脂肪溶解注射

• プチ整形（注射）で簡単に痩せられる
• ダウンタイムは当日のみ（BNLS）
• 自然な変化
• 小顔だけでなく老化予防にもなる
• 天然ハーブ成分なので安全（BNLS）
• 顔中どこでも注射が可能（BNLS）

脂肪溶解注射は文字通り脂肪を減らす注射（プチ整形）のことです。
ホホやフェイスライン、法令線上などに注射して小顔効果を出します。
また、たるみのボリュームを減らすことで若返り効果も出します。

当院ではBNLSやカベリン、チンセラプラス、MITIなどの注射を扱っています。
BNLSやカベリンは腫れは翌日には引き、ダウンタイムが少ないためお顔によく使われます。
お顔中どこにでも注射が可能です。

• ・お顔をすっきりさせたい方、小顔にしたい方
• ・たるみが気になってきた方
• ・手術は怖い、手軽に顔痩せをしてみたい方
• ・お顔がなかなか痩せない方
• ・下膨れの方
• ・二重あごの方

小顔治療に力を入れています

小顔治療に力を入れており、プチ整形から手術まで幅広くおこなっております。
誠実に丁寧に施術致しますので、安心して施術を行っていただくことができます。
ご希望に応じて他の施術のご紹介も可能です。

お客様のニーズに合った治療をご提案します。

ダウンタイムやご予算、ご希望はお客様によって様々です。
お客様のお顔に適した治療はもちろん、ご予算・ご希望も考慮した中で最適な施術をご提案させていただいております。
合わない施術やご希望にそぐわない施術を勧めることはありません。

減らすべき部位だけ減らします

お顔には減らすべき部分と減らしてはいけない部分があります。

減らしてはいけない部分を減らしてしまうと小顔に見えなくなってしまうだけでなく、お顔が老けて見えてしまうリスクがあります。
減らすべき部分にだけしっかりとBNLSやカベリンを注入することで、しっかり小顔＆若返り効果を出します。

痛みを最小限に

脂肪溶解注射自体に局所麻酔を少量混ぜて痛みを抑えています。
何か所も針で刺して注入すると痛いですが、当院では最小限の刺入点から痛みを感じにくい皮下の層に針を通して注入し、痛みを抑えています。

当院の脂肪溶解注射比較表

BNLS Ultimate（BNLS アルティメット）

脂肪細胞数やむくみを減らすことで小顔・顔痩せ効果を出す注射です。
天然ハーブ成分ですので安全な注射です。
フェイスラインをすっきりさせるため輪郭注射とも言われ、その最大の特徴はダウンタイムが短いことです。
お顔のどの部分にも注入可能です。
直後は腫れますが、翌日になったらほとんど腫れが引きますので、大変人気の施術です。
１週間ごとに３回行うと良いと言われています。
ただし、効果には個人差があり、どんどんすっきりしていく方もいれば、３回やっても変化を実感できない方もいらっしゃいます。
デオキシコール酸がプラスされて効果がよりでやすくなったBNLSneoが人気です。

カベリン

カベリンは脂肪細胞を直接破壊するデオキシコール酸が主成分の脂肪溶解注射です。
脂肪を直接破壊しますので効果は長持ちします。
デオキシコール酸はアメリカのFDAでも効果が認められており、世界中で使用されていますが、お顔に関しては腫れが長引くのがネックでした。
ただ、最新のデオキシコール酸注射のカベリンでは、腫れは少なく、翌日にはBNLSのように引いてしまいますのでお顔にも問題なく使用ができます。
ただし、1本（8cc）までしか使用できないので、1、２箇所の範囲になります。
ホホやアゴ下、法令線上など全体のボリュームを減らしたい方にはBNLSがおすすめです。
また、カベリンはBNLSがあまり効かなかったという方にもおすすめの注射ですよ。
1週間ごとに3～6回施術するのが推奨されています。

チンセラプラス

チンセラプラスは脂肪細胞を直接破壊するデオキシコール酸が0.8％と高濃度に含まれた脂肪溶解注射です。
脂肪細胞を直接破壊し効果は長持ちします。
デオキシコール酸はアメリカのFDAでも効果も安全性も認められており、世界中で使用されています。
お顔の場合、1本（8cc）を麻酔と混ぜて10㏄としますので、ホホやアゴ下など1、２箇所の範囲になります。
1週間ほどの腫れはありますので、多少のダウンタイムは許容できるが効果をしっかり出したいという方には最もお勧めの脂肪溶解注射です。
他の脂肪溶解注射であまり効かなかったという方にもおすすめの注射ですよ。
4週間ごとにお顔なら3回、ボディなら6回施術するのが推奨されています。

おすすめの脂肪溶解注射について動画で解説したのでご参考ください。

小顔だけでなく老化予防になる。

ホホ・フェイスライン・アゴ下・法令線上などの脂肪はお顔を丸く大きく見せてしまうだけでなく、老化とともにボリュームが増していく部分です。
これらの部分を注射や脂肪吸引で減らすと小顔効果があるだけでなく、老化を抑えるアンチエイジング効果もあります。
たるみを改善させるために脂肪溶解注射を行う方も多いですよ。

鈍針を使用すると良い

脂肪溶解注射ではホホを中心に広範囲に注射していきますので、通常の針の場合内出血のリスクがあります。
２週間ほどで消えていきますので気にしない方は問題ありませんが、内出血すると痛みがでることもあり、なるべく内出血を抑えてダウンタイムを減らしたい場合には鈍針という先の丸い針がおすすめです。
ぐっと内出血しにくくなります。

マッサージや有酸素運動をおこなうと効果的です

脂肪溶解注射後は２，３日ほどはマッサージや有酸素運動を行うとより効果を高めることができます。
ただし、腫れや痛みが強い場合は腫れが悪化する場合がありますのでご注意下さい。

アレルギーや甲状腺疾患のある方は注意

BNLSはクルミアレルギーがある方や甲状腺疾患のある方では使用できませんのでご注意ください。
MITIは大豆アレルギーのある方では使用できません。

効果に個人差がある。繰り返し必要。

脂肪溶解注射はプチ整形で比較的手軽にできるというメリットがありますが、効果に個人差があったり、繰り返しが必要になるという特徴もあります。
どういう方が効きやすいという傾向はなく、体質によります。
また、少しずつ減るものですので効果を出すには３回以上の施術がおすすめされています。

効果が出にくい方や脂肪がある程度ついている方では脂肪吸引の方が効果が高い

脂肪溶解注射は少しずつ脂肪を減らし効果に限界がありますので、お若く脂肪の多い方では脂肪吸引の方が一度で確実に脂肪を減らすことができますのでおすすめです。
また、脂肪溶解注射をしても効果が見られない方でも脂肪吸引をおこなって確実に減らしていくのがおすすめです。

腫れはBNLSやカベリンは1日、MITIは３日～１週間、チンセラプラスは1週間で引きます。
内出血が出た場合は消えるまで１～２週間かかりますのでメイクでカバーしていただく必要があります。
鈍針を使用すると内出血のリスクをぐっと減らすことができます。

脂肪溶解注射のダウンタイムについて動画でまとめましたのでご参考下さい

❶ご来院後お手続き

個室にて、手術内容の確認、会計、誓約書や保証書など必要書類にサインをいただきます。

❷施術

施術室にご移動いただきカルテ保存用に写真撮影をさせていただいた後、施術をします。
※ヒアルロン酸の施術をお受けいただく方は、治療部位のメイクをふき取りシートで落とさせていただきます。

❸施術終了

基本的に施術後のご来院は必要ございません。
気になることがございましたらいつでもご連絡ください。