院長ブログ西尾 謙三郎

（処置前）⇒（３回終了後）

今回のモニターさんはもともと筋肉が多いタイプではありませんが、少しでも足を細くしたいとのことで、下腿ボトックスを３回おこなってふくらはぎの筋肉（腓腹筋）をへらしました。
ふくらはぎがすっきりとしましたね。
ふくらはぎの筋肉は大きいので１回でしっかりなくすというわけにはいきませんが、１ヶ月毎に３回ほど行うとすっきりとしてきます。
手術せずに注射で脚やせできますので、ししゃもが気になる人はご検討されると良いかと思います。

今日は東京マラソンでしたね。
といっても参加したわけでも関わった訳でもありませんが、通勤途中にパチリと様子を撮りましたのでブログにアップさせていただきます。
東京マラソンは毎年行われていますが、今年も朝からヘリコプターが新宿周辺を飛んでいました。
朝の新宿は交通規制のために道路を一本超えることが大変なのですが、さすがに覚えまして、歩道橋を渡って迂回してスムーズに通勤させていただきました。
東京マラソンは都庁からスタートして山手線内を横断して浅草や門前仲町を行って戻り、品川まで南下し東京駅に戻ってゴールというコース見たいですね。
東京観光しながらというようなコースですね。
日本新記録も出たそうです。
しかし、42.195kmを2時間ちょっとで走るってことは時速20キロくらいってことですよね。
そこそこ自転車で飛ばしたようなスピードで40キロも走るなんですごいなぁと思ってしまいます。
私も運動不足解消のために走って帰ったりしますが、2キロくらいがちょうど良いです。笑

（手術前）⇒（3ヶ月後）







バッカルファットは除去すると3ヶ月ほどで効果が完成してきます。
バッカルファットは口横のブルドックになっていく脂肪ですが、今回の方はもともとバッカルファットがドーンとあった方ではありませんが、口横からフェイスラインのボリュームがすっきりしましたね。
ふっくら丸みがあったお顔が細くすっきりとしました。
バッカルファットが減ると長期的にブルドックのようにたるみのを予防することができるので老けにくくなります。

（施術前）⇒（施術後）







もともとあごは平坦で後退気味の方でしたので、クレヴィエルプライムでアゴ先を少し整えました。
アゴ先が下方にシュッとすることでフェイスラインがシャープになってお顔をすっきり、小顔に見せる効果がでましたね。
また、横からの画像では、アゴが前下方に伸びたことでお顔の側面像のバランスが良くなってより整いました。
クレヴィエルは少量でもきれいに形が出やすいヒアルロン酸なので、このようにちょっとしたメリハリを出すのにも最適したヒアルロン酸です。

（手術前）⇒（3ヶ月後）

目の下の脂肪を除去し、さらに下のくぼみに脂肪を注入することで目の下の凹凸が改善しフラットになりましたね。
目元がすっきりして若々しくなったと思います。
目の下にたるみがある方でしたが、切開して皮膚を切除しなくても目元は若返ります。
後で皮膚のたるみが気になるようなら皮膚を切除することも可能ですよ。

（手術前）⇒（3ヶ月後）

もともと一重の方ですが、もとびアイプラチナムで自然な二重をつくりました。
二重になることで目の開きが改善し目元が明るくなりましたね。
3ヶ月なのでほぼラインは安定して改善したかと思います。

（手術前）⇒（3ヶ月後）

まぶたがたるんできて二重が不安定になってきたとことで来院されたお客様です。
たるみのあるまぶたでは二重は不安定になりやすいため、もとびアイプラチナムでしっかり癖付けをおこないました。
腫れが落ち着いてはっきりとしたラインがつきました。

（手術前）

（1週間後）

（1ヶ月後）

目の下の凹凸クマが改善しましたね。
疲れて老けて見えた目元が若々しく明るくなりました。
お若い方でも目の下の脂肪が多くクマが膨らんで、その下がくぼんで影ができている方は多いです。
お若いうちに目の下の出ている脂肪を除去して、くぼみに脂肪を注入すれば将来にわたって目の下のクマが改善され、目元を老けにくくすることがで可能です。

（手術前）

(1週間後）

（1ヶ月後）

もともとまぶたが厚ぼったい方でしたので、戻りにくいもとびアイプラチナムで二重をしっかり作ることになりました。
厚みのためラインがつきにくい可能性があり、ライン上の厚みを除去する厚み取りをご提案させていただきましたが、ご希望により今回は埋没法のみで行いました。
1週間後は負荷により目の開きが少し弱くなっており二重幅が広く食い込みもありますが、1ヶ月後はかなりなじんで安定した二重になってきました。

（手術前）⇒（3ヶ月後）

目頭の蒙古ヒダはもともとそれ程強くない方でしたが、目頭切開Z形成で自然な感じで蒙古ヒダが減り、目の幅が広くなりました。
また、デカ目術で目の開きが改善して黒目が大きく見えるようになり、二重は左右差を整えながら広くしました。
目の開きが改善すると二重は狭くなりますが、二重を広くしたことで二重幅はそれ程狭くなっていません。
目頭切開で目の横幅が広くなり、デカ目術で目の上下が大きく成りることで目全体が大きく華やかに見えるようになりました。
目頭は切開しましたが、他は切らずに糸でおこないましたので腫れも少なくダウンタイムが短くて済みます。
また、切らないデカ目術はご希望があれば抜糸して戻すこともできますのでリスクが少なく安心ですね。