目の下脂肪取り＋脂肪注入のダウンタイムはどのくらいですか？

切らない施術で、直後からちょうど良いように調整しますので、腫れは少なく、個人差はありますがダウンタイムは2，3日～1週間ほど見てもらっています。内出血が出る場合もありますが、1，2週間で消えますのでご安心下さい

目の下の脂肪取り脂肪注入術後の通院は必要ですか？

必要ありませんが気になる事があればご予約頂いた上ご来院下さい。

目の下脂肪取りの手術を受けた場合、傷は残りますか？

下まぶたの裏側（粘膜）に小さな切れ込みを入れ、そこから除去します。傷は表につかないので手術したことがばれる心配はありません。

鼻と目もとの手術を一緒に検討してますが一緒にすることはできますか

基本的にご案内可能となります。内容によっては別日でうけていただいた方がいい内容もございます。※プロテーゼと目頭切開などその他はカウンセリング時にご確認ください。

静脈麻酔をつけることはできますか

目もとの手術は局所麻酔で十分痛みがとれ、手術中に確認して微調整が必要になることがあるので基本的に静脈麻酔はおすすめしていませんが、どうしてもと言う場合には可能ですのでご相談下さい。

目の下脂肪取り

眼窩脂肪を除去して目の下のクマを改善する施術

目の下のクマの原因となる目の下の眼窩脂肪を、下まぶたの裏側の小さな切れ込みから除去します。

眼窩脂肪と目の下のくぼみ

目の下脂肪取り

傷は表につかないので手術がばれる心配はありません。
脂肪は増えることはありませんので、一度除去すれば効果はずっと持ちます。
将来目の下の脂肪が落ちて目袋になるのを予防することができます。

目の下のクマ図眼窩脂肪断面

ただし、クマの原因には目の下の脂肪だけでなく、tear troughという目の下のくぼみもあります。
8、9割以上の方が、目の下のふくらみ「眼窩脂肪（がんかしぼう）」と目の下のくぼみ(tear trough)が混在しているタイプのため、脂肪取りだけを行うと、目の下のくぼみだけ残ってクマの改善がいまいちになってしまうことが多いです。

（目の下の脂肪取りのみ行った症例）
目の下の脂肪のみ取った症例です。
目の下の眼窩脂肪のふくらみは減りましたが、目の下のくぼみが残ってクマの改善がいまいちですね。