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切らずに超強力な小顔効果!切らない強力小顔3点セット

2015.1.1

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強力小顔3点セット 
ホホ、アゴ脂肪吸引(皮下脂肪) 
バッカルファット除去(バッカルファット) 
強力小顔ボトックス(エラの筋肉)
単独でも効果的な治療を豪華にもすべて組み合わせて行う方法です。

ちなみにそれぞれ

何をターゲットにしているか

を画像であらわしますと、

①脂肪吸引(ホホ・アゴ下) ピンク部分の脂肪

フェイスライン(ホホ骨、ホホ、アゴ下)
※ホホ骨はオプションになります。

②バッカルファット除去 黄色い部分の脂肪の塊

バッカルファット


③強力小顔ボトックス 緑の部分の咬筋の厚み

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これは私です。。。 
ちなみ3ヶ月後のビフォアアフターは、、、
IMG_2096正面DSC01030正面
注射だけでこんなにすっきり! と、それぞれの治療ターゲットはこのような感じです。
小顔になるためには自分が何をやったらよいか参考になさってください。

まとめ

人それぞれ、適した施術は違うので、皆さんが3点セットをできるわけではありませんが、手術をすればとても効果的な治療です。
また腫れたくない人にはBNLSも有効ですよ⇒症例写真 何をやると一番自分にとって効果的なのかは自分でわからない方は、無料カウンセリングでご案内させていただきます。
【症例写真】
(手術前)⇒(1ヶ月後)
IMG_3265正面
DSC01046正面

IMG_3263左斜め
DSC01050左斜め

IMG_3260右斜め
DSC01048右斜め

別人のようにお顔がすっきりしましたね。
あと2か月ほど経つと脂肪吸引の効果がさらにでてくれるかもしれません。
これが切らない強力小顔3点セットの効果です。
もともとお客様はバッカルファットも皮下脂肪も多めの方でしたので効果もわかりやすいです。
切る手術をしなくてもここまで効果を出すことができるんです。
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豊富な二重プチ整形メニュー数!症例数!クオリティー!

2015.1.1

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日本一のコピー 当院は二重プチ整形に力を入れている、日本でもトップクラスの二重クリニックです。 
当院では日本中の効果的な埋没法のほとんどをメニュー化しています。
効果的な埋没法のメニュー数がここまであるクリニックは他にはありません。
二重埋没法だけで11種類以上の効果的な施術が可能です!
いろいろな結び方・クイック法
・腫れにくい二重術 
・エステティックアイ 
・プチ二重術
・もとびアイプラチナム
・もとびアイゴールド
・マルティプルノット法
・スマートリンク
・スマートバランス
・スキンアプローチ
・吸収糸二重術 
他 お客様のいろいろなご希望や目の状態に最適な埋没法が必ず見つかります!!
他に目頭切開や目尻切開、眼瞼下垂、タレ目など多数の効果的な方法を揃えています。
当クリニック院長はこれまでに数えきれない症例数を経験して、二重埋没法をより良く仕上げるために研究し改良を加えてきました。
お客様により満足していただけるように研究しつづけて高められた技術があるからこそこれだけのメニュー化が可能になりました。
患者様の目のタイプとご希望や不安を合わせて理想の目もとを完成させるために、最適な方法をアドバイスさせていただきます。
院長はスタッフや芸能人、モデルのオペ経験も多数で指名も多い人気ドクターです。
効果の高い手術を誠実に丁寧におこないます。 経験が浅いドクターが多い大手にはない安心があります。

【当院の強み!】
・カウンセリングでは図を使ってわかりやすい解説、患者様のご希望や目のタイプに応じた最適な施術プランのご提案。 納得がいくまで丁寧にご説明させていただきます。 ???????????????????????????????・カウンセリングではシュミレーションをしっかりしてどのようなラインを作りたいのか、お客様に応じて最適な二重幅を確認し、しっかりと施術の計画をします。 flow-03・痛みを最小限に抑えるための7つ以上の工夫をおこなっています。
⇒痛みを少なくするための当院の麻酔
・腫れにくい糸の場合、糸のテンションを微調整し、かつほどけにくくするために丁寧に調整をおこないます。
 腫れにくさを追求した糸の通し方で、最小限のダメージで施術をおこないます。
・腫れにくい糸では施術中から腫れが少ないため最終仕上げの前に二重のラインを確認していただき調整が可能です。 術中確認1・アフターフォローが充実しています。
二重が戻った場合の保証も充実しており、何かご心配やご不安があった場合や、施術が必要な場合は無料で迅速に対応させていただきます。

【Pick Up!】 (目元) 当院の二重プチ整形は日本トップクラスのメニュー数、症例数、クオリティーです 二重整形がばれないために。。。 二重整形がばれないためにこれはつらい。まぶたがこんな風に 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重埋没没法(もとびアイプラチナム) 解説 もとびアイプラチナム解説動画 症例 針穴から脂肪とり! もとびの目頭切開について もとびの涙袋形成について 埋没法+切らないたれ目症例 裏ハムラの解説 他院修正症例 (フェイスライン) 強力小顔ボトックスはなぜよく効くのか解説・症例 (鼻) 鼻中隔延長や小鼻縮小(flap法)の症例・解説 鼻尖形成(3D法)の症例・解説 (プチ整形) マルティプルメソッドによるヒアルロン酸注入 (脱毛) 脱毛体験しました。想像以上に良いです!
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マルティプルメソッドによるヒアルロン酸注入(鼻、法令線、アゴ) 処置直後

2014.12.25

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マルティプルメソッドによるヒアルロン酸注入(鼻、法令線、アゴ)の処置直後の画像です。

(処置前)⇒(処置直後)
DSC07719正面
DSC07725正面

DSC07724左側面
DSC07729左側面


DSC07722右側面
DSC07731右側面


法令線が浅くなって若々しくなりましたね。 正面からは分かりずらいですが、鼻筋が通って、顎のラインがシャープになり、お顔全体のバランスが良くなりました。
ホホのたるみも目立ちにくくなり、若返り効果もあります。
アゴにヒアルロン酸を入れたことでアゴと鼻先を結ぶエステティックラインが改善しています。
良くなったのはわかりました。
ただ、マルティプルメソッドってなんでしょう?
ここですべてを書くにはスペースが足りませんので、簡単に紹介させていただいて後日また詳しく解説させていただきますね。
マルティプルとは何がマルティプルかといいますと、、、
・注入層(当然です)
・注入方向(注入方向でしわの上がり方が違いますので組み合わせます)
・ヒアルロン酸の種類(土台→形成→仕上げを意識して必要に応じて土台には固いヒアルロン酸、仕上げに柔らかいヒアルロン酸を使用) 以上の3要素を複数組み合わせておこなうのがマルティプルメソッドです。
多くのドクターが単一のヒアルロン酸を、単一の層に単一の注入方法で注入しているのが現実です。
一方、マルティプルメソッド法では私が膨大な経験を積んでいく中で研究し体得した方法を用いて、土台→形成→仕上げの工程を意識して、それぞれのしわの性質に応じて丁寧に注入をおこないます。
仕上がりの差が歴然なのは明らかです。
ただ、ちょっと考えれば当たり前のことが今まであまりおこなわれていなかっただけで、実はマルティプルメソッドとは当たり前のことを当たり前におこなう方法なんですよ。

【Pick Up!】 (目元) 当院の二重プチ整形は日本トップクラスのメニュー数、症例数、クオリティーです 二重整形がばれないために。。。 二重整形がばれないためにこれはつらい。まぶたがこんな風に 二重整形がばれてしまう落とし穴 。修正するとこうなります。 二重埋没没法(もとびアイプラチナム) 解説 もとびアイプラチナム解説動画 症例 針穴から脂肪とり! もとびの目頭切開について もとびの涙袋形成について 埋没法+切らないたれ目症例 裏ハムラの解説 他院修正症例 (フェイスライン) 強力小顔ボトックスはなぜよく効くのか解説・症例 (鼻) 鼻中隔延長や小鼻縮小(flap法)の症例・解説 鼻尖形成(3D法)の症例・解説 (プチ整形) マルティプルメソッドによるヒアルロン酸注入 (脱毛) 脱毛体験しました。想像以上に良いです!
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二重整形の結び目のポコッ ばれてしまう落とし穴

2014.12.22

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目を閉じたときの“ポコッ“

目を閉じた時のポコッ 芸能人とか、知り合いとかでまぶたのポコッとした膨らみが気になったことはありませんか?
本人には見えないので気づいていないのですが、周りの人には整形がばれてしまいます。 二重整形後のこのボコッとした膨らみは一体何でしょうか?? [toc]

ポコッの正体

ずまり、このポコッの正体は埋没法の糸のふくらみです。 糸は異物ですので、体内にあると周囲がコラーゲンに覆われて被膜という膜ができます。
埋没法の糸は髪の毛くらいの細い糸なので、それ自体でポコポコするリスクは少ないですが、 被膜ができるとお裁縫の糸のように太くなってきます。
まぶたは薄い皮膚ですので、その太くなった糸の厚みは表から見えやすく、ボコボコ見えてしまいまうのです。
特に糸の結び目は糸が四重にも五重にもなっており、段差が強調されやすいため、 糸の結び玉がポコッとなる一番の原因になります。

まぶた断面図 目を閉じたときにポコッと見えることは多いですが、瞼はよく動く部分ですので目を開け閉めした際や力の入れ具合で糸が瞼の表面近くに浮いてきてポコッとしやすくなったりもします。


ポコッとなりやすい人

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ポコッと正体はわかりましたが、どのような人がポコッとしやすいのでしょうか。
異物に対して反応しやすい人や、糸のまわりに炎症などがおこった場合、この被膜は厚くなり、ポコッは目立ちやすくなります。
また、まぶたの皮膚が薄い方や目が突出しているタイプの方も目立ちやすくなります。
どのように埋没法をおこなったかによってもポコッの出やすさは異なります。
糸の結び玉が皮膚側に多くある埋没法をおこなうほど確率は高まります。
後述しますが、埋没法の糸のテンションが緩いとなりやすくもなります。
ただ、ポコッが出るか出ないかは正直やってみないとわからない部分はあります。
複数の結び玉がある方でも、一部だけポコッとなったり、 複数回同じように埋没している方でもあるとき突然ポコッとしやすくなってしまうことがあります。
いろいろな条件が重なってポコッとなってしまうのだと思います。

ポコッは変化する?

ちなみに、このポコッは手術直後に出ることはありません。
糸を覆う被膜は最初はありませんのでポコッとすることはありませんが、1か月を過ぎてくると徐々に被膜が形成されたて目立ってきます。
ただ、1ヶ月くらいが被膜が厚いピークで、その後3~6ヶ月かけて被膜が薄くなっていって安定するため、最初は目立ったポコポコも目立ちにくくなることが多いです。
ですので、1か月ほどでポコッしたふくらみが気になる場合はもう少し経過を見ていただくと良いかと思います。
また、術後時間が経っていたも、ある時突然ポコッと厚みが出ることもあります。
おそらく何らかのきっかけで糸のまわりに炎症が起きて、被膜が厚くなった可能性があります。
時間がたてばまた被膜が薄くなって落ち着いていくことが多いですが、赤みが出てきたり、腫れが強く出てくるようならすぐにクリニックで見てもらうようにしてください。
上記のようにポコッは変化しますが、半年くらい見てもポコッが改善しない、気になるという方は後述のポコッをなくす方法をご参考ください。

ポコッとさせないためのポイント

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さて、このポコッができないようにできる埋没法はあるのでしょうか?
埋没法は瞼の表と裏を糸で連結させる方法ですので、皮膚側にどうしても糸は通るため、ポコポコは埋没法の宿命ともいえるかもしれません。
ただ、なるべくポコッとなりにくくしたいですよね。

ポコッとさせないためのポイントは3つあります。
①結び目の数を最小限にする。
②結び目はまぶたの裏側(結膜側)に埋没する
③糸のテンションをゆるく結ばず、しっかりめで結ぶようにする。

①結び目の数は最小限にする。

結び目がポコッの一番の原因になりますので、なるべく数を少なくするのが良いです。 一筆書きでかける方法であれば、1本の糸でまぶたを編み込みますので結び目が一つで済みます。
【もとびアイゴールド】 もとびアイゴールド
結び目は1点で、比較的皮膚の厚みがある外側に埋没しますので、ポコポコしにくくなります。
また、脂肪とりや厚みとりなどを行った場合小さな深い穴が開きますので、そこに結び目を埋没すれば結び玉が深く入りポコッが目立ちにくくなります。
もとびアイプラチナムよりお安くなりますので、脂肪とり・厚みとりと併用する場合にはおすすめの施術です。

②結び目はまぶたの裏側(結膜側)に埋没する

なるべくポコッとするリスクを減らしてバレにくくしたい方には、もとび美容外科クリニックではまぶたの裏側で糸を結ぶ方法をおすすめしています。

裏止めの埋没法

【スマートバランス】 スマートバランスjpg 【もとびアイプラチナム】 もとびアイプラチナムj 【エステティックアイ】 エステティックアイ済み
上記の方法では結び目を瞼の裏側に埋没することでポコポコのリスクを減らしています。
表側に線状に糸は通るので絶対ポコッとしないというわけではありませんが、結び玉は深く埋没されますのでポコッのリスクを減らすことが出来ます。
結膜側に埋没するといっても、針で穴を開けてしっかり結び目は埋没させるので、眼球側に出ることはありません。

もとびアイプラチナムについて もとびアイプラチナムj

もとびアイプラチナムは、ゆるゆるに糸をかけて腫れを減らす方法ではなく、しっかり糸をかけて腫れを微調整して腫れにくくする方法です。
しっかり糸を結び、結びは裏止めなのため、ポコッとしにくくなりバレにくくなります。
また、しっかり糸にテンションをかけて二重をまぶた全体で二重を支えるため、まぶたの動きにも強く、安定して長持ちしやすい二重になります。
腫れを抑えて、取れにくく、バレにくい理想的な埋没法になります。
ちなみに、通常の埋没法2点止めで結び目がポコッとしていた方の糸を抜糸して、裏結びのもとびアイプラチナムでかけ直した方の症例写真です。
図2図1 ボコッが目立たなくなりましたね。

裏止めは抜糸しにくいの?

裏止めだと抜糸がしにくくなって修正が難しいのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、裏止めの抜糸は難しいわけではありません。
表からスムーズに抜糸できます。
裏止めをやったことがない先生は難しいというかもしれませんが(^^;)
点止めで深く埋没されていて糸がどこあるのかわからないのが一番抜糸しづらいです。
抜糸できないこともあります。
ちなみに抜糸すると相当腫れるという人がいますが、 当院では注射針の穴から抜糸しますので普通に表から取れれば腫れもあまりありません。
埋没法より腫れたりすることはありませんよ。
【参照】埋没法の抜糸について
他院の埋没法でポコポコしてしまった方、気に入らなかった方の抜糸やかけ直しなど多くさせていただいております。 気になる方はお気軽にご相談ください。

③糸のテンションをゆるく結ばず、しっかりめで結ぶようにする。

糸のテンションがゆるいと糸が余って皮膚側に浮いてくるためポコポコしやすくなります。 糸のテンションをしっかり目で結ぶことで、糸が深く埋没されて浮きにくくなりポコッとするリスクを減らすことが出来るようになります。 しっかり結ぶと腫れやすくなりますが、糸を締めすぎないように糸のテンションを微調整すればある程度腫れをコントロールすることができます。
しっかり結べば、ポコポコのリスクを減らせるだけでなくもどりにくく安定した二重が作れるようにもなります。
以上がポコポコしないための方法でした。
目を閉じたときのポコポコだけでなく、二重整形したことをバレにくくしたい方は以下のコラムをご参考いただければと思います。
【参照】二重整形でばれない方法、ごまかし方や言い訳
【参照】二重整形で腫れないための方法。取れにくさも両立させましょう


ポコッをなくす方法、修正方法

さて、ポコッとしてしまった場合の解決方法はあるのでしょうか??
基本的に埋没法をやって数か月以内という場合ははポコッとしやすい時期ですのでもう少し経過を見ていただいた方が良いです。
ラニラストという傷が硬くなるのを予防するお薬がありますのでトラニラストを飲んでいただくと少し治りも早くなるかもしれません。
ただ、それ以降もポコッが気になる場合は、糸を抜糸するしかありません。
糸がなくなれば被膜はなくなっていきます。 二重は維持したい場合は、同時に糸をかけ直して修正手術をする必要があります。
その場合は、なるべくボコッとしにくい埋没法(結び目が少なく、裏止めの埋没法)をおこない、術後の腫れはやや強くなったとしても、糸のテンションをしっかりめで結んでもらうのが良いです。

糸が露出しているケース

こんなまぶたの状態の人に結構遭遇したりします。 78c6698ba5cea3b35996657cb19b5641-610x500
糸が埋没しきれず露出してしまっています。 感染を起こすリスクがありますので早く抜糸をした方が良い状態です。
こうなってしまう原因としては、糸がきちんと埋没されていなかったり、糸を皮膚に通した層が浅すぎたりすることがあります。
針を通す深さに気を付けて、皮膚を噛ませずにきちんと埋没し、オペ後にしっかり糸の引っ掛かりを解除すればこのようなことにはなりません。 新人のドクターのみならず、たくさんの症例数をこなしているにもかかわらず繰り返すドクターもいたりしますのでご注意を。
以上、ポコッとする原因と対策などの解説でした。 いかがでしたでしょうか。 なるべくポコッとしないように二重プチ整形をおこなって、ばれにくく自然で安定した二重にしたいものですよね。 このコラムがそのご参考になれば幸いです。
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二重整形で腫れないための方法。他に重要なポイント

2014.12.14

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二重整形で腫れないためのポイント

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二重整形は、 一重でアイプチを続けている人、 たるみが出始めて二重が狭くなってきた人、 奥二重を広げてメイク映えさせたい人、 などの方におすすめの方法です。
整形で二重にする方法には切らない埋没法(二重プチ整形)と切開法があります。
切開法は二重が取れにくい反面、がっつり腫れてダウンタイムが長くなりやすいです。
狭めの自然なラインであれば比較的腫れは少なることもありますが、 通常、腫れは2週間~1月くらいは目立ちやすいと思った方が良いでしょう。
完全するまでは半年以上かかります。
切開法では抜糸するまで1週間はメイクできませんので、長期のお休みがとれないと難しかと思います。
埋没法(二重プチ整形)であれば腫れはより少なく、切らずにできて、修正も比較的容易など、リスクが少ないため日本では圧倒的に多く行われています。
プチ整形というととても簡単そうに感じますが、切らないとはいえ手術になります。
さすがにアイプチとは違い、腫れや内出血などの多少のリスクはあります。
ただし、腫れを抑える工夫をおこなえばかなり腫れを抑えることが可能です。
ただ、どれくらい腫れるのか、痛いのか、ばれないのか、自然な二重になるのか、、、初めて二重整形をする方は不安になることと思います。
せっかく埋没法をするならなるべく腫れずにバレずにおこないたいという方は多いと思います。
二重整形がばれないように、腫れないためにはどういう点に気をつけたらよいでしょうか?
bareru_img_2 腫れは皆さんやっぱり一番気になる点ですよね。
多くのクリニックが様々な工夫しています。 糸をかける幅をすごく少なくしてみたり、糸をゆるゆるに結んでみたり。。。
腫れを少なくするのは簡単です。
ただ、上記の方法では確かに最初は腫れが少なくて良いかもしれませんが、 すぐに二重が取れて再手術が必要になってしまったり、糸がゆるすぎて目と閉じたときに糸がボコボコして整形がバレてしまったりします。
これではせっかくばれないように腫れを少なくしたのに本末転倒になってしまいますね。
腫れにくさ、戻りにくさのグラフ
上図のように、一般的に腫れにくくする程戻りやすくなってしまいます。
逆に戻りにくくする程腫れやすくなります。
ただ腫れにくくするだけでなく、腫れないための様々な工夫をしながら糸はしっかりかけて二重をつくり、 腫れにくさ・戻りにくさを最大化したバランス良い方法でおこなうことが大切です。
腫れにくさと戻りにくさを最大化
[toc] 新宿もとび美容外科クリニックで、腫れを最小限にしてかつ戻りにくさを犠牲にしないためにどのように工夫しているかを含めて、腫れないためのポイントをまとめさせていただきました。 ②③④以外は埋没法(二重プチ整形)だけでなく、二重の切開法を腫れにくくするポイントでもありますので切開法をお考えの方もご参考になってください。

(腫れないためのポイント)

① 二重幅
② 糸の種類
③ 糸のかけ方
④ 糸を縛る強さ、テンション
⑤ 内出血
⑥ 組織のダメージ
⑦ 痛み、麻酔の量、腫れや内出血を減らすお薬
⑧その他、腫れを早く減らす工夫

①二重幅

bareru_img_5 一般的に、二重の幅を広くするほど腫れやすくなります。
まぶたは上に行くほど組織の厚みが強くなって無理がかかるため、腫れやすくなるのです。
腫れをなるべく減らしたい場合は二重幅を広げすぎないことです。
広い二重は厚ぼったく食い込んで不自然になりやすく、二重の癖が出にくく戻りやすくなります。
特にまぶたの脂肪が多く、腫れやすくむくみやすい方ではその傾向が強くなります。
また、瞼に負荷がかかって眼瞼下垂になり、眠たい目になったりします。
二重プチ整形はあくまで自分本来の二重のきっかけづくりのような側面がありますので、 腫れを減らしたい場合は、欲張らずに自然な自分本来の二重にしてあげるのが一番です。
ただし、腫れても不自然でも広い二重が良いという方はご希望のようにやっていただいてももちろん良いのです。
当院ではカウンセリングの際にシュミレーションでご希望の幅を見させていただき、癖がつきそうかどうか、無理がないかどうか診察させていただいております。
なるべく安定しやすく腫れが少ない自然な幅をおすすめさせていただいたおります。
ただし、埋没法は戻したり修正したりが比較的容易ですので、ご希望を優先するようにしており、幅広のラインでもリスクをご理解の上であればご対応させていただいております。

②糸の種類

硬い糸の場合、腫れが出やすくなってしまいます。 金属のワイヤーで締め付けるのと、柔らかいゴムで締め付けるのとの違いをイメージすればわかりやすいかもしれません。
もとびの腫れにくい埋没法では、腫れにくい糸(細く柔らかい血管を結ぶ用の糸)を使用します。
0c277567fa6916092bd0cd8bfc02162a1 針は細い丸針で、針と糸は連結しているため、組織を傷つけず内出血のリスクを減らすことが出来ます。
腫れにくい糸は柔軟性があり、組織に負担が少なく、腫れを抑えることが可能です。
さらに、腫れにくい糸の場合、糸を仮止めした後でもテンションを微調整することが可能ですので、無駄に締め付けすぎずに腫れをぎりぎりまで抑えることが可能になります(後述)。

③糸のかけ方

埋没法はまぶたの表と裏を糸で連結させる手術ですが、 糸をしっかり連結してかけるほど腫れが強く出ますが、もどりにくくなります。 逆に、少ししか連結させないと腫れは少なくできますが、当然二重はすぐに戻ってしまいます。
腫れにくさと戻りにくさを両立するのは難しいのですが、もとびでは糸のかけ方を工夫して、 腫れにくく、戻りにくい方法で糸をかけます。
当院の腫れにくく、もどりにくい人気の埋没法を紹介します。
【もとびアイプラチナム】 motobi_eye_Platinu 【スマートバランス】 スマートバランスjpg 見てお分かりのようにこれらの埋没法では二重のラインを点ではなく線で支え、表と裏の連結を上まぶた全体で面で支えることで、戻りにくい二重になっています。
まぶたはよく動き、目をこすったりメイクしたり、力がかかりやすい部分ですが、 点でとめる通常の埋没法では、動きに対応しづらくまともに外力を受けて戻りやすくなってしまいます。
1本の糸でまぶた全体を面で二重を支える方法では、動きに合わせて糸がテンションを分散して力を吸収してくれるため、動きの多い瞼でも二重を安定して長く保つことができます。
また、一筆書きで糸をかけることにより、全体の糸のテンションを一つの結びで調整することができます。
二重が安定しやすいようにしっかりめで糸を結びますが、無駄な腫れが出ないように締め付けすぎず調整して結び、腫れにくさと戻りにくさを両立させることができる、大変バランスのよい埋没法です。
手を抜いて腫れなくするのではなく、逆にしっかり手をかけて丁寧に調整することで腫れないようにしています。
また、これらの方法は腫れにくく戻りにくい上に、結び目は瞼の裏側から埋没しますので、結び目がポコッとしにくく、整形したことがばれにくくなります。
※結び目は瞼の裏側に小さい針穴をあけてしっかり埋め込みますので眼球側に露出することはありません。
【参照】二重整形の結び目のポコッ ばれてしまう落とし穴 上記の埋没法の手術直後の動画をご紹介しますのでご参考下さい。
(もとびアイプラチナム手術前後動画)
(スマーバランス手術前後動画)

また、ある程度の戻りはしょうがないが、とにかく腫れにくくしたいという方には、
【エステティックアイ】 エステティックアイ 【スキンアプローチ】 スキンアプローチ などがおすすめです。
エステティックアイは当院ではもっとも腫れにくい埋没法で、腫れを抑えることを最優先にしたい方に適しています。
皮膚側には一切穴は開きませんの、すぐにメイクなどでごまかしたい方にも良いです。
ただし、戻りやすいデメリットがあります。
そこでエステティックアイをダブルでおこなうと
エステティックアイダブル
腫れを抑えながらある程度戻りにくさも出すことも可能です。
スキンアプローチは糸を瞼の裏側まで貫通させずに通すことでダメージを少なく腫れを少なくすることが可能になります。
結膜側に糸は通りませんので結膜側に糸が露出するリスクを減らすことができます。
ただ、そのぶん、瞼全体に糸を通す通常の埋没法に比べて戻りやすさは出てしまいます。

④糸を縛る強さ、テンション

糸のテンションを微調整し、二重がしっかりでき、かつ無駄に締めすぎないテンションで糸を結びます。
手術直後は当然麻酔の腫れや、手術による瞼のむくみにより下のイラストのように瞼は腫れて大きくなっています。
まぶたのボリュームイメージ
この手術直後の腫れている状態でちょうどよく糸を結んでしまうと、、、
糸ゆるすぎ
完成して腫れが引いた際には糸は余って緩んでしまいます。
こうなるとラインは浅くなって戻りやすくなり、糸は浮いて、ポコポコしやすくなってしまいます。
最悪、眼球側に飛び出してしまうリスクもあります。
そうならないように腫れが引いた時にちょうど良いテンションになるように結ぶ必要があります。
ちょうどよい結び具合
完成の状態でちょうど良いテンションになるように、緩すぎずかつ締めすぎないように意識して糸の結びを調整します。
術直後は少し食い込んでいて腫れがあるくらいがちょうど良いのです!
もとび美容外科クリニックでは手術中に糸を仮止めして、ご本人様に確認してもらい糸のテンションを微調整することができます。
手術中の確認で、完成のラインではありませんのであくまで目安にはなってしまいますが、手術中に二重の具合を確認できたら安心ですよね。
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  (参考術中動画)

⑤内出血

麻酔の際は34Gという痛みが少なく内出血しにくい極細の針を使用します。

麻酔にも出血しにくくさせる成分が入っていますのでよく効かせながら手術を行います。
また、糸を通す針ですが、極細の断面が丸い針を使用しますので内出血や、痛みのリスクを減らすことができます。
必要最小限でしか針を通さないように注意し、見える血管は避けて、無駄な力をかけないように針を通します。
また、内出血や腫れを減らすお薬(シンエック)を内服すれば、腫れや内出血のリスクを減らすことができ、ダウンタイムを短くすることができます。
図4
シンエックは欧米では昔から使用されている天然成分の実績のあるお薬です。
FDA(アメリカ食品薬品局)に認可された安全なお薬で、腫れや内出血を減らしてくれるため、ダウンタイムを短くした方におすすめです。

⑥組織のダメージ

組織のダメージが強いと当然腫れが出やすくなります。
前述したとおり、糸と連結した断面の丸い丸針を使用し、組織を優しく丁寧に操作することで腫れを最小限にします。
腫れないように多くの症例経験を積む中で改良してきた手術方法でおこないます。

⑦痛み、麻酔の量、腫れを減らすお薬

注射器 痛みが強いと当然力が入って腫れが強くなってしまいます。
かといって麻酔を増やしすぎると、目が開けにくくなって手術中の調整ができなくなったり、腫れが強くなってしまいます。
痛みをしっかり抑えたうえで、適度な量で麻酔を注入することが必要です。
麻酔が効きにくい人では、手術の途中から麻酔が弱くなってきて痛みが出てくることがあります。
(お酒に強い方で特にその傾向があります) 当院では、手術中痛みが出るようならすぐに言ってもらうようにしており、節目で痛みの確認をおこなって、痛みが出てくるようなら麻酔をこまめに追加して痛みを感じにくくするように心がけています。
お客様がつらい思いをしないためはもちろん、痛みで腫れや内出血が強くなってダウンタイムが長引かないようにします。

⑧その他、腫れを早く減らす工夫 Fotolia_129742659_XS ●内出血や炎症を抑えるために術後2~3日間はアイスノンなどでなるべくまぶたを冷やすようにしましょう。
ただし、ずっと冷やしすぎても血流が悪くなり逆に腫れは改善しにくくなるため、冷やすのは術後2,3日以内にしましょう。
●頭の位置を低くする程、まぶたはむくみやすくなります。
頭を低くするような姿勢はなるべくとらずに、就寝の際はなるべく頭を高くするように工夫して朝方に腫れが強く出るのを予防しましょう。
●術後はお休みを取られる方がほとんどと思いますが、時間があるからと言って、テレビやスマホなどで長期間目を酷使すると腫れの引きが悪くなることがあります。
なるべく短時間にして目は休めるようにしましょう。
●アルコールなどの飲酒や運動などは腫れを悪化させることがありますので、腫れたくなければ1~2週間は控えてもらうのが良いです。
暴飲暴食はしないようにしましょう。
●強い力を入れたり血圧が上がったりすると内出血が悪化したりむくみが強く出ることがあります。
4、5日は大笑いしたり、踏ん張ったり、力んだりするのは避けるようにしましょう。
以上が腫れを減らすためのポイントや当院でおこなっている工夫になります。
当院では腫れにくさ、もどりにくさ、ばれにくさ、痛みにくさを追求するための様々な工夫をおこなっており、口コミや紹介などで多くのお客様にご来院していただいております。

埋没法の腫れの程度はどれくらい?

Fotolia_105506767_XS 埋没法の腫れは、手術方法や糸のテンションにもよりますし、その方の瞼の厚みやご希望の二重幅、内出血の有無などで腫れ方は変わってきます。
左右でも腫れ方は違います。
ですので、どれくらい腫れるかというのはかなかなか難しいですが、基本的には泣きはらした次の日くらいの腫れと言われています。
まぶたが厚ぼったい方や、二重の幅が広い方、たるみが強い方ほど腫れは強くなり、直後の二重幅は広く食い込みやすくなります。

埋没法で腫れる期間

腫れにくい埋没法では2、3日~1週間ほどで不自然さはかなり落ち着きます。
硬い糸や幅広の二重などでは10日~2週間くらい不自然さが落ち着くのにかかることがあります。
ちなみに、術前のシュミレーションのラインになって二重が完成するのは、腫れにくい方法では2,3か月程、通常の方法では4か月前後見ていただくと良いです。 1週間ほどで不自然さは落ち着きますが、やや幅がある状態で、時間をかけて少しずつ狭くなって上記の期間で完成していくというイメージになります。

整形がばれないために腫れ以外に気を付けたほうが良いこと

整形がばれないためには、なるべく腫れないことも大切ですが、他に3つポイントをご紹介します。

・二重幅を広げすぎない

自然な状態では厚ぼったい部分にラインはつかず、厚いまぶたに食い込んだ二重という人は通常では少ないため、どうしてもそのような無理のかかった二重だと不自然に見え、整形がバレやすくなってしまいます。
あまり欲張って二重を広げすぎずに、自然な二重幅にするのがばれにくく、安定させるためには大切です。

・目を閉じたときのポコッ

術後に整形が人にバレてしまう原因に、目を閉じた時に糸の結び目などがポコッとしてしまうことがあります。
図2
ポコッの原因は糸の結び目が段差になって影ができることによります。
瞼は薄い皮膚ですので目立ちやすく、糸を覆う被膜が厚くなったりすると出やすくなります。 ポコッとするリスクを減らすには結び目の数を最小限にし、結び目を結膜側(裏側)に埋没したり、糸を緩めずにしっかり結ぶなどの注意が必要です。
【参照】二重整形の結び目のポコッ ばれてしまう落とし穴

・内出血のリスクを減らす。

手術の際は、細い丸針を使って丁寧な操作で術中の内出血を抑えるようにします。
手術後は、なるべく内出血を抑えるために目元をアイスノンなどで2,3日冷やすようにすると良いです。
出てしまった内出血はファンデーションやメイクでカバーしていただきますが、ヒルドイドローションを塗ると内出血が早く消えやすくなります。 ヒルドイドローション 腫れない、ばれないためのポイントはもちろん、実際二重のプチ整形をおこなうにあたってのごまかし方などの具体的な方法が書かれているコンテンツは下記コラムをご参照下さい。

【参照】二重整形で腫れない・ばれない方法、ごまかし方や言い訳
整形はあまりばれずにおこないたいですよね。
目はとても目立つところですし、ばれてからでは遅いので、なるべく腫れないための工夫をしっかりおこない後悔のない施術をおこなっていただきたいと思います。
ただ単に腫れを少なくすれば良いわけではなく、二重を戻りにくくするバランスが大切だということもお分かりになっていただけかと思います。
このコンテンツを参考にしていただいて、埋没法をされたみなさまがやってよかったと思っていただけることを願っています。
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プロフィール

西尾 謙三郎 医師
院長 西尾 謙三郎 医師
18年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。
「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。
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西尾 謙三郎 医師
医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴
平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業
平成26年 もとび美容外科クリニック開院
資格
美容外科専門医(JSAS)
日本アンチエイジング外科学会専門医
アラガンボトックスビスタ 認定医
所属学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本美容外科学会(JSAS)
日本形成外科学会
日本美容皮膚科学会
日本加齢医師会
日本レーザー医学会
日本美容外科医師会
18年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。
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