ポッコリお腹を引き締めたい、ウエストを細くしたい人のためにお腹や腰を細くする方法を解説
お腹や腰のお肉気になりますよね。
下腹部は脂肪が2層になっており脂肪がつきやすい部分です。
お腹や腰の皮下脂肪を減らすには脂肪溶解注射や脂肪吸引があります。
いずれの治療も、減った脂肪細胞は基本的に再生しませんので効果は長持ちします。
(脂肪溶解注射)
脂肪溶解注射は1本(1V)で手のひら一枚分くらいをカバーすることができます。
お腹や腰の片側の注入量の目安は以下の通りです。
上腹部 1V
下腹部 1~2V
腰 1~2V
通常両側なのでこの倍量となります。
1か月ごとに3回ほど繰り返すと良いと言われています。
ボディの脂肪溶解注射はある程度量が打てるMITIがお勧めです。
MITIは10Vくらいまで注射することができます。
顔に注射するデオキシコール酸系の脂肪溶解注射も可能です。
効果は出やすいですが、1度に注射できる量は2V程度です。
参考FATX
参考チンセラプラス
(脂肪吸引)
上腹部や下腹部、腰の皮下脂肪を吸引管を使って吸引します。
へそや鼠径部から4㎜ほどの穴をあけて吸引管を使って直接皮下脂肪を吸引します。