強力小顔ボトックス 1か月後
今日は強力小顔ボトックスの1か月後の経過です。
(手術前)⇒(1か月後)
エラがすっきりして小顔になりましたね。
注射一回でこの効果です!!
エラの咬筋は正面から見たときの輪郭のラインに大きく影響を与えている筋肉です。
その咬筋をボトックスで減量すれば簡単で確実にエラのラインがすっきりして小顔になることができます。
ゆっくり自然に変化していきますので、ご本人は効いたのかなぁという感じですが、 写真を見比べたりすると変化に驚きますし、久しぶりに会った友人などには”痩せた?”と言われること間違いなしです。
強力小顔ボトックスの特徴は
・通常の4倍量!(もちろん安全量)
・咬筋の浅~深層までまんべんなく注入!3D注入
・1回でしっかりした効果! です。
咬筋は深層・浅層にわかれる分厚い筋肉です。(3層という先生もいらっしゃいます) 注入にムラがあると効果が弱くなる可能性があり、 ボトックスが効かない部分ができて、歯を食いしばった時に変に盛り上がったりすることがあります。
ですので、しっかり効かせるためと、変な動きが出ないために、多層に分けてボトックスを3D注入法で分散注入します。
あまり考えずに漠然と注入するドクターが大半ですが、私は以前からきちんと3D注入をおこなってきており実績を上げてきました。
多くの強力小顔ボトックスをおこなってきましたが、たくさんの方に喜んででいただいて、そしてリピートしてもらっています。
簡単で効果が高いおすすめの治療のひとつですよ。
強力小顔ボトックスの解説動画
強力小顔ボトックスの施術風景
その他の 症例写真
【Pick Up!】 (小顔) また痩せたねって言われました!強力小顔エラボトックス 2ヶ月半後 小顔になる効果的な方法 解説小顔について 強力小顔ボトックス 3週間後 腫れない小顔注射BNLS(ホホ・ホホ骨)+強力エラボトックス 3回後 強力な効果を院長自ら体験!アラガン社強力小顔ボトックス! 1ヶ月後 簡単に強力な効果!強力小顔(エラ)ボトックス 1か月後の症例と解説 強力小顔ボトックス 1ヶ月後
(手術前)⇒(1か月後)
エラがすっきりして小顔になりましたね。
注射一回でこの効果です!!
エラの咬筋は正面から見たときの輪郭のラインに大きく影響を与えている筋肉です。
その咬筋をボトックスで減量すれば簡単で確実にエラのラインがすっきりして小顔になることができます。
ゆっくり自然に変化していきますので、ご本人は効いたのかなぁという感じですが、 写真を見比べたりすると変化に驚きますし、久しぶりに会った友人などには”痩せた?”と言われること間違いなしです。
強力小顔ボトックスの特徴は
・通常の4倍量!(もちろん安全量)
・咬筋の浅~深層までまんべんなく注入!3D注入
・1回でしっかりした効果! です。
咬筋は深層・浅層にわかれる分厚い筋肉です。(3層という先生もいらっしゃいます) 注入にムラがあると効果が弱くなる可能性があり、 ボトックスが効かない部分ができて、歯を食いしばった時に変に盛り上がったりすることがあります。
ですので、しっかり効かせるためと、変な動きが出ないために、多層に分けてボトックスを3D注入法で分散注入します。
あまり考えずに漠然と注入するドクターが大半ですが、私は以前からきちんと3D注入をおこなってきており実績を上げてきました。
多くの強力小顔ボトックスをおこなってきましたが、たくさんの方に喜んででいただいて、そしてリピートしてもらっています。
簡単で効果が高いおすすめの治療のひとつですよ。
強力小顔ボトックスの解説動画
強力小顔ボトックスの施術風景
その他の 症例写真
【Pick Up!】 (小顔) また痩せたねって言われました!強力小顔エラボトックス 2ヶ月半後 小顔になる効果的な方法 解説小顔について 強力小顔ボトックス 3週間後 腫れない小顔注射BNLS(ホホ・ホホ骨)+強力エラボトックス 3回後 強力な効果を院長自ら体験!アラガン社強力小顔ボトックス! 1ヶ月後 簡単に強力な効果!強力小顔(エラ)ボトックス 1か月後の症例と解説 強力小顔ボトックス 1ヶ月後
- 内容:咬筋にボトックスを注射して咬筋を委縮させ小顔にします。
- 料金:21,780~92,400円(税込)
- リスク:一時的な内出血。ホホがこけている人は強調されるリスク。
二重整形の結び目のポコッ ばれてしまう落とし穴
2014.12.22
目を閉じたときの“ポコッ“
芸能人とか、知り合いとかでまぶたのポコッとした膨らみが気になったことはありませんか?
本人には見えないので気づいていないのですが、周りの人には整形がばれてしまいます。 二重整形後のこのボコッとした膨らみは一体何でしょうか?? [toc]
埋没法の糸は髪の毛くらいの細い糸なので、それ自体でポコポコするリスクは少ないですが、 被膜ができるとお裁縫の糸のように太くなってきます。
まぶたは薄い皮膚ですので、その太くなった糸の厚みは表から見えやすく、ボコボコ見えてしまいまうのです。
特に糸の結び目は糸が四重にも五重にもなっており、段差が強調されやすいため、 糸の結び玉がポコッとなる一番の原因になります。
目を閉じたときにポコッと見えることは多いですが、瞼はよく動く部分ですので目を開け閉めした際や力の入れ具合で糸が瞼の表面近くに浮いてきてポコッとしやすくなったりもします。
ポコッと正体はわかりましたが、どのような人がポコッとしやすいのでしょうか。
異物に対して反応しやすい人や、糸のまわりに炎症などがおこった場合、この被膜は厚くなり、ポコッは目立ちやすくなります。
また、まぶたの皮膚が薄い方や目が突出しているタイプの方も目立ちやすくなります。
どのように埋没法をおこなったかによってもポコッの出やすさは異なります。
糸の結び玉が皮膚側に多くある埋没法をおこなうほど確率は高まります。
後述しますが、埋没法の糸のテンションが緩いとなりやすくもなります。
ただ、ポコッが出るか出ないかは正直やってみないとわからない部分はあります。
複数の結び玉がある方でも、一部だけポコッとなったり、 複数回同じように埋没している方でもあるとき突然ポコッとしやすくなってしまうことがあります。
いろいろな条件が重なってポコッとなってしまうのだと思います。
糸を覆う被膜は最初はありませんのでポコッとすることはありませんが、1か月を過ぎてくると徐々に被膜が形成されたて目立ってきます。
ただ、1ヶ月くらいが被膜が厚いピークで、その後3~6ヶ月かけて被膜が薄くなっていって安定するため、最初は目立ったポコポコも目立ちにくくなることが多いです。
ですので、1か月ほどでポコッしたふくらみが気になる場合はもう少し経過を見ていただくと良いかと思います。
また、術後時間が経っていたも、ある時突然ポコッと厚みが出ることもあります。
おそらく何らかのきっかけで糸のまわりに炎症が起きて、被膜が厚くなった可能性があります。
時間がたてばまた被膜が薄くなって落ち着いていくことが多いですが、赤みが出てきたり、腫れが強く出てくるようならすぐにクリニックで見てもらうようにしてください。
上記のようにポコッは変化しますが、半年くらい見てもポコッが改善しない、気になるという方は後述のポコッをなくす方法をご参考ください。
さて、このポコッができないようにできる埋没法はあるのでしょうか?
埋没法は瞼の表と裏を糸で連結させる方法ですので、皮膚側にどうしても糸は通るため、ポコポコは埋没法の宿命ともいえるかもしれません。
ただ、なるべくポコッとなりにくくしたいですよね。
ポコッとさせないためのポイントは3つあります。
①結び目の数を最小限にする。
②結び目はまぶたの裏側(結膜側)に埋没する
③糸のテンションをゆるく結ばず、しっかりめで結ぶようにする。
【もとびアイゴールド】
結び目は1点で、比較的皮膚の厚みがある外側に埋没しますので、ポコポコしにくくなります。
また、脂肪とりや厚みとりなどを行った場合小さな深い穴が開きますので、そこに結び目を埋没すれば結び玉が深く入りポコッが目立ちにくくなります。
もとびアイプラチナムよりお安くなりますので、脂肪とり・厚みとりと併用する場合にはおすすめの施術です。
上記の方法では結び目を瞼の裏側に埋没することでポコポコのリスクを減らしています。
表側に線状に糸は通るので絶対ポコッとしないというわけではありませんが、結び玉は深く埋没されますのでポコッのリスクを減らすことが出来ます。
結膜側に埋没するといっても、針で穴を開けてしっかり結び目は埋没させるので、眼球側に出ることはありません。
しっかり糸を結び、結びは裏止めなのため、ポコッとしにくくなりバレにくくなります。
また、しっかり糸にテンションをかけて二重をまぶた全体で二重を支えるため、まぶたの動きにも強く、安定して長持ちしやすい二重になります。
腫れを抑えて、取れにくく、バレにくい理想的な埋没法になります。
ちなみに、通常の埋没法2点止めで結び目がポコッとしていた方の糸を抜糸して、裏結びのもとびアイプラチナムでかけ直した方の症例写真です。
⇒ ボコッが目立たなくなりましたね。
ただ、裏止めの抜糸は難しいわけではありません。
表からスムーズに抜糸できます。
裏止めをやったことがない先生は難しいというかもしれませんが(^^;)
点止めで深く埋没されていて糸がどこあるのかわからないのが一番抜糸しづらいです。
抜糸できないこともあります。
ちなみに抜糸すると相当腫れるという人がいますが、 当院では注射針の穴から抜糸しますので普通に表から取れれば腫れもあまりありません。
埋没法より腫れたりすることはありませんよ。
【参照】埋没法の抜糸について
他院の埋没法でポコポコしてしまった方、気に入らなかった方の抜糸やかけ直しなど多くさせていただいております。 気になる方はお気軽にご相談ください。
しっかり結べば、ポコポコのリスクを減らせるだけでなくもどりにくく安定した二重が作れるようにもなります。
以上がポコポコしないための方法でした。
目を閉じたときのポコポコだけでなく、二重整形したことをバレにくくしたい方は以下のコラムをご参考いただければと思います。
【参照】二重整形でばれない方法、ごまかし方や言い訳
【参照】二重整形で腫れないための方法。取れにくさも両立させましょう
さて、ポコッとしてしまった場合の解決方法はあるのでしょうか??
基本的に埋没法をやって数か月以内という場合ははポコッとしやすい時期ですのでもう少し経過を見ていただいた方が良いです。
ラニラストという傷が硬くなるのを予防するお薬がありますのでトラニラストを飲んでいただくと少し治りも早くなるかもしれません。
ただ、それ以降もポコッが気になる場合は、糸を抜糸するしかありません。
糸がなくなれば被膜はなくなっていきます。 二重は維持したい場合は、同時に糸をかけ直して修正手術をする必要があります。
その場合は、なるべくボコッとしにくい埋没法(結び目が少なく、裏止めの埋没法)をおこない、術後の腫れはやや強くなったとしても、糸のテンションをしっかりめで結んでもらうのが良いです。
糸が埋没しきれず露出してしまっています。 感染を起こすリスクがありますので早く抜糸をした方が良い状態です。
こうなってしまう原因としては、糸がきちんと埋没されていなかったり、糸を皮膚に通した層が浅すぎたりすることがあります。
針を通す深さに気を付けて、皮膚を噛ませずにきちんと埋没し、オペ後にしっかり糸の引っ掛かりを解除すればこのようなことにはなりません。 新人のドクターのみならず、たくさんの症例数をこなしているにもかかわらず繰り返すドクターもいたりしますのでご注意を。
以上、ポコッとする原因と対策などの解説でした。 いかがでしたでしょうか。 なるべくポコッとしないように二重プチ整形をおこなって、ばれにくく自然で安定した二重にしたいものですよね。 このコラムがそのご参考になれば幸いです。
芸能人とか、知り合いとかでまぶたのポコッとした膨らみが気になったことはありませんか?
本人には見えないので気づいていないのですが、周りの人には整形がばれてしまいます。 二重整形後のこのボコッとした膨らみは一体何でしょうか?? [toc]
ポコッの正体
ずまり、このポコッの正体は埋没法の糸のふくらみです。 糸は異物ですので、体内にあると周囲がコラーゲンに覆われて被膜という膜ができます。埋没法の糸は髪の毛くらいの細い糸なので、それ自体でポコポコするリスクは少ないですが、 被膜ができるとお裁縫の糸のように太くなってきます。
まぶたは薄い皮膚ですので、その太くなった糸の厚みは表から見えやすく、ボコボコ見えてしまいまうのです。
特に糸の結び目は糸が四重にも五重にもなっており、段差が強調されやすいため、 糸の結び玉がポコッとなる一番の原因になります。
目を閉じたときにポコッと見えることは多いですが、瞼はよく動く部分ですので目を開け閉めした際や力の入れ具合で糸が瞼の表面近くに浮いてきてポコッとしやすくなったりもします。
ポコッとなりやすい人
ポコッと正体はわかりましたが、どのような人がポコッとしやすいのでしょうか。
異物に対して反応しやすい人や、糸のまわりに炎症などがおこった場合、この被膜は厚くなり、ポコッは目立ちやすくなります。
また、まぶたの皮膚が薄い方や目が突出しているタイプの方も目立ちやすくなります。
どのように埋没法をおこなったかによってもポコッの出やすさは異なります。
糸の結び玉が皮膚側に多くある埋没法をおこなうほど確率は高まります。
後述しますが、埋没法の糸のテンションが緩いとなりやすくもなります。
ただ、ポコッが出るか出ないかは正直やってみないとわからない部分はあります。
複数の結び玉がある方でも、一部だけポコッとなったり、 複数回同じように埋没している方でもあるとき突然ポコッとしやすくなってしまうことがあります。
いろいろな条件が重なってポコッとなってしまうのだと思います。
ポコッは変化する?
ちなみに、このポコッは手術直後に出ることはありません。糸を覆う被膜は最初はありませんのでポコッとすることはありませんが、1か月を過ぎてくると徐々に被膜が形成されたて目立ってきます。
ただ、1ヶ月くらいが被膜が厚いピークで、その後3~6ヶ月かけて被膜が薄くなっていって安定するため、最初は目立ったポコポコも目立ちにくくなることが多いです。
ですので、1か月ほどでポコッしたふくらみが気になる場合はもう少し経過を見ていただくと良いかと思います。
また、術後時間が経っていたも、ある時突然ポコッと厚みが出ることもあります。
おそらく何らかのきっかけで糸のまわりに炎症が起きて、被膜が厚くなった可能性があります。
時間がたてばまた被膜が薄くなって落ち着いていくことが多いですが、赤みが出てきたり、腫れが強く出てくるようならすぐにクリニックで見てもらうようにしてください。
上記のようにポコッは変化しますが、半年くらい見てもポコッが改善しない、気になるという方は後述のポコッをなくす方法をご参考ください。
ポコッとさせないためのポイント
さて、このポコッができないようにできる埋没法はあるのでしょうか?
埋没法は瞼の表と裏を糸で連結させる方法ですので、皮膚側にどうしても糸は通るため、ポコポコは埋没法の宿命ともいえるかもしれません。
ただ、なるべくポコッとなりにくくしたいですよね。
ポコッとさせないためのポイントは3つあります。
①結び目の数を最小限にする。
②結び目はまぶたの裏側(結膜側)に埋没する
③糸のテンションをゆるく結ばず、しっかりめで結ぶようにする。
①結び目の数は最小限にする。
結び目がポコッの一番の原因になりますので、なるべく数を少なくするのが良いです。 一筆書きでかける方法であれば、1本の糸でまぶたを編み込みますので結び目が一つで済みます。【もとびアイゴールド】
結び目は1点で、比較的皮膚の厚みがある外側に埋没しますので、ポコポコしにくくなります。
また、脂肪とりや厚みとりなどを行った場合小さな深い穴が開きますので、そこに結び目を埋没すれば結び玉が深く入りポコッが目立ちにくくなります。
もとびアイプラチナムよりお安くなりますので、脂肪とり・厚みとりと併用する場合にはおすすめの施術です。
②結び目はまぶたの裏側(結膜側)に埋没する
なるべくポコッとするリスクを減らしてバレにくくしたい方には、もとび美容外科クリニックではまぶたの裏側で糸を結ぶ方法をおすすめしています。裏止めの埋没法
【スマートバランス】 【もとびアイプラチナム】 【エステティックアイ】上記の方法では結び目を瞼の裏側に埋没することでポコポコのリスクを減らしています。
表側に線状に糸は通るので絶対ポコッとしないというわけではありませんが、結び玉は深く埋没されますのでポコッのリスクを減らすことが出来ます。
結膜側に埋没するといっても、針で穴を開けてしっかり結び目は埋没させるので、眼球側に出ることはありません。
もとびアイプラチナムについて
もとびアイプラチナムは、ゆるゆるに糸をかけて腫れを減らす方法ではなく、しっかり糸をかけて腫れを微調整して腫れにくくする方法です。しっかり糸を結び、結びは裏止めなのため、ポコッとしにくくなりバレにくくなります。
また、しっかり糸にテンションをかけて二重をまぶた全体で二重を支えるため、まぶたの動きにも強く、安定して長持ちしやすい二重になります。
腫れを抑えて、取れにくく、バレにくい理想的な埋没法になります。
ちなみに、通常の埋没法2点止めで結び目がポコッとしていた方の糸を抜糸して、裏結びのもとびアイプラチナムでかけ直した方の症例写真です。
⇒ ボコッが目立たなくなりましたね。
裏止めは抜糸しにくいの?
裏止めだと抜糸がしにくくなって修正が難しいのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。ただ、裏止めの抜糸は難しいわけではありません。
表からスムーズに抜糸できます。
裏止めをやったことがない先生は難しいというかもしれませんが(^^;)
点止めで深く埋没されていて糸がどこあるのかわからないのが一番抜糸しづらいです。
抜糸できないこともあります。
ちなみに抜糸すると相当腫れるという人がいますが、 当院では注射針の穴から抜糸しますので普通に表から取れれば腫れもあまりありません。
埋没法より腫れたりすることはありませんよ。
【参照】埋没法の抜糸について
他院の埋没法でポコポコしてしまった方、気に入らなかった方の抜糸やかけ直しなど多くさせていただいております。 気になる方はお気軽にご相談ください。
③糸のテンションをゆるく結ばず、しっかりめで結ぶようにする。
糸のテンションがゆるいと糸が余って皮膚側に浮いてくるためポコポコしやすくなります。 糸のテンションをしっかり目で結ぶことで、糸が深く埋没されて浮きにくくなりポコッとするリスクを減らすことが出来るようになります。 しっかり結ぶと腫れやすくなりますが、糸を締めすぎないように糸のテンションを微調整すればある程度腫れをコントロールすることができます。しっかり結べば、ポコポコのリスクを減らせるだけでなくもどりにくく安定した二重が作れるようにもなります。
以上がポコポコしないための方法でした。
目を閉じたときのポコポコだけでなく、二重整形したことをバレにくくしたい方は以下のコラムをご参考いただければと思います。
【参照】二重整形でばれない方法、ごまかし方や言い訳
【参照】二重整形で腫れないための方法。取れにくさも両立させましょう
ポコッをなくす方法、修正方法
さて、ポコッとしてしまった場合の解決方法はあるのでしょうか??基本的に埋没法をやって数か月以内という場合ははポコッとしやすい時期ですのでもう少し経過を見ていただいた方が良いです。
ラニラストという傷が硬くなるのを予防するお薬がありますのでトラニラストを飲んでいただくと少し治りも早くなるかもしれません。
ただ、それ以降もポコッが気になる場合は、糸を抜糸するしかありません。
糸がなくなれば被膜はなくなっていきます。 二重は維持したい場合は、同時に糸をかけ直して修正手術をする必要があります。
その場合は、なるべくボコッとしにくい埋没法(結び目が少なく、裏止めの埋没法)をおこない、術後の腫れはやや強くなったとしても、糸のテンションをしっかりめで結んでもらうのが良いです。
糸が露出しているケース
こんなまぶたの状態の人に結構遭遇したりします。糸が埋没しきれず露出してしまっています。 感染を起こすリスクがありますので早く抜糸をした方が良い状態です。
こうなってしまう原因としては、糸がきちんと埋没されていなかったり、糸を皮膚に通した層が浅すぎたりすることがあります。
針を通す深さに気を付けて、皮膚を噛ませずにきちんと埋没し、オペ後にしっかり糸の引っ掛かりを解除すればこのようなことにはなりません。 新人のドクターのみならず、たくさんの症例数をこなしているにもかかわらず繰り返すドクターもいたりしますのでご注意を。
以上、ポコッとする原因と対策などの解説でした。 いかがでしたでしょうか。 なるべくポコッとしないように二重プチ整形をおこなって、ばれにくく自然で安定した二重にしたいものですよね。 このコラムがそのご参考になれば幸いです。
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お鼻のヒアルロン酸注入後
お鼻のヒアルロン酸注入後の画像です。
(処置前)⇒(処置直後)
注入直後から自然な感じで鼻筋がとおりました
ヒアルロン酸はすぐに注入できて簡単に鼻筋を通すことができます。
ヒアルロン酸は打ち方を間違えなければリスクは少ないですし、 気に入らなければ溶かすこともできます。
打ち方と言いましたが、鼻のプチ整形といえど、血流障害になるリスクがあるのですが、適切な打ち方をしなければいけません。
自分でいうのもなんですが、よく先生に上手ですねと言われるのですが、 安全な打ち方で丁寧に注入すれば自然できれいな鼻筋を通すことができます。
通常、鼻に入れるヒアルロン酸は硬さのあるものを注入しますが、ヒアルロン酸に架橋という橋渡しをたくさんしているため料金も高くなります。
結構もとび美容外科クリニック は穴場だと思いますよ。
Follow @motobiclinic
予約・お問い合わせはこちらから TEL0120-19-6102 E-mail customer@motobi.jp
(処置前)⇒(処置直後)
注入直後から自然な感じで鼻筋がとおりました
ヒアルロン酸はすぐに注入できて簡単に鼻筋を通すことができます。
ヒアルロン酸は打ち方を間違えなければリスクは少ないですし、 気に入らなければ溶かすこともできます。
打ち方と言いましたが、鼻のプチ整形といえど、血流障害になるリスクがあるのですが、適切な打ち方をしなければいけません。
自分でいうのもなんですが、よく先生に上手ですねと言われるのですが、 安全な打ち方で丁寧に注入すれば自然できれいな鼻筋を通すことができます。
通常、鼻に入れるヒアルロン酸は硬さのあるものを注入しますが、ヒアルロン酸に架橋という橋渡しをたくさんしているため料金も高くなります。
結構もとび美容外科クリニック は穴場だと思いますよ。
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予約・お問い合わせはこちらから TEL0120-19-6102 E-mail customer@motobi.jp
- 内容:クレヴィエルを鼻根~鼻背に注入して鼻筋を通し、鼻根を高くします。
- 料金:54,800円(税込)
- リスク:一時的な内出血。吸収されるリスク。
もとびアイプラチナム 1週間後 No.595
もとびアイプラチナム1週間後の経過です。
(手術前)⇒(1週間後)
気にされていたまぶたのたるみが埋没法により改善し目を開けるのが楽になりました。
1週間でもうほとんど二重は完成してしまっています。
通常、埋没法ではシュミレーションのラインになるのは2、3か月と言われていますが、 もちろん個人差はありますが、もとびアイプラチナムでは1週間でほぼ完成に近づく人は多いですよ。
日本中の効果的な埋没法をほとんどやってきた中で、 もとびアイプラチナムはバレにくく、もどりにくく、腫れにくい最も自信をもっておすすできる方法です。
みなさまに良さを伝えるのはなかなか難しいかもしれませんが、 地道にやっていけば多くの方にわかっていただけると思っています。
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(手術前)⇒(1週間後)
気にされていたまぶたのたるみが埋没法により改善し目を開けるのが楽になりました。
1週間でもうほとんど二重は完成してしまっています。
通常、埋没法ではシュミレーションのラインになるのは2、3か月と言われていますが、 もちろん個人差はありますが、もとびアイプラチナムでは1週間でほぼ完成に近づく人は多いですよ。
日本中の効果的な埋没法をほとんどやってきた中で、 もとびアイプラチナムはバレにくく、もどりにくく、腫れにくい最も自信をもっておすすできる方法です。
みなさまに良さを伝えるのはなかなか難しいかもしれませんが、 地道にやっていけば多くの方にわかっていただけると思っています。
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- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
腫れにくい二重術(3点止め) 1週間後
腫れにくい二重術(3点止め)の1週間後の経過です。
(手術前)⇒(1週間後)
つけまつげがついているので少しわかりにくくなってしましましたね。
すみません ただ、1週間でこの状態なので腫れはかなり少ない状態です。
二重が広くなりメイクもしやすくなりました。
なのでしっかりメイクになってしまっていますが。
痛みやごろごろ感などはほとんどなかったそうです。
腫れにくい二重術では、柔軟性がある極細の糸で、糸と針が連続した特殊な糸を使用していますのでこのように腫れも少なく、自然な仕上がりになります。
もっと早めにやっておけばよかったとおっしゃられるお客様は多いですよ。
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(手術前)⇒(1週間後)
つけまつげがついているので少しわかりにくくなってしましましたね。
すみません ただ、1週間でこの状態なので腫れはかなり少ない状態です。
二重が広くなりメイクもしやすくなりました。
なのでしっかりメイクになってしまっていますが。
痛みやごろごろ感などはほとんどなかったそうです。
腫れにくい二重術では、柔軟性がある極細の糸で、糸と針が連続した特殊な糸を使用していますのでこのように腫れも少なく、自然な仕上がりになります。
もっと早めにやっておけばよかったとおっしゃられるお客様は多いですよ。
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- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:59,400~129,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
もっとも腫れにくい埋没法 エステティックアイ 1日後
今日はもっとも腫れにくい二重術のエステティックアイの1日後の画像を見てもらいましょう。
(手術前)⇒(1日後)
術後1日後でもう完成したような自然な二重の幅です。
エステティックアイはもっとも腫れにくい二重術です。
その理由は・・・
・特殊な細くて弾力のある糸を使用します。
・糸の結びを調整することで一番腫れにくくて二重が安定しやすいいテンションで結ぶことができます。
エステティックアイはまぶたの表側に糸は通らないため、理論的にはメイクはすぐ可能ですのでごまかしやすいです。
腫れたくないかた、ばれたくないかたにはとても良い手術となりますよ。
実際、今回のお客様も大変喜ばれ、腫れも少なかったため、彼氏が手術を希望され同じようにやらせていただきました。
もちろん彼氏の方も満足されています。
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(手術前)⇒(1日後)
術後1日後でもう完成したような自然な二重の幅です。
エステティックアイはもっとも腫れにくい二重術です。
その理由は・・・
・特殊な細くて弾力のある糸を使用します。
・糸の結びを調整することで一番腫れにくくて二重が安定しやすいいテンションで結ぶことができます。
エステティックアイはまぶたの表側に糸は通らないため、理論的にはメイクはすぐ可能ですのでごまかしやすいです。
腫れたくないかた、ばれたくないかたにはとても良い手術となりますよ。
実際、今回のお客様も大変喜ばれ、腫れも少なかったため、彼氏が手術を希望され同じようにやらせていただきました。
もちろん彼氏の方も満足されています。
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?
?
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:117,600~248,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
今日は寒かったですね。渋谷まで自転車で。。。
2014.12.18
今日は寒かったですね 低気圧が発達しているようで、明日も荒れる天気のようです。
雪国の方は大変でしょうがお気を付けください。 ちなみに私は雪国出身で、札幌にも住んでいましたので大変さわかります。
さて、今日は渋谷に出かける用があったので、以前に通いなれた通勤路を懐かしく感じながら自転車をこぎこぎ渋谷まで出かけました。
東京は晴れていましたが、すごい風でした そして風が冷たかったぁ 手袋していたのに手が冷たくなりましたよ。
路肩にはこの強風と寒さのせいか3大街路樹のイチョウの葉っぱたくさん吹き飛ばされていました。
気を付けないと雪みたいに滑ってしまいますね。 ここ最近、超運動不足ですので、少しは良い運動になったかな。
それにしても寒かったなぁ。
ついに秋になったと思ったら、もうすっかり冬らしくなりましたね。
乾燥もするこの時期、皆様ご自愛くださいませ。
Follow @motobiclinic Tweet
雪国の方は大変でしょうがお気を付けください。 ちなみに私は雪国出身で、札幌にも住んでいましたので大変さわかります。
さて、今日は渋谷に出かける用があったので、以前に通いなれた通勤路を懐かしく感じながら自転車をこぎこぎ渋谷まで出かけました。
東京は晴れていましたが、すごい風でした そして風が冷たかったぁ 手袋していたのに手が冷たくなりましたよ。
路肩にはこの強風と寒さのせいか3大街路樹のイチョウの葉っぱたくさん吹き飛ばされていました。
気を付けないと雪みたいに滑ってしまいますね。 ここ最近、超運動不足ですので、少しは良い運動になったかな。
それにしても寒かったなぁ。
ついに秋になったと思ったら、もうすっかり冬らしくなりましたね。
乾燥もするこの時期、皆様ご自愛くださいませ。
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ダーマペン体験!
2014.12.16
今日はダーマペンの体験動画です。
画像をクリックしてください。
お肌につやが出て、つるんとなってよかったですよ。
これは女性の方におすすめですね。
小じわや毛穴、ニキビ跡などに効果てきですのでぜひ体験してみてください。
【コラム】 (目)二重整形がばれないために 二重整形がばれないためにこれはつらい。まぶたがこんな風に
予約・お問い合わせはこちらから TEL0120-19-6102 E-mail customer@motobi.jp
画像をクリックしてください。
お肌につやが出て、つるんとなってよかったですよ。
これは女性の方におすすめですね。
小じわや毛穴、ニキビ跡などに効果てきですのでぜひ体験してみてください。
【コラム】 (目)二重整形がばれないために 二重整形がばれないためにこれはつらい。まぶたがこんな風に
予約・お問い合わせはこちらから TEL0120-19-6102 E-mail customer@motobi.jp
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鼻中隔延長、鼻尖形成、隆鼻術(プロテーゼ)、小鼻縮小(flap法) 1週間後
今日は鼻中隔延長、鼻尖形成、隆鼻術(プロテーゼ)、小鼻縮小(flap法) 1週間後の経過です。
(手術前)⇒(1週間後)
まず正面から見て鼻先が小さくなってバランスが良くなりましたね。
鼻尖形成と小鼻縮小を同時に行うと鼻先が小さくなります。
下からのアングルだとどう変化したのかがよくわかりますね。
また、鼻先が細くなって鼻中隔延長により鼻先が伸びたことでお鼻全体のバランスが良くなりました。
ちなみに、小鼻縮小(flap法)のひきつれはもちろん引いて自然になります。
小鼻縮小(flap法)ではこれだけ小鼻の幅を狭くしても傷は外に出ませんので良いですね さらに、小鼻縮小(flap法)は小鼻を縮小する際にトンネルをつくって皮弁を通して埋め込むというひと手間を加えること戻りにくくなります。
せっかくやるなら小鼻の張り出しが少ない方は、目立つ小鼻の切開線を残すよりはこの方法が絶対おすすめです。
まだ1週間なので腫れがありますし、傷も目立ちますが、だんだん落ち着いてくるともっとすっきりし整って自然になってきます。
「本来の美しさを引き出す」 予約・お問い合わせはこちらから TEL0120-19-6102 E-mail customer@motobi.jp
(手術前)⇒(1週間後)
まず正面から見て鼻先が小さくなってバランスが良くなりましたね。
鼻尖形成と小鼻縮小を同時に行うと鼻先が小さくなります。
下からのアングルだとどう変化したのかがよくわかりますね。
また、鼻先が細くなって鼻中隔延長により鼻先が伸びたことでお鼻全体のバランスが良くなりました。
ちなみに、小鼻縮小(flap法)のひきつれはもちろん引いて自然になります。
小鼻縮小(flap法)ではこれだけ小鼻の幅を狭くしても傷は外に出ませんので良いですね さらに、小鼻縮小(flap法)は小鼻を縮小する際にトンネルをつくって皮弁を通して埋め込むというひと手間を加えること戻りにくくなります。
せっかくやるなら小鼻の張り出しが少ない方は、目立つ小鼻の切開線を残すよりはこの方法が絶対おすすめです。
まだ1週間なので腫れがありますし、傷も目立ちますが、だんだん落ち着いてくるともっとすっきりし整って自然になってきます。
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- 内容:鼻の穴を切開してシリコンプロテーゼを入れることで鼻筋を通し鼻根を高くします。
- 料金:207,080~234,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ズレのリスク
二重整形で腫れないための方法。他に重要なポイント
2014.12.14
二重整形で腫れないためのポイント
二重整形は、 一重でアイプチを続けている人、 たるみが出始めて二重が狭くなってきた人、 奥二重を広げてメイク映えさせたい人、 などの方におすすめの方法です。
整形で二重にする方法には切らない埋没法(二重プチ整形)と切開法があります。
切開法は二重が取れにくい反面、がっつり腫れてダウンタイムが長くなりやすいです。
狭めの自然なラインであれば比較的腫れは少なることもありますが、 通常、腫れは2週間~1月くらいは目立ちやすいと思った方が良いでしょう。
完全するまでは半年以上かかります。
切開法では抜糸するまで1週間はメイクできませんので、長期のお休みがとれないと難しかと思います。
埋没法(二重プチ整形)であれば腫れはより少なく、切らずにできて、修正も比較的容易など、リスクが少ないため日本では圧倒的に多く行われています。
プチ整形というととても簡単そうに感じますが、切らないとはいえ手術になります。
さすがにアイプチとは違い、腫れや内出血などの多少のリスクはあります。
ただし、腫れを抑える工夫をおこなえばかなり腫れを抑えることが可能です。
ただ、どれくらい腫れるのか、痛いのか、ばれないのか、自然な二重になるのか、、、初めて二重整形をする方は不安になることと思います。
せっかく埋没法をするならなるべく腫れずにバレずにおこないたいという方は多いと思います。
二重整形がばれないように、腫れないためにはどういう点に気をつけたらよいでしょうか?
腫れは皆さんやっぱり一番気になる点ですよね。
多くのクリニックが様々な工夫しています。 糸をかける幅をすごく少なくしてみたり、糸をゆるゆるに結んでみたり。。。
腫れを少なくするのは簡単です。
ただ、上記の方法では確かに最初は腫れが少なくて良いかもしれませんが、 すぐに二重が取れて再手術が必要になってしまったり、糸がゆるすぎて目と閉じたときに糸がボコボコして整形がバレてしまったりします。
これではせっかくばれないように腫れを少なくしたのに本末転倒になってしまいますね。
上図のように、一般的に腫れにくくする程戻りやすくなってしまいます。
逆に戻りにくくする程腫れやすくなります。
ただ腫れにくくするだけでなく、腫れないための様々な工夫をしながら糸はしっかりかけて二重をつくり、 腫れにくさ・戻りにくさを最大化したバランス良い方法でおこなうことが大切です。
[toc] 新宿もとび美容外科クリニックで、腫れを最小限にしてかつ戻りにくさを犠牲にしないためにどのように工夫しているかを含めて、腫れないためのポイントをまとめさせていただきました。 ②③④以外は埋没法(二重プチ整形)だけでなく、二重の切開法を腫れにくくするポイントでもありますので切開法をお考えの方もご参考になってください。
② 糸の種類
③ 糸のかけ方
④ 糸を縛る強さ、テンション
⑤ 内出血
⑥ 組織のダメージ
⑦ 痛み、麻酔の量、腫れや内出血を減らすお薬
⑧その他、腫れを早く減らす工夫
まぶたは上に行くほど組織の厚みが強くなって無理がかかるため、腫れやすくなるのです。
腫れをなるべく減らしたい場合は二重幅を広げすぎないことです。
広い二重は厚ぼったく食い込んで不自然になりやすく、二重の癖が出にくく戻りやすくなります。
特にまぶたの脂肪が多く、腫れやすくむくみやすい方ではその傾向が強くなります。
また、瞼に負荷がかかって眼瞼下垂になり、眠たい目になったりします。
二重プチ整形はあくまで自分本来の二重のきっかけづくりのような側面がありますので、 腫れを減らしたい場合は、欲張らずに自然な自分本来の二重にしてあげるのが一番です。
ただし、腫れても不自然でも広い二重が良いという方はご希望のようにやっていただいてももちろん良いのです。
当院ではカウンセリングの際にシュミレーションでご希望の幅を見させていただき、癖がつきそうかどうか、無理がないかどうか診察させていただいております。
なるべく安定しやすく腫れが少ない自然な幅をおすすめさせていただいたおります。
ただし、埋没法は戻したり修正したりが比較的容易ですので、ご希望を優先するようにしており、幅広のラインでもリスクをご理解の上であればご対応させていただいております。
もとびの腫れにくい埋没法では、腫れにくい糸(細く柔らかい血管を結ぶ用の糸)を使用します。
針は細い丸針で、針と糸は連結しているため、組織を傷つけず内出血のリスクを減らすことが出来ます。
腫れにくい糸は柔軟性があり、組織に負担が少なく、腫れを抑えることが可能です。
さらに、腫れにくい糸の場合、糸を仮止めした後でもテンションを微調整することが可能ですので、無駄に締め付けすぎずに腫れをぎりぎりまで抑えることが可能になります(後述)。
腫れにくさと戻りにくさを両立するのは難しいのですが、もとびでは糸のかけ方を工夫して、 腫れにくく、戻りにくい方法で糸をかけます。
当院の腫れにくく、もどりにくい人気の埋没法を紹介します。
【もとびアイプラチナム】 【スマートバランス】 見てお分かりのようにこれらの埋没法では二重のラインを点ではなく線で支え、表と裏の連結を上まぶた全体で面で支えることで、戻りにくい二重になっています。
まぶたはよく動き、目をこすったりメイクしたり、力がかかりやすい部分ですが、 点でとめる通常の埋没法では、動きに対応しづらくまともに外力を受けて戻りやすくなってしまいます。
1本の糸でまぶた全体を面で二重を支える方法では、動きに合わせて糸がテンションを分散して力を吸収してくれるため、動きの多い瞼でも二重を安定して長く保つことができます。
また、一筆書きで糸をかけることにより、全体の糸のテンションを一つの結びで調整することができます。
二重が安定しやすいようにしっかりめで糸を結びますが、無駄な腫れが出ないように締め付けすぎず調整して結び、腫れにくさと戻りにくさを両立させることができる、大変バランスのよい埋没法です。
手を抜いて腫れなくするのではなく、逆にしっかり手をかけて丁寧に調整することで腫れないようにしています。
また、これらの方法は腫れにくく戻りにくい上に、結び目は瞼の裏側から埋没しますので、結び目がポコッとしにくく、整形したことがばれにくくなります。
※結び目は瞼の裏側に小さい針穴をあけてしっかり埋め込みますので眼球側に露出することはありません。
【参照】二重整形の結び目のポコッ ばれてしまう落とし穴 上記の埋没法の手術直後の動画をご紹介しますのでご参考下さい。
(もとびアイプラチナム手術前後動画)
(スマーバランス手術前後動画)
また、ある程度の戻りはしょうがないが、とにかく腫れにくくしたいという方には、
【エステティックアイ】 【スキンアプローチ】 などがおすすめです。
エステティックアイは当院ではもっとも腫れにくい埋没法で、腫れを抑えることを最優先にしたい方に適しています。
皮膚側には一切穴は開きませんの、すぐにメイクなどでごまかしたい方にも良いです。
ただし、戻りやすいデメリットがあります。
そこでエステティックアイをダブルでおこなうと
腫れを抑えながらある程度戻りにくさも出すことも可能です。
スキンアプローチは糸を瞼の裏側まで貫通させずに通すことでダメージを少なく腫れを少なくすることが可能になります。
結膜側に糸は通りませんので結膜側に糸が露出するリスクを減らすことができます。
ただ、そのぶん、瞼全体に糸を通す通常の埋没法に比べて戻りやすさは出てしまいます。
手術直後は当然麻酔の腫れや、手術による瞼のむくみにより下のイラストのように瞼は腫れて大きくなっています。
この手術直後の腫れている状態でちょうどよく糸を結んでしまうと、、、
完成して腫れが引いた際には糸は余って緩んでしまいます。
こうなるとラインは浅くなって戻りやすくなり、糸は浮いて、ポコポコしやすくなってしまいます。
最悪、眼球側に飛び出してしまうリスクもあります。
そうならないように腫れが引いた時にちょうど良いテンションになるように結ぶ必要があります。
完成の状態でちょうど良いテンションになるように、緩すぎずかつ締めすぎないように意識して糸の結びを調整します。
術直後は少し食い込んでいて腫れがあるくらいがちょうど良いのです!
もとび美容外科クリニックでは手術中に糸を仮止めして、ご本人様に確認してもらい糸のテンションを微調整することができます。
手術中の確認で、完成のラインではありませんのであくまで目安にはなってしまいますが、手術中に二重の具合を確認できたら安心ですよね。
(参考術中動画)
麻酔にも出血しにくくさせる成分が入っていますのでよく効かせながら手術を行います。
また、糸を通す針ですが、極細の断面が丸い針を使用しますので内出血や、痛みのリスクを減らすことができます。
必要最小限でしか針を通さないように注意し、見える血管は避けて、無駄な力をかけないように針を通します。
また、内出血や腫れを減らすお薬(シンエック)を内服すれば、腫れや内出血のリスクを減らすことができ、ダウンタイムを短くすることができます。
シンエックは欧米では昔から使用されている天然成分の実績のあるお薬です。
FDA(アメリカ食品薬品局)に認可された安全なお薬で、腫れや内出血を減らしてくれるため、ダウンタイムを短くした方におすすめです。
前述したとおり、糸と連結した断面の丸い丸針を使用し、組織を優しく丁寧に操作することで腫れを最小限にします。
腫れないように多くの症例経験を積む中で改良してきた手術方法でおこないます。
かといって麻酔を増やしすぎると、目が開けにくくなって手術中の調整ができなくなったり、腫れが強くなってしまいます。
痛みをしっかり抑えたうえで、適度な量で麻酔を注入することが必要です。
麻酔が効きにくい人では、手術の途中から麻酔が弱くなってきて痛みが出てくることがあります。
(お酒に強い方で特にその傾向があります) 当院では、手術中痛みが出るようならすぐに言ってもらうようにしており、節目で痛みの確認をおこなって、痛みが出てくるようなら麻酔をこまめに追加して痛みを感じにくくするように心がけています。
お客様がつらい思いをしないためはもちろん、痛みで腫れや内出血が強くなってダウンタイムが長引かないようにします。
⑧その他、腫れを早く減らす工夫 ●内出血や炎症を抑えるために術後2~3日間はアイスノンなどでなるべくまぶたを冷やすようにしましょう。
ただし、ずっと冷やしすぎても血流が悪くなり逆に腫れは改善しにくくなるため、冷やすのは術後2,3日以内にしましょう。
●頭の位置を低くする程、まぶたはむくみやすくなります。
頭を低くするような姿勢はなるべくとらずに、就寝の際はなるべく頭を高くするように工夫して朝方に腫れが強く出るのを予防しましょう。
●術後はお休みを取られる方がほとんどと思いますが、時間があるからと言って、テレビやスマホなどで長期間目を酷使すると腫れの引きが悪くなることがあります。
なるべく短時間にして目は休めるようにしましょう。
●アルコールなどの飲酒や運動などは腫れを悪化させることがありますので、腫れたくなければ1~2週間は控えてもらうのが良いです。
暴飲暴食はしないようにしましょう。
●強い力を入れたり血圧が上がったりすると内出血が悪化したりむくみが強く出ることがあります。
4、5日は大笑いしたり、踏ん張ったり、力んだりするのは避けるようにしましょう。
以上が腫れを減らすためのポイントや当院でおこなっている工夫になります。
当院では腫れにくさ、もどりにくさ、ばれにくさ、痛みにくさを追求するための様々な工夫をおこなっており、口コミや紹介などで多くのお客様にご来院していただいております。
左右でも腫れ方は違います。
ですので、どれくらい腫れるかというのはかなかなか難しいですが、基本的には泣きはらした次の日くらいの腫れと言われています。
まぶたが厚ぼったい方や、二重の幅が広い方、たるみが強い方ほど腫れは強くなり、直後の二重幅は広く食い込みやすくなります。
硬い糸や幅広の二重などでは10日~2週間くらい不自然さが落ち着くのにかかることがあります。
ちなみに、術前のシュミレーションのラインになって二重が完成するのは、腫れにくい方法では2,3か月程、通常の方法では4か月前後見ていただくと良いです。 1週間ほどで不自然さは落ち着きますが、やや幅がある状態で、時間をかけて少しずつ狭くなって上記の期間で完成していくというイメージになります。
あまり欲張って二重を広げすぎずに、自然な二重幅にするのがばれにくく、安定させるためには大切です。
ポコッの原因は糸の結び目が段差になって影ができることによります。
瞼は薄い皮膚ですので目立ちやすく、糸を覆う被膜が厚くなったりすると出やすくなります。 ポコッとするリスクを減らすには結び目の数を最小限にし、結び目を結膜側(裏側)に埋没したり、糸を緩めずにしっかり結ぶなどの注意が必要です。
【参照】二重整形の結び目のポコッ ばれてしまう落とし穴
手術後は、なるべく内出血を抑えるために目元をアイスノンなどで2,3日冷やすようにすると良いです。
出てしまった内出血はファンデーションやメイクでカバーしていただきますが、ヒルドイドローションを塗ると内出血が早く消えやすくなります。 腫れない、ばれないためのポイントはもちろん、実際二重のプチ整形をおこなうにあたってのごまかし方などの具体的な方法が書かれているコンテンツは下記コラムをご参照下さい。
【参照】二重整形で腫れない・ばれない方法、ごまかし方や言い訳
整形はあまりばれずにおこないたいですよね。
目はとても目立つところですし、ばれてからでは遅いので、なるべく腫れないための工夫をしっかりおこない後悔のない施術をおこなっていただきたいと思います。
ただ単に腫れを少なくすれば良いわけではなく、二重を戻りにくくするバランスが大切だということもお分かりになっていただけかと思います。
このコンテンツを参考にしていただいて、埋没法をされたみなさまがやってよかったと思っていただけることを願っています。
二重整形は、 一重でアイプチを続けている人、 たるみが出始めて二重が狭くなってきた人、 奥二重を広げてメイク映えさせたい人、 などの方におすすめの方法です。
整形で二重にする方法には切らない埋没法(二重プチ整形)と切開法があります。
切開法は二重が取れにくい反面、がっつり腫れてダウンタイムが長くなりやすいです。
狭めの自然なラインであれば比較的腫れは少なることもありますが、 通常、腫れは2週間~1月くらいは目立ちやすいと思った方が良いでしょう。
完全するまでは半年以上かかります。
切開法では抜糸するまで1週間はメイクできませんので、長期のお休みがとれないと難しかと思います。
埋没法(二重プチ整形)であれば腫れはより少なく、切らずにできて、修正も比較的容易など、リスクが少ないため日本では圧倒的に多く行われています。
プチ整形というととても簡単そうに感じますが、切らないとはいえ手術になります。
さすがにアイプチとは違い、腫れや内出血などの多少のリスクはあります。
ただし、腫れを抑える工夫をおこなえばかなり腫れを抑えることが可能です。
ただ、どれくらい腫れるのか、痛いのか、ばれないのか、自然な二重になるのか、、、初めて二重整形をする方は不安になることと思います。
せっかく埋没法をするならなるべく腫れずにバレずにおこないたいという方は多いと思います。
二重整形がばれないように、腫れないためにはどういう点に気をつけたらよいでしょうか?
腫れは皆さんやっぱり一番気になる点ですよね。
多くのクリニックが様々な工夫しています。 糸をかける幅をすごく少なくしてみたり、糸をゆるゆるに結んでみたり。。。
腫れを少なくするのは簡単です。
ただ、上記の方法では確かに最初は腫れが少なくて良いかもしれませんが、 すぐに二重が取れて再手術が必要になってしまったり、糸がゆるすぎて目と閉じたときに糸がボコボコして整形がバレてしまったりします。
これではせっかくばれないように腫れを少なくしたのに本末転倒になってしまいますね。
上図のように、一般的に腫れにくくする程戻りやすくなってしまいます。
逆に戻りにくくする程腫れやすくなります。
ただ腫れにくくするだけでなく、腫れないための様々な工夫をしながら糸はしっかりかけて二重をつくり、 腫れにくさ・戻りにくさを最大化したバランス良い方法でおこなうことが大切です。
[toc] 新宿もとび美容外科クリニックで、腫れを最小限にしてかつ戻りにくさを犠牲にしないためにどのように工夫しているかを含めて、腫れないためのポイントをまとめさせていただきました。 ②③④以外は埋没法(二重プチ整形)だけでなく、二重の切開法を腫れにくくするポイントでもありますので切開法をお考えの方もご参考になってください。
(腫れないためのポイント)
① 二重幅② 糸の種類
③ 糸のかけ方
④ 糸を縛る強さ、テンション
⑤ 内出血
⑥ 組織のダメージ
⑦ 痛み、麻酔の量、腫れや内出血を減らすお薬
⑧その他、腫れを早く減らす工夫
①二重幅
一般的に、二重の幅を広くするほど腫れやすくなります。まぶたは上に行くほど組織の厚みが強くなって無理がかかるため、腫れやすくなるのです。
腫れをなるべく減らしたい場合は二重幅を広げすぎないことです。
広い二重は厚ぼったく食い込んで不自然になりやすく、二重の癖が出にくく戻りやすくなります。
特にまぶたの脂肪が多く、腫れやすくむくみやすい方ではその傾向が強くなります。
また、瞼に負荷がかかって眼瞼下垂になり、眠たい目になったりします。
二重プチ整形はあくまで自分本来の二重のきっかけづくりのような側面がありますので、 腫れを減らしたい場合は、欲張らずに自然な自分本来の二重にしてあげるのが一番です。
ただし、腫れても不自然でも広い二重が良いという方はご希望のようにやっていただいてももちろん良いのです。
当院ではカウンセリングの際にシュミレーションでご希望の幅を見させていただき、癖がつきそうかどうか、無理がないかどうか診察させていただいております。
なるべく安定しやすく腫れが少ない自然な幅をおすすめさせていただいたおります。
ただし、埋没法は戻したり修正したりが比較的容易ですので、ご希望を優先するようにしており、幅広のラインでもリスクをご理解の上であればご対応させていただいております。
②糸の種類
硬い糸の場合、腫れが出やすくなってしまいます。 金属のワイヤーで締め付けるのと、柔らかいゴムで締め付けるのとの違いをイメージすればわかりやすいかもしれません。もとびの腫れにくい埋没法では、腫れにくい糸(細く柔らかい血管を結ぶ用の糸)を使用します。
針は細い丸針で、針と糸は連結しているため、組織を傷つけず内出血のリスクを減らすことが出来ます。
腫れにくい糸は柔軟性があり、組織に負担が少なく、腫れを抑えることが可能です。
さらに、腫れにくい糸の場合、糸を仮止めした後でもテンションを微調整することが可能ですので、無駄に締め付けすぎずに腫れをぎりぎりまで抑えることが可能になります(後述)。
③糸のかけ方
埋没法はまぶたの表と裏を糸で連結させる手術ですが、 糸をしっかり連結してかけるほど腫れが強く出ますが、もどりにくくなります。 逆に、少ししか連結させないと腫れは少なくできますが、当然二重はすぐに戻ってしまいます。腫れにくさと戻りにくさを両立するのは難しいのですが、もとびでは糸のかけ方を工夫して、 腫れにくく、戻りにくい方法で糸をかけます。
当院の腫れにくく、もどりにくい人気の埋没法を紹介します。
【もとびアイプラチナム】 【スマートバランス】 見てお分かりのようにこれらの埋没法では二重のラインを点ではなく線で支え、表と裏の連結を上まぶた全体で面で支えることで、戻りにくい二重になっています。
まぶたはよく動き、目をこすったりメイクしたり、力がかかりやすい部分ですが、 点でとめる通常の埋没法では、動きに対応しづらくまともに外力を受けて戻りやすくなってしまいます。
1本の糸でまぶた全体を面で二重を支える方法では、動きに合わせて糸がテンションを分散して力を吸収してくれるため、動きの多い瞼でも二重を安定して長く保つことができます。
また、一筆書きで糸をかけることにより、全体の糸のテンションを一つの結びで調整することができます。
二重が安定しやすいようにしっかりめで糸を結びますが、無駄な腫れが出ないように締め付けすぎず調整して結び、腫れにくさと戻りにくさを両立させることができる、大変バランスのよい埋没法です。
手を抜いて腫れなくするのではなく、逆にしっかり手をかけて丁寧に調整することで腫れないようにしています。
また、これらの方法は腫れにくく戻りにくい上に、結び目は瞼の裏側から埋没しますので、結び目がポコッとしにくく、整形したことがばれにくくなります。
※結び目は瞼の裏側に小さい針穴をあけてしっかり埋め込みますので眼球側に露出することはありません。
【参照】二重整形の結び目のポコッ ばれてしまう落とし穴 上記の埋没法の手術直後の動画をご紹介しますのでご参考下さい。
(もとびアイプラチナム手術前後動画)
(スマーバランス手術前後動画)
また、ある程度の戻りはしょうがないが、とにかく腫れにくくしたいという方には、
【エステティックアイ】 【スキンアプローチ】 などがおすすめです。
エステティックアイは当院ではもっとも腫れにくい埋没法で、腫れを抑えることを最優先にしたい方に適しています。
皮膚側には一切穴は開きませんの、すぐにメイクなどでごまかしたい方にも良いです。
ただし、戻りやすいデメリットがあります。
そこでエステティックアイをダブルでおこなうと
腫れを抑えながらある程度戻りにくさも出すことも可能です。
スキンアプローチは糸を瞼の裏側まで貫通させずに通すことでダメージを少なく腫れを少なくすることが可能になります。
結膜側に糸は通りませんので結膜側に糸が露出するリスクを減らすことができます。
ただ、そのぶん、瞼全体に糸を通す通常の埋没法に比べて戻りやすさは出てしまいます。
④糸を縛る強さ、テンション
糸のテンションを微調整し、二重がしっかりでき、かつ無駄に締めすぎないテンションで糸を結びます。手術直後は当然麻酔の腫れや、手術による瞼のむくみにより下のイラストのように瞼は腫れて大きくなっています。
この手術直後の腫れている状態でちょうどよく糸を結んでしまうと、、、
完成して腫れが引いた際には糸は余って緩んでしまいます。
こうなるとラインは浅くなって戻りやすくなり、糸は浮いて、ポコポコしやすくなってしまいます。
最悪、眼球側に飛び出してしまうリスクもあります。
そうならないように腫れが引いた時にちょうど良いテンションになるように結ぶ必要があります。
完成の状態でちょうど良いテンションになるように、緩すぎずかつ締めすぎないように意識して糸の結びを調整します。
術直後は少し食い込んでいて腫れがあるくらいがちょうど良いのです!
もとび美容外科クリニックでは手術中に糸を仮止めして、ご本人様に確認してもらい糸のテンションを微調整することができます。
手術中の確認で、完成のラインではありませんのであくまで目安にはなってしまいますが、手術中に二重の具合を確認できたら安心ですよね。
(参考術中動画)
⑤内出血
麻酔の際は34Gという痛みが少なく内出血しにくい極細の針を使用します。麻酔にも出血しにくくさせる成分が入っていますのでよく効かせながら手術を行います。
また、糸を通す針ですが、極細の断面が丸い針を使用しますので内出血や、痛みのリスクを減らすことができます。
必要最小限でしか針を通さないように注意し、見える血管は避けて、無駄な力をかけないように針を通します。
また、内出血や腫れを減らすお薬(シンエック)を内服すれば、腫れや内出血のリスクを減らすことができ、ダウンタイムを短くすることができます。
シンエックは欧米では昔から使用されている天然成分の実績のあるお薬です。
FDA(アメリカ食品薬品局)に認可された安全なお薬で、腫れや内出血を減らしてくれるため、ダウンタイムを短くした方におすすめです。
⑥組織のダメージ
組織のダメージが強いと当然腫れが出やすくなります。前述したとおり、糸と連結した断面の丸い丸針を使用し、組織を優しく丁寧に操作することで腫れを最小限にします。
腫れないように多くの症例経験を積む中で改良してきた手術方法でおこないます。
⑦痛み、麻酔の量、腫れを減らすお薬
痛みが強いと当然力が入って腫れが強くなってしまいます。かといって麻酔を増やしすぎると、目が開けにくくなって手術中の調整ができなくなったり、腫れが強くなってしまいます。
痛みをしっかり抑えたうえで、適度な量で麻酔を注入することが必要です。
麻酔が効きにくい人では、手術の途中から麻酔が弱くなってきて痛みが出てくることがあります。
(お酒に強い方で特にその傾向があります) 当院では、手術中痛みが出るようならすぐに言ってもらうようにしており、節目で痛みの確認をおこなって、痛みが出てくるようなら麻酔をこまめに追加して痛みを感じにくくするように心がけています。
お客様がつらい思いをしないためはもちろん、痛みで腫れや内出血が強くなってダウンタイムが長引かないようにします。
⑧その他、腫れを早く減らす工夫 ●内出血や炎症を抑えるために術後2~3日間はアイスノンなどでなるべくまぶたを冷やすようにしましょう。
ただし、ずっと冷やしすぎても血流が悪くなり逆に腫れは改善しにくくなるため、冷やすのは術後2,3日以内にしましょう。
●頭の位置を低くする程、まぶたはむくみやすくなります。
頭を低くするような姿勢はなるべくとらずに、就寝の際はなるべく頭を高くするように工夫して朝方に腫れが強く出るのを予防しましょう。
●術後はお休みを取られる方がほとんどと思いますが、時間があるからと言って、テレビやスマホなどで長期間目を酷使すると腫れの引きが悪くなることがあります。
なるべく短時間にして目は休めるようにしましょう。
●アルコールなどの飲酒や運動などは腫れを悪化させることがありますので、腫れたくなければ1~2週間は控えてもらうのが良いです。
暴飲暴食はしないようにしましょう。
●強い力を入れたり血圧が上がったりすると内出血が悪化したりむくみが強く出ることがあります。
4、5日は大笑いしたり、踏ん張ったり、力んだりするのは避けるようにしましょう。
以上が腫れを減らすためのポイントや当院でおこなっている工夫になります。
当院では腫れにくさ、もどりにくさ、ばれにくさ、痛みにくさを追求するための様々な工夫をおこなっており、口コミや紹介などで多くのお客様にご来院していただいております。
埋没法の腫れの程度はどれくらい?
埋没法の腫れは、手術方法や糸のテンションにもよりますし、その方の瞼の厚みやご希望の二重幅、内出血の有無などで腫れ方は変わってきます。左右でも腫れ方は違います。
ですので、どれくらい腫れるかというのはかなかなか難しいですが、基本的には泣きはらした次の日くらいの腫れと言われています。
まぶたが厚ぼったい方や、二重の幅が広い方、たるみが強い方ほど腫れは強くなり、直後の二重幅は広く食い込みやすくなります。
埋没法で腫れる期間
腫れにくい埋没法では2、3日~1週間ほどで不自然さはかなり落ち着きます。硬い糸や幅広の二重などでは10日~2週間くらい不自然さが落ち着くのにかかることがあります。
ちなみに、術前のシュミレーションのラインになって二重が完成するのは、腫れにくい方法では2,3か月程、通常の方法では4か月前後見ていただくと良いです。 1週間ほどで不自然さは落ち着きますが、やや幅がある状態で、時間をかけて少しずつ狭くなって上記の期間で完成していくというイメージになります。
整形がばれないために腫れ以外に気を付けたほうが良いこと
整形がばれないためには、なるべく腫れないことも大切ですが、他に3つポイントをご紹介します。・二重幅を広げすぎない
自然な状態では厚ぼったい部分にラインはつかず、厚いまぶたに食い込んだ二重という人は通常では少ないため、どうしてもそのような無理のかかった二重だと不自然に見え、整形がバレやすくなってしまいます。あまり欲張って二重を広げすぎずに、自然な二重幅にするのがばれにくく、安定させるためには大切です。
・目を閉じたときのポコッ
術後に整形が人にバレてしまう原因に、目を閉じた時に糸の結び目などがポコッとしてしまうことがあります。ポコッの原因は糸の結び目が段差になって影ができることによります。
瞼は薄い皮膚ですので目立ちやすく、糸を覆う被膜が厚くなったりすると出やすくなります。 ポコッとするリスクを減らすには結び目の数を最小限にし、結び目を結膜側(裏側)に埋没したり、糸を緩めずにしっかり結ぶなどの注意が必要です。
【参照】二重整形の結び目のポコッ ばれてしまう落とし穴
・内出血のリスクを減らす。
手術の際は、細い丸針を使って丁寧な操作で術中の内出血を抑えるようにします。手術後は、なるべく内出血を抑えるために目元をアイスノンなどで2,3日冷やすようにすると良いです。
出てしまった内出血はファンデーションやメイクでカバーしていただきますが、ヒルドイドローションを塗ると内出血が早く消えやすくなります。 腫れない、ばれないためのポイントはもちろん、実際二重のプチ整形をおこなうにあたってのごまかし方などの具体的な方法が書かれているコンテンツは下記コラムをご参照下さい。
【参照】二重整形で腫れない・ばれない方法、ごまかし方や言い訳
整形はあまりばれずにおこないたいですよね。
目はとても目立つところですし、ばれてからでは遅いので、なるべく腫れないための工夫をしっかりおこない後悔のない施術をおこなっていただきたいと思います。
ただ単に腫れを少なくすれば良いわけではなく、二重を戻りにくくするバランスが大切だということもお分かりになっていただけかと思います。
このコンテンツを参考にしていただいて、埋没法をされたみなさまがやってよかったと思っていただけることを願っています。
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