涙袋がない・薄い人のための涙袋を作る方法をご紹介
涙袋とは
涙袋なし
涙袋あり
涙袋は眼輪筋という筋肉の一部ですが、笑うとふっくらして盛り上がり、お若い方でとくにはっきりしています。
ですので、涙袋があるとお顔が明るく若々しい印象になりやすくなります。
涙袋はもともと薄い方もいらっしゃいますが年々薄くなっていきます。
涙袋を作る方法
涙袋形成を希望される方は多いですが、涙袋を作るにはヒアルロン酸の注入がリスクが少なくお勧めです。
他のフィラーや脂肪、人工真皮を入れたりする方法もありますが、涙袋が気に入らなくなった場合戻せないリスクがあるため、溶かすことのできるヒアルロン酸が安心です。
プチ整形でできますので、鈍針という内出血しにくい針でヒアルロン酸を注入すればダウンタイムはあまりありません。
ヒアルロン酸は通常3~6か月で吸収されるといわれていますが、涙袋はヒアルロン酸が減りにくい部分ですので、何度かヒアルロン酸を注入して土台ができれば何年も保つ方も多いですよ。
涙袋注入の様子です。
涙袋ヒアルロン酸の注意点
・土台が少ない方では涙袋が上がりにくい。
無理に注入すると芋虫のように不自然になったりクマのようになってしまうことがある。
・左右で土台が違うことが多く、左右の上がり方が違うため差はなくせない
・たるみのある方ではうまく上がらなかったり、涙袋の下がしわっぽくなって老けて見えてしまうことがある。
涙袋のリスクについての解説動画もご参考ください
涙袋について詳しくはこちらのページをご参考ください。
(涙袋ヒアルロン酸)
内容:涙袋にヒアルロン酸を注入して涙袋をぷっくりさせます。
料金:43,500~49,800円
リスク:一時的な内出血。赤みや左右差のリスク。