ゴールデンウィークも後半に突入
今日は良いお天気ですね。
ゴールデンウィークも後半ですね。
ゴールデンウィークはややお天気が悪かったですが、今日は行楽日和になりそうです。
当然もとびはゴールデンウィークはフル営業中ですが、業者さんが10日ストップしてしまうとやはり少しつらいところはあります。汗。
今日の新宿の街はお休みモードです。
人も少なく、日も射して過ごしやすくお休みの平和な雰囲気全開で、こちらも平和な気分になります。
貴重な連休にも関わらずご来院されるお客様には感謝です。
また、10連休を満喫されている方も素敵な連休になるように願っています。
今日も一日良い日になるよう頑張ります!
スマートバランス 3ヶ月後
(手術前)
(3ヶ月後)
もともと一重でまぶたが厚ぼったい患者様で、自然な二重にしたいとご希望でした。
戻りにくさ、腫れにくさ、ばれにくさ、料金のトータルバランスに優れた埋没法スマートバランスをご希望され行いました。
手術ご3ヶ月なのでほぼ完成です。
自然な感じの奥二重になりましたね。
二重になることで上瞼の皮膚のたるみが持ち上がり、黒目が大きく見えるようになり、まつ毛の生え際も見えるようになって目元が自然な感じで明るくなりました。
一重に比べて目のラインがぼかされることできつい印象から明るく優しい印象になります。
目の開きが改善すると眉が安心して下がってきて目と眉の距離も近くなってバランスも良くなりました。
埋没法は二重になるだけでなく、目の全体の印象が改善し、お顔全体のバランスも良くなります。
切らずに糸で割と簡単に二重をつくることができますので、一重の方や二重を広くしたい方などにお勧めの施術ですよ。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:121,660~173,800円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
もとびアイプラチナム 3ヶ月後 閉眼時も
(手術前)⇒(3ヶ月後)
もともと一重の方で、「自然な二重にしたい」「ポコポコするのはなるべく避けたい」とのことで取れにくく、結び目を粘膜側から埋没する
もとびアイプラチナムを行いました。
3ヶ月だとほぼ完成です。
自然な感じの二重になりましたね。
二重になることでアイライン効果が出て、目の開きも改善し、ご希望の自然な幅の二重ですが目元が明るくなりました。
ちなみに閉眼時の画像です。
ポコ付きもなく、問題ないかと思います。
トータルでご希望通りの二重になったかと思います。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
鼻尖縮小、軟骨移植、ストラット 1ヶ月後
(手術前)⇒(1ヶ月後)
鼻先が気になるとのことで、鼻尖縮小をおこなって鼻先を細くし、耳介軟骨移植を鼻先に載せることで下方に鼻先を延長しました。
ただ、鼻翼軟骨が小さい方で、軟骨を単に載せるだけでは土台の鼻翼軟骨が沈み込んで高さが出ないため、耳介軟骨を余分に持ってきてストラット(支柱)を立てて土台を強くして高さを出やすくしました。
鼻先が細くなり、高さも出て全体のバランスが良くなりました。
側面像では鼻先が斜め下方に伸びたのが分かります。
下から見た画像でも鼻先の変化が分かりやすいです。
また、上からも見てみると、鼻先が細くなっては高さが出たのが分かります。
上からの画像は鼻先の形の変化が分かりやすいですね。
お鼻にメリハリが出て印象が良くなったかと思います。
どれくらい変化したかを解析してみると、、、
1.8㎜程鼻先ほど鼻先の高さが延長しました。
そこそこの変化かと思います。
- 内容:鼻の穴を切開し、軟部組織を除去、軟骨を形成して団子鼻を改善します。
- 料金:189,000~238,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。鼻尖上部に厚みが出るリスク。
ミントリフトミニ 1週間後、1ヶ月後
(手術前)→(1ヶ月後)
ミントリフトミニという強力なトゲのついた糸を片側5本、合計10本入れてリフトアップしています。
フェイスラインのたるみが引きあがって口元やフェイスラインのもたつきが改善しましたね。
たるみが引きあがった分ホホの凹みにもボリュームが出て、フェイスラインが卵型に近づくことでお顔の輪郭も若々しくなりました。
側面ではアゴ下のたるみも改善したのもわかります。
3D画像で術前後のボリュームの変化を確認すると、マリオネットライン付近のたるみが引きあがってボリュームが減り、ホホ骨下の頬の凹み部分にボリュームが出たのが分かります。
(青い部分がボリュームが出た場所、黄色い部分がボリュームが減った場所です。)
ちなみに、ホホ骨の下の凹み部分はリガメントなどが付着して硬く、年齢と共にへこんで老ける部分です。
術前のデザインの際に印をつけておき、凹み部分はあえて糸を深い位置に通すひと手間を加えることで持ち上げてボリュームを出します。
ホホの凹みが持ち上がると卵型の若々しいフェイスラインになり、フェイスラインもよりシャープに見えるようになります。
ちなみに1週間後の画像です。
それ程腫れは目立たず、フェイスラインがすっきりしているのが分かります。
ミントリフトミニはほとんど腫れなかったと喜ばれる方も多いです。
ただし、2,3日はこめかみ付近の腫れなどは見ていただいてご都合をつけていただくと良いかと思います。
ミントリフトミニは強力なトゲを360度コイル状に配置することで、お顔のたるみ全体をがっちりと支えてリフトアップします。
糸の中でもかなり強力な糸になります。
通常、フェイスラインを上げる際には、側頭部の髪の毛の中を1か所針で穴をあけてそこからフェイスライン方向に片側5,6本糸を入れて引き上げます。(ほうれい線上をリフトアップする方はほうれい線方向に片側2,3本入れます。)
糸は1,2年かけて吸収されますので、長く保ちやすいです。
溶けた後もコラーゲンに置き換わってお顔を支え続けて、4,5年はたるみの進行を遅らせてくれるといわれています。
HIFU(ハイフ)と組み合わせておこなうとよりリフトアップ効果を高めることができます。
切らずにしっかりリフトアップしたい方には、ミントリフトミニ+ハイフがおすすめです。
- 内容:トゲのついた糸を挿入してたるみをひっかけてリフトアップします。
- 料金:32,780円~(税込)
- リスク:一時的な凹凸、腫れや内出血、違和感のリスク
第107回日本美容外科学会に参加してきました。
第104回日本美容外科学会(JSAS)に参加していました。
赤坂で行われた第107回美容外科学会に参加していました。
眼瞼下垂や埋没法、鼻の手術、その他修正などについて再確認と新たな学びを得ることができました。
これからの診療に役立てていきたいと思います。
また、今回の懇親会はすごくお金がかかっている感じのバブリーな懇親会でした。
良い経験になりました。
今後も学会やセミナーなどありましたら積極的に参加して勉強していきたいと思っています。
切らないタレ目 手術直後、1週間後、1ヶ月後
(手術前)
(1ヶ月後)
つり目気味の目を気にされて、たれ目にしたいとのことでご来院され、切らずにたれ目にしたいとのことで切らないたれ目をおこないました。
1ヶ月後は目の下外側のラインが下がって目の下のラインが下に膨らんで下がったのが分かります。
右の方がもともとつり目でしたので、右をしっかりめに下げてバランスをとっています。
目の下のラインが下がると、目の下にボリュームが出やすくなります。
施術後は涙袋が目立ちやすくなりましたね。
切らないタレ目は糸で下げる手術ですので後戻りがある程度あります。
ですので、施術直後はしっかり目に下げますので、目の下のラインがカクッとなって、最初はちょっと不自然な感じになります。
(手術直後)
もちろんこれはなじんで戻っていきます。
通常1週間くらいで不自然さはあまり目立たなくなります。
(1週間後)
切らないタレ目は腫れにくい施術ですが、最初は後戻りを見越してしっかりめで下げるためラインの不整な感じがあり、ダウンタイムは1週間ほど見ていただくとよいです。
切らないタレ目は文字通り切らずに糸で目の下のラインを下げてタレ目にする方法です。
メリットとしては
①ダウンタイムが短い
②気に入らなければ抜糸して戻すことができる
③切らないので傷が残らない が挙げられます。
思われるより長持ちして保つ方も多いですし、当院でも人気の施術の一つです。
また、タレ目術は目尻切開と併用するとより効果的と言われています。
目尻切開をこなうと目尻側が上下に開きやすくなり、タレ目の効果が出やすくなります。
また、タレ目術で目の下が引き下げられると目尻切開の効果も出やすくなり、後戻りもしにくくなります。
隠れていた目尻側の白目が大きく露出するようになり、デカ目効果もしっかり出やすくなります。
タレ目術をお考えの方で目尻切開の余裕がある方では、同時に行うことをおすすめします。
- 内容:下まぶたの裏側を糸で縫い縮めることで切らずにタレ目にします。
- 料金:114,000~114,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れ、内出血、1週間程はラインがカクっとしやすい。戻るリスク。
もとびアイプラチナム(しっかり目で結紮) 手術直後~3ヶ月後
(3ヶ月後)
二重にしたいとご希望されて来院されたお客様でしたが、くぼみ目なので二重のラインがつきにくそうな方でした。
くぼみ目だとくぼみより下の二重のラインが不安定になってしまいます。
通常の埋没法だとラインが弱く、不安定になる可能性がありました。
ですので、連結がしっかりして戻りにくいもとびアイプラチナムで二重をしっかり癖付けしていくことになりました。
もとびアイプラチナムは二重をした図のように編み込んで連結を強くして二重を強固にする埋没法です。
まぶたの表と裏の連結が強いほど二重が取れにくくなります。
また、1本の糸でまぶた全体を支えることでよく動くまぶたでも安定したラインを保つことができます。
もとびアイプラチナムでは結び目を裏側から埋没することで目を閉じたときに、結び目がポコッとなるリスクを減らしますので長期的にばれにくくなります。
さらに、1本の結び目でまぶた全体の糸のテンションを微調整できますので、無駄な腫れを抑えてしっかり戻りにくい二重にすることができます。
バランスの良い埋没法ですので大変人気です。
ただし今回は、くぼみ目に負けないようにしっかり二重をつける必要があるため、糸のテンションを少しきつめにして深く戻りにくい二重を作るようにしました。
まぶたの状態やご希望に応じてテンションを調整できるのがもとびアイの良い点でもあります。
しっかりめで結紮したもとびアイの手術直後からの経過を見ていただきましょう。
(手術直後)
(1週間後)
(1ヶ月後)
(3ヶ月後)
テンションはしっかりめで結びましたので1週間目でもやや幅は広くなっていますが、1ヶ月もするとかなりなじみました。
3ヶ月ではほぼ完成で、しっかりと安定したラインが出ています。
くぼみ目も改善していますね。
まぶたが厚い方や、幅広の二重を希望される方などでは二重のラインがつきにくいので、しっかり二重を連結させて腫れもコントロールしやすいもとびアイはおすすめの埋没法です。
- 内容:きらずに糸で二重を作ります。糸はまぶたの中に埋没されます。
- 料金:212,440~303,490円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血、ゴロゴロ感。後戻りのリスク
眉下切開 手術直後、1ヶ月後
(1ヶ月後)
目の上のたるみを気にされて来院されたお客様でした。
上まぶたにたるみがあり、眉を上げて目を開く癖がありました。
上まぶたを引き上げるとたるみがあったので、眉毛の下かで皮膚のたるみを除去する眉下切開をおこないました。
術後は上まぶたのたるみが減り、二重の外側に乗っかっていた皮膚のたるみが改善して二重の幅が見えやすくなりました。
また、瞼がの重さが取れたことで眉が安心して元の位置に戻るため、目と眉の距離が近くなりました。
本来眉が落ちると皮膚がもっと二重にかぶってきますが、しっかりまぶたの皮膚のたるみを除去することで二重にかかるたるみが除去されて二重がはっきりとしました。
目と眉が近づき、二重のラインもきれいに出始めたことで目元が明るく若々しくなりましたね。
切開部分はまだ赤みがありますが、数カ月~半年で徐々に白くなって落ち着いていきます。
毛包斜切開と言って毛根を残して傷を切っているので傷から眉毛が生えてより目立ちにくくなる方も多いです。
眉毛の下の切開線は目立ちにくくなるため、目の上のたるみを除去する場合は眉下切開をよく行います。
また、二重の切開線でたるみを除去すると、厚ぼったい皮膚が二重にかかって厚ぼったい不自然な二重になるリスクがありますが、眉下切開ではそのようなことはありません。
指で眉毛を持ち上げたように自然な感じで目元のたるみを除去することができます。
皮膚などの厚ぼったさを減らすのは難しいですが、眉下切開をすることで瞼の皮膚が引き上げられて厚ぼったさが減ります。
同時に上瞼の眼窩脂肪を除去することもできます。
上瞼の厚ぼったさを気にされている方にも人気の施術ですよ。
今回の症例の方のデザインと施術直後の画像も参考に載せさてもらいます。
このような感じでデザインしています。
右のたるみが強いため右で多めに皮膚切除を行っています。
手術直後の画像です。
手術直後は糸がついていて目立ちますが、1週間後に抜糸して、その翌日からメイクができるようになります。
1週間ほどダウンタイムを見ていただいています。
また、1,2週間ほど腫れや内出血が上まぶたに出ることがあります。
眉下切開は効果的でかつ自然な感じで若返りができますのでたるみが気になる方にはおすすめです。
また、上述のように瞼の腫れぼったさ・厚ぼったさが気になる方にも有効ですよ。
- 内容:眉毛の下の皮膚を切除することで目の上のたるみを除去します。
- 料金:234,000~284,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れや内出血。目立ちにくいが眉下に傷が残る。
切らないタレ目 1ヶ月後、直後の画像も
(手術前)
(1ヶ月後)
タレ目にしたいとご希望の方でした。
ご希望もあり、切らずに糸でタレ目にしました。
目の下のラインに注目すると外側部分で下に膨らんで白目の露出が大きくなりましたね。
目元が優しい感じになり、デカ目になることで少し明るくなりました。
切らないタレ目はがっつりな変化でなく、自然な感じの変化ですのでやりやすい施術かと思います。
切らないタレ目は、CPFという下まぶたの腱膜のような組織の根元部分と、目の下の瞼板を糸で短縮することで目の下のラインを引き下げます。
目の開きを切らずに良くする切らない眼瞼下垂という手術がありますが、それを上下逆さまで行います。
ただし、切らない眼瞼下垂のように真ん中部分を下げてしまうと三白眼になってタレ目にはならないため、切らないタレ目の場合は黒目の外側を下げるようにします。
糸なので術後の戻りがあるので、それを考えて、手術直後はしっかり目の下の下げたい部分が下がるように過矯正でかけます。
しっかりかけると手術直後は、目の下のラインはカクッと不自然になります。
今回の症例の方も直後はこんな感じです。
もちろん徐々になじんで上の症例写真のように滑らかなタレ目のラインに戻ります。
ちなみに1週間後はこんな感じです。
ただし、やりすぎると後戻りしても不自然なラインが残ってしまうため、短縮する幅や、糸をかける位置には慣れが必要です。
切らないタレ目は戻る人もいらっしゃいますが、一時的なお試し手術でなく、長く保つ方もたくさんいらっしゃいます。
思ったより効果が出て長持ちしてくれているという方も多いです。
切るタレ目(下眼瞼下制)よりダウンタイムが少なく、変化が気に入らなければ抜糸して戻すこともでき安心の手術です。
ちょっと目元を優しくしたいとか、目を大きくしたいという方で、あまりがっつりやるのは怖いという方は、切らないタレ目はおすすめの施術ですよ。
- 内容:下まぶたの裏側を糸で縫い縮めることで切らずにタレ目にします。
- 料金:114,000~114,000円(税込)
- リスク:一時的な腫れ、内出血、1週間程はラインがカクっとしやすい。戻るリスク。