この記事を読んで少しでもみなさんの不安が解消できれば幸いです。
(関連記事) 痛みを最小限に抑えるための16の工夫!? 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
二重の埋没法を受ける時に一番心配な事は痛みではないでしょうか? 誰だって痛いのは嫌ですし、手術の痛みのことを考えると怖くなってしまいますよね。
では、埋没法の際の痛みってなんとか減らせないのでしょうか。
結論から言うと、手術中にいろいろな工夫をおこなうことで痛みをかなり減らすことは可能です。
痛みを減らす工夫を組み合わせて手術をおこなっていると、たくさんのお客様から、 「思ったより全然痛くなかった」 とか 「怖がらずにもっと早くにやっておけばよかった」 などのお声をいただきます。
痛みを怖がられている方、安心してください。 痛みをかなり減らすことができる方法をこれからご紹介していきますね。
痛みを減らす工夫
1.細い針
針が細い方が痛みは少なくなります。 蚊に刺されても気づきませんよね。
通常、プチ整形では27ゲージや30ゲージの針を使いますが(数字が大きいほど細くなります)、当院で埋没法の際はもっと細い34ゲージの針を使います。
ちょっとちくっとしますが、かなり痛みを減らすことが可能です。
2、ゆっくり注入する
極細の針でチクッとする痛みを減らしたとしても、注入時にかかる圧力が強いほど痛みは強くなります。
ですので、急いで注入したり、雑に注入したりすると不必要に痛みがでることになります。
たくさんの施術をこなさなければいけないクリニック、クオリティーよりコスト重視のクリニックなどでそのような傾向があるようです。
当院では当然、ゆっくり、そーっと注入することで痛みを軽減します。
3.麻酔液のpH(ペーハー)調整
pH(ペーハー)とは、酸性かアルカリ性かということです。人間の皮膚の表面は弱酸性ですが、体内は弱アルカリ性です。
麻酔液と体のpHが違うと麻酔注射の時に痛みを感じやすくなってしまいます。
ですので、麻酔液にメイロンというアルカリ性にするお薬を使ってpHを調整します。
麻酔液のpHまでこだわって調整することで、麻酔の注入時の痛みを最小限にすることができます。
4.麻酔を段階的に広げていく注入方法
二重の麻酔の際は内側(鼻側)ほど麻酔の痛みに敏感になります。ですので、麻酔を注入していく際に外側(目尻側)から少しずつ麻酔液を広げていくのが一番負担が少なく痛みも軽減することが出来ます。
ブスブス一気に麻酔するよりも、少しずつ麻酔を広げていくように意識すると痛みの感じ方が全然変わってきます。
ちなみに、当院の院長はもともと左利きで、注射器は両方の手で細かくおこなうことが出来ます。
ですので、手術の際は内側に針先を向けて左右対称に麻酔の注入をおこなうことができ、少しでも痛みを少なくするよう工夫しています。
5.圧迫などにより痛みを紛らわす(ゲートコントロール)
簡単に言うと、痛みにはゲートがあって、開いたり閉じたりすることで、痛みを感じたり感じにくくしたりしています。
触・圧覚が刺激されると痛みのゲートが閉じて痛みを感じにくくなります。
当院では注入部位付近をつまんだりこすったりすることで、痛みの感じ方を少なくしています。
6.点眼麻酔
麻酔の注射を打つ前に点眼麻酔をおこないます。 粘膜は敏感な部分ですが、点眼麻酔をすることで、粘膜部分に局所麻酔をする際の痛みをあらかじめ抑えることが可能です。
7.笑気ガス麻酔
歯医者などでよく使われる麻酔です。
笑気ガスを吸ってもらうことでボーっとして痛みや怖さを和らげることが可能です。
ガスは体からすぐ抜けますので、手軽に笑気ガスを吸って痛みを抑えることが可能です。
8.コミュニケーション
不安は痛みのゲートを開いて痛みを増強させます。 なるべくお話をしながら手術中リラックスしていただいたほうが痛みの感じ方も少なくなります。
また、麻酔は手術中に少しずつ弱くなっていきますので、手術中に痛みがでてきたら、すぐ先生に伝えましょう。
当院では、なるべくリラックスしていただけるように、適宜お声掛けさせてもらうことで、なるべく痛みを減らすように心がけています。
また、適宜麻酔の具合を確認して麻酔が弱くなり始めたら追加をして調整させていただいています。
手術後の痛み
つぎに、手術の後の痛みも気になりますね。手術後の痛みはあっても通常軽度です。
全く痛くなかったという人もいれば、2,3日痛かったという人もいます。
ただ、痛みがあったとしても手術後にもらう痛み止めで対処できる程度の痛みです。
痛みよりごろごろ感が1,2週間ほど続き、そちらの方が気になるかもしれませんが、ごろごろ感も必ずなじんでいきます。
ただし、目も開けられないくらいの強い痛みなどの場合はすぐに手術したクリニックに連絡していただくのが良いでしょう。
糸にまつ毛などが引っ掛かっていたり、何かトラブルになっている可能性があります。
まとめ
いかがでしょうか? 痛みの感じ方は個人差もかなりあります。しかし埋没法は、上記のように工夫をすればあまり痛みを感じることなく手術を「受けられます。 これらの痛みを減らす工夫をきちん意識しておこなっているクリニックで施術をおこなうのが痛みを減らすコツです。
この記事を読んで少しでもみなさんの不安が解消できれば幸いです。
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