小鼻の整形について
小鼻が目立って嫌だという方は結構いらっしゃるかと思います。
小鼻が大きいとか、鼻の穴が目立つとか、笑って横に広がるとか。
存在感が少ないお鼻が整ったお鼻です。
整形でそんな整った小鼻にするためにはどのようにしたらよいでしょうか。
小鼻の整形と言ってもプチ整形で行うものから手術で行うものまであります。
効果の面ではやはり手術が一番ですが、怖いという方はまずは注射(プチ整形)をやってみることも可能です。
院長は、美容外科歴15年の経験があります。
長年の経験から培われた技術と、時間をかけた丁寧な施術で、きれいで自然な仕上がりになるようにおこないます。
また、当院のスタッフは院内勉強会、技術指導やセミナー、学会に積極的に参加しており、院長経験の共有や最新の治療や技術の導入、安全管理の徹底をおこなっております。
ご来院されたお客様にご満足していただけるように、誠実に丁寧に施術致します。
小鼻が目立つと言っても、小鼻の幅なのか、張り出しなのか、アップノーズが原因なのか、鼻孔縁が後退しているのか、表情によるものかなど、原因はさまざまです。
その原因をしっかり見極めたうえで、お客様がどこまで傷を許容できるのか、どこまでの施術をご希望されるかなども含めて小鼻を整えるために最適な施術をご提案させていただきます。
また、当院では後戻りを減らすように工夫して施術を行っております。
例えば、鼻翼縮小(内側法)では、単純に切除して縫い合わせるだけだとほとんど戻ってしまいます。
そこで、当院ではひと手間かけて、しっかりと剥離をおこない、フラップを左右に橋渡しするなどして後戻りのリスクを抑える工夫をおこなっています。
上述のように、小鼻が大きく見える原因を正確に見極めて、適切な施術を適切なデザインで行わないと、不自然な小鼻の形になってしまい、修正することも難しくなります。
やりすぎると戻せない施術だからこそ、きちんと適応を見極めて最適な施術を行うことが重要です。
当院では必要のない施術をおすすめすることはないのはもちろん、お客様のご希望を最優先にしています。
メリット・デメリットをご理解していただき、ご自身の納得できる施術を選んでいただいております。
逆に、お客様のお鼻にとって良くない手術はお断りすることがありますのでご了承ください。
また、お鼻は小鼻だけでなく鼻根や鼻先のバランスも重要で、お鼻全体をすっきりと整えるために最適な方法をトータルでもご提案させていただいております。
小鼻は傷が目立つリスクがありますので、デザイン通りに正確に切開して、内部処理をしっかりおこなって丁寧に傷を縫い合わせる必要があります。
丁寧に正確に施術をおこなうことで傷を目立ちにくく、自然な仕上がりになるようにしています。
小鼻が目立って嫌だという方は結構いらっしゃるかと思います。
小鼻が大きいとか、鼻の穴が目立つとか、笑って横に広がるとか。
存在感が少ないお鼻が整ったお鼻です。
整形でそんな整った小鼻にするためにはどのようにしたらよいでしょうか。
小鼻の整形と言ってもプチ整形で行うものから手術で行うものまであります。
効果の面ではやはり手術が一番ですが、怖いという方はまずは注射(プチ整形)をやってみることも可能です。
小鼻が目立つといってもいろいろな原因があります。
自分の小鼻のタイプをきちんと把握しないとどのような施術が良いかはわかりません。
ご自身の小鼻はなぜ目立つのか、以下の4つのポイントで考えると良いでしょう。
①小鼻の横幅が広い
②小鼻の丸い、張り出している
③鼻の穴が目立つ
④表情で小鼻が大きくなる
それでは、上で見た4つのポイントで考えたと時に小鼻を整える治療法についてそれぞれ開設していきます。
小鼻の幅は目の間の幅と同じくらいが理想的と言われています。
(あくまで目安です。絶対ではありません)
ご自身の小鼻の幅は目の間の幅より広いでしょうか?
小鼻の横幅が広いと小鼻が目立ってお鼻が不格好に見えてしまいます。
【適した整形】
小鼻の横幅だけが広い方では、鼻の穴の中を切って小鼻の横幅を縮める小鼻縮小(内側法、フラップ法)が適応です。
また、小鼻に丸みがある方や後戻りを減らしたい方では、鼻翼縮小(内側法+外側法)を行うことで小鼻全体を小さくして、効果もしっかり長持ちさせることができます。
※小鼻の幅を狭くするのに切らない鼻翼縮小術もありますが、数カ月で戻りますのでお試しの手術になります。
⇒鼻翼縮小(内側法、フラップ法)
⇒鼻翼縮小(内側法+外側法)
⇒切らない鼻翼縮小術
小鼻の丸みや張り出しは少ないのが理想ですが、小鼻が厚かったり外周が長いと小鼻が丸くなり張り出します
そうなると小鼻が目立って不格好に見えてしまいます。
【適した整形】
プチ整形と手術があります。
プチ整形では、小鼻の厚みを脂肪溶解注射(BNLS)で薄くすることで小鼻の丸みを目立ちにくくすることができる可能性があります。BNLSの場合は少しずつ減るので3回は繰り返すと良いと言われています。
また小鼻をふくらませないようにするボトックスを打つと小鼻が少し薄くなったという方もいらっしゃいます。効果が出るかどうかは個人差があると思いますが、少しでもうすくしたければやってみる価値はあるかもしれません。
手術では小鼻の外側を切開して丸みや張り出しを改善させます。
また、張り出しだけでなく横幅も広い方では小鼻の内側を切除する内側法も組み合わせることで小鼻を効果的に小さくすることができます。
⇒BNLS
⇒小鼻ボトックス
⇒鼻翼縮小(外側法)
⇒鼻翼縮小(内側法+外側法)
鼻の穴が目立つために小鼻が気になる人もいらっしゃいます。
鼻の穴が目立つ原因には大きく分けて3つ種類があります。
・小鼻が大きいので鼻の穴が目立つ
・鼻先が上を向いているので鼻の穴が目立つ
・鼻の穴の縁(鼻孔縁)がせり上がっている人のイメージ
それぞれについて見ていきましょう。
上記の①,②のように小鼻の幅や丸みが大きいと鼻の穴が大きくなってしまいます。
適した施術は上記のとおりで、BNLSや鼻翼縮小(内側法、外側法)があります。
【適した整形】
⇒鼻翼縮小(内側法、フラップ法)
⇒鼻翼縮小(外側法)
⇒鼻翼縮小(内側法+外側法)
鼻先が上を向いた鼻(アップノーズ)だと、お鼻を下から覗いたように鼻の穴が目立ってしまいます。
また、鼻が短くなり豚鼻っぽく見えて不格好に見えやすくなります。
【適した整形】
鼻先を下に向けると鼻の穴が目立ちにくくなり、豚鼻感も改善します。
整形にはプチ整形と切る手術があります。
プチ整形では、MISKO(ミスコ)というトゲつきの糸を針を使って鼻先に入れることで切らずに鼻先を伸ばすことが可能です。
また、手術では、鼻の穴を切開して鼻先の尾側方向に耳介軟骨を移植したり、鼻中隔延長を行ったりすることで鼻先を下に向けることができます。
鼻孔縁が後退してせり上がっていると鼻の穴が目立ってしまいます。
【適した整形】
鼻孔縁に軟骨や複合組織を移植することで鼻孔縁を延長し下げます。
表情で小鼻が膨らんで大きくなったり、笑うと小鼻が横に広がったりして小鼻が目立つのが嫌な方も多いですよね。
【適した整形】
小鼻が表情で目立ってしまうのは、ひゅう常勤による働きによります。
ボトックスを注射することで小鼻が大きくなるのを抑えることができます。
以上が小鼻が目立つポイント別に見た治療法ですがおわかりになりましたでしょうか?
これらの原因は単独でなく組み合わさっていることも多いです。
その場合は解決するためには施術を組み合わせる必要があることもあります。
小鼻だけでなく他の部位や、お鼻が全体的に気になる方は鼻整形の総論でまとめましたのでご参考ください
脂肪やむくみを減らすことで小鼻のボリュームを減らします。
小鼻は痛みが出やすいですが、麻酔を少量混ぜていることで注射しやすくなっています。
1週間ごとに3回行うと良いです。効果には個人差があります。
通常小鼻には左右1ccずつ注射します。
当院では麻酔を少量混ぜて痛みを減らすようにしています。
笑った時に小鼻を広げにくくするには鼻翼挙筋に、鼻の穴が膨らまなくさせるには鼻孔開大筋にボトックスを注入して動きを止めます。
効果は3~6カ月持続します。
鼻孔開大筋に注射すると筋肉が薄くなって小鼻が小さくなったと感じる方もいらっしゃいます。
(症例写真)
鼻先の2か所の針穴からトゲ付きの糸を挿入することで切らずに鼻先を延長します。
切らずに鼻中隔延長のような効果を出すことができます。
糸は半年以降吸収されるため効果は半年くらいになりますが、切らずに2,3日のダウンタイムで施術可能です。
(症例写真)
鼻の穴の中を切って、鼻の穴の底(鼻孔底)を切除して小鼻の横幅を縮めます。
傷は若干外に出ますが、主に鼻の穴の中の傷になります。
単に内側を切除するだけではかなり後戻りしてしまうため、フラップ法ではフラップを利用して癒着させることで後戻りしにくくしています。
(注意点)
小鼻の幅が狭くなると相対的に鼻先が大きく見えて団子鼻が強調される可能性があります。
なので、通常は鼻尖縮小も併せて行うことが多いです。
小鼻も鼻先も細くなると鼻全体がすっきり見えます。
小鼻の外側を切除して小鼻の外周の縦幅を短くすることで丸みや張り出しを改善させます。
小鼻の外側を切開するので傷は外に出ますが、小鼻のラインに沿った傷なのでそれほど目立ちません。
小鼻が丸みも幅もあって大きい方では、内側法で幅を狭くし、外側法で丸みを除去することで小鼻全体を小さくすっきりすることができます。
また、小鼻を土台から移動させて小さくするので効果も高く、あと戻りしにくくなります。
外側法だけでは小鼻の幅が残り、内側法だけでは張り出しが強調されてしまうのでしっかり効果が出やすい内側法+外側法をおこなう方が多いです。
(症例写真)
耳の軟骨を鼻先に移植することで鼻先を斜め下方向に伸ばします。
鼻の穴の中だけを切開するclose法で手術が可能です。
(症例写真)
open法で行い、鼻中隔軟骨を移植軟骨で延長し、鼻先の軟骨を伸ばして延長した鼻中隔に固定することで鼻先を下方向に伸ばします。
鼻尖軟骨移植より延長効果がありますが、鼻先が固定される違和感が出たり、左右差や鼻閉のリスクがあります。
(症例写真)
鼻の穴を切開して耳の軟骨や複合組織を鼻孔縁に移植することで鼻孔縁を伸ばして鼻の穴を目立ちにくくします。
ただし、鼻孔縁に厚みが出るリスクなどがあります。
切らず糸で小鼻寄せて幅を狭くします。
巾着のようになりますので直後は引き連れます。
小鼻は硬い部分ですので数カ月で戻ってしまうため、お試しという感じになります。
院長は、美容外科歴15年の経験があります。
また、当院のスタッフは院内勉強会、技術指導やセミナー、学会に積極的に参加しており、院長経験の共有や最新の治療や技術の導入をおこなっております。長年の経験から培われた技術で、丁寧に満足していただけるように施術いたします。
小鼻だけでなく、鼻先や鼻根に関しての施術症例も幅多く、手術だけでなくプチ整形まで幅広く取り揃えておこなっています。
お鼻全体のバランスを考えたアドバイスをさせていただきます。
お客様のお鼻の状態に合う施術はもちろん、ご希望にも合った最適な施術をご提案させていただきます。
極端な変化を求めるとどうしても不自然に見えしまいます。
当院ではクリニック名の由来のように、本来の美しさを引き出すために自然な変化を追及しています。
BNLSは直後は腫れますが半日ほどで引きます。
ボトックスはダウンタイムはありません。
MISKOの場合は、鼻先の2か所の針穴は丸2日はメイクできませんので、2,3日のダウンタイムを見ていていただく必要があります。
鼻翼縮小は引き連れや抜糸などで1週間はダウンタイムとして見ていただく必要があります。
また、鼻尖軟骨移植、鼻中隔延長、鼻孔縁延長などはギプス固定の抜去や抜糸などでこちらもダウンタイムは1週間ほどになります。
個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。
当日お渡しするお薬の説明や術後の注意点など説明させていただきます。
パウダールームへご案内させていただきます。
洗顔をお願いします。
OP着に着替えていただきます。
(手術時間が2時間以上になる方はおむつを履いていただきます)
※着替えはシュミレーション・デザインのあとにお願いすることもございます。
術前のお写真撮影をした後、デザインを行います。
点滴・鼻毛カットなどをさせていただきます。
消毒を行います。
消毒はお顔全体させていただきます。
軟骨移植の手術を受けられる方は耳の裏まで消毒させていただきます。
局所麻酔を行います。
その際、静脈麻酔をつけている方は入眠した状態です。
静脈麻酔をつけていない方は笑気ガスでぼんやりとした状態です。
手術開始です。
傷口の消毒をし、傷口の保護テープを貼り、鼻翼縮小以外の方はギブス固定を行います。
固定が隠せるようなお帽子やマフラーなど、あらかじめご準備お願いします。
マスクはお渡しさせていただきます。
リカバリー室にご移動いただきます。
その後体調がよくなり次第ご帰宅いただけます。
抜糸がございますので、術後5日~10日の間に一度ご来院をお願い致します。
(モニターの方はモニター写真撮影にお越しください。)
また、気になることがございましたらいつでもご連絡ください。
経験豊富なスタッフが対応いたします
お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください
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