目頭切開とは
目頭切開は蒙古襞を解除して目の幅を広くして目を華やかに見せる手術です。
蒙古ひだとは、目頭部分にある水かきのような皮膚などのツッパリのことで、赤ちゃんや子供で発達しているため蒙古ひだがあると幼く、目が小さく見えます。
目頭切開ではひだを切開して除去したり、解除することで隠れていた目を大きく露出し、目頭側の目の幅を広くして大きく見せます。
ですので、蒙古ヒダがないと目頭切開はできません。
※蒙古襞が少ない方では目尻を切開して目の横幅を広げる目尻切開もあります。
目尻切開は目の横幅を広げる効果は目頭切開程ではないことや、手術できる人・できない人がいますのでご相談ください。
目頭切開の効果や症例写真については以下の動画で解説していますのでご参考ください。