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施術/ TREATMENT

ハイフ(HIFU) たるみ・シワ改善 小顔治療レーザー

ハイフ(HIFU) たるみ・シワ改善 小顔治療レーザー

手軽に気になるたるみを改善し、小顔効果も出すことが出来ます。

切らないフェイスリフトHIFU(ハイフ)は、ハンドピースをあてて照射する治療で、手軽にたるみをリフトアップすることが出来ます。痛みが少なく、ダウンタイムはほとんどありません。

もとび美容外科のハイフ(HIFU) たるみ・シワ改善 小顔治療レーザーが選ばれる理由

お客様のお顔とご希望に合った施術をご提案させていただきます

カウンセラーさんの美容カウンセリング HIFUのコースは通常の照射だけでなく、しっかり照射するプレミアムコース、より効果を継続させるタッチアップなどがありますので、ご希望やご予算に応じて選んでいただくことが出来ます。お客様に最適な施術をご提案させていただきます。 たるみが気になるといっても脂肪によるもの、ホホのコケによって強調されていたり法令線やマリオネットラインで老けが強調されてしまっている方などいらっしゃいます。 たるみの施術に関してもHIFU以外に糸リフトやフェイスリフトなどもあります。 どのようにしたら若々しく見えるか、他の効果的な施術についてもトータルでアドバイスさせていただきます。

リスクを減らすように丁寧に施術を行います

ハイフ(HIFU)をあてる層には重要な神経や血管が走行しています。 お顔の症例数が多く解剖に精通したドクター指導のもとで照射を行っていますので、安心して施術をお受けいただくことが出来ます。 また、効果がしっかりと出るようなプロトコールで、丁寧に照射するように致しております。

お安く施術を提供させていただいております

多くの方にハイフを手軽に受けていただくことが出来るように、また、継続していただいてたるみ予防効果を出していただくためにお安い価格で施術を行っております。 お安いからと言ってショット数を少なくしたり、照射を適当に行っていることはございません。 しっかりとハイフを照射し、重要な部位では深さを変えて重ね打ちをおこなうことでSMASの全層でしっかりたるみを引き締め、効果を高めるようにしています。

こんな人におすすめ!

  • あご下やホホのたるみが気になり始めた

  • ホホやフェイスラインをスッキリさせて小顔にしたい

  • 将来たるんで老けるのを予防したい

  • 注射したり、切ったりするのは怖い

  • なるべく痛みやダウンタイムが少ない施術を行いたい

ハイフ(HIFU) たるみ・シワ改善 小顔治療レーザーの動画

  • ハイフ(HIFU) たるみ・シワ改善 小顔治療レーザーの動画
  • ハイフ(HIFU) たるみ・シワ改善 小顔治療レーザーの動画
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当院では、とてもスピーディーでショット数が多く照射可能なウルトラセルQプラスを導入しました。
リフトアップ効果が高い!即効性が高い!ハイフ(HIFU)です!
以前のハイフの倍近いショット数を打ちますが、お値段は変わりませんので是非お試しください。

ハイフ(HIFU)は照射するだけの施術で、痛みもほとんどなく、ダウンタイムもなくたるみ治療ができる理想の治療です。
お顔を引き締めることでたるみを改善させるのはもちろん、小顔効果も出すことが出来ます。

超音波をフェイスリフトで引き上げるSMAS(表在筋膜)に焦点させて熱収縮してリフトアップするため、
”切らないフェイスリフト”とも呼ばれています。

ハイフ(HIFU)とは

HIFUとはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略で、日本語で言うと高密度焦点式超音波です。
強力な音波を点で焦点させて音波密度を上げ、ターゲット組織を高温にします。
体を傷つけずに狙った体の中の組織に対してピンポイントで熱凝固させることができます。
HIFUは周囲を傷つけずにターゲットをやっつけることができるため、がん治療にも多く使われています。
HIFU(ハイフ)照射イメージ

ハイフ(HIFU)の特徴

◎超音波をターゲットに対して虫眼鏡のように焦点させて、点で熱凝固させる。

◎他の組織にはダメージを与えず、ターゲットは60~80℃に熱せられる。

熱収縮やコラーゲン増生・再生作用により、

①たるみ、SMASの引き上げ(リフトアップ)、小顔効果
②タイトニング、顔痩せ効果
③組織再生
④肌ハリやたるみによる小じわ・毛穴の改善

などの効果を出すことが可能です。
HIFU-リフトアップイラスト ◎高周波やレーザーでは届かなかった深い層であるSMASにアプローチできるようになりました!
お顔のたるみの土台である組織、「SMAS(表在性筋膜)」をピンポイントに狙うことで効果的にリフトアップすることが可能です。

⇒ハイフでは、狙った深さにピンポイントで熱収縮を起こすことができ、お顔全体に広がる支持組織のひとつであるSMAS(表在性筋膜)を狙って照射し、熱収縮とコラーゲン増生によりお顔全体をリフトアップさせることができます。
従来のレーザーは浅い表皮や真皮をターゲットにしていて効果に限界がありましたが、ハイフでは支持組織であるSMASに直接作用してリフトアップさせるため、よりたるみのリフトアップ効果、若返り効果が高くなりました。

ハイフで引き上げるSMASとは?

SMASとは、Superficial Musculer Aponeurotic Systemの略で、表情筋を含んだお顔全体に広がる線維性の筋膜のことです。
SMASは、お顔の土台のような厚みのある膜状の組織で、年齢と共に薄くなり緩んでたるんできます。
土台であるSMASの老化はお顔全体のたるみの原因となり、若返りには非常に重要です。
SMASを引き上げると、たるみを土台から引き上げることができ、効果的にホホやフェイスライン、首、額、目尻などのたるみをリフトアップすることができます。
フェイスリフトや糸のリフト(ミントリフトミニなど)では、SMASをしっかり引き上げることでリフトアップさせます。
土台のSMASを引き上げることで、ホホ部分のだけでなく、より下方のフェイスラインや首のたるみを引き上げることができ、効果的にたるみを改善することができます。
一方、ハイフ(ウルトラセルQプラス)では、手術をすることなく、お顔にハンドピースをあてるだけでSMAS層を熱収縮させ、コラーゲン増生・組織再生効果によりSMASを引き上げ、強化します。
ダウンタイムはほとんどないので手軽に施術を受けることが出来ます。
フェイスリフトと同じようにSMASを引き締め、引き上げてリフトアップさせますので、”切らないフェイスリフト”とも言われています。

ハイフの役割

ウルトラセルQプラス(ハイフ)で改善できるのは主にたるみの部分です。
たるみは皮膚やSMAS、表情筋、支持靭帯などの萎縮やゆるみにより起こりますが、ハイフで皮下脂肪やSMAS層を熱収縮させ、コラーゲンを増生させることで緩んで伸びた組織を締め直し、リフトアップすることができます。
コラーゲン増生で強化されたSMASや皮下脂肪などの組織は、将来的にもたるみにくくなり、たるみの進行を遅らせる、つまり“老化を遅らせる”ことができるようになります。
また、コラーゲンが内部から増生することで肌のキメやハリ、小じわや毛穴も改善させることができます。

ウルトラセルQプラスの特徴

とってもスピーディー!


ウルトラセルQプラスは、通常のハイフに比べてとてもスピーディーに照射することが出来ます。
通常のハイフの半分以下のスピードで照射が可能ですので、短時間で施術を終えることができます。
なのでより手軽に施術を受けていただくことができるようになりました。
ウルトラセルQプラスの他のハイフと比べての最大のメリットはこのスピーディーさにあると言っても過言ではありません。

ショット数が多い!

スピーディーですと、お客様の負担が少ないのはもちろん、ショット数をたくさん打つことができます。
ショット数が多いほど当然効果が出やすくなります。
ウルトラセルQプラスを導入して以前のハイフの2倍のショット数を照射できるようになりました。
しかもその施術時間は以前のハイフよりも早く終わらせることが出来ます。
ウルトラセルQプラスは従来のハイフより効果が出やすいハイフと言えます。

(ショット数)
ホホ・フェイスライン 300 ショット
ホホ・フェイスライン・アゴ下 380 ショット
顔全体 480 ショット
顔全体・アゴ下  510 ショット

※1ショット17点の熱収縮を起こしますので、顔全体にあてるとおよそ8500点の熱収縮を起こすことになります。

多層の熱収縮によりすぐに効果!

HIFU照射の層イメージ
ウルトラセルQプラスでは、1.5mm、2.0mm、3mm、4.5mmで正確に狙った深さで照射をおこなうことができますが、深さを組み合わせることで厚みをもたせて熱照射し、かつ照射を円でおこなうことで、照射範囲をより効果的に広げることができます。
SMAS層だけでなく皮下の脂肪層を熱収縮させて即効性の効果を出すことが可能になりました。
⇒皮下脂肪層はSMAS層より表層の皮下組織ですが、皮下脂肪層も同時に引き締めることで、直後から効果がでやすく、しっかり効果を実感できるようになりました。
また、皮下脂肪層は皮膚に近いためお肌のハリも実感しやすくなっています。

1回で2度効く!

最初は照射直後からの脂肪層の熱収縮による即効性のリフトアップ・小顔効果が起こり、1~3か月かけてコラーゲン増生による本来のリフトアップ効果が出ます。 施術直後から効果がバトンタッチしながら6~8ヶ月効果が持続します。

ダウンタイムはほぼありません!

ウルトラセルQプラスでは皮下のSMAS層に作用することで皮膚にダメージはほとんどなく、点状の熱収縮部分の周囲は正常組織で囲まれているため回復が早く、赤みや腫れなどのダウンタイムもほとんどありません。
軽く赤みが出たとしても数時間で落ち着きます。
また、むくみが出たとしても1日で落ち着いてしまいます。
メイクもすぐ可能なので当日のご予定も問題ありません。

ハンドピースをあてるだけ!

お顔にハンドピースをあてて外から照射するだけですので、皮膚を傷つけず、ダウンタイムのほとんどない、理想的なリフトアップ・たるみ引き締めレーザー※です。
当日からのご予定も問題ありません!
整形というよりはエステ感覚で行っていただける施術になります。
※正確にはハイフ(HIFU)はレーザーではありませんが、今回はハンドピースを使って照射する治療をわかりやすく一般的な意味でレーザーとさせていただきます。

痛みも少ない!

ハイフ 小顔

今までのレーザーでは、皮膚表層に作用して赤みや腫れが長引いたり、痛みが強く麻酔が必要なものがあったり、逆に、痛みや腫れ・赤みが少ないものでは効果が弱かったりすることがありました。

痛みは皮膚の表面で感じやすいですが、痛覚があまりない皮下の脂肪やSMASにしっかり作用するハイフでは痛みは少ないのです。
ただ、骨膜や筋膜などの膜組織も痛みを感じやすい組織のため、骨が近い部分などでは奥に響くような鈍痛を訴える方もいらっしゃいますが、我慢できる範囲のものです。
痛みが強い場合は出力設定を変更して痛みに配慮して照射いたします。

リニア照射で脂肪を破壊できます!

ウルトラセルQプラスでは、通常はドット照射でお顔全体のSMASを点状に熱収縮をおこしていきますが、リニアモードで線状に照射することで脂肪細胞を破壊して脂肪を減らすこともできます。(後述)
アゴ下やホホのフェイスラインのたるみをしっかり引き上げたい場合は、脂肪溶解目的で行う小顔ハイフ(リニア照射)を組み合わせておこなうとさらに効果的です。

ハイフはリフトアップだけでなく、たるみ予防効果があり、たるみが気になり始めたお若い方に有効な施術です。
フェイスラインを引き締めて顔を小さくしたい方、小顔を維持したい方、たるみを予防したい方には、ハイフは一石二鳥の施術です!

当院スタッフはみなハイフを受けて大満足です。

ハイフの即効性、効果の高さ、手軽さに、スタッフ全員希望して施術を受けました(笑)。
ダウンタイムが少なく効果的な治療というのはそれほど多くはありませんが、ハイフは日々美容に携わる美容のプロが受けて満足する施術ですので、リフトアップ・若返り・小顔効果を出したい皆さんにおすすめいたします!

<院長体験の模様はこちら>

ハイフのメリット・デメリットについて動画でまとめましたのでご参考ください。

HIFU(ハイフ)はどういう部位に効くの?

ハイフはたるみを引き締めリフトアップ施術ですが、具体的にどのような部分に効果的なのでしょうか。
ハイフはたるみを改善させる施術ですが、たるみには皮膚のたるみと脂肪の厚みがあります。
たるみは皮膚のたるみと脂肪の厚みが原因

ハイフで引き締めてリフトアップですることができるのは主に皮膚のたるみです。
ただ、上述のようにリニア照射という特殊な打ち方でさらに脂肪を溶解させて脂肪の厚みを減らすことが出来ます(ホホ・アゴ下のみ)。
ハイフだけで皮膚のたるみと脂肪溶解を両方をおこないたるみをしっかり改善させることが出来ます。

ハイフで改善できる主な皮膚のたるみには以下のようなたるみがあります。

●ホホ・フェイスラインのたるみ(jowl)、下膨れ
HIFU ハイフ jowlと下膨れ
●ほうれい線(中顔面)のたるみ
HIFU ハイフ ほうれい線上のたるみ
●マリオネットライン
ハイフ HIFU-マリオネットライン

●アゴ下、首
首のたるみ、縦じわ

たるみだけでなく、小顔効果も

HIFUたるみ変化図

たるみ治療は小顔治療のひとつでもあります。
たるみには”皮膚のたるみ”と”脂肪のたるみ(厚み)”がありますが、ハイフ(HIFU)では”皮膚(SMAS)のたるみ”を改善します。
リフトアップをおこなえば、たるみ改善効果だけでなく小顔効果を出すことが可能です!

HIFU-たるみ、小顔の円グラフ
もちろん、前述のようにリニアモードでハイフを行うことで脂肪を溶解させることができ、脂肪をへらして小顔効果を出すことが出来ます。

もとびのハイフ(HIFU)の特徴

きめ細かで効果的な照射

部位に応じて深さやパワーをコントロールし、痛みなどお客さまの状態に応じて出力や照射密度を調整します。
皮下やSMASの厚みに応じて複数の深さのハンドピースを組み合わせ、多層にわたって厚みを持たせてハイフを照射し、より効果を高めています。
また、照射方向も工夫して、効率的にリフトアップしやすいように施術をおこないます。

当院は個人院ならではの、丁寧できめ細かな施術を行っていますので安心してお受けいただけるかと思います。

施術をお安く提供、お試しコースも

当院ではみなさんになるべく負担が少なくハイフ(HIFU)の良さを体感していただきたいと考えており、価格を抑え提供させていただいております。
もちろん前述のように、安いだけでなく効果的な施術を行うようにその方に出力や照射方向の調整、多層照射などを行わせていただいております。
個人のクリニックの強みを生かして、お客様一人一人に合わせた丁寧な施術・対応を行わせていただいております。

ホホとフェイスラインを最小限のショットで手軽にリフトアップを実感していただけるお試しコースを設定しております。

通常お顔全体で平均10~12万円(2021年6月現在)が相場ですが、当院では59800円でおこなっており、ショット数も430ショットしっかり照射していいます。
丁寧な照射をおこなっており、コストパフォーマンスには自信があります。
HIFU(ハイフ)の機器の種類や料金の一般的な相場については下の動画をご参考ください。

 

解剖に精通したドクターが監修

SMASを引き上げるフェイスリフトを多く経験し、解剖経験も多くお顔の解剖に精通した院長が監修しています。
大切な神経は当然避け、効果的にたるみを引き上げあられるようにプロトコールを設定して照射をおこなっております。
安全で効果的なハイフ治療“切らないフェイスリフト”を行うことができます。

ウルトラセルQプラスの経過と効果の持続

ポイント

ウルトラセルQプラスでは、上述のように直後から効果を実感してもらうことができます。
施術中は内部に鈍痛が少し出ることがありますが、施術後は特に症状は何もないことがほとんどです。
ただ、施術後に筋肉痛のような痛みや、むくみが少し残る方もいらっしゃいます。そのような場合でも症状は翌日には落ち着きます。

効果は、直後からの即効性の熱収縮効果の後にはコラーゲンが徐々に増生しはじめ、1~3か月で効果が最大となります。
照射組織のコラーゲンが増生し再生することでSMASや皮下組織が引き締まってリフトアップすると同時に、内部からコラーゲンが増えることでお顔やお肌に弾力やハリが出て若々しくなります。
引き締まったSMASはお顔全体をリフトアップするだけでなく、コラーゲンにより強化されるため、将来のたるみの進行を抑えることができ、老化の長期的な予防になります。

ハイフをしているとしていないとでは、5年後、10年後のお顔のたるみ方が全く違ってくることになりますので、たるみ予防としてたるみ始めの方、お若い方にもおすすめです。
効果の持続は3~6ヶ月と言われています。
2回目の照射は3か月以降に行うことが出来ます。
3ヶ月~半年ごとに繰り返すことで、SMASがより強化されてリフトアップ効果を維持することが可能になります。

HIFUはいつからいつまで小顔効果やたるみ改善を実感できるかについては動画を参照してください(症例写真付き)

脂肪溶解ハイフ(リニア)とは

通常のハイフは点で熱収縮を起こしますが、脂肪の層を線(リニア)で58℃で熱することで脂肪細胞を破壊して脂肪溶解効果を出すことが出来ます。

(通常のドット照射)
(リニア照射)


通常のリフトアップするハイフの効果ではなく、脂肪吸引のような小顔効果出すことが出来ます。
ホホやアゴ下の脂肪の厚みが強い方では、ドット照射とリニア照射を組み合わせることで、たるみを強調させてしまうホホやアゴ下の脂肪の厚みを減らし、たるみ改善効果をさらに出すことが出来ます。

リニア照射の効果と照射間隔

脂肪溶解ハイフでは、脂肪が破壊されて徐々に吸収されていき、1ヶ月ほどで効果が出ます。
リニア照射はドット照射に比べるとマイルドですので2週間ごとに繰り返すことが出来ます。
脂肪溶解注射のように2週間毎に3回行うと良いです。

気になる部位に応じてアゴ下、ホホ・アゴ下を選ぶことが出来ます。
フェイスラインを綺麗に出したい場合は、フェイスライン上下の厚みを減らすホホ・アゴ下がおすすめです。

 

セット治療も効果的

脂肪溶解注射 と同時施術で効果的

カベリン 脂肪溶解注射

ハイフの際はリニア照射で脂肪を減らすのも良いですし、脂肪溶解注射を行うことも可能です。
たるみは皮膚のたるみと脂肪の厚みが原因ですが、
ウルトラセルQプラス(ハイフ)で皮膚・SMASのたるみを引き上げ、脂肪溶解注射で脂肪のたるみを薄くすることを組み合わせることでたるみ改善効果をさらに高めることが可能です。
もちろん小顔効果を出すこともできます。
共ににダウンタイムが少ない治療ですのでおすすめです。
(脂肪溶解注射したほうが良い部分)

HIFU-皮下脂肪がつきやすい部分

エレクトロポレーションとのセット

エレクトロポレーション

ウルトラセルQプラス(ハイフ)では見た目に腫れなどダメージはなくても皮下の脂肪層やSMASは点状にダメージを受けています。
傷を鎮静させて回復を促進させるには、エレクトロポレーションで術後に冷却・鎮静させると回復も早く、効果も安定して出やすくなります。
また、エレクトロポレーションで成長因子などを導入することによりさらにお肌にハリを出しやすくして、美肌効果も高めることができます。
レーザー系の施術後にはエレクトロポレーションは推奨されており、ウルトラセルQプラス(ハイフ)にもエレクトロポレーションは相性が良く、施術後におすすめです。

糸リフトのとのセット

切りたくないという方でしっかりリフトアップしたいという方では、ハイフと糸リフトを組み合わせることで切らずにしっかりリフトアップすることができます。
同日の施術も可能です。
ハイフの点状の熱収縮と、糸の物理的なひっかけ・引き上げ効果が組み合わさることで切らない中ではかなりしっかりリフトアップ効果を出すことができます。
ただし、糸リフトは2,3日~1週間ほどのダウンタイムがありますのである程度ご都合をつけていただく必要が出てきます。
糸リフトではTEX3Dリフトが最もリフトアップ効果が高いです。

 

たるみ治療の比較表

たるみ治療にはダウンタイムが少なくて手軽な方からハイフ、糸リフト、フェイスリフトという大きく分けて3つの治療があります。
ハイフはダンタイムや痛みが少なく最もやりやすいたるみ・リフトアップ治療です。
なので、たるみ治療初心者の方や手軽なものだけでたるみ治療を行いたい方に向いています。
ただし、ハイフよりさらに効果を出したいという方は次の段階としては3日~1週間ほどのダウンタイムはありますが、糸リフトがよりリフトアップ効果を出すことができます。
また、皮膚にたるみがある方でしっかりリフトアップしたいという方は、1~2週間のダウンタイムはありますが、フェイスリフトが有効です。
以下にそれぞれの施術の比較表を載せますのでご参考ください。
また、ハイフと糸リフトのどちらが向いているか動画でまとめましたのでそちらもご覧になってください。

 ウルトラセルQプラス
(ハイフ)
ミントリフト2ミニ
TEX3Dリフト

(糸リフト)
フェイスリフト
一切傷つきません髪の中に針穴が1か所耳の前から耳の後ろにかけ
て切開線
痛み少ない(所々内部に鈍痛が出ることあり)麻酔を注入する際に痛みあり通常眠った状態で行うのでない。術後1,2週間ほどは痛みあり
麻酔無くて問題ない局所麻酔、笑気ガス希望により静脈麻酔 局所麻酔、笑気ガス、静脈麻酔
腫れほとんどない2,3日~1週間ほど1,2週間ほど
ダウン
タイム
ない2,3日~1週間ほど1,2週間ほど
施術
時間
30分30分2~3時間
効果★★★★★★★
持続
期間
3~6ヶ月2年10年
料金顔全体・アゴ下
1回 ¥64,800
10本 ¥224,000 ホホ ¥348,000

HIFU(ハイフ)と糸リフトどっちを選ぶべき?痛みや効果やダウンタイムなどを徹底比較

ハイフのリスクについて

ホホのコケ

ハイフのリスクの一つにホホのコケがあります。
ハイフはたるみを引き締めてリフトアップする治療ですが、引き締まることでやせた時のようにホホのコケが強調されることがあります。
コケは最もコラーゲンが増えて引き締まる1か月ほどがピークででますが徐々に落ち着いてきます。
もともとホホがこけている方では強調される可能性があるので注意が必要です。

腫れ、内出血、火傷、神経障害

ハイフは表に見えませんがお顔の皮下全体に熱のタンパク質変性を起こしますので、リスクがないわけではありません。
腫れや内出血や火傷、神経障害のリスクはあります。
腫れや内出血はごく一時できなものなので時間と共に落ち着いていきます。
また、火傷や神経障害については、起こることはまれです。
ただし、出力が強すぎたり不適切な照射を行うと火傷のリスクはありますし、不適切な部位を照射すると神経障害のリスクもあります。
必要以上に強すぎる出力で当てないようにして、ジェルをしっかり塗って確実にハンドピースをあてて照射すれば火傷のリスクは回避することができます。
万が一、火傷になったとしても軟膏などの処置で対応させていただきます。
また、神経障害を避けるために 感覚神経の本幹(眼窩上・眼窩下・頤神経)は避け、運動神経の終末枝が通る部分は、照射を避けたり、浅い層だけにあてることで神経障害のリスクも減らしています。

ハイフのリスクについては動画で解説していますのでご参考ください。

Q&A

Q:翌日から仕事に行けますか?メイクはすぐできますか?
A:腫れや赤みはほとんどなく、多少出たとしても翌日には引きます。
メイクも施術直後から可能ですので、当日のご予定でも問題ありません。

Q:実際痛くないですか?
A:痛みはそれほど強くないことが多いです。
奥に鈍痛のような痛みが出ることがありますが、我慢できる範囲です。
つらいようであれば申し付けていただければ出力を調整させていただきます。

Q:たるみが気になりますが自分に合う治療かどうか不安です。
A:ダウンタイムの長い施術ではありませんので、たるみを気にされている方みなさまにおすすめの施術です。
たるみが多い方にも少ない方にも効果的で、たるみ予防効果もありますので治療を受けて損はありません。
小顔効果もありますので、小顔にしたい方にもおすすめです。
ただし、たるみには皮膚のたるみと脂肪のたるみがありますので、脂肪のたるみ・厚みが強い方では、脂肪溶解注射や脂肪吸引を組み合わせたほうが効果的な場合もあります。
ご自身にどんな施術が適しているかわからなければ無料カウンセリングの際にアドバイスさせていただきます。

Q:たるみだけでなくシワも気になりますが同じ日にヒアルロン酸はできますか?
A:ウルトラセルQプラス(ハイフ)を行った直後にヒアルロン酸やボトックス、脂肪溶解注射などのプチ整形は可能ですので、同日に問題なく施術可能です。

Q:マッサージはしても大丈夫ですか?
A:なるべく1ヶ月はマッサージは避けていただいた方が良いです。
痛みがあるようであれば落ち着くまで無理にしない方が良いかと思います。

Q:糸のリフトが入っていますがハイフを受けても大丈夫ですか?
A:糸のリフトが入っている場合は糸が傷ついたりして効果が落ちる可能性はゼロではありませんが、実験によって糸はほぼ損傷しないことが分かっています。
ですので、糸が入っていてもハイフを行うことは可能です。
ただし、糸が損傷するリスクはゼロではありませんので、糸リフトの効果が落ちる可能性がないわけではないとををご理解していただく必要があります。

当院では無料カウンセリングを実施しています

  • どの施術が自分に合っているの判断できない
  • 悩みがあるけど、どんな風に直せばいいか
    わからない
  • 生活への影響、施術のリスクが心配

経験豊富なスタッフが対応いたします

お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください

ハイフ(HIFU) たるみ・シワ改善 小顔治療レーザーの料金

ハイフ(HIFU)
ホホ・フェイスライン お試し
160 shots
¥29,800
ホホ・フェイスライン
300 shots
¥43,800
ホホ・フェイスライン・アゴ下
380 shots
¥54,800
顔全体
480 shots
¥59,800
顔全体・アゴ下
510 shots
¥64,800
顔全体・アゴ下(リニア)
630 shots
¥84,800
目元
130 shots
¥29,800
脂肪溶解ハイフ(リニア照射)
アゴ下
¥43,800
ホホ・アゴ下
¥54,800
アゴ下(通常照射とのセット)
¥36,800
ホホ・アゴ下(通常照射とのセット)
¥44,800
顔全体(通常照射)とアゴ下(リニア)のセット
¥84,800

ハイフ(HIFU) たるみ・シワ改善 小顔治療レーザー施術当日の流れ

❶ご来院後お手続き

ご来院後手続き
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書など必要書類にサインをいただきます。

❷洗顔

パウダールーム
パウダールームへご案内させていただきます。
洗顔をお願いします。

❸写真撮影

写真撮影
施術室にご移動いただき、カルテ保存用に写真撮影をさせていただきます。

❹施術

施術します。

❺クーリング・保湿

保湿を行なっている様子
化粧水とクリームで保湿を行います。
ご希望に合わせて日焼け止めクリームをおつけします。

以上で終了です。
気になることがございましたらいつでもご連絡ください。

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監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

詳細を見る
西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

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