切るリフトについて
年々進行するお顔のたるみ。
気になる方は多いかと思います。
照射系やプチ整形、糸などでは限界があるのは事実です。
“切るリフト”で、たるんだ皮膚や組織を切り取ってリセットするのが最も効果的で長持ちします。
切るリフトはたるみを切除する部位により以下の施術があります。
目の上 ⇒ 眉下切開
目の下 ⇒ ハムラ法
ホホ、フェイスライン ⇒ フェイスリフト(ホホ)
アゴ下 ⇒ フェイスリフト(ホホ・首)
鼻の下 ⇒ リップリフト
目尻 ⇒ こめかみリフト
院長は、美容外科歴15年の経験があります。
長年の経験から培われた技術と、時間をかけた丁寧な施術で、きれいで自然な仕上がりになるようにおこないます。
また、当院のスタッフは院内勉強会、技術指導やセミナー、学会に積極的に参加しており、院長経験の共有や最新の治療や技術の導入、安全管理の徹底をおこなっております。
ご来院されたお客様にご満足していただけるように、誠実に丁寧に施術致します。
たるみを切除する施術は最も効果的に若返り効果を得ることが出来ます。
ただし、どの部位のたるみ治療を行うのが良いのか、たるみの程度やご希望により、切る・切らないどのたるみ治療が合っているかは人それぞれです。
また、若返りと言っても、皮膚のたるみ、脂肪の厚み、表情ジワ、しわ、凹みなど多くの要素の改善の方法があります。
お客様のご希望を優先に考え、お顔の若返りに最も適切で効果的な施術やその組み合わせをご提案させていただきます。
効果を高めて傷をきれいに仕上げるためにも、しっかりと内部処理を行います。
そうやってリフトしたうえで、無理な力がかからないように適切に皮膚を切除して縫い合わせます。
当院では、効果がしっかり出て、かつダメージが大きすぎないようにデザインを考えて施術を行います。
また、傷は仕上がりがきれいになるように、細かく丁寧に縫い合わせます。
切開する手術の場合は特に、お顔の血管や神経を傷つけないように気を付けるのが重要になってきます。
当院のドクターは学術活動や解剖セミナーなどに積極的に参加しており、お顔の解剖に精通しているため、重要な血管や神経は避けて安全で丁寧な施術を行っております。
年々進行するお顔のたるみ。
気になる方は多いかと思います。
照射系やプチ整形、糸などでは限界があるのは事実です。
“切るリフト”で、たるんだ皮膚や組織を切り取ってリセットするのが最も効果的で長持ちします。
切るリフトはたるみを切除する部位により以下の施術があります。
目の上 ⇒ 眉下切開
目の下 ⇒ ハムラ法
ホホ、フェイスライン ⇒ フェイスリフト(ホホ)
アゴ下 ⇒ フェイスリフト(ホホ・首)
鼻の下 ⇒ リップリフト
目尻 ⇒ こめかみリフト
お顔でたるみが目立ちやすい部位には、
目の上、目の下、目尻、法令線上、ホホ、フェイスライン、アゴ下、鼻の下などがあります。
これらの部位が加齢と共に伸びたりたるんでくると老けて見えやすくなってしまいます。
それぞれの部分で、切るリフトでたるみを改善することができます。
たるみが減ると若々しく見えることができますよ。
ただし、まだ切るのは抵抗があるという方は以下のような切らないリフトアップ施術もあります。
照射系(ハイフ)
糸のリフト
プチ整形(BNLSやフィラー)
などで切らずにダウンタイムを少なくリフトアップさせることができます。
また、それらはたるみ予防効果があるため、切るリフトを組み合わせてより効果を高めることができます。
切るリフトでは、たるんだSMAS(表在筋膜)や皮膚などを切除してリフトアップします。
たるみを引き上げる部位によって切るリフトの名称が違います。
目の上 ⇒ 眉下切開
目の下 ⇒ ハムラ法
ホホ、フェイスライン ⇒ フェイスリフト(ホホ)
アゴ下 ⇒ フェイスリフト(ホホ・首)
鼻の下 ⇒ リップリフト
目尻 ⇒ こめかみリフト
になります。
部位によって内部の処理の仕方は多少違いますが、皮膚を切って縫うだけでなく、筋肉や筋膜(SMASなど)をスライドさせたり、縫い縮めて引き上げることで土台からたるみをしっかり引き上げるようにしています。
ハイフやBNLSなどのダウンタイムがあまりない施術から、フェイスリフトなどの切開系の手術に至るまで施術のラインナップが豊富です。
お客様に合った施術をご提案させていただきます。
また、院長の15年に及ぶ経験で培われた技術で丁寧に施術をおこないます。
アグレッシブにやればやるほどダメージが増えて内出血や腫れが出ますが、その割には変化はそれほどついてこないということはよくあります。
当院ではなるべく早く回復していただくように必要以上のダメージを出さずにかつ効果が出やすいような最適な剥離範囲を考え、無駄なダウンタイムはなくすようにしています。
眉毛の下を切開して目の上のたるみを切除します。
目の上のたるみがある方では、眉毛の下でたるみを除去するのが一番自然でお勧めです。
眉毛の下の傷は最終的に目立たず治りやすいですが、毛根を温存して切除することで傷がさらに目立ちにくくなるようにしています。
ただし、皮膚が薄かったり、たるみが強い方では目頭側に縦ジワができやすくなるリスクがあります。
下まつ毛の下を切開して目の下のたるみを除去します。
ハムラ法では、目の下の眼窩脂肪を移動させて凹凸をなくし、眼輪筋を引き上げて固定した後、余分な皮膚などの組織を除去することで目の下のたるみを引き上げます。
目の下の皮膚のたるみが強い方にお勧めです。
目の下の凹凸クマだけで皮膚のたるみがそれほど強くない方では脂肪取り+コンデンス脂肪注入だけで十分にきれいになります。
傷が目立たないように耳の生え際を切開してお顔のたるみを引き上げて切除します。
皮膚だけで引き上げると傷が汚くなり変形のリスクがありますので、お顔の支持組織のSMAS下を剥離し、SMASでお顔のたるみを引き上げて固定します。
そうすることで、皮膚の切除は最小限にして傷をきれいにし、術後に不自然さが出ないようにしています。
耳の生え際や耳の後ろ、髪の生え際を切開してホホやフェイスライン、首のたるみを引き上げます。
広頚筋というフェイスラインから首全体にある筋肉を引き上げることでアゴ下のたるみを改善させます。
余分な皮膚のたるみは切除します。
年齢とともに鼻の下もたるんで長くなり、唇も痩せて薄くなります。
鼻の下のラインを切ってたるみを除去することで鼻の下の長さを短くして若々しくバランスを整えます。
また、唇も厚みが増しますので若々しい印象になります。
コメカミ部分の髪の生え際や、髪の中を切開してコメカミ部分のたるみを引き上げます。
ただし、コメカミ部分の傷が目立ちやすくなったり、凹みや後戻りのリスクがあります。
切ってたるみを切除しますので切らない方法に比べると腫れやダウンタイムは長くなる傾向があります。
長くお休みが取れない方や腫れなどのリスクが許容できない方はよく考えたほうが良いでしょう。
ただし、傷は目立ちにくい部分に来るようにし、なるべくテンションをかけないように縫い合わせますので目立ちにくくなるようしています。
無理に引き上げすぎると無理がかかって傷が目立ちやすくなったり、変形してしまうリスクがあります。
そのリスクを回避するために、皮膚だけで引き上げない、たるみを適切な範囲で切除するなど、注意して施術をおこなっています。
やりすぎてしまうと、
眉下切開では内側の縦ジワが出たり、
ハムラ法では下まぶたが外反して”あっかんべー”をしているような形になったり、
フェイスリフトでは耳たぶがまっすぐになってしまうフェイスリフト耳や耳珠が反りあがって、耳の穴が丸見えになってしまったりするリスクが出てきます。
たるみが引きあがると、たるみのボリュームで目立たなかった凹みが目立ってくることがあります。
眉下切開ではくぼみ目、フェイスリフトなどではホホのコケが強調されることがあります。
その場合は、ヒアルロン酸や脂肪などのフィラーを注入することで凹みが改善してより若返り効果を出すことができます。
切るリフトでは上述のようにダウンタイムが長引きやすいです。
腫れはある程度落ち着くまで1~2週間、内出血が出た場合は消えるまで2,3週間ほどかかります。
切って縫いますので抜糸するまで1週間はメイクができず、抜糸の翌日からメイクが可能になります。
傷は数カ月~半年ほどは赤みがあることがありますが、徐々に白くなって落ち着いていきます。
基本的に切るリフトのダウンタイムは1~2週間ほど見ていただくと良いですが、完全に腫れや傷が落ち着いて完成するのは半年ほど見ていただくと良いでしょう。
フェイスリフト
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。
当日お渡しするお薬の説明や術後の注意点など説明させていただきます。
※状況により手術後にご説明させていただくこともございます。
パウダールームへご案内させていただきます。
洗顔をお願いします。
OP着に着替えていただきます。
※着替えはシュミレーション・デザインのあとにお願いすることもございます。
術前のお写真撮影をした後、シュミレーション・デザインを行います。
術部が髪の生え際に近いため髪結を行います。
点滴や血圧測定などをさせていただきます。
消毒を行います。
局所麻酔を行います。
このとき笑気ガスが流れていますので少しぼんやりした状態になっています。
静脈麻酔をつけた方は眠った状態です。
麻酔のあとはいよいよ手術が始まります。
フェイスバンドで固定し手術終了です。
手術後は少し休憩していただき体調が整えばご帰宅いただけます。
手術後は抜糸が必要です。
術後5日~10日の間に一度ご来院をお願い致します。
※手術中の出血状況によりドレーンを使用させていただくことがございます。
その場合、手術翌日のご来院をお願い致します。
(モニターの方はモニター撮影にご来院していただきます)
気になることがございましたら、いつでもご連絡ください。
眉下切開・ハムラ法・リップリフト
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。
当日お渡しするお薬の説明や術後の注意点など説明させていただきます。
パウダールームへご案内させていただきます。
洗顔をお願いします。
術前のお写真撮影をした後、デザインを行います。
このとき笑気ガスが流れていますので少しぼんやりした状態になっています。
極細の針で局所麻酔を行います。
麻酔のあとはいよいよ手術が始まります。
手術が終わるまでは指示のあるとき以外目を開けないようお願いします。
手術後は抜糸が必要です。
術後5日~10日の間に一度ご来院をお願い致します。
(モニターの方はモニター撮影にご来院していただきます)
気になることがございましたら、いつでもご連絡ください。
経験豊富なスタッフが対応いたします
お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください
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