たるみを解消するおすすめの方法|切らずに簡単若返り!糸によるリフトアップ&たるみ予防
お顔のたるみを引き上げるためには・・・ ?
年齢と共に気になってくるのが顔のシワやたるみです。
天井を見上げた状態で鏡を見ると10年前の自分に戻ったみたいにシワもたるみも消えていてうれしくなったりしたことないですか?
そして普通に鏡をみて今の自分の顔に落ち込んだりします。
なんとかしたい・・でも痛かったり腫れたりはしたくない・・ 切ったりする手術は怖いし、何かいい方法はないかと思っている方も多いのではないでしょうか。
では、たるみ治療の種類や効果などお話していきましょう。
文字通り皮膚のたるみを引き上げ、たるみを切除したりする方法です。
効果は抜群ですが、ダウンタイムが長く手術という怖さを感じる方も多いでしょう。
ただ、工夫することによって腫れを軽減することは可能です。
多少のダウンタイムは仕方ないけど、しっかり引き上げたいという方に適しています。
糸につけられたトゲなどによって組織を牽引、引き上げる方法です。
最近ではさまざまな種類の糸があり、効果も高くダウンタイムも短いので注目されるようになりました。
糸のリフトではたるみの予防効果をメインで考えると良いですが、糸の進化により、より腫れにくく、リフト効果も高い方法が開発されてきています。
高周波や超音波など、熱エネルギーを使ってコラーゲン活性を引き起こし皮膚の引き締め引き上げをする方法です。
施術後すぐにメイクも出来、ダウンタイムはほとんどありませんが、何度も繰り返しの治療が必要です。
効果は一番マイルドで、効果の感じ方には個人差があります。
顔にメスを入れたくない方。
傷をつけたくない方。
効果は出したいがダウンタイムをあまり取れない方。
たるみの予防をメインに考えている方。
スキンケアに限界を感じ始めた方。 最近なんとなく肌のハリやたるみが気になり始めた方。 注射も怖い、ダウンタイムがとれない方 どんな方法でもメリット・デメリットはありますが、今回は、そんな中でもある程度の効果が出て、ダウンタイムの短い糸のリフトについて更にお話していきましょう。
糸には溶ける糸と溶けない糸があります。どちらの方がいいのでしょう?
溶ける糸は溶けてしまうので安全です。そして何度でも入れることができます。
一方、溶けない糸は感染のリスクが高く、何度も入れられません。
今回は安全性の高い溶ける糸についてその種類を、見ていきましょう。
※腫れが少ない順番(逆にリフト効果がだんだん高くなる順番)でご紹介します。
特殊な針を皮膚に挿入し、針の中にセットされた髪の毛よりも更に細い吸収性の糸を埋め込んでいきます。
美容先進国韓国で注目をされている最新治療です。「鍼」による筋収縮効果と「糸」による支えの効果・コラーゲン増生効果により、”引き締め”、”リフトアップ効果”、”たるみ予防効果”などの若返り効果が簡単に得られます
トゲ(コグ)のついた吸収糸を埋め込んでリフトアップします。
針先が丸い鈍針を使用するため、内出血や腫れのリスクを最小限にしてリフト効果を出すことができます。
ダウンタイムが少なく、リフトアップ効果が出せるということで、いま大変人気の糸です。
3Dリフトの場合、円錐のコーンがついた溶ける糸を使用し効果的にリフトアップすることが可能です。
円錐状のコーンで360°しっかり組織を支えます。
リフト効果だけでなく皮膚の内側からコラーゲンが生成されることでハリのあるお肌にもしてくれます。
ミントリフトminiSの場合は通常のコグリフトと違い、糸をカットしてトゲを作るのではなく、糸にしっかりしたトゲをつけていますので、しっかりしたリフト効果を出すことが可能です。
もちろんコラーゲン生成効果もあり、たるみの予防、お肌の張りのアップに効果的です。
また、糸が吸収されるまでの期間は約2年と従来のものより格段に長持ちするようになりました!
⇒ミントリフトminiSの詳細はこちら 3Dリフト、ミントリフトminiはともに引っかかりが強く、リフト効果は出やすいですし、骨膜に固定しないので腫れも少ないです。
糸自体に切れ込みを入れるのではなく、バラのトゲのように糸にトゲをつけることによって強度を大幅に上げています。
通常のスレッドリフトは糸を入れていくだけですが、MINTリフトの場合、しっかりしたトゲのついた糸を、側頭部の筋膜に固定して引き上げるため(ここがミソです)たるみをしっかり引き上げることができます。
糸リフトの中では最強レベルのリフト効果を得ることができます。
ホホのたるみをしっかり固定して引き上げるぶん、1,2週間は口が開けにくかったり、引っ張られる痛みなどがありますが、必ずなじんでいきます。
糸リフトの効果には たるみを引き上げる。
リフトアップ効果 コラーゲンが増生して張りが出る。
筋収縮効果による引き締め効果。
コラーゲンの支えが出来ることでたるみの予防効果。
以上のように様々な効果があります。
糸の種類によるリフトアップ・引き締め効果とたるみ予防効果についてそれぞれ、強さと持続期間の違いを表にまとめたのでご覧ください。
(ショッピングスレッド) (コグリフト) (ダブルハートリフト) (ミントリフトmini ) 強い痛みはなく、あってもチクチク程度で、ダウンタイムはほとんどない。あっても数日程度。 (MINTリフト(強力スレッドリフト)) しっかり筋膜に固定する為、1,2週間ほどの痛み、腫れ、口の開けにくさがある。
加齢を止めることは誰にも出来ません。年齢を重ねればそれだけ身体も変化してきます。
しかし、たるみが気になり出す3、40代でなにかしらの治療をおこなうと、その後のたるみ具合も大きく変わってきます。
メンテナンスを早めにおこなうことで、老化の進行を遅らせることができます。
糸のリフトは一般的にダウンタイムが短く、効果が出やすく満足度が高い治療です。
そしてたるみを予防する重要な効果もあります。
手術は怖いという方、ダウンタイムは長く取れないという方におすすめの施術です。 どんな方法が自分に合っているのかわからないという方は無料カウンセリングで、専門家のお話をまずは聞いてみるのが確実だと思います。 以上、たるみを改善し予防するための参考にしてみて下さい。
続きを読む年齢と共に気になってくるのが顔のシワやたるみです。
天井を見上げた状態で鏡を見ると10年前の自分に戻ったみたいにシワもたるみも消えていてうれしくなったりしたことないですか?
そして普通に鏡をみて今の自分の顔に落ち込んだりします。
なんとかしたい・・でも痛かったり腫れたりはしたくない・・ 切ったりする手術は怖いし、何かいい方法はないかと思っている方も多いのではないでしょうか。
では、たるみ治療の種類や効果などお話していきましょう。
1.たるみを引き上げるためには?
切るリフト
文字通り皮膚のたるみを引き上げ、たるみを切除したりする方法です。
効果は抜群ですが、ダウンタイムが長く手術という怖さを感じる方も多いでしょう。
ただ、工夫することによって腫れを軽減することは可能です。
多少のダウンタイムは仕方ないけど、しっかり引き上げたいという方に適しています。
糸のリフト
糸につけられたトゲなどによって組織を牽引、引き上げる方法です。
最近ではさまざまな種類の糸があり、効果も高くダウンタイムも短いので注目されるようになりました。
糸のリフトではたるみの予防効果をメインで考えると良いですが、糸の進化により、より腫れにくく、リフト効果も高い方法が開発されてきています。
機器を使ったリフト
高周波や超音波など、熱エネルギーを使ってコラーゲン活性を引き起こし皮膚の引き締め引き上げをする方法です。 施術後すぐにメイクも出来、ダウンタイムはほとんどありませんが、何度も繰り返しの治療が必要です。
効果は一番マイルドで、効果の感じ方には個人差があります。
2.どんな人に向いているの?
切るリフト
ある程度の年代でたるみがかなりある方。 一回で確実な効果を出したい方。 腫れが出るので時間に余裕があり、切開すことを許容できる方。
糸のリフト
顔にメスを入れたくない方。傷をつけたくない方。
効果は出したいがダウンタイムをあまり取れない方。
たるみの予防をメインに考えている方。
機器を使ったリフト
スキンケアに限界を感じ始めた方。 最近なんとなく肌のハリやたるみが気になり始めた方。 注射も怖い、ダウンタイムがとれない方 どんな方法でもメリット・デメリットはありますが、今回は、そんな中でもある程度の効果が出て、ダウンタイムの短い糸のリフトについて更にお話していきましょう。
3.糸のリフトの種類
糸には溶ける糸と溶けない糸があります。どちらの方がいいのでしょう? 溶ける糸は溶けてしまうので安全です。そして何度でも入れることができます。
一方、溶けない糸は感染のリスクが高く、何度も入れられません。
今回は安全性の高い溶ける糸についてその種類を、見ていきましょう。
※腫れが少ない順番(逆にリフト効果がだんだん高くなる順番)でご紹介します。
ショッピングスレッドリフト(リードファインリフト、ウルトラVリフト)
特殊な針を皮膚に挿入し、針の中にセットされた髪の毛よりも更に細い吸収性の糸を埋め込んでいきます。
美容先進国韓国で注目をされている最新治療です。「鍼」による筋収縮効果と「糸」による支えの効果・コラーゲン増生効果により、”引き締め”、”リフトアップ効果”、”たるみ予防効果”などの若返り効果が簡単に得られます
コグリフト(ダブルハートリフト、n-COGリフトなど)
トゲ(コグ)のついた吸収糸を埋め込んでリフトアップします。
針先が丸い鈍針を使用するため、内出血や腫れのリスクを最小限にしてリフト効果を出すことができます。
ダウンタイムが少なく、リフトアップ効果が出せるということで、いま大変人気の糸です。
ミントリフトmini、3Dリフト
(3Dリフト)
3Dリフトの場合、円錐のコーンがついた溶ける糸を使用し効果的にリフトアップすることが可能です。
円錐状のコーンで360°しっかり組織を支えます。
リフト効果だけでなく皮膚の内側からコラーゲンが生成されることでハリのあるお肌にもしてくれます。
(ミントリフト?minS)
ミントリフトminiSの場合は通常のコグリフトと違い、糸をカットしてトゲを作るのではなく、糸にしっかりしたトゲをつけていますので、しっかりしたリフト効果を出すことが可能です。
もちろんコラーゲン生成効果もあり、たるみの予防、お肌の張りのアップに効果的です。
また、糸が吸収されるまでの期間は約2年と従来のものより格段に長持ちするようになりました!
⇒ミントリフトminiSの詳細はこちら 3Dリフト、ミントリフトminiはともに引っかかりが強く、リフト効果は出やすいですし、骨膜に固定しないので腫れも少ないです。
MINTリフト(強力スレッドリフト)
糸自体に切れ込みを入れるのではなく、バラのトゲのように糸にトゲをつけることによって強度を大幅に上げています。
通常のスレッドリフトは糸を入れていくだけですが、MINTリフトの場合、しっかりしたトゲのついた糸を、側頭部の筋膜に固定して引き上げるため(ここがミソです)たるみをしっかり引き上げることができます。
糸リフトの中では最強レベルのリフト効果を得ることができます。
ホホのたるみをしっかり固定して引き上げるぶん、1,2週間は口が開けにくかったり、引っ張られる痛みなどがありますが、必ずなじんでいきます。
4.効果、持続期間
糸リフトの効果には たるみを引き上げる。リフトアップ効果 コラーゲンが増生して張りが出る。
筋収縮効果による引き締め効果。
コラーゲンの支えが出来ることでたるみの予防効果。
以上のように様々な効果があります。
糸の種類によるリフトアップ・引き締め効果とたるみ予防効果についてそれぞれ、強さと持続期間の違いを表にまとめたのでご覧ください。
種類 | リフト効果の強さ | リフト効果の持続期間 | たるみ予防効果の持続期間 |
ショッピングスレッド | マイルド~中 | 半年 | 半年~1年 |
コグリフト | 中 | 半年 | 半年~1年 |
ダブルハートリフト | 中の上 | 半年 | 半年~1年 |
ミントリフトmini S | 上 | 半年~1年 | 2,3年 |
MINTリフト (強力スレッド) | 強力 | 半年~1年 | 5年 |
5.ダウンタイム(痛み・腫れ)
(ショッピングスレッド) (コグリフト) (ダブルハートリフト) (ミントリフトmini ) 強い痛みはなく、あってもチクチク程度で、ダウンタイムはほとんどない。あっても数日程度。 (MINTリフト(強力スレッドリフト)) しっかり筋膜に固定する為、1,2週間ほどの痛み、腫れ、口の開けにくさがある。
6.まとめ
加齢を止めることは誰にも出来ません。年齢を重ねればそれだけ身体も変化してきます。しかし、たるみが気になり出す3、40代でなにかしらの治療をおこなうと、その後のたるみ具合も大きく変わってきます。
メンテナンスを早めにおこなうことで、老化の進行を遅らせることができます。
糸のリフトは一般的にダウンタイムが短く、効果が出やすく満足度が高い治療です。
そしてたるみを予防する重要な効果もあります。
手術は怖いという方、ダウンタイムは長く取れないという方におすすめの施術です。 どんな方法が自分に合っているのかわからないという方は無料カウンセリングで、専門家のお話をまずは聞いてみるのが確実だと思います。 以上、たるみを改善し予防するための参考にしてみて下さい。
二重整形の埋没法と切開法の違い。 切開法の手術方法について
二重瞼を形成する手術にはご存知のように、糸で留める埋没法と 切って二重を作る切開法があります。
【埋没法と切開法の違い】
埋没法は、切開せずに糸で結ぶことで二重を作る手術です。
切開法に比べて腫れが少ないのでバレにくいです。
お仕事のお休みも数日とれば大丈夫ですし、メイクだって洗顔だって翌日にはできるようになります。
比較的簡単に二重が作れる手術方法なので、多くの方が施術しています。
それに比べて切開法は、手術後かなり腫れが出ますのでバレたくない方は長めのお休みが必要です。
抜糸までの約1週間は糸がついたままですのでメイクはできません。
完全な仕上がりは3~6か月後とダウンタイムを長めに見てもらう必要があります。
さて、今回はしっかり二重をクセづけしたい方向けに、切開法について解説していきます。
切開法は埋没法よりダウンタイムは長いですが、確実にしっかりした二重が作れるという利点があります。
切開法が向いている方は ・しっかりクセを付けたい、取れたくない ・瞼が厚ぼったくラインがつきにくい、同時に厚ぼったさを除去したい ・ラインはつきにくいが、比較的広めの幅の二重を希望している ・目元に華やかさがほしい、目力がほしい(眼瞼下垂の手術も同時におこないたい方) ・瞼にたるみや眼瞼下垂があり、埋没法ではきれいな二重のラインがでない といった方です。
切開法というと切って縫うだけの手術と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、 切開したときに、上まぶたの表側(皮膚側)と裏側(結膜側)をきちんと連結させることが大切になります。
ちなみに、下の図は一重の方のまぶたの構造です。
切開法ではこのような瞼を切開して、 表側の眼輪筋や皮膚を内部の腱膜(まぶたを上にあげる組織)にしっかり連結させ、 二重を作るのに邪魔になる組織(二重部分の眼輪筋や脂肪)を除去し、強固に癒着させます。
上記の手順を確実におこなうことでしっかりした二重をつくることができます。
切開法はしっかりラインがつきやすい反面、きれいな二重をつくるためにはある程度技術が必要です。
まて、術後の二重の幅の変更はさらに難しくなりるため、 クリニックによってはリスクを減らすために切開した上で埋没法と同じように糸を結んで仕上げるクリニックもあるようです。 ただ、処理をきちんとしなければ二重にならずにただ傷を作るだけになってしまいます。
当院ではきちんと眼窩隔膜を切開して腱膜を露出し、皮膚側の組織(真皮や眼輪筋)を腱膜、または反転した眼窩隔膜にしっかり結びつけて固定します。
同時に厚ぼったい方では、眼窩脂肪や眼輪筋を切除して減量したり、ROOF(隔膜前脂肪)を除去(※オプション)したりして、厚ぼったさを減らすことができます。
きちんと組織を展開して確実な手術をおこなっていますので、幅を広くするだけでなく、幅を狭くする修正も可能ですし、 他院の修正も積極的におこなっていますので、お困りの方は遠慮なくご相談ください。
傷が閉じられればどのように処理しているかはご本人にはわかりません。
切開法は術者の技術で成功の可能性が大きく変わってくる手術です。
クリニック選びを慎重におこない、理想の二重を手に入れてもらえればと思います。
続きを読む【埋没法と切開法の違い】
埋没法は、切開せずに糸で結ぶことで二重を作る手術です。
切開法に比べて腫れが少ないのでバレにくいです。
お仕事のお休みも数日とれば大丈夫ですし、メイクだって洗顔だって翌日にはできるようになります。
比較的簡単に二重が作れる手術方法なので、多くの方が施術しています。
それに比べて切開法は、手術後かなり腫れが出ますのでバレたくない方は長めのお休みが必要です。
抜糸までの約1週間は糸がついたままですのでメイクはできません。
完全な仕上がりは3~6か月後とダウンタイムを長めに見てもらう必要があります。
さて、今回はしっかり二重をクセづけしたい方向けに、切開法について解説していきます。
【切開法が向いている方】
切開法は埋没法よりダウンタイムは長いですが、確実にしっかりした二重が作れるという利点があります。切開法が向いている方は ・しっかりクセを付けたい、取れたくない ・瞼が厚ぼったくラインがつきにくい、同時に厚ぼったさを除去したい ・ラインはつきにくいが、比較的広めの幅の二重を希望している ・目元に華やかさがほしい、目力がほしい(眼瞼下垂の手術も同時におこないたい方) ・瞼にたるみや眼瞼下垂があり、埋没法ではきれいな二重のラインがでない といった方です。
【切開法の手術方法】
切開法というと切って縫うだけの手術と思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、 切開したときに、上まぶたの表側(皮膚側)と裏側(結膜側)をきちんと連結させることが大切になります。
ちなみに、下の図は一重の方のまぶたの構造です。
切開法ではこのような瞼を切開して、 表側の眼輪筋や皮膚を内部の腱膜(まぶたを上にあげる組織)にしっかり連結させ、 二重を作るのに邪魔になる組織(二重部分の眼輪筋や脂肪)を除去し、強固に癒着させます。
上記の手順を確実におこなうことでしっかりした二重をつくることができます。
切開法はしっかりラインがつきやすい反面、きれいな二重をつくるためにはある程度技術が必要です。
まて、術後の二重の幅の変更はさらに難しくなりるため、 クリニックによってはリスクを減らすために切開した上で埋没法と同じように糸を結んで仕上げるクリニックもあるようです。 ただ、処理をきちんとしなければ二重にならずにただ傷を作るだけになってしまいます。
当院ではきちんと眼窩隔膜を切開して腱膜を露出し、皮膚側の組織(真皮や眼輪筋)を腱膜、または反転した眼窩隔膜にしっかり結びつけて固定します。
同時に厚ぼったい方では、眼窩脂肪や眼輪筋を切除して減量したり、ROOF(隔膜前脂肪)を除去(※オプション)したりして、厚ぼったさを減らすことができます。
きちんと組織を展開して確実な手術をおこなっていますので、幅を広くするだけでなく、幅を狭くする修正も可能ですし、 他院の修正も積極的におこなっていますので、お困りの方は遠慮なくご相談ください。
傷が閉じられればどのように処理しているかはご本人にはわかりません。
切開法は術者の技術で成功の可能性が大きく変わってくる手術です。
クリニック選びを慎重におこない、理想の二重を手に入れてもらえればと思います。
小鼻を小さくするおすすめの方法とは?
小鼻を小さくするおすすめの方法とは? ?
美人と呼ばれる人の鼻はほとんどの人が主張しすぎず、ちょうど良い高さ、形の方が多いですよね。 目立ちすぎてもダメ、のっぺりと目立たなさ過ぎてもダメ、小さすぎても、大きすぎてもダメという風に、これらの特徴をなくしてちょど良い、主張のないお鼻にするのが美人の条件です。
今回は鼻のパーツの中でも、整った小鼻にする方法について解説したいと思います。 最近では、少しずつ美容手術を受け入れている人も多くなってきたように感じます。
気になるパーツをきれいにしてコンプレックスを取り除いてみるのもありではないでしょうか?
小鼻が気になるという人は、目の間の幅よりもはみ出しているのかもしれませんね。
また、小鼻が外に大きく張り出していると小鼻の印象が強くなり、整ったお鼻には見えにくくなります。
小鼻自体はそれほど大きくない方の場合でも、鼻筋が弱い方の場合、バランス的に鼻先や小鼻が目立って、大きく見えてしまうことがあります。
プチ整形(クレヴィエル)やプロテーゼで鼻筋を通してあげることで、お鼻のバランスが整い、鼻先や小鼻も目立ちにくくなります。
鼻筋が通ることでお顔全体のバランスも当然良くなってきますのでおすすめです。
それでは、今回のテーマの小鼻を小さくする方法について以下に詳しく解説していきます。
BNLSは輪郭注射と言われるもので、もともとフェイスラインをすっきりさせて小顔にする人気の治療ですが、小鼻に注射することでも効果を出すことが可能です。
BNLSは1~2週間おきくらいに3回ほどおこなうと効果が出てきます。
注射で簡単にできダウンタイムが短いので、手術するのが怖いと言う方で、小鼻を少しでも目立ちにくくさせたい方には効果的です。
また、BNLSは鼻先もすっきりさせることができますよ。
ボトックスは筋肉の動きを抑える注射です。
鼻の穴を広げないボトックスは、鼻の穴を大きく開く筋肉(鼻孔開大筋)の動きを抑えることで、鼻の穴が広がりやすい方の小鼻の張り出しを減らします。
小鼻が横に広がるのを抑えるボトックスは、小鼻を外に引っ張る筋肉を抑えて、笑っても小鼻を広がりにくくします。
ボトックスの効果は3~6か月持続します。
プチ整形で簡単にできますので、手術をしたくない方にはおすすめです。
切らないというだけあって、糸で左右の小鼻をきゅっと結びつけ、広がって見える小鼻を小さく見せるという方法です。
手軽な手術で、ダウンタイムもあまりないので、どんな風になるかやってみるにはいいかもしれません。
ただ、小鼻は硬い部分ですので、どうしても糸で結ぶだけだと限界があり、後戻りしやすさはあります。
そんな方には、 「切る小鼻縮小術」 があります。
切る小鼻縮小には「内側法」と「外側法」があり、自分の小鼻のタイプに合わせて手術を選択する必要があります。
それぞれ、改善方法が違ってきます。
(外側法) ただ、外側を切除するにしても、きちんと小鼻の丸みを保つために切除しすぎないようにデザイン・縫合をしないと、不自然な小鼻の形になってしまい、戻すこともできなくなりますので気を付けましょう。
外側法の場合は傷が外に出るため傷が見えるというデメリットがあります。
ただ、切開の位置を工夫したり、丁寧に縫合することで傷を目立ちにくくすることは可能です。(後述)
(内側法、flap法) 鼻の穴の中の傷だけですので傷はあまり外に出ませんし、目立ちにくいので良いですね。
ただし、内側法といっても、表の方に長く切開しておこなっているクリニックも多いです。
そのような場合は少し傷が目立ってしまうことになりますので、なるべく表に傷を出さないような方法が良いですよね。
内側法の場合も後戻りの心配があります。
ですので、切って縫うときに両小鼻に糸をかけてあと戻りを予防するという方法(減張縫合)があります。
戻りを少なくするために減張縫合を行うのが良いです。
ただ、糸で減張縫合するよりさらに戻りを少なくするために、組織を切り取らずにトンネルに埋め込んであと戻りを予防する方法(flap法)があります。
flap法であれば、後戻りが少なくなり、効果を持続させやすくすることが可能になります。
参考にflap法の症例写真を載せておきますのでご参考ください。
【flap法 症例写真】 症例1
(before)⇒(after)
症例2
【内側法(flap法)+外側法 症例写真】症例1
(処置前)⇒(1ヶ月後)
症例2 1ヶ月後
以上のように、自分の小鼻の形に合わせた方法で小鼻をきれいに整えてあげることが大切です。
どんな小鼻のタイプにも同じような手術しかしないドクターもいますので、自分の小鼻の形に合わせて最適な方法を選んで提案してくれるドクターにお願いするようにしましょう。
自分がどのタイプか分からない場合はカウンセリングできちんと相談されるのが良いでしょう。
もともと鼻先が丸い方は、鼻尖形成を同時におこなうと、団子鼻が悪化することを予防できるだけでなく、 鼻先も、小鼻も小さくなることで、お鼻全体が小さくなってと整った美しい鼻になります。
ちなみに。。。
また、切る鼻翼縮小でも、内側法で工夫した方法でおこなえば傷が外側に出ることはありません。
ただ、切る鼻翼縮小の外側法ではどうしても傷が外に出てしまいます。 傷はなくならないですし、小鼻の傷は目立ちやすい傾向があるので、なるべく目立たないように手術を行う必要があります。 傷の目立ちの一番の原因は、縫うときにいかに丁寧に縫うかにかかってきます。 鼻は皮脂腺が発達していて、傷が目立ちやすい部分です。
ですので、切開を小鼻の立ち上がりの際からわずかにずらして傷をぼやかすようにしたり、縫合の際には正確に皮膚の位置を合わせることが重要になってきます。 いくら小鼻が目立たなくなったとはいえ、傷が目立つのは避けたいですよね。 以上のように、整ったお鼻にするためには、小鼻を整えることは重要で、自分の小鼻の形と希望に合った手術方法を選択することが大切です。
続きを読む美人と呼ばれる人の鼻はほとんどの人が主張しすぎず、ちょうど良い高さ、形の方が多いですよね。 目立ちすぎてもダメ、のっぺりと目立たなさ過ぎてもダメ、小さすぎても、大きすぎてもダメという風に、これらの特徴をなくしてちょど良い、主張のないお鼻にするのが美人の条件です。
今回は鼻のパーツの中でも、整った小鼻にする方法について解説したいと思います。 最近では、少しずつ美容手術を受け入れている人も多くなってきたように感じます。
気になるパーツをきれいにしてコンプレックスを取り除いてみるのもありではないでしょうか?
【美しい小鼻とは】
美しく綺麗な鼻と言われる条件の一つに 「小鼻の幅は、左右の目の間の長さと同じくらい」 というものがあります。小鼻が気になるという人は、目の間の幅よりもはみ出しているのかもしれませんね。
また、小鼻が外に大きく張り出していると小鼻の印象が強くなり、整ったお鼻には見えにくくなります。
小鼻自体はそれほど大きくない方の場合でも、鼻筋が弱い方の場合、バランス的に鼻先や小鼻が目立って、大きく見えてしまうことがあります。
プチ整形(クレヴィエル)やプロテーゼで鼻筋を通してあげることで、お鼻のバランスが整い、鼻先や小鼻も目立ちにくくなります。
鼻筋が通ることでお顔全体のバランスも当然良くなってきますのでおすすめです。
それでは、今回のテーマの小鼻を小さくする方法について以下に詳しく解説していきます。
【小鼻を小さくする施術】
(BNLS)
気にしているコンプレックスを改善するために手軽に受けれる施術として、まず、注射で小鼻の厚みを小さくする脂肪溶解注射(BNLS注射)があります。BNLSは輪郭注射と言われるもので、もともとフェイスラインをすっきりさせて小顔にする人気の治療ですが、小鼻に注射することでも効果を出すことが可能です。
BNLSは1~2週間おきくらいに3回ほどおこなうと効果が出てきます。
注射で簡単にできダウンタイムが短いので、手術するのが怖いと言う方で、小鼻を少しでも目立ちにくくさせたい方には効果的です。
また、BNLSは鼻先もすっきりさせることができますよ。
(ボトックス)
ボトックスで鼻の穴が広がるのを抑えて小鼻を大きく見せなくしたり、笑った時に小鼻が横に広がるの抑えたりすることができます。ボトックスは筋肉の動きを抑える注射です。
鼻の穴を広げないボトックスは、鼻の穴を大きく開く筋肉(鼻孔開大筋)の動きを抑えることで、鼻の穴が広がりやすい方の小鼻の張り出しを減らします。
小鼻が横に広がるのを抑えるボトックスは、小鼻を外に引っ張る筋肉を抑えて、笑っても小鼻を広がりにくくします。
ボトックスの効果は3~6か月持続します。
プチ整形で簡単にできますので、手術をしたくない方にはおすすめです。
(切らない小鼻縮小)
次に、 「切らない小鼻縮小術」 というものがあります。切らないというだけあって、糸で左右の小鼻をきゅっと結びつけ、広がって見える小鼻を小さく見せるという方法です。
手軽な手術で、ダウンタイムもあまりないので、どんな風になるかやってみるにはいいかもしれません。
ただ、小鼻は硬い部分ですので、どうしても糸で結ぶだけだと限界があり、後戻りしやすさはあります。
(切る鼻翼縮小 「外側法」「内側法(flap法)」)
せっかくお金を払うならきちんとした効果がほしいという方も多いはず。そんな方には、 「切る小鼻縮小術」 があります。
切る小鼻縮小には「内側法」と「外側法」があり、自分の小鼻のタイプに合わせて手術を選択する必要があります。
小鼻の広がりには3タイプあります
外に張り出しているタイプ 小鼻の幅が広いタイプ 外に張り出していて、かつ小鼻の幅も広いタイプ (複合型) です。それぞれ、改善方法が違ってきます。
小鼻が外に張り出している方
張り出している外側を切って縫い縮めるという手術が適しています。(外側法) ただ、外側を切除するにしても、きちんと小鼻の丸みを保つために切除しすぎないようにデザイン・縫合をしないと、不自然な小鼻の形になってしまい、戻すこともできなくなりますので気を付けましょう。
外側法の場合は傷が外に出るため傷が見えるというデメリットがあります。
ただ、切開の位置を工夫したり、丁寧に縫合することで傷を目立ちにくくすることは可能です。(後述)
小鼻の幅が広い方
鼻の穴の中を切るだけで小鼻の幅を狭くする方法があります。(内側法、flap法) 鼻の穴の中の傷だけですので傷はあまり外に出ませんし、目立ちにくいので良いですね。
ただし、内側法といっても、表の方に長く切開しておこなっているクリニックも多いです。
そのような場合は少し傷が目立ってしまうことになりますので、なるべく表に傷を出さないような方法が良いですよね。
内側法の場合も後戻りの心配があります。
ですので、切って縫うときに両小鼻に糸をかけてあと戻りを予防するという方法(減張縫合)があります。
戻りを少なくするために減張縫合を行うのが良いです。
ただ、糸で減張縫合するよりさらに戻りを少なくするために、組織を切り取らずにトンネルに埋め込んであと戻りを予防する方法(flap法)があります。
flap法であれば、後戻りが少なくなり、効果を持続させやすくすることが可能になります。
参考にflap法の症例写真を載せておきますのでご参考ください。
【flap法 症例写真】 症例1
(before)⇒(after)
症例2
外に張り出ている+小鼻の幅が広い (複合型)
上記の外側法と内側法を合わせておこなうのが効果的です。【内側法(flap法)+外側法 症例写真】症例1
(処置前)⇒(1ヶ月後)
症例2 1ヶ月後
以上のように、自分の小鼻の形に合わせた方法で小鼻をきれいに整えてあげることが大切です。
どんな小鼻のタイプにも同じような手術しかしないドクターもいますので、自分の小鼻の形に合わせて最適な方法を選んで提案してくれるドクターにお願いするようにしましょう。
自分がどのタイプか分からない場合はカウンセリングできちんと相談されるのが良いでしょう。
【小鼻縮小をすると】
小鼻縮小で小鼻が小さくなると、鼻先が丸い方では、団子鼻が強調されるケースがあります。もともと鼻先が丸い方は、鼻尖形成を同時におこなうと、団子鼻が悪化することを予防できるだけでなく、 鼻先も、小鼻も小さくなることで、お鼻全体が小さくなってと整った美しい鼻になります。
ちなみに。。。
【傷を目立たなくするために】
BNLSや切らない鼻翼縮小では、切開せずにおこないますので傷はきません。また、切る鼻翼縮小でも、内側法で工夫した方法でおこなえば傷が外側に出ることはありません。
ただ、切る鼻翼縮小の外側法ではどうしても傷が外に出てしまいます。 傷はなくならないですし、小鼻の傷は目立ちやすい傾向があるので、なるべく目立たないように手術を行う必要があります。 傷の目立ちの一番の原因は、縫うときにいかに丁寧に縫うかにかかってきます。 鼻は皮脂腺が発達していて、傷が目立ちやすい部分です。
ですので、切開を小鼻の立ち上がりの際からわずかにずらして傷をぼやかすようにしたり、縫合の際には正確に皮膚の位置を合わせることが重要になってきます。 いくら小鼻が目立たなくなったとはいえ、傷が目立つのは避けたいですよね。 以上のように、整ったお鼻にするためには、小鼻を整えることは重要で、自分の小鼻の形と希望に合った手術方法を選択することが大切です。
二重プチ整形は痛い??|痛みを減らす方法
二重プチ整形は痛い?? 痛みを減らす方法
二重の埋没法を受ける時に一番心配な事は痛みではないでしょうか? 誰だって痛いのは嫌ですし、手術の痛みのことを考えると怖くなってしまいますよね。
では、埋没法の際の痛みってなんとか減らせないのでしょうか。
結論から言うと、手術中にいろいろな工夫をおこなうことで痛みをかなり減らすことは可能です。
痛みを減らす工夫を組み合わせて手術をおこなっていると、たくさんのお客様から、 「思ったより全然痛くなかった」 とか 「怖がらずにもっと早くにやっておけばよかった」 などのお声をいただきます。
痛みを怖がられている方、安心してください。 痛みをかなり減らすことができる方法をこれからご紹介していきますね。
1.細い針
針が細い方が痛みは少なくなります。 蚊に刺されても気づきませんよね。
通常、プチ整形では27ゲージや30ゲージの針を使いますが(数字が大きいほど細くなります)、当院で埋没法の際はもっと細い34ゲージの針を使います。
ちょっとちくっとしますが、かなり痛みを減らすことが可能です。
極細の針でチクッとする痛みを減らしたとしても、注入時にかかる圧力が強いほど痛みは強くなります。
ですので、急いで注入したり、雑に注入したりすると不必要に痛みがでることになります。
たくさんの施術をこなさなければいけないクリニック、クオリティーよりコスト重視のクリニックなどでそのような傾向があるようです。
当院では当然、ゆっくり、そーっと注入することで痛みを軽減します。
人間の皮膚の表面は弱酸性ですが、体内は弱アルカリ性です。
麻酔液と体のpHが違うと麻酔注射の時に痛みを感じやすくなってしまいます。
ですので、麻酔液にメイロンというアルカリ性にするお薬を使ってpHを調整します。
麻酔液のpHまでこだわって調整することで、麻酔の注入時の痛みを最小限にすることができます。
ですので、麻酔を注入していく際に外側(目尻側)から少しずつ麻酔液を広げていくのが一番負担が少なく痛みも軽減することが出来ます。
ブスブス一気に麻酔するよりも、少しずつ麻酔を広げていくように意識すると痛みの感じ方が全然変わってきます。
ちなみに、当院の院長はもともと左利きで、注射器は両方の手で細かくおこなうことが出来ます。
ですので、手術の際は内側に針先を向けて左右対称に麻酔の注入をおこなうことができ、少しでも痛みを少なくするよう工夫しています。
簡単に言うと、痛みにはゲートがあって、開いたり閉じたりすることで、痛みを感じたり感じにくくしたりしています。
触・圧覚が刺激されると痛みのゲートが閉じて痛みを感じにくくなります。
当院では注入部位付近をつまんだりこすったりすることで、痛みの感じ方を少なくしています。
麻酔の注射を打つ前に点眼麻酔をおこないます。 粘膜は敏感な部分ですが、点眼麻酔をすることで、粘膜部分に局所麻酔をする際の痛みをあらかじめ抑えることが可能です。
歯医者などでよく使われる麻酔です。
笑気ガスを吸ってもらうことでボーっとして痛みや怖さを和らげることが可能です。
ガスは体からすぐ抜けますので、手軽に笑気ガスを吸って痛みを抑えることが可能です。
不安は痛みのゲートを開いて痛みを増強させます。 なるべくお話をしながら手術中リラックスしていただいたほうが痛みの感じ方も少なくなります。
また、麻酔は手術中に少しずつ弱くなっていきますので、手術中に痛みがでてきたら、すぐ先生に伝えましょう。
当院では、なるべくリラックスしていただけるように、適宜お声掛けさせてもらうことで、なるべく痛みを減らすように心がけています。
また、適宜麻酔の具合を確認して麻酔が弱くなり始めたら追加をして調整させていただいています。
手術後の痛みはあっても通常軽度です。
全く痛くなかったという人もいれば、2,3日痛かったという人もいます。
ただ、痛みがあったとしても手術後にもらう痛み止めで対処できる程度の痛みです。
痛みよりごろごろ感が1,2週間ほど続き、そちらの方が気になるかもしれませんが、ごろごろ感も必ずなじんでいきます。
ただし、目も開けられないくらいの強い痛みなどの場合はすぐに手術したクリニックに連絡していただくのが良いでしょう。
糸にまつ毛などが引っ掛かっていたり、何かトラブルになっている可能性があります。
しかし埋没法は、上記のように工夫をすればあまり痛みを感じることなく手術を「受けられます。 これらの痛みを減らす工夫をきちん意識しておこなっているクリニックで施術をおこなうのが痛みを減らすコツです。
この記事を読んで少しでもみなさんの不安が解消できれば幸いです。
(関連記事) 痛みを最小限に抑えるための16の工夫!? 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
続きを読む二重の埋没法を受ける時に一番心配な事は痛みではないでしょうか? 誰だって痛いのは嫌ですし、手術の痛みのことを考えると怖くなってしまいますよね。
では、埋没法の際の痛みってなんとか減らせないのでしょうか。
結論から言うと、手術中にいろいろな工夫をおこなうことで痛みをかなり減らすことは可能です。
痛みを減らす工夫を組み合わせて手術をおこなっていると、たくさんのお客様から、 「思ったより全然痛くなかった」 とか 「怖がらずにもっと早くにやっておけばよかった」 などのお声をいただきます。
痛みを怖がられている方、安心してください。 痛みをかなり減らすことができる方法をこれからご紹介していきますね。
痛みを減らす工夫
1.細い針
針が細い方が痛みは少なくなります。 蚊に刺されても気づきませんよね。
通常、プチ整形では27ゲージや30ゲージの針を使いますが(数字が大きいほど細くなります)、当院で埋没法の際はもっと細い34ゲージの針を使います。
ちょっとちくっとしますが、かなり痛みを減らすことが可能です。
2、ゆっくり注入する
極細の針でチクッとする痛みを減らしたとしても、注入時にかかる圧力が強いほど痛みは強くなります。
ですので、急いで注入したり、雑に注入したりすると不必要に痛みがでることになります。
たくさんの施術をこなさなければいけないクリニック、クオリティーよりコスト重視のクリニックなどでそのような傾向があるようです。
当院では当然、ゆっくり、そーっと注入することで痛みを軽減します。
3.麻酔液のpH(ペーハー)調整
pH(ペーハー)とは、酸性かアルカリ性かということです。人間の皮膚の表面は弱酸性ですが、体内は弱アルカリ性です。
麻酔液と体のpHが違うと麻酔注射の時に痛みを感じやすくなってしまいます。
ですので、麻酔液にメイロンというアルカリ性にするお薬を使ってpHを調整します。
麻酔液のpHまでこだわって調整することで、麻酔の注入時の痛みを最小限にすることができます。
4.麻酔を段階的に広げていく注入方法
二重の麻酔の際は内側(鼻側)ほど麻酔の痛みに敏感になります。ですので、麻酔を注入していく際に外側(目尻側)から少しずつ麻酔液を広げていくのが一番負担が少なく痛みも軽減することが出来ます。
ブスブス一気に麻酔するよりも、少しずつ麻酔を広げていくように意識すると痛みの感じ方が全然変わってきます。
ちなみに、当院の院長はもともと左利きで、注射器は両方の手で細かくおこなうことが出来ます。
ですので、手術の際は内側に針先を向けて左右対称に麻酔の注入をおこなうことができ、少しでも痛みを少なくするよう工夫しています。
5.圧迫などにより痛みを紛らわす(ゲートコントロール)
簡単に言うと、痛みにはゲートがあって、開いたり閉じたりすることで、痛みを感じたり感じにくくしたりしています。
触・圧覚が刺激されると痛みのゲートが閉じて痛みを感じにくくなります。
当院では注入部位付近をつまんだりこすったりすることで、痛みの感じ方を少なくしています。
6.点眼麻酔
麻酔の注射を打つ前に点眼麻酔をおこないます。 粘膜は敏感な部分ですが、点眼麻酔をすることで、粘膜部分に局所麻酔をする際の痛みをあらかじめ抑えることが可能です。
7.笑気ガス麻酔
歯医者などでよく使われる麻酔です。
笑気ガスを吸ってもらうことでボーっとして痛みや怖さを和らげることが可能です。
ガスは体からすぐ抜けますので、手軽に笑気ガスを吸って痛みを抑えることが可能です。
8.コミュニケーション
不安は痛みのゲートを開いて痛みを増強させます。 なるべくお話をしながら手術中リラックスしていただいたほうが痛みの感じ方も少なくなります。
また、麻酔は手術中に少しずつ弱くなっていきますので、手術中に痛みがでてきたら、すぐ先生に伝えましょう。
当院では、なるべくリラックスしていただけるように、適宜お声掛けさせてもらうことで、なるべく痛みを減らすように心がけています。
また、適宜麻酔の具合を確認して麻酔が弱くなり始めたら追加をして調整させていただいています。
手術後の痛み
つぎに、手術の後の痛みも気になりますね。手術後の痛みはあっても通常軽度です。
全く痛くなかったという人もいれば、2,3日痛かったという人もいます。
ただ、痛みがあったとしても手術後にもらう痛み止めで対処できる程度の痛みです。
痛みよりごろごろ感が1,2週間ほど続き、そちらの方が気になるかもしれませんが、ごろごろ感も必ずなじんでいきます。
ただし、目も開けられないくらいの強い痛みなどの場合はすぐに手術したクリニックに連絡していただくのが良いでしょう。
糸にまつ毛などが引っ掛かっていたり、何かトラブルになっている可能性があります。
まとめ
いかがでしょうか? 痛みの感じ方は個人差もかなりあります。しかし埋没法は、上記のように工夫をすればあまり痛みを感じることなく手術を「受けられます。 これらの痛みを減らす工夫をきちん意識しておこなっているクリニックで施術をおこなうのが痛みを減らすコツです。
この記事を読んで少しでもみなさんの不安が解消できれば幸いです。
(関連記事) 痛みを最小限に抑えるための16の工夫!? 腫れにくく取れにくい二重プチ整形とは 二重整形がばれないために。。。 二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
二重整形で腫れないための7つのポイントとは!?
「切る手術」はご存じのように腫れやすいです。 ただ、欲張らず、幅狭めの自然なラインにすると腫れは比較的抑えることができます。
とはいえ、腫れることをある程度想定の上で手術を受けた方がよいかと思います。
1週間は抜糸するまでメイクができません。
なるべく長くお休みを取って手術を受けることをお勧めします。
多少の個人差はありますが、2週間以上は腫れが目立ちますし、完全な仕上がりは6ヶ月後くらいになると思います。
「切らない手術」二重プチ整形はどうでしょうか?
プチという表現はとても簡単そうに感じますね。 切りはしませんが、こちらも手術です。
アイプチ感覚に思われている方も多いかもしれませんが、アイプチとは違い、 腫れたり、内出血したり。。。 多少のリスクは伴います。
ただ、腫れを抑えるための工夫をおこなえばかなり腫れを抑えることが可能です。
次の日からお仕事に行っても特にばれずに済む方も多いですよ。
その工夫をまとめてみたいと思います。
1 糸 2 糸のかけ方 3 糸を縛る強さ、テンション 4 内出血 5 組織のダメージ 6 痛み、麻酔の量、腫れを減らすお薬 7 二重の幅
腫れの原因となっているものは大まかに言って以上の7つの要素になります。
この7つそれぞれに対してなるべく抑えるように工夫することによって 腫れを最小限に抑えることができるのです。
次にどのようにして工夫していくのかまとめてみました。
腫れにくい糸を使います。
なるべく柔軟でテンションの調整がしやすい糸であれば腫れを抑えることができます。
通常の糸は、少し硬さがあり、針も太く、組織に負担がかかって腫れるリスクが高くなります。 腫れない糸は細く柔軟性があり、針も細いため組織に負担が少なく、腫れを少なくすることが可能です。
二重はまぶたの裏側と表側を糸で結びつける手術ですが、表と裏をしっかり編み込めば編み込むほど戻りにくくなりますが、腫れやすくなります。
何か所も糸を結ぶとその分腫れが出やすくなります。
ただ、糸の編み方を工夫したり、腫れにくい糸を使用したり、糸を縛る強さを工夫することで、しっかり編み込んでも、もどりにくく、かつ腫れを抑えることが可能になります。
強く結びすぎると腫れやすくなります。
逆に、腫れを抑えるためにゆるく結びすぎると二重が戻りやすくなったり、糸がポコポコと浮きやすくなります。
そうならないために、ちょうどよい強さで調整して結ぶことが重要です。
内出血すると腫れますので、なるべく内出血しないように血管を避けて丁寧におこなうことは腫れにくくなることに直結します。
組織を押さえつけすぎない、引っ張り過ぎない、針はそーっと通す、などの操作を優しく慎重におこなうことで組織のダメージを最小限に抑えることが可能です。
ただ、良かれと思って麻酔を注入しすぎると腫れが強くなったり、麻酔が効いて確認ができなくなってしまします。
ですので、多すぎない最適な麻酔量で麻酔を行うこと、組織を優しく操作すること、丁寧におこなうことで痛みと腫れのコントロールを上手に行うことが可能となります。
また、腫れや内出血を減らしてくれるお薬(シンエック)を内服することでさらに腫れを減らせるようになりました。⇒腫れや内出血を軽減してくれるお薬
幅が狭ければ、腫れて少し幅が広くなっても不自然感は少ないですが、 幅を広くしてさらに腫れて広くなると不自然感が出やすくなってしまいます。
また、幅が広いほどまぶたの厚みが厚くなりますので食い込み感も出ますし、 まぶたが開けにくくなって(眼瞼下垂)さらに腫れが強調されてしまいます。
以上7つすべてをクリアすることで腫れない二重術を受けることができるのです。
以下の点に注意してください。
数日間はなるべく冷やすこと 術後4,5日くらいは大声で笑ったり、踏ん張ったり、血圧が上がると内出血したり、泣いたりしないこと。
また、その間お風呂や運動、飲酒など血流をよくする行動も避けた方が良いでしょう。
なるべく頭を高い位置にして、頭を下げすぎない方が良いです。 以上です。
また、 ごく稀ですが、術後に感染などにより炎症をおこしていたり、内出血がたまって血腫になり処置が必要になるケースがあります。
もし、経過を見ても腫れがひどいとか、痛みが引かないなどありましたら、ドクターに診察してもらうのが良いでしょう。
続きを読む<切開法と埋没法(プチ整形)>
二重手術を大きく分類すると 一般的に埋没法(プチ整形)と言われている、「切らない手術」 切開法と呼ばれる、「切る手術」 の2つに分けられます。「切る手術」はご存じのように腫れやすいです。 ただ、欲張らず、幅狭めの自然なラインにすると腫れは比較的抑えることができます。
とはいえ、腫れることをある程度想定の上で手術を受けた方がよいかと思います。
1週間は抜糸するまでメイクができません。
なるべく長くお休みを取って手術を受けることをお勧めします。
多少の個人差はありますが、2週間以上は腫れが目立ちますし、完全な仕上がりは6ヶ月後くらいになると思います。
「切らない手術」二重プチ整形はどうでしょうか?
プチという表現はとても簡単そうに感じますね。 切りはしませんが、こちらも手術です。
アイプチ感覚に思われている方も多いかもしれませんが、アイプチとは違い、 腫れたり、内出血したり。。。 多少のリスクは伴います。
ただ、腫れを抑えるための工夫をおこなえばかなり腫れを抑えることが可能です。
次の日からお仕事に行っても特にばれずに済む方も多いですよ。
その工夫をまとめてみたいと思います。
<埋没法で腫れる原因>
まずはどうして腫れるのか? 腫れの主な原因になるものをあげてみます。1 糸 2 糸のかけ方 3 糸を縛る強さ、テンション 4 内出血 5 組織のダメージ 6 痛み、麻酔の量、腫れを減らすお薬 7 二重の幅
腫れの原因となっているものは大まかに言って以上の7つの要素になります。
この7つそれぞれに対してなるべく抑えるように工夫することによって 腫れを最小限に抑えることができるのです。
次にどのようにして工夫していくのかまとめてみました。
1 糸
腫れにくい糸を使います。
なるべく柔軟でテンションの調整がしやすい糸であれば腫れを抑えることができます。
通常の糸は、少し硬さがあり、針も太く、組織に負担がかかって腫れるリスクが高くなります。 腫れない糸は細く柔軟性があり、針も細いため組織に負担が少なく、腫れを少なくすることが可能です。
2 糸のかけ方
二重はまぶたの裏側と表側を糸で結びつける手術ですが、表と裏をしっかり編み込めば編み込むほど戻りにくくなりますが、腫れやすくなります。
何か所も糸を結ぶとその分腫れが出やすくなります。
ただ、糸の編み方を工夫したり、腫れにくい糸を使用したり、糸を縛る強さを工夫することで、しっかり編み込んでも、もどりにくく、かつ腫れを抑えることが可能になります。
3 糸を縛る強さ、テンション
糸を結ぶときのテンションを微調整するのには丁寧さと多少のセンスが必要です。強く結びすぎると腫れやすくなります。
逆に、腫れを抑えるためにゆるく結びすぎると二重が戻りやすくなったり、糸がポコポコと浮きやすくなります。
そうならないために、ちょうどよい強さで調整して結ぶことが重要です。
4 内出血
結膜にはたくさんの細い血管がありますが、痛みをしっかり抑え、かつ血管にあたらないように細い隙間を狙ってしっかり麻酔をすることで内出血しないようにします。内出血すると腫れますので、なるべく内出血しないように血管を避けて丁寧におこなうことは腫れにくくなることに直結します。
5 組織のダメージ
埋没法をする際に、必要以上に器具でまぶたを押さえつけたり、引っ張り過ぎると腫れの原因になります。組織を押さえつけすぎない、引っ張り過ぎない、針はそーっと通す、などの操作を優しく慎重におこなうことで組織のダメージを最小限に抑えることが可能です。
6 痛み
痛くて目に力が入ったり血圧が上がると、余計に腫れが出てしまいます。ただ、良かれと思って麻酔を注入しすぎると腫れが強くなったり、麻酔が効いて確認ができなくなってしまします。
ですので、多すぎない最適な麻酔量で麻酔を行うこと、組織を優しく操作すること、丁寧におこなうことで痛みと腫れのコントロールを上手に行うことが可能となります。
また、腫れや内出血を減らしてくれるお薬(シンエック)を内服することでさらに腫れを減らせるようになりました。⇒腫れや内出血を軽減してくれるお薬
7 二重の幅
二重の幅を広くすると腫れやすくなります。幅が狭ければ、腫れて少し幅が広くなっても不自然感は少ないですが、 幅を広くしてさらに腫れて広くなると不自然感が出やすくなってしまいます。
また、幅が広いほどまぶたの厚みが厚くなりますので食い込み感も出ますし、 まぶたが開けにくくなって(眼瞼下垂)さらに腫れが強調されてしまいます。
以上7つすべてをクリアすることで腫れない二重術を受けることができるのです。
<術後の腫れを抑えるために>
埋没法、切開法、共にいえることですが、手術の後のケアによっては腫れが長引いてしまうので注意です。以下の点に注意してください。
数日間はなるべく冷やすこと 術後4,5日くらいは大声で笑ったり、踏ん張ったり、血圧が上がると内出血したり、泣いたりしないこと。
また、その間お風呂や運動、飲酒など血流をよくする行動も避けた方が良いでしょう。
なるべく頭を高い位置にして、頭を下げすぎない方が良いです。 以上です。
また、 ごく稀ですが、術後に感染などにより炎症をおこしていたり、内出血がたまって血腫になり処置が必要になるケースがあります。
もし、経過を見ても腫れがひどいとか、痛みが引かないなどありましたら、ドクターに診察してもらうのが良いでしょう。
タレ目になるためには ~明るく優しい目元になる方法~
最近、メイク法などでも注目されている「たれ目」 どうしてたれ目に憧れる人が多いのでしょうか?
また、どうしたらタレ目になることが出来るのでしょうか。 [toc]
たれ目だと 優しそうなかわいらしい印象を与えることができますよね。
穏やかでどこかホッとする安心感のあるイメージを与えることができます。
癒し系と言われる芸能人の方も、たれ目の方が多いようですよ。
逆につり目の方は、強気できつい印象になってしまいます。
目元のちょっとしたラインの違いでその方のイメージが左右されるのはおもろいですよね。
キリッとした目の人が好きだったり、憧れたりする人もいるかもしれませんが、 やはり一般的には、優しそうに見えるタレ目の人が好き、そういう人になりたいと思う人が多いかと思います。
誰しも、周りからかわいい、優しそう、明るいねと思われたいものです。
なので、タレ目が注目されているのではないでしょうか。
また、たれ目だと下方向に隠れた目を露出してくれるため、目を大きく見せる効果もあります。
目を大きくすることで優しく印象的な目元にしてくれます。
それ では、どうしたらタレ目になれるのでしょう?
一番手軽な方法は?「メイク」です。 インターネットで検索すると、たくさんメイクの方法やメイク道具が出てきます。
アイシャドウやアイライン、マスカラ、つけまつ毛などで目尻を下げて強調させます。 一番手軽なので、すでにされている方も多いと思います。
今日から「タレ目」が手に入りますね!
ただ、メイクでタレ目になれるのであればそれはそれで簡単ですが、一時ですし、限界があります。
そこで、 ・メイクでうまくできない方 ・すっぴんになってもタレ目でいたい方 ・より効果的にメイクでたれ目になりたい方 には、たれ目整形が効果的です。
整形というと抵抗があるかもしれませんが、注射などでできる手軽なプチ整形や切らない手術で憧れのタレ目になれます!
気に入らなければもとに戻すこともできますので安心ですよ。
そんなたれ目整形について詳しく見ていきましょう。
ヒアルロン酸を注入して涙袋をふっくらさせます。
涙袋が膨らんで目の下のラインが下に引っ張られ、下まつげも見えやすくなり、たれ目を強調させる効果があります。
また、涙袋はお若い方で厚く、笑顔になるとふっくらする部分です。
涙袋がはっきりしていると、若々しく表情が明るく笑顔に見えます。
さらに、涙袋は目の下の二重のようなもので、ぼかし効果により目全体が大きく見え、お顔にメリハリもできて目元の印象が良くなります。
(涙袋ありとなしの雰囲気の違い)
涙袋あり
涙袋なし
涙袋ヒアルロン酸はたれ目だけでなく、目を若々しく明るく見せてくれる効果的なプチ整形なのです。
ヒアルロン酸は通常3~6か月で吸収されますが、涙袋は長持ちしやすいことも多く、何年も保つ方も多いです。
気に入らなければ溶かしてすぐに戻すことも可能ですので、安心ですね。
【参照】涙袋ヒアルロン酸
目の周りには眼輪筋という目を閉じる筋肉があります。
眼輪筋にボトックスを注射すると、その部分の眼輪筋の緊張がゆるんで、目の下のラインが下がりやすくなりたれ目に見せることが可能です。
通常、黒目の外側の少し外側が下がるとやさしい自然なたれ目になりやすいので、その部分にボトックスを注入します。
ただし、眼輪筋は目を笑わせるために大変重要ですが、ボトックスで筋肉が動かなくなることで、笑った時の表情が不自然に見えてしまう方がいらっしゃいます。
また、涙袋は眼輪筋の厚みですので、人によっては、ボトックスを注入した付近の涙袋が少しやせることがあります。
ボトックスの効果は3~6ヶ月ですのですぐには戻りませんが、徐々に回復します。
たれ目ボトックスは簡単なプチ整形ですが、人によって合う・合わないがありますので、そのあたりをご了承のうえでやってみるのも手かと思います。
(イメージ)
下まぶたの組織を縫い縮めることで、目の下のラインが引き下げられてたれ目になります。
切らずに糸でタレ目形成をおこないますので腫れも少なく、回復が早いのが特徴です。
切開する方法では半年ほど経たないと再手術できませんし、修正も容易ではありませんが、 切らないたれ目では、気に入らなければ抜糸してすぐ元に戻すこともできますし、修正しやすいという安心があります。
ただし、糸で留める方法なので、切って下げるよりは若干確実性に劣るというデメリットがあります。 戻る方もいらっしゃいますが、長持ちする方もいらっしゃいます。
目元の組織がうすく、柔らかい方は切らないたれ目の効果が出やすく長持ちすることも多いですが、組織が厚い方や組織が硬い方などでは戻りやすい傾向があります。
もどったらまたかけ直すことも可能ですので、メリット・デメリットを考えるとやりやすくてオススメできる施術です。
美容の手術というと抵抗がある方も多いかもしれませんが、切らないタレ目は、最近一般的になってきた二重プチ整形と同じのような施術になります。
リスクやダウンタイムも少ないのでお試しでやることも出来ますね。 切らずに手軽な手術で、メイクなしでタレ目が手に入りますし、ナチュラルですよ。
切らないたれ目では、後述する目尻切開と一緒に行うことでよりたれ目効果を高めて長持ちさせることが可能です。
目尻切開は切開のわりに、ダウンタイムは短く、傷も目立たずごまかしやすい手術ですので、 ダウンタイムを気にされる方でも、目尻切開を併用して効果を高めるのもおすすめです。
【参照】切らないたれ目
・目尻切開 ・下眼瞼下制(グラマラスライン) 切る手術が許容できる方は、切るタレ目整形で長く効果を保つことができます。
派手な手術ではありませんが、切る目元の施術の中では最もダウンタイムが短くて効果的な施術かと思います。
目尻切開は目尻方向に目の幅を広げるというイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、正面から見た目の幅はやや広くなりますが、目頭切開ほどの変化は出せません。
斜めや横から見ると目尻の幅が広くなったのが分かる感じです。
目尻切開の本当の効果は目尻側の目を上下に大きく露出して目を大きく見せる効果です。
目尻の目の下のラインが下がることで、デカ目効果、たれ目効果を出すことが出来ます。
目尻切開の傷は糸で縫いますが、縫った糸はまつ毛のようでそれほど目立たないため、わりとごまかしやすいかと思います。
もちろん抜糸の傷もそれほど目立ちません。
さりげなくタレ目&デカ目効果を出すことが出来る施術です。
また、切らないたれ目や下眼瞼下制(切るたれ目)と併用することで、相乗効果によりたれ目効果がさらに出やすく長持ちしやすくなります。
ただし、目尻の白目があまり隠れていない人では、目尻切開をしても白目が露出しないばかりか、赤い粘膜部分が露出してしまいます。
目頭側に赤い粘膜(涙丘)が見えても不自然ではりませんが、目尻側に赤い粘膜が露出すると不自然になってしまいます。
ですので、目尻の白目がしっかり露出していて白目が隠れていない方では目尻切開ができません。
手術が可能かどうかはカウンセリングなどで診察してもらうと良いです。
【参照】目尻切開
(症例1)
(症例2)
下まぶたの裏側(結膜側)を切開して剥離し、瞼板をCPFという組織に引き下げて固定することで目の下のラインを引き下げます。
上まぶたを大きく開けさせる眼瞼下垂という手術がありますが、上下真逆の手術を下まぶたの外側に行います。
結膜からのアプローチでは、切るといっても粘膜側ですので、皮膚側に傷はつきません。
ただし、逆さまつ毛気味の方では、下まぶたの裏側のみを下げると逆さまつ毛が強くなってしまうため、皮膚側を切って皮膚切除を行いながら、たれ目形成を行います。
切るたれ目では、切らない方法に比べると後戻りは少なく長持ちしやすくなります。
ただ、術後の内出血や腫れ、白目の浮腫、白目の内出血、結膜の露出などのリスクがあり、ダウンタイムは長引きやすくなります。
1~2週間ほどはお休みがとれたほうが良いかと思います。
また前述のように目尻切開と一緒に行うことでよりたれ目、デカ目効果を高めることが出来ます。
以上、たれ目になる方法をたれ目整形中心にご紹介しました。
たれ目整形と言ってもいろいろな施術がありますが、自分の目元やご希望に合った方法を選んでタレ目になりましょう♪ また、、、
たれ目形成は下方向に目を大きくする方法ですが、デカ目にするためには、上下左右に目を広げる方法があります。
上方向:二重術(埋没法、切開法)、眼瞼下垂(埋没法、切開法)→目の開きを良くする方法
下方向:タレ目ボトックス、涙袋ヒアルロン酸、たれ目形成(埋没法、切開法)
目頭方向:目頭切開 目尻方向:目尻切開
目を大きくしたい方は下記コラムをご参考になって、ご自身の目とご希望にあった方法を探してみて下さい。
【参照】目を大きく見せるための方法?|なぜデカ目に見えるの? ( 参照】目を大きく見せるための方法?|整形で切らずにバレずにデカ目に
続きを読むまた、どうしたらタレ目になることが出来るのでしょうか。 [toc]
たれ目のメリット
たれ目だと 優しそうなかわいらしい印象を与えることができますよね。
穏やかでどこかホッとする安心感のあるイメージを与えることができます。
癒し系と言われる芸能人の方も、たれ目の方が多いようですよ。
逆につり目の方は、強気できつい印象になってしまいます。
目元のちょっとしたラインの違いでその方のイメージが左右されるのはおもろいですよね。
キリッとした目の人が好きだったり、憧れたりする人もいるかもしれませんが、 やはり一般的には、優しそうに見えるタレ目の人が好き、そういう人になりたいと思う人が多いかと思います。
誰しも、周りからかわいい、優しそう、明るいねと思われたいものです。
なので、タレ目が注目されているのではないでしょうか。
また、たれ目だと下方向に隠れた目を露出してくれるため、目を大きく見せる効果もあります。
目を大きくすることで優しく印象的な目元にしてくれます。
それ では、どうしたらタレ目になれるのでしょう?
たれ目になるための方法
メイク
一番手軽な方法は?「メイク」です。 インターネットで検索すると、たくさんメイクの方法やメイク道具が出てきます。
アイシャドウやアイライン、マスカラ、つけまつ毛などで目尻を下げて強調させます。 一番手軽なので、すでにされている方も多いと思います。
今日から「タレ目」が手に入りますね!
ただ、メイクでタレ目になれるのであればそれはそれで簡単ですが、一時ですし、限界があります。
そこで、 ・メイクでうまくできない方 ・すっぴんになってもタレ目でいたい方 ・より効果的にメイクでたれ目になりたい方 には、たれ目整形が効果的です。
整形というと抵抗があるかもしれませんが、注射などでできる手軽なプチ整形や切らない手術で憧れのタレ目になれます!
気に入らなければもとに戻すこともできますので安心ですよ。
そんなたれ目整形について詳しく見ていきましょう。
プチ整形でたれ目になる方法
プチ整形で手軽にたれ目になる方法には、 ・涙袋形成(ヒアルロン酸) ・たれ目ボトックス ・切らないたれ目(糸) があります。・涙袋ヒアルロン酸
(症例写真)涙袋が膨らんで目の下のラインが下に引っ張られ、下まつげも見えやすくなり、たれ目を強調させる効果があります。
また、涙袋はお若い方で厚く、笑顔になるとふっくらする部分です。
涙袋がはっきりしていると、若々しく表情が明るく笑顔に見えます。
さらに、涙袋は目の下の二重のようなもので、ぼかし効果により目全体が大きく見え、お顔にメリハリもできて目元の印象が良くなります。
(涙袋ありとなしの雰囲気の違い)
涙袋あり
涙袋なし
涙袋ヒアルロン酸はたれ目だけでなく、目を若々しく明るく見せてくれる効果的なプチ整形なのです。
ヒアルロン酸は通常3~6か月で吸収されますが、涙袋は長持ちしやすいことも多く、何年も保つ方も多いです。
気に入らなければ溶かしてすぐに戻すことも可能ですので、安心ですね。
【参照】涙袋ヒアルロン酸
たれ目ボトックス(プチ整形)
目の周りには眼輪筋という目を閉じる筋肉があります。
眼輪筋にボトックスを注射すると、その部分の眼輪筋の緊張がゆるんで、目の下のラインが下がりやすくなりたれ目に見せることが可能です。
通常、黒目の外側の少し外側が下がるとやさしい自然なたれ目になりやすいので、その部分にボトックスを注入します。
ただし、眼輪筋は目を笑わせるために大変重要ですが、ボトックスで筋肉が動かなくなることで、笑った時の表情が不自然に見えてしまう方がいらっしゃいます。
また、涙袋は眼輪筋の厚みですので、人によっては、ボトックスを注入した付近の涙袋が少しやせることがあります。
ボトックスの効果は3~6ヶ月ですのですぐには戻りませんが、徐々に回復します。
たれ目ボトックスは簡単なプチ整形ですが、人によって合う・合わないがありますので、そのあたりをご了承のうえでやってみるのも手かと思います。
切らないタレ目
(症例写真) 切らずに結膜側から、瞼板とCPFという組織を糸で縫い縮める手術です。
(イメージ)
下まぶたの組織を縫い縮めることで、目の下のラインが引き下げられてたれ目になります。
切らずに糸でタレ目形成をおこないますので腫れも少なく、回復が早いのが特徴です。
切開する方法では半年ほど経たないと再手術できませんし、修正も容易ではありませんが、 切らないたれ目では、気に入らなければ抜糸してすぐ元に戻すこともできますし、修正しやすいという安心があります。
ただし、糸で留める方法なので、切って下げるよりは若干確実性に劣るというデメリットがあります。 戻る方もいらっしゃいますが、長持ちする方もいらっしゃいます。
目元の組織がうすく、柔らかい方は切らないたれ目の効果が出やすく長持ちすることも多いですが、組織が厚い方や組織が硬い方などでは戻りやすい傾向があります。
もどったらまたかけ直すことも可能ですので、メリット・デメリットを考えるとやりやすくてオススメできる施術です。
美容の手術というと抵抗がある方も多いかもしれませんが、切らないタレ目は、最近一般的になってきた二重プチ整形と同じのような施術になります。
リスクやダウンタイムも少ないのでお試しでやることも出来ますね。 切らずに手軽な手術で、メイクなしでタレ目が手に入りますし、ナチュラルですよ。
切らないたれ目では、後述する目尻切開と一緒に行うことでよりたれ目効果を高めて長持ちさせることが可能です。
目尻切開は切開のわりに、ダウンタイムは短く、傷も目立たずごまかしやすい手術ですので、 ダウンタイムを気にされる方でも、目尻切開を併用して効果を高めるのもおすすめです。
【参照】切らないたれ目
切る整形でたれ目になる方法
・目尻切開 ・下眼瞼下制(グラマラスライン) 切る手術が許容できる方は、切るタレ目整形で長く効果を保つことができます。目尻切開
派手な手術ではありませんが、切る目元の施術の中では最もダウンタイムが短くて効果的な施術かと思います。
目尻切開は目尻方向に目の幅を広げるというイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、正面から見た目の幅はやや広くなりますが、目頭切開ほどの変化は出せません。
斜めや横から見ると目尻の幅が広くなったのが分かる感じです。
目尻切開の本当の効果は目尻側の目を上下に大きく露出して目を大きく見せる効果です。
目尻の目の下のラインが下がることで、デカ目効果、たれ目効果を出すことが出来ます。
目尻切開の傷は糸で縫いますが、縫った糸はまつ毛のようでそれほど目立たないため、わりとごまかしやすいかと思います。
もちろん抜糸の傷もそれほど目立ちません。
さりげなくタレ目&デカ目効果を出すことが出来る施術です。
また、切らないたれ目や下眼瞼下制(切るたれ目)と併用することで、相乗効果によりたれ目効果がさらに出やすく長持ちしやすくなります。
ただし、目尻の白目があまり隠れていない人では、目尻切開をしても白目が露出しないばかりか、赤い粘膜部分が露出してしまいます。
目頭側に赤い粘膜(涙丘)が見えても不自然ではりませんが、目尻側に赤い粘膜が露出すると不自然になってしまいます。
ですので、目尻の白目がしっかり露出していて白目が隠れていない方では目尻切開ができません。
手術が可能かどうかはカウンセリングなどで診察してもらうと良いです。
【参照】目尻切開
下眼瞼下制(切るタレ目、グラマラスライン)
(症例1)(症例2)
下まぶたの裏側(結膜側)を切開して剥離し、瞼板をCPFという組織に引き下げて固定することで目の下のラインを引き下げます。
上まぶたを大きく開けさせる眼瞼下垂という手術がありますが、上下真逆の手術を下まぶたの外側に行います。
結膜からのアプローチでは、切るといっても粘膜側ですので、皮膚側に傷はつきません。
ただし、逆さまつ毛気味の方では、下まぶたの裏側のみを下げると逆さまつ毛が強くなってしまうため、皮膚側を切って皮膚切除を行いながら、たれ目形成を行います。
切るたれ目では、切らない方法に比べると後戻りは少なく長持ちしやすくなります。
ただ、術後の内出血や腫れ、白目の浮腫、白目の内出血、結膜の露出などのリスクがあり、ダウンタイムは長引きやすくなります。
1~2週間ほどはお休みがとれたほうが良いかと思います。
また前述のように目尻切開と一緒に行うことでよりたれ目、デカ目効果を高めることが出来ます。
以上、たれ目になる方法をたれ目整形中心にご紹介しました。
たれ目整形と言ってもいろいろな施術がありますが、自分の目元やご希望に合った方法を選んでタレ目になりましょう♪ また、、、
目を大きくする方法
たれ目形成は目の下のラインを下げてタレ目にするだけでなく、下方向に隠れた白目を露出させて、目を大きく見せる方法でもあります。たれ目形成は下方向に目を大きくする方法ですが、デカ目にするためには、上下左右に目を広げる方法があります。
上方向:二重術(埋没法、切開法)、眼瞼下垂(埋没法、切開法)→目の開きを良くする方法
下方向:タレ目ボトックス、涙袋ヒアルロン酸、たれ目形成(埋没法、切開法)
目頭方向:目頭切開 目尻方向:目尻切開
目を大きくしたい方は下記コラムをご参考になって、ご自身の目とご希望にあった方法を探してみて下さい。
【参照】目を大きく見せるための方法?|なぜデカ目に見えるの? ( 参照】目を大きく見せるための方法?|整形で切らずにバレずにデカ目に
小顔になるための効果的な方法|あなたのお顔のタイプは?
東京(新宿)の美容外科医が教える小顔になるための効果的な方法。 あなたのお顔のタイプは? ?
小顔の人は美人のオーラがあります。
逆にお顔が大きく見える人は目鼻が整っていても、少し惜しいという感じになってしまいます。
お顔の脂肪はダイエットしても減りくく、太れば真っ先に増えてくるやっかいな部分ですよね。
お顔は特に目立ちやすい部分ですのでお顔がふっくらしている方は太ったイメージ、すっきりしている方スリムでスマートなイメージをどうしてももたれてしまいます。
すっきり小顔美人になってしかもスマートな印象を持ってもらいたいものですよね。
小顔にすることは簡単ではなく、マッサージやエステなどおこなっても一時的な効果で終わってしまします。
ただ、近年の技術や材料の進化により、腫れも少なく簡単にプチ整形で小顔にすることができるようになりました。
また、骨を切ったりする大きな手術をしなくてもあまり腫れない簡単な施術で長期的に小顔にすることができるようにもなりました。
まずは。。。
小顔になるためには、当然ですが、お顔のボリュームを少なくする必要があります。
そして、自分のお顔を大きく見せている原因を知る必要があります。
原因は大きく分けて エラ(咬筋)
ほほ・アゴ・法令線上などの皮下脂肪
バッカルファット
アゴが小さい 骨格が大きい
などがあります。
小顔にするためには、その方のお顔で何のボリュームが多いかを見極めて、単純にそのボリュームを減らせば良いのです。
上の図を参考に、自分はどこが発達していてお顔が大きく見えてしまうので、部位ごと分解して考えると良いでしょう。
そしてその原因は筋肉なのか、脂肪なのか、骨格なのか、それともそれらの組み合わせなのか。
自分でわかりにくい場合は無料カウンセリングなどを利用してドクターに相談してもらうのが良いです。
小顔にするための施術は骨を切る方法でない限り、腫れがすくなくわりとお手軽にできるものが多いです。
先ほどの原因別の順番に治療方法を挙げていきます。
ご参考のために腫れにくさも☆5段階で表記します。
(強力小顔ボトックス) 効果的なエラボトックスの説明動画はこちら 院長も体験しました。自分で体験動画 強力な効果の動画
はれないのでとても人気があります。
次の日からお仕事が可能です。
1,2週間開けて3回ほど注射すると効果的です。
※BNLS(ホホ・アゴ・ホホ骨)+強力小顔ボトックスを併用しています。
BNLSについてはこちら
⇒脂肪溶解注射の種類によって手術と同じくらい腫れるものもあります。
当院で使用しているリジェンスリムは腫れが少ないです。
1か月ごとに3,4回おこなうと効果がしっかり出てきます。
脂肪の量が多い方、プチ整形でもなかなか改善しない方、しっかり効果を出したい方におすすめです。
傷はほとんど目立ちませんが、1週間~10日ほどの腫れがあります。
当院でははれにくい成分を麻酔に混ぜることで少しでもただ、腫れはフェイスラインが少しむくむという感じです。
未熟なドクターでは大事なお顔がでこぼこしてしまうので十分気を付けてドクターを選ぶ必要があります。
また、法令線の上の脂肪を吸引することで法令線が目立ちにくくなり、中顔面を若々しくすることができます。
法令線の上に肉が乗っかって老けた印象になっている方、法令線が深い方に有効です。 バッカルファット バッカルファットは口横のホホ部分のふくらみの原因になっている脂肪のかたまりで、年齢とともにバッカルファットが落ちてくるとさらに老けてきます。
バッカルファットを除去すると丸みのあるお顔の方の場合、面長になってすっきりとします。
とても効果が出やすく満足度が高い手術です。 また、将来のホホのたるみの予防にもなります。
ただ、バッカルファットはホホだけでなくこめかみにかけてつながった脂肪の塊ですので、除去するとホホ骨の下がコケてくる可能性があります。
もともとホホのコケがある人にはバッカルファットの除去はできません。
アゴに少量のボリュームを出すことでフェイスラインがシャープになって小顔に見えます。
ヒアルロン酸より硬さがあるのでシャープに上がりやすいです。
骨を切るので当然腫れは強く、長引きます。 骨格が変わるたるみが出やすくなるデメリットがあります。
以上です。
自分に合った適切な小顔の施術を組み合わせておこなうと、 骨を切るなど大掛かりなことをしなくても、プチ整形や簡単な施術だけで驚きの効果を出すことが可能ですよ。
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続きを読む<小顔美人>
小顔の人は美人のオーラがあります。
逆にお顔が大きく見える人は目鼻が整っていても、少し惜しいという感じになってしまいます。
お顔の脂肪はダイエットしても減りくく、太れば真っ先に増えてくるやっかいな部分ですよね。
お顔は特に目立ちやすい部分ですのでお顔がふっくらしている方は太ったイメージ、すっきりしている方スリムでスマートなイメージをどうしてももたれてしまいます。
すっきり小顔美人になってしかもスマートな印象を持ってもらいたいものですよね。
小顔にすることは簡単ではなく、マッサージやエステなどおこなっても一時的な効果で終わってしまします。
ただ、近年の技術や材料の進化により、腫れも少なく簡単にプチ整形で小顔にすることができるようになりました。
また、骨を切ったりする大きな手術をしなくてもあまり腫れない簡単な施術で長期的に小顔にすることができるようにもなりました。
<小顔でない原因を知る>
そんな、効果的な小顔術をご紹介します。まずは。。。
小顔になるためには、当然ですが、お顔のボリュームを少なくする必要があります。
そして、自分のお顔を大きく見せている原因を知る必要があります。
原因は大きく分けて エラ(咬筋)
ほほ・アゴ・法令線上などの皮下脂肪
バッカルファット
アゴが小さい 骨格が大きい
などがあります。
小顔にするためには、その方のお顔で何のボリュームが多いかを見極めて、単純にそのボリュームを減らせば良いのです。
上の図を参考に、自分はどこが発達していてお顔が大きく見えてしまうので、部位ごと分解して考えると良いでしょう。
そしてその原因は筋肉なのか、脂肪なのか、骨格なのか、それともそれらの組み合わせなのか。
自分でわかりにくい場合は無料カウンセリングなどを利用してドクターに相談してもらうのが良いです。
<原因別の効果的な施術>
さて、ボリュームを減らす施術には、簡単にプチ整形をおこなう方法と、手術を行う方法があります。小顔にするための施術は骨を切る方法でない限り、腫れがすくなくわりとお手軽にできるものが多いです。
先ほどの原因別の順番に治療方法を挙げていきます。
ご参考のために腫れにくさも☆5段階で表記します。
エラ(咬筋)
エラボトックス(腫れにくさ ☆☆☆☆☆)
⇒ボトックスで簡単に小顔にすることが可能です。ただ、中途半端な量だったり、偏って注射したりすると効果が落ちてしまします。 厚みのある方はしっかりした量を咬筋全体に注入すると効果的です。(強力小顔ボトックス) 効果的なエラボトックスの説明動画はこちら 院長も体験しました。自分で体験動画 強力な効果の動画
ほほ・アゴなどフェイスライン付近または法令線の上の皮下脂肪
BNLS(腫れにくさ ☆☆☆☆☆)
⇒腫れがほとんどないのが特徴です。はれないのでとても人気があります。
次の日からお仕事が可能です。
1,2週間開けて3回ほど注射すると効果的です。
※BNLS(ホホ・アゴ・ホホ骨)+強力小顔ボトックスを併用しています。
BNLSについてはこちら
脂肪溶解注射(腫れにくさ ☆☆~☆☆☆☆)
⇒脂肪溶解注射の種類によって手術と同じくらい腫れるものもあります。 当院で使用しているリジェンスリムは腫れが少ないです。
1か月ごとに3,4回おこなうと効果がしっかり出てきます。
脂肪吸引(ホホ・アゴ・ほほ骨上(法令線上))(腫れにくさ ☆☆)
⇒脂肪吸引は一度で確実な効果がでやすいです。脂肪の量が多い方、プチ整形でもなかなか改善しない方、しっかり効果を出したい方におすすめです。
傷はほとんど目立ちませんが、1週間~10日ほどの腫れがあります。
当院でははれにくい成分を麻酔に混ぜることで少しでもただ、腫れはフェイスラインが少しむくむという感じです。
未熟なドクターでは大事なお顔がでこぼこしてしまうので十分気を付けてドクターを選ぶ必要があります。
また、法令線の上の脂肪を吸引することで法令線が目立ちにくくなり、中顔面を若々しくすることができます。
法令線の上に肉が乗っかって老けた印象になっている方、法令線が深い方に有効です。 バッカルファット バッカルファットは口横のホホ部分のふくらみの原因になっている脂肪のかたまりで、年齢とともにバッカルファットが落ちてくるとさらに老けてきます。
バッカルファット除去(腫れにくさ ☆☆☆☆)
⇒口の中の5mm程度の小さな穴からバッカルファットを除去します。バッカルファットを除去すると丸みのあるお顔の方の場合、面長になってすっきりとします。
とても効果が出やすく満足度が高い手術です。 また、将来のホホのたるみの予防にもなります。
ただ、バッカルファットはホホだけでなくこめかみにかけてつながった脂肪の塊ですので、除去するとホホ骨の下がコケてくる可能性があります。
もともとホホのコケがある人にはバッカルファットの除去はできません。
アゴが小さい
顎が小さいとフェイスラインのシャープさがなくなり、お顔ボリュームが強調されて見えてしまいます。アゴに少量のボリュームを出すことでフェイスラインがシャープになって小顔に見えます。
⇒プチ整形(ヒアルロン酸)
3~6か月で吸収されますが、気に入らなければ溶かして戻すことが可能です。⇒プチ整形(レディエッセ)
半年~1年で吸収されます。ヒアルロン酸より硬さがあるのでシャープに上がりやすいです。
⇒プロテーゼ
形の崩れないシリコンプロテーゼを入れれば長期間にわたって顎の形をシャープに保つことが可能です。骨格が大きい
⇒骨切り手術
エラが発達している人はエラ削り、アゴに関してはオトガイの骨切りがあります。骨を切るので当然腫れは強く、長引きます。 骨格が変わるたるみが出やすくなるデメリットがあります。
以上です。
自分に合った適切な小顔の施術を組み合わせておこなうと、 骨を切るなど大掛かりなことをしなくても、プチ整形や簡単な施術だけで驚きの効果を出すことが可能ですよ。
強力小顔(エラ)ボトックスを自分に注射しました。【結果編】こんなに効果的!
院長が自ら強力小顔(エラ)ボトックスをおこなって強力な効果を体験しました! 気になる小顔効果は動画でご覧ください。
プチ整形で切らずに簡単に小顔になれるんですね。
もともと人気の小顔治療ですが、改めて、良い治療だと実感しました。 ちなみにBeforAfterです。
みなさんもぜひ! Tweet
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もともと人気の小顔治療ですが、改めて、良い治療だと実感しました。 ちなみにBeforAfterです。
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強力小顔(エラ)ボトックスを自分に注射しました。プチ整形で簡単小顔!
強力小顔(エラ)ボトックスを自分に注射しました!
自分でやってみた感想は”思っていたより痛くなかった!”でした。
ただし、これは個人差もありますので、痛みの感じ方は人によりますのであくまで参考としてください。
当院では通常より細い針を使用して、また冷やすことで痛みをなりべく減らすように工夫しています。
(自分は冷やしませんでしたが、エラボトックスされるお客様は皆さん冷やして注射をおこなっています。)
オプションですが、歯医者さんで使う笑気ガスの麻酔もあわせておこなえば、痛みをさらに減らして楽に処置が可能です。
小顔製作に関して間近で治療を見ている多くのスタッフからもおねがいされたり、施術をたくさんおこなってきています。
そんな小顔治療の中でエラボトックスは、簡単さと効果でみると最高クラスの治療法ですのでおすすめです。
ちなみに今回おこなった強力小顔ボトックスの解説はこちらです。
強力なエラボトックスの効果については近日中に動画で配信いたしますので、お楽しみに! Tweet
続きを読む自分でやってみた感想は”思っていたより痛くなかった!”でした。
ただし、これは個人差もありますので、痛みの感じ方は人によりますのであくまで参考としてください。
当院では通常より細い針を使用して、また冷やすことで痛みをなりべく減らすように工夫しています。
(自分は冷やしませんでしたが、エラボトックスされるお客様は皆さん冷やして注射をおこなっています。)
オプションですが、歯医者さんで使う笑気ガスの麻酔もあわせておこなえば、痛みをさらに減らして楽に処置が可能です。
小顔製作に関して間近で治療を見ている多くのスタッフからもおねがいされたり、施術をたくさんおこなってきています。
そんな小顔治療の中でエラボトックスは、簡単さと効果でみると最高クラスの治療法ですのでおすすめです。
ちなみに今回おこなった強力小顔ボトックスの解説はこちらです。
強力なエラボトックスの効果については近日中に動画で配信いたしますので、お楽しみに! Tweet