東京の美容整形・もとび美容外科クリニック|新宿駅から4分

検索

もとび美容外科クリニックのSNSをフォローする

施術/ TREATMENT

小陰唇縮小

小陰唇縮小

小陰唇のひだを綺麗に整える施術です。

大きい小陰唇のヒダを切除して小さくきれいに整える手術です。
小陰唇が垂れ下がったり、こすれて痛みが出る方、左右差がある方などの方におすすめの施術です。

女性にとってデリケートな部分の手術なので気後れしてしまいますよね。
当院では、基本的に女医さんが担当いたしますので、安心してご相談いただければと思います。

小陰唇とは

小陰唇とは、大陰唇の内側の左右のヒダ(ビラビラ)のことを指します。
尿道や膣口などを守る組織です。
このヒダの大きさは個人差があり、左右差もあったりします。
加齢により大きくなることがあります。

小陰唇のヒダが肥大すると、下着などにこすれて痛みや痒みがでたり、垢がたまりやすくなったりします。
長くこすれると小陰唇が黒ずんでしまいます。
陰部はおりものや生理、汗や分泌液、排尿、排便などによって汚染されやすい環境です。
垢がたまると臭いの原因となってしまいます。
また、ヒダがあるため排尿が変な方向に出たりして排尿しづらくなることがあります。
小陰唇が大きいと、見栄えが悪く見えることもあり、ヒダが大きい事をパートナーが気にしてしまう可能性もあります。

小陰唇縮小術とは

小陰唇縮小術の効果のイメージ 小陰唇縮小術は、大きくなった小陰唇や左右差のある小陰唇の余分な部分を切除して、小陰唇のひだを小さくし形を整える手術です。

基本的に笑気ガスと局所麻酔を使用して手術を行いますが、手術時間は比較的かかりますのでご希望により静脈麻酔が可能です。
吸収される糸で縫合しますので通院は必要ありません。
手術は1時間ほどで終了します。

こんな人におすすめ

●小陰唇が大きい。垂れ下がっている
●小陰唇を小さくきれいに整えたい
●小陰唇が下着などにこすれて痛みや痒みがある。
●尿が出る方向が変だ。排尿しづらい
●自転車に乗ったりすると痛い
●小陰唇の黒ずみが気になる
●小陰唇の左右差が強い

術後のダウンタイム、日常生活、注意点

術後数日~1週間ほど、腫れや痛みが出ますが徐々に落ち着いていきます。

(日常生活)
シャワーは翌日から通常通りしていただくことが可能です。
水で流す感じで、こすったりしないでください。
入浴は1週間後以降から可能です。
激しい運動は2週間目以降から可能です。
患部に力が加わるような運動・動作は2週間以降にお願いします。
性生活は10日~2週間以降で、傷が落ち着けば可能です。

※まれに内出血で腫れが強く出てしまうことがありますのが、その場合はご来院していただき、ご対応させていただきます。
※生理中の方は手術をお受けできません。
※吸収される糸で縫いますので通院は不要です。

副皮の除去が必要なケースがあります

小陰唇の上部に「副皮」という小陰唇とは別のヒダが出ていることがあります。
人によってあったりなかったり、2重になっていたり、片側だけある人もいらっしゃいます。
副皮は小陰唇と連続していることもあり、小陰唇だけ切除すると副皮が残って不格好になってしまうことがあります。
副皮がある方では小陰唇縮小術の際に副皮も同時に切除したほう仕上がりが良いケースも多いです。

クリトリス包茎も同時に可能

クリトリスの上の皮膚がクリトリスを全体に覆い隠しており、性的刺激があってもクリトリスが露出しない状態がクリトリス包茎です。
皮膚がかぶさっていると、垢がたまりやすくなったり、性交渉の際の感度が鈍くなったりする可能性があります。
クリトリス上の皮膚を切除し、クリトリスを適度に露出させることで、
クリトリス周りに垢をたまりにくくし、感度をアップさせることが出来ます。
小陰唇が大きい方ではクリトリス上の皮膚も余っていることが多く、小陰唇縮小と同時に行われることが多い手術です

術後のダウンタイムや日常生活の注意点は小陰唇縮小と同じです。

クリニック選びについて

クリニックによっては、同じ小陰唇縮小でも安い料金と高い料金の2種類の設定があります。
高い料金はお安い料金の2~3倍以上の料金設定になっていたりします。
その料金の違いは外側を吸収糸で縫ったり、医療用ボンドを使ったりという違いのようですが、
吸収糸と非吸収糸でそんなに値段が違うわけではありません。
医療用ボンドは、本来粘膜や皮膚・粘膜移行部に使用してはいけないものですので小陰唇縮小では本来使ってはいけません。
また小陰唇縮小の場合、医療用ボンドでは傷が離れてしまうので糸で確実に縫い合わせたほうが良いです。
なぜそのような料金に差があるかと言うと、高いメニューを売って少しでも売り上げを上げようとしているからです。
施術自体に大きな違いがあればもちろん料金に差はあっても良いのかもですが、倍以上の料金差は考えにくいところです。

当院では小陰唇縮小のメニューはシンプルに一つで、もっともお客様にとって良いと思う方法で小陰唇縮小を行っております。
しっかり中縫いしたうえで吸収糸で外縫いを行いますので抜糸の必要はありません。
基本的に女医さんがカウンセリングから手術までを担当し、形を綺麗に、丁寧な施術を行うように心がけていますので安心して施術を受けていただくことが出来るかと思います。

当院では無料カウンセリングを実施しています

  • どの施術が自分に合っているの判断できない
  • 悩みがあるけど、どんな風に直せばいいか
    わからない
  • 生活への影響、施術のリスクが心配

経験豊富なスタッフが対応いたします

お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください

小陰唇縮小の料金

小陰唇縮小術
片側
¥173,600
両側
¥248,000
WEB予約 お電話で予約 LINE予約

監修医師

監修医師

西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

20年以上の実績を持つ美容外科専門医。丁寧で繊細な施術でお客様の望む実現を目指す。 「お客様のもつ本来の美しさを引き出す」ことをモットーに「もとび」美容外科クリニックを設立。

医師
もとび美容外科クリニック 院長
西尾 謙三郎
経歴

平成14年 札幌医科大学医学部医学科 卒業

平成26年 もとび美容外科クリニック開院

資格

美容外科専門医(JSAS)

日本アンチエイジング外科学会専門医

アラガンボトックスビスタ 認定医

所属学会

日本美容外科学会(JSAPS)

日本美容外科学会(JSAS)

日本形成外科学会

日本美容皮膚科学会

日本加齢医師会

日本レーザー医学会

日本美容外科医師会

詳細を見る
西尾 謙三郎 医師(院長)
西尾 謙三郎 医師(院長) Kenzaburo Nishio

もとび美容外科クリニックのSNSをフォローする